2005/10/09(日) [n年前の日記]
#12 [anime] エウレカセブン、行き倒れになりかけた少年を、の回
なんだか色々と考えてしまう回。個人的に気になったのは、「エンジニアだから手放せなかった」「絶望してるのは誰か」「何故杭を打つのか」のあたり。あのアイテムは、現実世界に存在している何か ―― 業界だったり、人種だったり、考え方だったり ―― の象徴・比喩なのだろうか。…いや、各台詞に意味が込められているのか、それとも込められてるように思わせてるだけなのか、特に気にせず台詞を綴ったらそうなっただけなのか、実際どうなのかは判断できないのだけど。
おそらく大半の視聴者は、作品中に出てきている謎 ―― アイテムや、病気等の設定 ―― を、いずれは明かしてくれることを望んでるのだろうと想像しているのだけど。今回の話を見て、なんとなく、特にそのへん明かさなくてもいいのかもしれないと思ったり。各人が、自分なりの解釈・自分なりの設定をそこに見出せれば、それでいいのかも。とはいえ、そこまで考える視聴者と言うのはそれほど多くないような気もしていて。やっぱり適度な種明かしは商品として必要かもな、と逆のことを思ったりもする。まあ、そのへんも含めて、今後がますます楽しみ。
おそらく大半の視聴者は、作品中に出てきている謎 ―― アイテムや、病気等の設定 ―― を、いずれは明かしてくれることを望んでるのだろうと想像しているのだけど。今回の話を見て、なんとなく、特にそのへん明かさなくてもいいのかもしれないと思ったり。各人が、自分なりの解釈・自分なりの設定をそこに見出せれば、それでいいのかも。とはいえ、そこまで考える視聴者と言うのはそれほど多くないような気もしていて。やっぱり適度な種明かしは商品として必要かもな、と逆のことを思ったりもする。まあ、そのへんも含めて、今後がますます楽しみ。
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以上です。