mieki256's diary



2010/01/18(月) [n年前の日記]

#1 [pc] CD-RWの消去でハマる

ひとまず memtest86 3.5 を単独でCDに焼いて、D945GSEJT のメモリチェックにチャレンジしてみようと。手持ちのCD-RWの中から消してもいいものを選んで、消去・書き込み・ベリファイを。ちなみに、以下の環境。
ベリファイでめちゃくちゃエラーが出てきた。さては高速消去では無く、完全消去を選ばないとCD-RWを書き換えられないのかな。と思って試してみたが、ますますエラーが続出。うーん。

他のメディアを試すも、そちらも似たような状況。1枚だけならともかく2枚もダメとは…。いや、特定ロットがダメな場合は、5枚とか10枚買って全部ダメ、なんてこともあるだろうけど。しかしなんとなく、ドライブがダメとか、ソフトがダメとか、そういう可能性もありそうな気がする。何せ日立LGだし。Neroだし。

CD Manipulator で完全消去したらエラーが減ったという話も見かけたのでDLして試してみたり。消去しています的なメッセージダイアログが表示されたまま、いつまで立っても帰ってこない。うーん。

メディアがダメなのか、ドライブがダメなのか、ソフトがダメなのか。…メディアかなあ。maxell は評判悪いしなあ。

ドライブのファームウェアを更新してみた。 :

HWiNFO32 で確認した限りでは、GH22NS40 のファームウェアは NL00 らしい。検索したところ、どうやら今現在は NL02 が出ているらしい。ということで試しにDL。NL01も念のためにDLしておきたかったのだけど、日本語版サイトにはリンクが無い。仕方ないのでUSAサイトから。DLしたファイルは以下の通り。
  • GH22NS40_NL01(EW).zip
  • GH22NS40_NL02(ew).zip
解凍して、出てきた exe を実行。ファームウェアを更新。再起動。

試しに、エラーだらけになっていた1枚を、また、Nero Express 7 Essentials で完全消去してから、Windowsメモリ診断のisoを焼いてみたり。…おお。べりファイ時にエラーが出なかった。ということは、ファームウェア NL00 がバグバグだった、ということであろうか。

更にもう1枚も完全消去。…こっちは相変わらずダメだった。

別のソフトで試してみた。 :

CDBurnerXP というフリーソフトをインストールして、完全消去をしてみたり。消去処理はできたけど、書き込みをしようとした段階でエラーが出る。やっぱりメディアがダメみたい。

#2 [pc][d945gsejt] D945GSEJT機に対してWindowsメモリ診断を使ってみたり

Microsoftで、メモリを診断できるツールを配布していたらしい。

_Microsoft オンライン クラッシュ ダンプ解析サービス - windiag
_Windows Memory Diagnostic - コンピュータ系blog

mtinst.exe をDLして実行。FDに作るか、isoを保存するかと尋ねられるので、isoを保存。CD-R等に焼けば、ブート可能・いきなりメモリ診断をするCDが作れる。

Windowsメモリ診断というからには、Windowsを既にインストール済み・Windowsが起動してる環境でしか使えないのかな、と思ったけれど。そうではなくて、単独で動かせるツールらしい。要するに、Windowsをインストールする前に、メモリが正常かどうか確認することを目的としたツールなのかもしれず。メモリが壊れていたら、Windowsのインストール時に謎のエラーが続出するわけだけど。それらを全てをとにかくMicrosoftのせいにされるなんて冗談じゃねえ、ということなのだろうと想像。そういうわけで、OSインストール前には、せめて、コレでざっくりとチェックしておかないといかんのだろうなと。

さておき。D945GSEJT にUSBでDVDドライブを接続して、件のツールを動かしてみた。…おお。すんなりチェックが始まった。しかも全項目が「Succeeded」。やっぱり memtest86 がダメというか、このM/Bと memtest86 は相性が悪かった、ということなのだろうなあ。

「T」キーを押して、拡張テストもしてみる。1passするのに、めちゃくちゃ時間がかかった。とりあえずエラーは出ていない。たぶん、大丈夫だろう。メモリは初期不良品ではない。たぶん。

#3 [digital] 親父さんがイーサネットコンバータを買ってきた

PLANEX MZK-MF150B。ヨドバシで4,980円。先日購入した TOSHIBA 37Z9000 のポイントで買ってきたらしい。37Z9000 をLANに無線接続で参加させるために使う予定。

コンバータというか、そもそも無線ルータなんだけど。ルータモード、アクセスポイントモード、コンバータモードの3つを有していて、しかも手のひらサイズ。凄い時代になった…。

本体のスイッチを「コンバータモード」にして、添付CD-ROM内に入っているマニュアル(html)を見ながら設定。
  1. 設定作業をするために、作業に使うノートPC側の無線接続を切って、IPアドレスを手動で指定して固定。192.168.1.150とかそんな感じに。
  2. ノートPCとLANケーブルで接続して、ブラウザで、MZK-MF150B の工場出荷時の設定IP、192.168.1.250 を開くと設定管理ページが出てくる。
で、色々やるわけだけど、これが上手くいかない。

無線で接続しようとしているのは、NEC Aterm WR6670S。しかもアクセスポイントモードとして動作中。これがもし、PLANEX製の無線ルータであれば、おそらくボタン一発で繋がるのだろうけど、メーカが違うのでアレコレ手動で設定しないといけない。が、これが繋がらない。

1時間ぐらい作業して、ふと気がついた。Aterm側で、MACアドレスを指定して、接続できる機器をフィルタリングしていたことを、すっかり忘れてた…。ノートPC側で一時的に無線接続を有効にして、Aterm の設定管理ページにアクセスして、MZK-MF150B のMACアドレスを指定。MACアドレスは、MZK-MF150B の設定管理画面から知ることができる。ちなみに、本体の裏側に書いてある文字列とは微妙に違っていた。

元の作業に戻る。繋がった。よく判らんけど念のために Aterm と無線接続するための設定をプロファイルとして保存。ノートPC側のIPアドレスを自動取得にして、一旦 MZK-MF150B もノートPCも電源を落とす。MZK-MF150B → ノートPCの順で電源を入れてみたところ、ノートPC側の無線接続は使ってないのに、Googleに接続できた。ということは、ノートPCの有線LANポート → MZK-MF150B → <IEEE802.11g> → Aterm → 有線ルータ → インターネット、と繋がったということ。

後はコレを、37Z9000 に繋げばいいはず。

む。メーカサイトを覗いたら、どうやら新しいファームウェアが出ていたらしい。またPCに繋いで、更新しておいたほうがいいだろうか…。

以上、1 日分です。

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