2005/05/04(水) [n年前の日記]
#3 [windows] Windows関係の設定方法をメモ
忘れそうなのでメモ。
◎ _Windows Messengerを自動起動しないようにする :
Windows Messengerの自動ログオンをオフにするには、[ツール]−[オプション]メニューを実行し、表示される[オプション]ダイアログの[設定]タブにある[Windowsの起動時にWindows Messengerを実行する]のチェック・ボックスをオフにする。
OE 6を利用している場合には、こちらの設定も変更する必要がある。これには、OE 6の[ツール]−[オプション]メニューを実行し、表示される[オプション]ダイアログの[全般]タブにある[自動的にWindows Messengerにログオンする]をオフにする。前述したとおり、デフォルトでこのチェック・ボックスはオンになっている。
OE 6と同様に、Office Outlook 2002/2003を利用している場合も、Windows Messengerに自動ログオンする場合があるので、設定を変更(確認)する必要がある。
Outlook 2002では、[ツール]−[オプション]メニューを実行し、表示される[オプション]ダイアログの[その他]タブをクリックする。そして[Microsoft Outlook でインスタント メッセージを使用可能にする]チェック・ボックスをオフにする。
Outlook 2003では、[ツール]−[オプション]メニューを実行し、表示される[オプション]ダイアログの[その他]タブをクリックし、[[宛先]フィールドにMessengerの状態を表示する]がオンになっている場合には、これをオフにする。
◎ _コマンドライン・リファレンスを素早く表示する :
コマンドライン・リファレンスのヘルプ・ファイルは、%SystemRoot%(デフォルトではC:\Windows)のHelpフォルダの下にある「ntcmds.chm」である。
このファイルをコマンドラインから表示させるには、「hh ntcmds.chm」というコマンドを実行すればよいが([ファイル名を指定して実行]で「hh ntcmds.chm」と入力してもよい)、このファイル名そのものを知らなければ(忘れてしまっては)、意味がない。ファイルは存在するが、「hh ntcmds.chm」と打ってもそれらしい内容が表示されない。 *1 WinXP Home SP2 の制限なのかな?
*1: 「スタートメニュー → ヘルプとサポートから探せ」と言われるが、どの項目が ntcmds.chm に相当するのか不明。
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以上です。