2005/10/07(金) [n年前の日記]
#4 [web] _赤ペン先生 avex版
ついてたコメントを読んでいてぼんやり思ったけど。もしかしてavexは読む人の頭のレベルに合わせた文章を意図的に出してきただけなんでは、と妄想してしまったり。仮に、赤ペン先生とやらのチェックどおりにキッチリとした文章を公開してたら一体どうなっていただろうと想像すると…この件で騒いでる人達のレベルを考えれば文章の表面的な固さ(?)だけで短絡的に物事を判断して中身もたいして読まず感情的に反発しちゃってまた燃焼するという展開もありえたかもしれんと。で、そこまでシミュレーションして適度なトホホ感・適度なボケ具合をあえて演出していたのだったらavexってスゴイ。…てのはちと無理があるか。
_(via hard で loxse な日々)
◎ もったいないよな :
本来であればavexから訴えられてもおかしくないところを不問にしてもらえるわ宣伝用に使ってもらえるわお金もらえるわと夢でも見てるかのような待遇、だったはずがなんでこんな展開に。その手の著作権違反映像を宣伝用に使えば皆がハッピーに云々なんてのはえてして権利を侵害する側の世迷言なれどそれを本当に企業側が実践・手を差し伸べてみたら権利を侵害してる側が企業側を非難してるというこの頓珍漢な状況。いっそのこと、誰か、「モナー」「ギコ猫」だのを法的に使えないようにしてくれないかのう。今回騒いでた連中の現状認識を促すために。自分たちがどれだけ甘やかされてるか、社会から大目に見てもらってるか、あいつら自覚ねえんだもの。もっとも自分の子供ならともかく赤の他人のガキを諭してやる義理もなければAAだの何だのの権利をとったところでそれほど商売として旨味があるわけでもなしで労多く益少ない話。嫌がらせ目的ならともかくその手の行動を起こす人が居るわけないわな。
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以上です。