mieki256's diary



2006/05/14() [n年前の日記]

#1 [web][windows][nitijyou] _CoolWebSearch スパイウエアについて - スパイウェアガイド

現在知られている中で最も悪名高いハイジャッカの一つです。異なったテクニックをすべて使用した、さまざまなバージョンがあります。特に慎重に扱ってください。

CoolWebSearch スパイウエアについて - スパイウェアガイド より



「IEで新しいウインドウを開くと小さいウインドウサイズで開いてしまう」というPC相談を受けたのだけど。たしか以前も同じ相談を受けて、そのときはスパイウェア関係が絡んでたような…。てなことを思い出してしまったので、一応念のために _SpyBot で検索してもらったら。相手の方のPCに、CoolWWWsearch と、CnsMin の表示が。

_CnsMin は JWord のソレ だろうから、まあ、アレだけど。 *1 CoolWWWsearch は、「専用駆除ツールでも削除できない」「OSを再インストールする羽目になった」等々、悲惨な話がゴロゴロしてるらしく。…相手先のPCにはウイルスバスターが入ってるのだけど、コレについてまではチェックしてくれないのか。まあ、スパイウェアに対しては _スパイバスター を買ってくれ、ということかもしれんけど。

_CWShredderの使い方 CoolWebSearchを駆除 :

_CWShredder - Defeat CoolWebSearch - Download CWShredder Free
_Trend Micro CWShredder

CoolWebSearch の削除ツール。なのだけど。相手の方にDL・スキャンしてもらっても、results には出てこない。何故。

ひょっとして、ウイルスバスターが持ってるデータベース関連のパターンを、ソレと誤認識してる可能性はないか。>SpyBot。…そんなことあるのかや。ていうか、そういうことがありうるなら、他のその手のソフトからバンバン感染報告が出ちゃってアレだろうし。独自の収納の仕方をしてる、のであろうと想像するわけで。うーん。

_ここまでやるのか!最強最悪のスパイウエア「CoolWebSearch」の罪状 :

「CoolWebSearch」の概要は以上だが,その挙動はどちらかと言えば「アドウエア(広告表示ソフト)」的であり,個人情報を盗む動きについては,あまり報告されていなかった.

WaterMind PC Blog:ここまでやるのか!最強最悪のスパイウエア「CoolWebSearch」の罪状 より

ところが,9日のCNETの報道から,今まで知られていなかった「CoolWebSearch」のとんでもない罪状が明らかになった.「CoolWebSearch」の最近の亜種の中に,キーロガー機能を持ち,重要な個人情報を盗み取るバージョンが発見された.盗まれた情報の中には,「クレジットカード番号」「オンラインバンキング用のパスワード」も含まれている模様で,既に犯人は,これらの情報を使用して銀行口座にアクセスしている可能性がある.つまり預金が盗まれているかもしれないのだ!

WaterMind PC Blog:ここまでやるのか!最強最悪のスパイウエア「CoolWebSearch」の罪状 より

ヤバイすね…。

_IE などの起動時ウィンドウサイズを設定したいのですが :

とりあえず、本題は「IEのウインドウサイズ」なわけで。そちらも検索。

Internet Explorer が終了時の大きさを保存せず、小さいウィンドウで起動するようになってしまった場合、次の手順でウィンドウサイズを保存させることができます。

1. IE が起動していたら、全ての IE をクローズします。
2. IE を1つだけ起動します。
3. ウィンドウサイズをお好みの大きさに調整します。
4. Ctrl キーを押しながら、右上の [X] ボタンで IE のウィンドウをクローズします。

なお、この方法でも設定が保存されない場合、FixIE などのツールを使うこともご検討ください。

win:Internet Explorer 使用法ヒント より

自分の環境では、これでIEのデフォルトサイズが変更されるのだけど。相手の方に試してもらったら、変化無しとのことで。やっぱりスパイウェアが何かしてるのか。それとも別の原因があるのか。

_Fix IE - IE等のウィンドウ表示位置の調整、ポップアップ広告ウィンドウ等のクローズ、他 :

