2004/12/24(金) [n年前の日記]
#2 [anime] 多関節キャラアニメを見た
長靴をはいた猫の後に、切り絵の多関節で、動物を模したアニメが始まった。フィルム撮影らしきガタつきがあったから、CGじゃないと思うんだけど。これまた見入ってしまった。多関節でも結構それらしくできるものなんだな。豊富なテクスチャの使用が、画面の密度を保つ肝だろうか。
とりたてて変わったエフェクトもなく。横視点で、多関節キャラが伸びたり縮んだり回転したりするだけ。声を入れてる人も、たった一人。しかし、それでも、結構作品として見られる。感心。寓話なのが功を奏してるのかもしれない。というより、短編アニメの場合は、寓話か、一発芸でなければ、作品として成立しにくいのかも。
とりたてて変わったエフェクトもなく。横視点で、多関節キャラが伸びたり縮んだり回転したりするだけ。声を入れてる人も、たった一人。しかし、それでも、結構作品として見られる。感心。寓話なのが功を奏してるのかもしれない。というより、短編アニメの場合は、寓話か、一発芸でなければ、作品として成立しにくいのかも。
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以上です。