2007/08/14(火) [n年前の日記]
#1 [zatta] _自分が幸せかどうかと、好む作品の内容がハッピーかどうか
なるほど…。
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#2 [game][movie] _世界で1億人以上が遊んだ名作ゲームがついに映画化!
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#3 [anime] BLUE DRAGON、御夫婦の回を鑑賞
この作品中に登場する影は、えてしてモンスターの姿をしてるわけだけど。それを逆手に取った設定で、見た瞬間、これはやられたなと…。ネタバレだけど、
影が人間体になると、これだけ話が膨らむとは。しかし考えてみれば、影=JoJoのスタンドみたいなものだろうし…。影がモンスターの姿をしてるほうが、どちらかというと珍しいのか。
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#4 [neta][anime] キャラをサポートする役どころの姿形が異なるだけで一風違った話が作れるのであらうか
であれば…。
たとえば、仮面ライダーに変身する人が女性で、ライダーベルトがイケメン男性とかはどうか。ライダーベルトと会話する仮面ライダーって時点で、なんか戦隊シリーズっぽいけど。…複数のベルトをとっかえひっかえする女性仮面ライダーってのもよさそうな。傍から見ると、イケメン男性をとっかえひっかえしてるようにしか見えない。事情を知らない友人キャラに「乱れてる! 不潔よ!」と言われてしまったり。イケメン男性ライダーベルトから、「最近お前太り過ぎ。お前の腹に巻きついたとき、俺が千切れてしまいそうだ」と苦情が出てショックを受けたり。…既存作品でありそうだな。そういう設定。
人間であるべきキャラが、人間以外の形をしてるというのはどうか。たとえば、先生が畜生モドキ。ってそれはゲキレンジャーか。
- 巨大ロボットが女性の姿をしていたらどうか。ってそれは「ARIEL」か。
- パイロットがロボットの姿をしていてロボットが人間の姿をしていたらどうか。ってそれは「メン・イン・ブラック(映画)」か。
- コンピュータが女性の姿をしていたらどうか。ってそれは「ぶっとび!!CPU」か。<フツー「ちょびっツ」じゃないのか? <や、「ちょびっツ」は読んだことないし。
- 出てくるモンスターが全部女性の姿をしていたらどうか。ってそれなんてエロゲ?
たとえば、仮面ライダーに変身する人が女性で、ライダーベルトがイケメン男性とかはどうか。ライダーベルトと会話する仮面ライダーって時点で、なんか戦隊シリーズっぽいけど。…複数のベルトをとっかえひっかえする女性仮面ライダーってのもよさそうな。傍から見ると、イケメン男性をとっかえひっかえしてるようにしか見えない。事情を知らない友人キャラに「乱れてる! 不潔よ!」と言われてしまったり。イケメン男性ライダーベルトから、「最近お前太り過ぎ。お前の腹に巻きついたとき、俺が千切れてしまいそうだ」と苦情が出てショックを受けたり。…既存作品でありそうだな。そういう設定。
人間であるべきキャラが、人間以外の形をしてるというのはどうか。たとえば、先生が畜生モドキ。ってそれはゲキレンジャーか。
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#5 [comic] _腐女子の先生
それで、この夏コミで参加用紙もらって、冬コミに俺と相原くんその他で「やおい同人誌」を出そうという計画も考えているんですけど、光景を想像しただけで笑ってしまった。
周辺ブースのサークルが、竹熊×相原の突発コピー本でも作って祭りを盛り上げたりしないかしら。ちょこんと座ってるオヤジ(<失礼)二人の前後左右で、二人があんなことやこんなことをしてるやおい本がズラリと並ぶの図は、壮観というか、もはやカオス。冗談ですが。
コメント欄で、拒否反応がポロポロ出てるのがちょっと気になる。上手く盛り上げることができれば、それぞれにとって、楽しい思い出の1ページになりそうだけど。
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#6 [tv] 「はだしのゲン」実写ドラマ版の原爆投下シーンをコマ送りで鑑賞
どうやって作ってるんだろう…。想像がつかない。
遠景から迫ってくる土煙。プラグインとやらで作れるものなんだろうか。それとも、実写素材を撮影 or 入手して合成したり…? 海外の映画作品等では、天井に沿って広がっていく煙を実写で撮影して、それを上下さかさまにして地面を這う土煙として合成したりする、てな話をどこかで見かけたのだけど。実はそういうこともやってたりするのかしら。いや、TV放送用の映像に、そんな手間暇かけてる時間はないよな。