動作OS一覧に、WinXP はないけれど。一応、自分の環境(WinXP Home SP2)で試用してみたところ、動いてるようには見える。最悪コレで乗り切ってもらうとか。

個人的には、Firefox を相手の方に薦めていたりはするんだけど。 :

まだ、今のところ、IEより安全なところもあるし。タブで開く・javaScriptのウインドウサイズ変更を無視する設定にすれば、ウインドウサイズがどうとか気にしないで済むというメリットもあるだろうと。

まあ、完全に安全と言うわけではないのはもちろんだけど。>Firefox。IEよりマイナーなだけちょっとだけマシ、かもしれない、かなぁ、という程度の話でしかない。けど、CoolWebSearch だの CnsMin だの知らない間に入れちゃったぐらいの人が、IEを使い続けるのも、それもそれでなんだかマズイような気もするわけで。

つーかどこで入ったんだろう。>その手のスパイウェア。経緯が判らないから、これといった改善策も提示できないという。

*1: 案の定、「どこで入ったのかわからない」と言われた。>JWord。

#2 [web] メールに画像を添付して送ってくれと相手の方にお願いしたのだけど数時間経過しても未だに届かない

音声チャットで送ってる様子を聞いていたので、おそらくは送信されてると思うんだけど。

CLUB BBQ の転送メールアドレス宛に送ってるとは思うんだけど。そこで弾かれちゃってるのだろうか。相手の方は plala から送ってるんだけど。CLUB BBQ は、plala からのメールも、全部弾くのであらうか。

つーかメールが届くときも、なんか知らんが数時間かかるんだよな。>CLUB BBQ。何がどうなっているのやら。

別のメルアドに送ってもらったら届いた。 :

やっぱり CLUB BBQはマズイな…。色々届かなくなってる…。つーか、以前、別の方からも、「メールが届かない」と言われたことがあるわけで。うーん。

メールアドレスを頻繁に変えるのが嫌で、転送メールアドレスを使ってたけど。届かないのでは、使うわけにもいかないよな。うーん。何か対策、というか代案を考えないと。

#3 [iappli] ステージが増えたのでそのあたりを修正中

ステージ数が2.x倍以上に増えたので、各ステージ用BGチップの並びデータのみならず、BGにかぶせる背景用画像位置のテーブルも、敵発生テーブルも、2.x倍。さらに敵発生位置のライン?概念?が1種類から2種類になったので、それぞれに対応するようテーブルのx座標成分を修正する必要が。というわけでそのへんちまちまと修正中。

BGにかぶせる背景用画像の位置、というより描画範囲 x,y,w,h を、EDGEの選択範囲を使って調べながらメモしてテーブルにしてるのだけど。本来なら、画像の左上の座標だけあれば済みそうな。w,h は、getWidth()、getHeight() で求められるわけだし。しかし、BGの左側にはみ出すような配置をした際、x がマイナス値になってしまうけど、その値を見た目で判別・取得することができないわけで。<画面の外に隠れてしまってるから。…やっぱり、画像の上に別の画像を配置して、それらの画像の左上座標位置を取得するような、そういうツールが欲しい気も。そういうものがあれば、敵発生テーブルの作成も楽になりそうだし。…時間ができたら作ってみようかしら。と言っても何のプログラミング言語で作ればいいものやら。

敵発生テーブルの原本を、今のところ csvファイルで作成・管理してる関係上、OpenOffice Calc で修正・追加作業をしてるのだけど。Enterを押した後の進行方向を変更するのに、一々オプションを弄らなきゃいけないのが面倒だったり。ショートカットキーでスパスパと切り替える方法はないのだろうか。ていうか。表計算ソフトって使いやすいのかしら。個人的には、どうもいまいち使いづらい感もあって。とはいえ、エディタで作業したらますます面倒なことになるし。なんかもうちょっと、キーボードだけでガシガシ作業できる方法がありそうな気もするんだけどなぁ。

敵発生テーブルの各要素を4bitで表現できそうな気がしてきたので、そのへんのフォーマットを変更。…Perlで、バイナリファイルとして出力して、resource 以下に置いて読み出すようにしたい。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2006/05 - Next
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project