mieki256's diary



2004/07/20(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 昨日、親父さんが帰ってきました

メモするの忘れてた。

デジカメ画像、107枚。…意外と少ない。その分、銀塩で撮ってきたということだろうけど。せっかく遠出したのだから、画質のいいほうで撮らないと、だろうし。

#2 [anime] プラネテスは水曜と木曜の境目ナリ

忘れるな>俺。…ついさっき、「アレ? 自分ひょっとして見逃してる?」と不安になって、TV番組表を確認してしまった。(;´Д`)

#3 [web] _ブラウザのバージョンに関連して

_先日書いた記事 に反論が。一応、 _元記事 にもリンク。

ネタページ扱いしたことを怒られてしまいました。いやはや申し訳ない。ゴメンナサイ。心から謝罪するのであります。

自分、最近、どれがネタでどれが真面目か判断に悩む場面が多いのであります。「なるほど」と思ったらネタだったり、「そんなバカな」と思ったら真面目だったり。であれば予防線として一旦ネタのほうに振っといたほうが問題は少ないのかなと思ったりもしたのですがこういう事例を考えるとひとまず真面目のほうに振っておいたほうがいいんでしょーか。 *1 何にせよ気分を害してしまったならスミマセン。他意はないので御容赦くださいませ。m(_ _)m

さておき真面目な記事ならこちらも安心してマジレスできるのでありがたく(?)レスをつけさせていただきたいと思うのであります。とは言うものの書いてみたら長くなりすぎたので読み飛ばされそうな予感。(;´Д`)

とりあえず話の流れをまとめてみたり :

誤読(?)、事実誤認があったら、ツッコミよろしくなのであります。

まず前提として、
  • 年配者が読みやすい文字サイズにしよう。
という話があって。それについては、件の元記事の主旨でもあるし、また当方も賛同してる状態であり。

そして、その目標を達成するための方法として、今回の反論で述べてあるように、
  1. IEで文字サイズが変更できることを年配者に教えよう。
  2. 年配者が読める文字サイズを最初から指定しよう。
という2つの方法があると。たぶん、そういうことですよね。

で、その2つの方法の扱いについて、件の元記事は、
  • 「2」→「1」の順で目標達成すべき。年配者は「1」を覚えられないから<意訳。
  • 「年配者が絶対に読める、最低限の文字サイズは存在するはず」「故に、事前に読みやすい文字サイズを指定しておくことは、可能」
というスタンスなのだろうと。

対して、当方は、
  • 「1」が先ではないか。1クリックで済むし。他ページを見る時も効果を得られるし。
  • 「年配者が絶対に読める、最低限の文字サイズなんて存在しない。人によって違う」「故に、事前に読みやすい文字サイズを指定するなんて、不可能」
というスタンスであるわけです。とはいえ実際は、自分の場合も、「ベースとなる文字サイズには何も指定しない」のが前提になってるので、「2」→「1」に分類されるべきかもしれませんが。ただ、何がなんでも「2」を優先、ではないあたりが違いなのかもしれず。

つまりこの場合、双方共に「年配者に優しいページを作ろう」「文字サイズは年配者も読めるサイズで」と、同じ目標を掲げてる ―― 志だけに着目すれば、「同志」でありますが!(<こんなこと書くと「一緒にするな!」とか怒られそうだな) …しかし、目標達成の為の方法論については違ってる状態であろうと推測するのであります。

で。ここで当方のようなスタンスの人間が、「1」を薦めていった際、pxで文字サイズが指定されてるページが登場すると、目標達成にあたって障害が発生するわけで。なので、「px指定すべし」という意見に、「オイオイ、やめてくれ。せっかく年配者に回避策を教えたのに、意味がなくなってしまうじゃないか」という苦情が出る。…と、この流れは、別に不自然ではないであろうと。

とここまで書いて、あっ、と思ったんですが :

件の元記事をよくよく読んでみたら、 _px指定を簡単に無効にしてしまう方法が、たくさん、しかも詳細な解説つきで紹介されてるページ へのリンクがあるではないですか!