なんとなくだけど、煙が手前に来た時に、コマを抜いて、スピード感を出してるようにも見える。どことなくアニメ的な映像の作り方。…いや、自分の気のせい・思いすごしかもしれんけど。>コマを抜いてるか否か。
爆風で家屋が吹き飛ぶカット。道を歩いてる人間が、途中から切り替わってる ―― おそらくはCGの人体モデル?に切り替わってるのであろうとは思うのだけど。そのまま映像を流してる分にはまったく判らない。実写の人間と、CG人体モデルは、静止画で比較するとかなりの差異があるのだけど。つーかぶっちゃけCGのソレは、TVゲームに出てくるローポリモデル程度にも見えるのだけど。
にしても、MPEG2のビットレートが足りてなくて、破片が飛び散るコマはとんでもないことになってた…。もしかすると、地デジ放送もブロックノイズだらけになってたりするのだろうか。
遠景から迫ってくる土煙。プラグインとやらで作れるものなんだろうか。それとも、実写素材を撮影 or 入手して合成したり…? 海外の映画作品等では、天井に沿って広がっていく煙を実写で撮影して、それを上下さかさまにして地面を這う土煙として合成したりする、てな話をどこかで見かけたのだけど。実はそういうこともやってたりするのかしら。いや、TV放送用の映像に、そんな手間暇かけてる時間はないよな。
なんとなくだけど、煙が手前に来た時に、コマを抜いて、スピード感を出してるようにも見える。どことなくアニメ的な映像の作り方。…いや、自分の気のせい・思いすごしかもしれんけど。>コマを抜いてるか否か。
爆風で家屋が吹き飛ぶカット。道を歩いてる人間が、途中から切り替わってる ―― おそらくはCGの人体モデル?に切り替わってるのであろうとは思うのだけど。そのまま映像を流してる分にはまったく判らない。実写の人間と、CG人体モデルは、静止画で比較するとかなりの差異があるのだけど。つーかぶっちゃけCGのソレは、TVゲームに出てくるローポリモデル程度にも見えるのだけど。
- 色、配置場所、シルエットが、実写のソレとある程度合っている。特に色が一致してる。→人間は色さえあってれば大体は同じものとして認知するとかそんな話をどこかで聞いた記憶も。
- 画面を揺らしている。→形状のディティールが認知しづらい状態になってる。
- 画面奥に激しい動きをしてる煙・破片がある。→見てる側はそちらに注目してしまうので手前のオブジェクトが切り替わったことに気づかない。
にしても、MPEG2のビットレートが足りてなくて、破片が飛び散るコマはとんでもないことになってた…。もしかすると、地デジ放送もブロックノイズだらけになってたりするのだろうか。
◎ VFXは西遊記の担当者と同じみたい。 :
高野善政、高橋美香、という名前が。
名前で検索したら、「とにかくスピードが求められる」的な話が。時間優先で作業して、この映像か…。スゲエ。
名前で検索したら、「とにかくスピードが求められる」的な話が。時間優先で作業して、この映像か…。スゲエ。
◎ 全然関係ないけど「ギギギ」。 :
柱に挟まれた中井貴一と子役が、実は「ギギギ」と言ってたりしないかなと思って再度確認したのだけど。やっぱり言ってないな。さすがにそこまでは映像化せんわな。ただ、その前のシーンで、柱を持ち上げようとした時に、木がこすれるSEがやたらと入ってるので、もしかするとスタッフは、「ギギギ」=「木の軋む音」として認識したのかも、などと何ら根拠のない勝手な想像をしてみたり。
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#7 [anime] 「銀河鉄道物語 永遠への分岐点」をずっと見てるのだけど
夏休みということで、1日1話、月〜金に放映されているらしく。録画して、BGVとして流していたり。
1話完結タイプなので、見ていて気が楽。また、列車がCGで描かれていたり、キャラの顔・体の線が妙に多かったりするあたり、技術の進歩を感じたりもする。
1話完結タイプなので、見ていて気が楽。また、列車がCGで描かれていたり、キャラの顔・体の線が妙に多かったりするあたり、技術の進歩を感じたりもする。
◎ 松本零士ワールドのお約束が気になる。 :
自分が以前書いたことと矛盾するのだけど、宇宙に上下があるっぽいのがどうにも気になってしまう。さすがに空気は無いようだけど。…いや、判ってますけど。松本零士ワールドですから、宇宙に上下はあるし、下手すると空気もあるし、旗だってなびく。松本零士が絡む時点で、大体はそういう世界になってしまう。しかし…。物理法則(でいいのか?)すら都合のいいように捻じ曲げてしまう、そんな作家・スタッフが提示してきたものに対して、見る側は一体何を楽しんだらいいのか。なんだか考え込んでしまう。
