2007/08/27(月) [n年前の日記]
#1 [vine][linux][epia] EPIA機設定中
色々と。
こうなった。
電源を入れてみたところ、かなりの風量。さすが、12cmファンがついてるだけのことはある。が、HDD1台しか入れてないので、できれば風量を落として、少しでも静穏化したいのだが…。
サーバ機として利用するつもりなので、ホコリをどうやって防ぐかが課題。どうしたもんか。
◎ 裸族のマンションにHDDを入れてみた。 :
電源を入れてみたところ、かなりの風量。さすが、12cmファンがついてるだけのことはある。が、HDD1台しか入れてないので、できれば風量を落として、少しでも静穏化したいのだが…。
サーバ機として利用するつもりなので、ホコリをどうやって防ぐかが課題。どうしたもんか。
◎ proftpdのログをローテートするように設定。 :
_2005/04/21の日記
を参考に、/etc/logrotate.d/proftpd を修正。以下を追加。
/var/log/proftpd/access.log { missingok notifempty postrotate /usr/bin/kill -HUP `cat /var/run/proftpd.pid 2>/dev/null` 2>/dev/null || true endscript }/etc/proftpd.conf 中に記述したログファイルをローテートする。
◎ DDNSサービス用ツールのインストール :
_2005/08/12の日記
を眺めつつ。
_No-IP.com から linux用のツールをDL。2.1.6 が出ている模様。
_No-IP.com から linux用のツールをDL。2.1.6 が出ている模様。
# cd tools # mkdir noip # cd noip/ # wget http://www.no-ip.com/client/linux/noip-duc-linux.tar.gz # tar zxvf noip-duc-linux.tar.gz # cd noip-2.1.6/ # make # make install/usr/local/bin/noip2 にインストールされる。設定ファイルは、/usr/local/etc/no-ip2.conf に。その他は _2005/08/12の日記 どおりに。
◎ vncが使えなくなってしまった。 :
sshでログインして、vncserver 〜 で起動しておけば、Windows 側の vncviewer から利用できるのだけど。inetd 経由では起動できない。
/etc/sysconfig/iptables を修正して、
_オープンギャラリー:仮想フレームバッファ(Vine Linux 4.0編) を参考に、/etc/X11/fs/config を修正。no-listen = tcp の行をコメントアウト。chkconfig xfs on。service xfs start。Windows側の vncviewer で接続したら、一瞬だけ黒い画面が出てきて消えるようになった。xfsが動いてなかったから、/etc/inetd.conf 中で指定してた -fp 〜 でエラーが出ていた、ということだろうか。
/etc/inittab を修正して、ランレベルを3にしてから再起動。gdm をアンインストール、再インストールした。
…Windowsからvncでアクセスできるようになった。/etc/X11/gdm/custom.conf は以下の通り。
read: Connection reset by peer (10054) Do you wish to attempt to reconnect to servername:50?と表示されてしまう。以前設定したときは、利用できた記憶もあるのだけど…。
/etc/sysconfig/iptables を修正して、
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 177 -j ACCEPT -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 177 -j ACCEPT -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 7100 -j ACCEPTを追加してみたり。/etc/inetd.conf 中の Xvnc 関連行を修正して、service inet restart してみたものの、相変わらず利用できない。
_オープンギャラリー:仮想フレームバッファ(Vine Linux 4.0編) を参考に、/etc/X11/fs/config を修正。no-listen = tcp の行をコメントアウト。chkconfig xfs on。service xfs start。Windows側の vncviewer で接続したら、一瞬だけ黒い画面が出てきて消えるようになった。xfsが動いてなかったから、/etc/inetd.conf 中で指定してた -fp 〜 でエラーが出ていた、ということだろうか。
/etc/inittab を修正して、ランレベルを3にしてから再起動。gdm をアンインストール、再インストールした。
apt-get remove gdm apt-get install gdmランレベルを5にして再起動。ログイン画面が出てきたところで、システム→ログインマネージャの設定。リモートログインを有効に。
…Windowsからvncでアクセスできるようになった。/etc/X11/gdm/custom.conf は以下の通り。
[daemon] RemoteGreeter=/usr/libexec/gdmgreeter [security] AllowRemoteRoot=true [xdmcp] Enable=true [gui] [greeter] [chooser] [debug] [servers]以前のソレは、
[daemon] GtkModulesList=gail:atk-bridge:/usr/lib/gtk-2.0/modules/libkeymouselistener:/usr/lib/gtk-2.0/modules/libdwellmouselistener AddGtkModules=true KillInitClients=false RemoteGreeter=/usr/libexec/gdmgreeter [security] AllowRemoteRoot=true DisallowTCP=false [xdmcp] Enable=true [gui] [greeter] SoundOnLogin=false DefaultRemoteWelcome=falseだった。何が原因だったんだろう…。
この記事へのツッコミ
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以上です。
基本的な構成が家のサーバーと同じだ(笑)
(今は止めてるけど)
私はUSB接続のHDDケースの隙間からIDEケーブルとおして
ファンレスにしてますよ。
USB-HDDケースは単なる電源供給装置としてのみ動いてます。
あーなるほど、外付けHDDケースの「ガワ」を利用できれば
省スペースに繋がりそうですな。
と思ったけれど、それだとHDDの冷却が厳しくなるのか。うーむ。
HDD1個を冷やすとなると、せいぜい4cmファンx1ぐらいになるだろうし…。
すると今度は音がうるさくなってしまう…。なかなか難しいですな…。