2005/12/14(水) [n年前の日記]
#4 [pc] _私設BIOS研究所
_BIOS用起動ディスクの作成
_DOSからBIOSを更新
_modbinを使おう
_CBROMの使用方法
_CBROMでBIOS改造!
_MSI-MOD
_B解析方法
_cbromの使い方
メモ。Microcode(マイクロコード)を差し替える?方法等が載ってる。…MS-6163のBIOS、もう一度入れ替えてみようかしら。
といっても、この不安定な状態で作業して、万が一BIOS入れ替え中にフリーズしたら目も当てられないわけで。情報を集めておくだけにしておかないといかん気もする。
_DOSからBIOSを更新
_modbinを使おう
_CBROMの使用方法
_CBROMでBIOS改造!
_MSI-MOD
_B解析方法
_cbromの使い方
メモ。Microcode(マイクロコード)を差し替える?方法等が載ってる。…MS-6163のBIOS、もう一度入れ替えてみようかしら。
といっても、この不安定な状態で作業して、万が一BIOS入れ替え中にフリーズしたら目も当てられないわけで。情報を集めておくだけにしておかないといかん気もする。
◎ _MSI --- My Style Inside >> Download :
MS-6163 の BIOS を探してMSI(台湾・英語)のサイトを覗いたら、MS-6163 Pro の BIOS で、「Fixed CPU L2 Cache error problem」なる一文が。…なんか気になる。
もしかして、MS-6163 上で Celeron 1.4GHz を動かすと、L2 Cache の動作が定格ではなくて…。動くのは、「オーバークロック耐性の高い、アタリのCeleron 1.4GHz」だったり?
つーか、MS-6163 って、台湾MSIのサイトに無いのだが。MS-6163 Pro 、あるいは、BX Master しか見当たらない。MS-6163 は、日本だけの販売だったのだろうか。
む。MS-6163 Pro = MS-6199 なのかな。日本MSI のサイトで BIOS のバージョンを見ると、どちらも同じように 3.a なのだけど。
もしかして、MS-6163 上で Celeron 1.4GHz を動かすと、L2 Cache の動作が定格ではなくて…。動くのは、「オーバークロック耐性の高い、アタリのCeleron 1.4GHz」だったり?
つーか、MS-6163 って、台湾MSIのサイトに無いのだが。MS-6163 Pro 、あるいは、BX Master しか見当たらない。MS-6163 は、日本だけの販売だったのだろうか。
む。MS-6163 Pro = MS-6199 なのかな。日本MSI のサイトで BIOS のバージョンを見ると、どちらも同じように 3.a なのだけど。
◎ MicroCodeViewer で3つのBIOSを確認してみた :
MS-6163 用 ver 2.7、MS-6163 Pro ver3.a、MS-6199 用 ver 3.a の3つ。
どれにも、Tualatin 用のマイクロコードは入ってないように見える。公開日を考えると当たり前か。Tualatin って、2001年の中ごろから出てきたみたいだし。それより前に公開されてたBIOSに、それらのマイクロコードが入ってるわけがないよな。
となると、「L2キャッシュでエラー」云々を改善したと言うのは、Tualatin とは別の話だろうな。
どれにも、Tualatin 用のマイクロコードは入ってないように見える。公開日を考えると当たり前か。Tualatin って、2001年の中ごろから出てきたみたいだし。それより前に公開されてたBIOSに、それらのマイクロコードが入ってるわけがないよな。
となると、「L2キャッシュでエラー」云々を改善したと言うのは、Tualatin とは別の話だろうな。
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以上です。