2012/06/12(火) [n年前の日記]
#4 [game][neta] 決定キーを押すだけで進行するゲームは何を「体験」させているのだろう
わかんない…。ああいったゲームは、何を「体験」させているのだろう…。
◎ カードゲームは何を「体験」させているのだろう。 :
これもわかんない…。
1〜2回はプレイしたような記憶があるのだけど、何が面白いのかさっぱり分からなかった。その後、社内(?)で大流行してたし、今はもう、そういう市場が確立してるぐらいだから、そこに面白さがあるのは絶対に間違いない。でも、それが何なのか、わかんない…。
シミュレーションゲームや、TRPGも、わかんない…。学生時代にちょこっと混ぜてもらった記憶がある。でも、面白さがわからなかった。
それらは、ユーザに何を体験させているんだろう?
1〜2回はプレイしたような記憶があるのだけど、何が面白いのかさっぱり分からなかった。その後、社内(?)で大流行してたし、今はもう、そういう市場が確立してるぐらいだから、そこに面白さがあるのは絶対に間違いない。でも、それが何なのか、わかんない…。
シミュレーションゲームや、TRPGも、わかんない…。学生時代にちょこっと混ぜてもらった記憶がある。でも、面白さがわからなかった。
それらは、ユーザに何を体験させているんだろう?
◎ 「イメージ」が足りてなかったのかな。 :
ヴァンガードの中で、「イメージしろ!」という台詞が頻繁に出てくるけど。もしかして、「イメージ」する能力が、自分は欠落しているんだろうか。楽しんでいる人達は、「イメージ」して、楽しんでいるのだろうか。
TRPGあたりは、どう考えても「イメージ」できないと楽しめない気がする。ひたすら喋って状況説明してるだけだし。
「イメージ」はどこにあるのだろうか。当然、ユーザの中、だろうけど。もしかして、ヒットするコンテンツその他は、ユーザの中に眠っている「イメージ」を、ユーザに認識させるための、優れたトリガーを多数含んでいるコンテンツ、だったりするのだろうか。
ユーザ自身が脳内で生み出した、それらイメージに勝るだけの優れたイメージを、作り手が提供するのは難しい。既存の映像は、ユーザの脳内に作られる理想映像に、なかなか勝てない。
ゲームにおいて、量を揃えるということは、作り手側の提供できるイメージを増やす行為なのだろうか。ひょっとすると違うかもしれない。本当は、ユーザの中のイメージを引っ張り出すためのトリガーを揃える行為が正しかったりしないか。
女の子を48人出せば、どれかしらお気に入りの子が見つかるように。あらゆるトリガーを大量に用意すれば、どれかしら、ユーザの中にあるイメージにヒットして、そのイメージが意識として浮き上がってくる。そうなれば勝ったも同然。「この○○は凄い」と称賛してくれる。商品に対して良いイメージを持ってくれる。
例えば、FPSが、やたらとリアル志向のデータを揃えるのは、見た目をリアルにしたいと思っているわけではなくて。自分がそこに居るようなイメージをユーザから引き出すためのトリガーを用意してる行為、だったりしないか。
アニメ作品の中では、現実にはあり得ないデフォルメされた動きが頻繁に見られるけど。それらは、ユーザの中にあるイメージを引き出すためのトリガーとして存在するのではないか。だから、あえてデフォルメするのではないか。FPSとは逆の手法で、リアルだと思い込ませるために、リアルではないデータを用意するのではないか。
本当にそうなのかなあ…? なんだか見当違いのことを考えてる気もする。そんなところで楽しんでいるわけではないような予感も。
TRPGあたりは、どう考えても「イメージ」できないと楽しめない気がする。ひたすら喋って状況説明してるだけだし。
「イメージ」はどこにあるのだろうか。当然、ユーザの中、だろうけど。もしかして、ヒットするコンテンツその他は、ユーザの中に眠っている「イメージ」を、ユーザに認識させるための、優れたトリガーを多数含んでいるコンテンツ、だったりするのだろうか。
ユーザ自身が脳内で生み出した、それらイメージに勝るだけの優れたイメージを、作り手が提供するのは難しい。既存の映像は、ユーザの脳内に作られる理想映像に、なかなか勝てない。
ゲームにおいて、量を揃えるということは、作り手側の提供できるイメージを増やす行為なのだろうか。ひょっとすると違うかもしれない。本当は、ユーザの中のイメージを引っ張り出すためのトリガーを揃える行為が正しかったりしないか。
女の子を48人出せば、どれかしらお気に入りの子が見つかるように。あらゆるトリガーを大量に用意すれば、どれかしら、ユーザの中にあるイメージにヒットして、そのイメージが意識として浮き上がってくる。そうなれば勝ったも同然。「この○○は凄い」と称賛してくれる。商品に対して良いイメージを持ってくれる。
例えば、FPSが、やたらとリアル志向のデータを揃えるのは、見た目をリアルにしたいと思っているわけではなくて。自分がそこに居るようなイメージをユーザから引き出すためのトリガーを用意してる行為、だったりしないか。
アニメ作品の中では、現実にはあり得ないデフォルメされた動きが頻繁に見られるけど。それらは、ユーザの中にあるイメージを引き出すためのトリガーとして存在するのではないか。だから、あえてデフォルメするのではないか。FPSとは逆の手法で、リアルだと思い込ませるために、リアルではないデータを用意するのではないか。
本当にそうなのかなあ…? なんだか見当違いのことを考えてる気もする。そんなところで楽しんでいるわけではないような予感も。
[ ツッコむ ]
以上です。