2005/06/19(日) [n年前の日記]
#11 [prog] ソースに英単語がたくさん並んでるとなんだか難しそうに見えてしまうのかもしれない
自分の場合は。たとえソレが、「end」という、誰でも判る単語だったとしても、「英単語に見えるものがある」と認識した時点で「難しそう」と思い込む、みたいな。いや。特殊過ぎるのは重々承知。
でも、その理屈が正しければ、perlスクリプトなんてものすごーく判りやすそうに見えるはず。なのだけど実際はそうじゃない気もする。暗号にしか見えないというか。省略し過ぎるのもアレなんだろうな。
もしかすると、ドットの数が少ない記号・シンプルなデザインになってる記号を多用すると、威圧感が少なくなったりするのだろうか。「.」「/」「_」とか。いやいや。それはなんだかperlの方向っぽい気もする。なんか違う。でも、空間をたくさん作るというのは、何か影響がありそうな…?
でも、その理屈が正しければ、perlスクリプトなんてものすごーく判りやすそうに見えるはず。なのだけど実際はそうじゃない気もする。暗号にしか見えないというか。省略し過ぎるのもアレなんだろうな。
もしかすると、ドットの数が少ない記号・シンプルなデザインになってる記号を多用すると、威圧感が少なくなったりするのだろうか。「.」「/」「_」とか。いやいや。それはなんだかperlの方向っぽい気もする。なんか違う。でも、空間をたくさん作るというのは、何か影響がありそうな…?
◎ グラフィックデザイナーがデザインしたコンピュータ言語の文法・見た目とかないのかしら :
レイアウト・色・空間等まで加味した、読みやすさ・認識しやすさのみを追求した文法、とか。…左から右へ・上から下へ、といった法則すら失うかもしれないし、キーボードからは入力しにくくてたまらないかもしれないけど、パッと見ただけでどんな構成になってるか、どんな処理の流れになってるか瞬時に判る、とか。
SFの世界だなぁ。
色でソースを書くって面白そうだなぁ。ソースに色付けするのではなくて、色でソースを書く。…どんな言語だかさっぱりイメージわかないけど。つーかコピペができなくなるか。…いやいや。つまりは画像がソースなのです。たぶん。…ますますイメージがわかない。
などとバカ妄想してたのだけど。実は既に先人たちがそういうコンピュータ言語を作ってたらしい。 _Befunge とか。 _ColorFL とか。実用性は別として、発案といい、実際に作ってしまう技術力といい…。素晴らしい。 _(via Rubyist Magazine - 0006-Rubyist Hotlinks)
SFの世界だなぁ。
色でソースを書くって面白そうだなぁ。ソースに色付けするのではなくて、色でソースを書く。…どんな言語だかさっぱりイメージわかないけど。つーかコピペができなくなるか。…いやいや。つまりは画像がソースなのです。たぶん。…ますますイメージがわかない。
などとバカ妄想してたのだけど。実は既に先人たちがそういうコンピュータ言語を作ってたらしい。 _Befunge とか。 _ColorFL とか。実用性は別として、発案といい、実際に作ってしまう技術力といい…。素晴らしい。 _(via Rubyist Magazine - 0006-Rubyist Hotlinks)
◎ _プログラマの悪い癖は、データを「一次元」にまとめようとするところ :
なんか関係ありそうな気もした。けどやっぱり気のせいなだけかもしれない。けどそれでも気になる話なのでメモ。
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以上です。