2005/12/04(日) [n年前の日記]
#11 [anime] プリキュア、卓球の回
崩壊した体育館。やはりパラレルワールドなんだろうか。戻ってきたら、弟が居なくなってたら、怖いな。
以下、妄想。
戦闘後。元の世界。体育館の観客席に、なぎさ、ほのか、ひかりの3人が座ってる。
な「アレ? ○○は?」
ほ「○○? それ、誰のこと?」
な「誰って…。やだー、ほのか。アタシをからかってんの? ○○だよ。アタシの弟。今日は○○の試合を見にきたのに」
ほ「(苦笑しながら)どうしたの、なぎさ。あなたに弟なんて居ないじゃない」
な「え!?」
ほ「ねえ?」(と、隣のひかりに同意を求める)
ひ「そうですよ。なぎささん、一人っ子じゃないですか」
な「そんな…。んもう、やだなー、二人とも。冗談きついよ」
ほ「(不安そうな顔で)ちょっと、なぎさ。ホントにどうしたの。しっかりしてよ」
ひ「大丈夫ですか、なぎささん」
な「またまた、そうやってアタシをだまそうと…。アレ? えーと、弟の名前、なんだっけ…?」
ほ「(不安そうな顔)」
な「弟…アレ? アタシってば、兄弟なんかいないのに、何を言ってたんだろう」
ほ「(ホッとした顔で)もう、どうしちゃったのよ、なぎさー」
な「ごめんごめん。なんだかアタシ、寝ぼけてたみたい」
ほ「寝ぼけてたって…もー、なぎさらしいわねー」
ひ「あのー」
な「ん? どうしたの、ひかり?」
ひ「私たち、どうして体育館に居るんでしょう?」
ほ「そういえば…なんでかしら…」
な「なんでだろう…」
ひ「……」
ほ「…帰りましょうか?」
な「そうだね。別に用はないし。帰ろう、ひかり」
ひ「はい」
立ち上がる3人。出口へと歩いていく。なぎさ、立ち止まり振り返る。
な「何かを忘れてる気がするんだけど…なんだろう…」
ほ「(なぎさの様子に気づいて、声をかける)なぎさ?」
な「…ま、いっか。気のせい気のせい」
ほのかとひかりの待つ出口へと、元気良く走っていくなぎさ。
とか。…幼児には見せられない展開。
以下、妄想。
戦闘後。元の世界。体育館の観客席に、なぎさ、ほのか、ひかりの3人が座ってる。
な「アレ? ○○は?」
ほ「○○? それ、誰のこと?」
な「誰って…。やだー、ほのか。アタシをからかってんの? ○○だよ。アタシの弟。今日は○○の試合を見にきたのに」
ほ「(苦笑しながら)どうしたの、なぎさ。あなたに弟なんて居ないじゃない」
な「え!?」
ほ「ねえ?」(と、隣のひかりに同意を求める)
ひ「そうですよ。なぎささん、一人っ子じゃないですか」
な「そんな…。んもう、やだなー、二人とも。冗談きついよ」
ほ「(不安そうな顔で)ちょっと、なぎさ。ホントにどうしたの。しっかりしてよ」
ひ「大丈夫ですか、なぎささん」
な「またまた、そうやってアタシをだまそうと…。アレ? えーと、弟の名前、なんだっけ…?」
ほ「(不安そうな顔)」
な「弟…アレ? アタシってば、兄弟なんかいないのに、何を言ってたんだろう」
ほ「(ホッとした顔で)もう、どうしちゃったのよ、なぎさー」
な「ごめんごめん。なんだかアタシ、寝ぼけてたみたい」
ほ「寝ぼけてたって…もー、なぎさらしいわねー」
ひ「あのー」
な「ん? どうしたの、ひかり?」
ひ「私たち、どうして体育館に居るんでしょう?」
ほ「そういえば…なんでかしら…」
な「なんでだろう…」
ひ「……」
ほ「…帰りましょうか?」
な「そうだね。別に用はないし。帰ろう、ひかり」
ひ「はい」
立ち上がる3人。出口へと歩いていく。なぎさ、立ち止まり振り返る。
な「何かを忘れてる気がするんだけど…なんだろう…」
ほ「(なぎさの様子に気づいて、声をかける)なぎさ?」
な「…ま、いっか。気のせい気のせい」
ほのかとひかりの待つ出口へと、元気良く走っていくなぎさ。
とか。…幼児には見せられない展開。
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以上です。