2004/12/24(金) [n年前の日記]
#1 [anime] 長靴をはいた猫を途中から見た
TVをつけたら、城で追いかけっこするあたりが流れてた。驚いた。つい見入ってしまった。未来少年コナンも、カリ城も、ナウシカも、ラピュタも、全部入ってる。アレもコレも、全てこの作品に現れていたのか。
作り手・ジャンルは違うけど、「長靴〜」を見ていたら、悪魔城ドラキュラを思い浮かべてしまった。似てる。マップというか、舞台構成(?)が。「長靴〜」は、アクションゲーム制作時の参考資料になりそうな作品かも。様々なギミックが内包されてるし。
失敗したなぁ。こんなにスゴイ作品だと知ってたら、最初から見ておくんだった。
作り手・ジャンルは違うけど、「長靴〜」を見ていたら、悪魔城ドラキュラを思い浮かべてしまった。似てる。マップというか、舞台構成(?)が。「長靴〜」は、アクションゲーム制作時の参考資料になりそうな作品かも。様々なギミックが内包されてるし。
失敗したなぁ。こんなにスゴイ作品だと知ってたら、最初から見ておくんだった。
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#2 [anime] 多関節キャラアニメを見た
長靴をはいた猫の後に、切り絵の多関節で、動物を模したアニメが始まった。フィルム撮影らしきガタつきがあったから、CGじゃないと思うんだけど。これまた見入ってしまった。多関節でも結構それらしくできるものなんだな。豊富なテクスチャの使用が、画面の密度を保つ肝だろうか。
とりたてて変わったエフェクトもなく。横視点で、多関節キャラが伸びたり縮んだり回転したりするだけ。声を入れてる人も、たった一人。しかし、それでも、結構作品として見られる。感心。寓話なのが功を奏してるのかもしれない。というより、短編アニメの場合は、寓話か、一発芸でなければ、作品として成立しにくいのかも。
とりたてて変わったエフェクトもなく。横視点で、多関節キャラが伸びたり縮んだり回転したりするだけ。声を入れてる人も、たった一人。しかし、それでも、結構作品として見られる。感心。寓話なのが功を奏してるのかもしれない。というより、短編アニメの場合は、寓話か、一発芸でなければ、作品として成立しにくいのかも。
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#3 [anime] YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!なる作品を見た
多関節キャラアニメの後に、YAWARA!の劇場版? TVスペシャル? OVA? らしき作品が流れた。惰性で見ていたが、脱力。脚本も演出も今ひとつ。というか、脚本の段階からしてマズイ感じが。ここで楽しんでほしいという意図が見えてこない。
井上敏樹氏の脚本だった。つくづく、当たり外れの差が大きい人だなと今更ながら再認識。当たるとスゴイのだけどなぁ。まるでイデオンのイデみたい。<どういう喩えやねん。
井上敏樹氏の脚本だった。つくづく、当たり外れの差が大きい人だなと今更ながら再認識。当たるとスゴイのだけどなぁ。まるでイデオンのイデみたい。<どういう喩えやねん。
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#4 [anime] ラピュタの最後のあたりを見た
宮崎監督は天才ですな。ていうか今時ああいったコンテを描く人は居ないよな。
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以上、1 日分です。