2007/11/18(日) [n年前の日記]
#3 [web][windows] _IE7でCSSレイアウトが崩れる原因でありそうなこと - KAZUMiX memo
XML宣言があると後方互換モードになるバグがIE7で修正された。正確には、DOCTYPE宣言の前に何らかの記述があると、問答無用で後方互換モードになるバグが修正された様だ。したがって、DOCTYPE宣言は標準準拠だが、XML宣言有りのためにIEが後方互換モードとなることを前提にして作られたCSSは、IE7で期待通りにならない可能性がある。これかなぁ…。
◎ 見出しの後なら想定通りのレイアウトになるみたいだ。 :
見出しの直後しか有効にならないのが謎だけど。
◎ _[L] レガシーブラウザを切り捨てる CSS ハック :
メモ。IE5.xは捨ててもいいよな…。
この記事へのツッコミ
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以上です。
私も捨てたい。
でも、私の周りは年寄りが多いのでWin95ユーザーがゴロゴロと。
IE4とかいたり。
かと思えば人をバカにしたような態度で、
「俺、FireFox2。IEなんて使わねーよ、当然対応してるよね?」
なんていう人もいてどうしたもんかと。
> IE4とかいたり。
ガーン。IE4をまだ使ってる人が居るですか…。
まあ、cssを無効にすればプレーン(?)なhtmlが表示されるだけなので、
文字が読めないとかレイアウトが崩れる等の苦情は出ないでしょうし。
Webページの見た目を気にする人がWin95+IE4を使うはずがないし。
問題は少ない…かなぁ。たぶん。