2007/08/03(金) [n年前の日記]
#1 [pc] HDDレコーダで録画したソレをDVD-Videoにするにはどうすれば、てなあたりを実験
DVD-Rドライブにバンドルされてた、CyberLink PowerProducer 2 Gold を使えば DVD-Video にできるのかしら。手順についてなんだか気になったので、RD-H1 から持ってきた2時間ほどのアニメ映画ソースを元にして実験。
甘かった。PowerProducer 2 Gold は使えない。
後になって知ったのだけど。どうやら編集作業は PowerProducer ではなく、PowerDirector でやるらしい。PowerProducer は、編集作業済みのムービーデータを、DVD-Videoに変換するためだけにある模様。…PowerDirector はバンドルされてなかったわけで。うーむ。また、現行製品は、バージョンが随分上がってるみたいで。おそらく機能も操作性もガラリと変わってるのであろう予感。
巷の評判を検索したところ、CyberLink のDVD編集・作成ソフトは、動作が不安定…フリーズするとか、落ちるとか、そういう話をよく見かけた。積極的に選択すべきソフトではなさそうだな。
甘かった。PowerProducer 2 Gold は使えない。
- CMカット作業が地獄。再生ボタンとコマ送りボタンしかないうえに、再生バーの幅が短く、マウスクリックで思った所に飛べない。CM地点に辿り着くのがとにかく一苦労。
- CMカットすると、音声が映像とズレていく。口パクが終わった後で音声が聞こえる始末。
- 再エンコード後の画質が、とても見れたモノじゃない。
後になって知ったのだけど。どうやら編集作業は PowerProducer ではなく、PowerDirector でやるらしい。PowerProducer は、編集作業済みのムービーデータを、DVD-Videoに変換するためだけにある模様。…PowerDirector はバンドルされてなかったわけで。うーむ。また、現行製品は、バージョンが随分上がってるみたいで。おそらく機能も操作性もガラリと変わってるのであろう予感。
巷の評判を検索したところ、CyberLink のDVD編集・作成ソフトは、動作が不安定…フリーズするとか、落ちるとか、そういう話をよく見かけた。積極的に選択すべきソフトではなさそうだな。
◎ TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring を試用してみた。 :
体験版があるらしいので、試用してみた。
CMカット作業が圧倒的に楽。音ズレも無いように思えた。素晴らしい。さすが市販ソフト。さすが最新版。
トランスコード(再エンコード)後の画質は…。うーん。ブロックノイズが盛大に出てる。元がmpeg2だし。ビットレートも足りてないんだろうな。ソフトのせいというより、単に条件が厳しいのだろう。
CMカット作業が圧倒的に楽。音ズレも無いように思えた。素晴らしい。さすが市販ソフト。さすが最新版。
トランスコード(再エンコード)後の画質は…。うーん。ブロックノイズが盛大に出てる。元がmpeg2だし。ビットレートも足りてないんだろうな。ソフトのせいというより、単に条件が厳しいのだろう。
◎ DVD MovieWriter 6 SD Edition を試用してみた。 :
これも体験版があるらしいので、試用。
これまた、CMカット作業が圧倒的に楽。音ズレも無いように思えた。素晴らしい。
トランスコードは…。うーん。TMPGEncのソレと比べて変換時間は長い気がしたが、自分が設定を間違えてるのかもしれないので、自信なし。画質も、TMPGEncのほうがちょっとだけマシ…とも言い切れないか。ブロックノイズは少ない感じ。ただ、シーンの切り替わりで、盛大にノイズらしきものが見える。TMPGEncはシーンの切り替わりを自動検出してIピクチャを埋め込んでたりするのかしら。
これまた、CMカット作業が圧倒的に楽。音ズレも無いように思えた。素晴らしい。
トランスコードは…。うーん。TMPGEncのソレと比べて変換時間は長い気がしたが、自分が設定を間違えてるのかもしれないので、自信なし。画質も、TMPGEncのほうがちょっとだけマシ…とも言い切れないか。ブロックノイズは少ない感じ。ただ、シーンの切り替わりで、盛大にノイズらしきものが見える。TMPGEncはシーンの切り替わりを自動検出してIピクチャを埋め込んでたりするのかしら。
[ ツッコむ ]
#2 [pc][zatta] プログラマ=タイピング速度が速いと思ってる人はプログラマという職種が行う作業についてまずほとんど理解できていない
のではないかという疑念が、
_東大卒がプログラマになんてならない理由
なる記事を読んでるうちに湧いてきたりして。タイピング速度が速いことが前提になるのは、別の職種じゃないかしらん。…でも、昨今、あるいは業界によっては、そのあたり色々と見事なまでに明確に線引き・階層化されてる可能性もありそうな。よくわからん。
少なくとも、自分が昔居た業界では、プログラマだからタイピング速度が速い、ということはなかったわけですが。そのあたりの速度を競う仕事ではないです。
少なくとも、自分が昔居た業界では、プログラマだからタイピング速度が速い、ということはなかったわけですが。そのあたりの速度を競う仕事ではないです。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(3) | ツッコむ ]
#3 [web] _巡回しているサイトが40ちょいぐらいなら「blogは」とか「RSSは」とかの一般論を語る資格は無いだろ
池田信夫もひろゆきも、巡回しているサイトが40ちょいぐらいなら「blogは」とか「RSSは」とかの一般論を語る資格は無いだろ。最低1000ぐらいは巡回する人のためツールに何で絡むんだろとんでもない数のblog・サイトを巡回してるのであろうotsune氏にしか出せない発言キタコレ。と思ったのでなんとなくメモ。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。
昔…? 昔というと…
そもそもコンピュータに触れる時間が限られていたんでしたっけか…?
大勢で1台のコンピュータを使う関係上、一人当たりが使える時間が少ない…
となるとタイピングが速い人=できるプログラマー、
という認識があったりしたのかしらん。
でも、タイピングをする専門の人がコンピュータに張り付いてる時代とか、
各人が紙テープに打って読ませていた時代を考えると
「昔」の定義が難しくなってきますな。
ちなみに、高校時代に実習で、紙テープに打ったこともあるんですけれど、
あのキーを速く打てるのは、プログラマーとして出来る出来ないじゃなくて
腕力の違いのような気がするデス…。
ガチャン、ガチャン、って感じで、とにかく手が痛くなった記憶が。
8itPCがそこそこ普及してた時期なので
「今時これはねえだろ…」と思いながら打ってました。
「ゲームセンターあらし」=早打ち
あらしに「プログラマー娘」が出てくる
→プログラマー=早打ち、だったりして。