ガーン。こんなに簡単だったのか。知らなかった…というか何故こんな重要ページへのリンクを見落としてますか、自分… orz

ということで、スイマセン! 申し訳ない! 私が完全に間違ってました! 私の今までの主張は全部無し! Shift+Deleteで脳内から完全削除していただきたい! 変な邪推や偏った主観を混ぜてしまって申し訳ない! 平謝り! なのであります。嗚呼、恥ずかしい。穴があったら 入れたい 入りたい<お約束。

前述の方法論云々、障害云々は、px指定をされるとIEの文字サイズ変更が難しくなるという前提での話でありますが。いやはや、こんなに簡単にそのあたりを無効にできるなら、たしかに問題無いですな(爆) オプションダイアログで、チェックを一つ入れるだけだもの。…や、他の方はそれでも問題があると捉えてるのかもしれませんが、自分はこれだけで、もう問題無しであります。<いい加減なヤツだ…。なるほど、こういう方法があることを踏まえた上でのpx指定推進だったのですね。納得であります! 大変勉強になったのであります! ズレまくりの意見を述べてしまって申し訳ありませんでした! お許しください! というか、先生と呼ばせてください! 先生! <勝手に呼ぶなよ… (;´Д`)

いやー、でも良かった。というか助かりました。先日の記事にツッコんでもらえなかったら、ずっと誤解したままでした。ありがとうございます! 助かりました! 感謝であります! 先生!<まだ言ってる… (;´Д`)

ところで :

未だに こういう相対的な価値観だけの意見が多いので
オイラだけじゃないのか…。

なんとなくですが、「こんなに簡単に無効にできる」「こういう理由で実は問題ではない」等の情報を見逃したが故の意見も多少は混ざってるような気もしたり。いや、自分がそうだったので、そのように想像するのですが。実際はオイラのような粗忽者・無知な人間は少数派かもしれんですけど。(つД`)

となると、如何にしてそれらの情報を読者が取得しやすい状況を実現するかという話に。例えば、本文中の、
「文字サイズを固定したって変更可能」
「サイズ変更の方法」
「IE の操作方法」
「ピクセルでも変更できる」
等の文に、解説ページへのリンクを張っておくだけでも、多少は違うのかもしれないと想像したり。

既に、ページの右の方に、関連項目としてそれら解説ページへのリンクはありますが。正直自分は、不安になって件の元記事を読み返すまで、それらリンクが存在する事を全く把握できていませんでした(爆) *2 また、仮にリンクの存在を把握していたとしても、本文を読んでるときと、それらリンクに目を向けるときでは、一旦流れ(?)が断絶してしまうわけで、もしかするとそのことで、読者も、どの文と絡んでくるリンクなのか、把握しづらいのではないかと想像するのであります。しかし、これがもし、本文中の関連する文に直接リンクが張ってあれば、まだ伝わりやすい・解説ページを発見してもらいやすいのではないかと。…いや、素人考えですが。

でも、リンク云々については、そもそも何かポリシーがありそうだし。いや、そのあたり解説してるページを、未だ見つけられていないのですが。どこにあるのだらう…。

そういえば、各ページに、目次みたいなものがないのは何故なんでしょう。目次があれば、ページ内の構成(?)、つまりは主張の骨子も判りやすくなるかもしれないと。…いや、これもポリシーがあるのかもしれませんが。

見つからない… :

ポリシーに関するページが見つかりませぬ。どこにあるのだらう。うーん。

なんとなく、目的のページにサクッと辿りつくのが難しいこの時点で、サイト構成というか、各ページへのリンク提示に関して何かしら問題がありそうな。いや、具体的にコレがこう、とは言えないのですが。 *3 …もしかすると、その時々で適切な詳細解説へのリンクを提示できてないことが、主張に対する誤解を無意味に増やしてる可能性はないかしら、などとぼんやり思ったりして。

*1: とはいえまさにご指摘のとおり、そのあたり優位性云々と実は絡んでるわけですが(爆)
*2: 人によっては、そもそも読み返したりしない予感も。となると、斜め読みでも、如何にしてそれら情報へのリンクが目に付きやすい状態にするか、ということが課題に。
*3: 当方のサイトもその手の問題山積なのでアレなんですが(爆)

#4 [web] name属性って何て呼ぶんだろう

と思って _検索したら。
a要素のname属性は、HTMLが考察され反省される以前に――つまりHTMLの規格化以前に――成立したレガシーな属性です。現在、過去のブラウザとの互換性を維持するために残されてゐる存在に過ぎません。ある要素にid属性を指定するのが文書中の特定の位置を示す事である、と再定義されたため、name属性は非推奨です。アンカーの終着点の定義が拡大されたため、name属性附きのa要素の存在意義は(理念の上では)なくなりました。
ガーン。知らなかった。nameって消滅してたのか。オイラが「NN4.xでも見れるように」などと呑気にジタバタしてた間に、時代はそんなところまで。サイトのHTML、全部書き直しやないか… orz

とりあえず勉強しないと。オイラはどうやら1990年代に居るらしいデス。マズいデス。洒落になりません。…でも、このへん、ブラウザの実装状況にもよるよなぁ。うーん。

以上、1 日分です。

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