2007/08/03(金) [n年前の日記]
#2 [pc][zatta] プログラマ=タイピング速度が速いと思ってる人はプログラマという職種が行う作業についてまずほとんど理解できていない
のではないかという疑念が、
_東大卒がプログラマになんてならない理由
なる記事を読んでるうちに湧いてきたりして。タイピング速度が速いことが前提になるのは、別の職種じゃないかしらん。…でも、昨今、あるいは業界によっては、そのあたり色々と見事なまでに明確に線引き・階層化されてる可能性もありそうな。よくわからん。
少なくとも、自分が昔居た業界では、プログラマだからタイピング速度が速い、ということはなかったわけですが。そのあたりの速度を競う仕事ではないです。
少なくとも、自分が昔居た業界では、プログラマだからタイピング速度が速い、ということはなかったわけですが。そのあたりの速度を競う仕事ではないです。
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以上です。
昔…? 昔というと…
そもそもコンピュータに触れる時間が限られていたんでしたっけか…?
大勢で1台のコンピュータを使う関係上、一人当たりが使える時間が少ない…
となるとタイピングが速い人=できるプログラマー、
という認識があったりしたのかしらん。
でも、タイピングをする専門の人がコンピュータに張り付いてる時代とか、
各人が紙テープに打って読ませていた時代を考えると
「昔」の定義が難しくなってきますな。
ちなみに、高校時代に実習で、紙テープに打ったこともあるんですけれど、
あのキーを速く打てるのは、プログラマーとして出来る出来ないじゃなくて
腕力の違いのような気がするデス…。
ガチャン、ガチャン、って感じで、とにかく手が痛くなった記憶が。
8itPCがそこそこ普及してた時期なので
「今時これはねえだろ…」と思いながら打ってました。
「ゲームセンターあらし」=早打ち
あらしに「プログラマー娘」が出てくる
→プログラマー=早打ち、だったりして。