物理法則すら捻じ曲げるぐらいだから、ストーリー上の整合性だって軽々と捻じ曲げられるわけで。本編冒頭でシチュエーションが提示された時点で、えてして結末は想像がつくし、キャラクターが登場した時点で、落ち着く人間関係も想像がつく。ここに落とすと決めた結末に向けて、いくらでも都合のいいように流れは改変される。となると、何を楽しめばいいのか。
捻じ曲げ方、なのかなぁ。楽しむとしたら。そういう意味では、松本零士作品は寅さんシリーズに近いのかもしれない。「寅さんがマドンナにふられる」という結末は、まず間違いなく決まってる。結末が判ってるのに、観客は作品を見て楽しんでる。「ふられる」という結末に向けて、どのように捻じ曲げていくのか、そこを観客は楽しんでいるのかもしれない。つまるところ、松本零士作品というものは、往々にして「松本メーターに囲まれてるだけの寅さん」に相違ないのだ。
「松本メーターに囲まれてるだけの寅さん」というフレーズをどうにか書きたくて、ここまで捻じ曲げてみましたが、さて。
物理法則すら捻じ曲げるぐらいだから、ストーリー上の整合性だって軽々と捻じ曲げられるわけで。本編冒頭でシチュエーションが提示された時点で、えてして結末は想像がつくし、キャラクターが登場した時点で、落ち着く人間関係も想像がつく。ここに落とすと決めた結末に向けて、いくらでも都合のいいように流れは改変される。となると、何を楽しめばいいのか。
捻じ曲げ方、なのかなぁ。楽しむとしたら。そういう意味では、松本零士作品は寅さんシリーズに近いのかもしれない。「寅さんがマドンナにふられる」という結末は、まず間違いなく決まってる。結末が判ってるのに、観客は作品を見て楽しんでる。「ふられる」という結末に向けて、どのように捻じ曲げていくのか、そこを観客は楽しんでいるのかもしれない。つまるところ、松本零士作品というものは、往々にして「松本メーターに囲まれてるだけの寅さん」に相違ないのだ。
「松本メーターに囲まれてるだけの寅さん」というフレーズをどうにか書きたくて、ここまで捻じ曲げてみましたが、さて。
◎ 松本零士ワールドはどこで作られているのかが気になる。 :
松本零士が松本零士ワールドを作ってるのだろうか。それとも、アニメスタッフが脚本やコンテを書く段階で松本零士ワールドになってしまうのか。
後者であれば、ちと問題かも。意識的に松本零士ワールドにしてるならいいのだけど、単に無知故に松本零士ワールドになってるとしたら、ちょっとなぁ…。そもそも、意図してやってるとしても、法則を捻じ曲げることで何を得ようとしてるのかが気になったりもする。万が一、読者・視聴者は上下のない空間が理解できない、とでも思われてたらなんだかマズいような気も。幼児が犬を「わんわん」と呼び続けてるから、大人も犬を「わんわん」と呼び続ける必要があるのだ、てのは何かが違うんじゃないか。…飛躍しすぎか。
100人中99人が「わんわん」と呼んでたら、残りの1人も「わんわん」と呼ばないといかんのだろうし。うーん。
後者であれば、ちと問題かも。意識的に松本零士ワールドにしてるならいいのだけど、単に無知故に松本零士ワールドになってるとしたら、ちょっとなぁ…。そもそも、意図してやってるとしても、法則を捻じ曲げることで何を得ようとしてるのかが気になったりもする。万が一、読者・視聴者は上下のない空間が理解できない、とでも思われてたらなんだかマズいような気も。幼児が犬を「わんわん」と呼び続けてるから、大人も犬を「わんわん」と呼び続ける必要があるのだ、てのは何かが違うんじゃないか。…飛躍しすぎか。
100人中99人が「わんわん」と呼んでたら、残りの1人も「わんわん」と呼ばないといかんのだろうし。うーん。
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以上、1 日分です。
プリキュア5のココナッツミルクのような付属マスコットを
交換するって言うような話は
持ち味そのものが変わってしまうので「一風違った」ではすまなくなりそうな…
変えるならここ一連の平成ライダーシリーズや
今話題?のトランスフォーマーのような変え方じゃないと成り立たないんじゃないでしょうかね。
そういう意味では
> 巨大ロボットが
世界遺産だったら
とか
> パイロットが
昆虫だったら
とか
> コンピュータが
天体だったら
とか
> 出てくるモンスターが全部
お笑い芸人だったら
とか
> 仮面ライダーに変身する人が
かぐや姫だった
とか
> ライダーベルトが
「仏の御石の鉢」「蓬莱の玉の枝」「火鼠の皮衣」「竜の首の玉」「燕の子安貝」
とか(笑)
おおお! たった一文なれど、なんだか色々妄想してしまいますな…。
世界遺産のロボットってどんなロボットなんや! から始まって、
ロボットを世界遺産にするってどんな世界なんじゃ! とか、
世界遺産と言うからにはロボットを壊したらいかんのだろうけど
万が一バトルして壊しちゃったらどうなるんや! とか…
夢が広がりんぐ! な一文であります。