2004/07/30(金) [n年前の日記]
#1 [windows] listcam 2.09をインストール
_listcam。
こんなにサクッと定点観測システムが作れるとはありがたや。
◎ メモ :
- Image → Quality で jpeg画質を指定できる。数値小 = 高画質(最高画質=2)、数値大 = 低画質(最低画質=255)
- 640x480ではTime Stampの位置が変なところになる → Stamp → Stamp Preview → プレビュー画面内で1クリックして範囲指定を解除。
- Image → Effect → Double expose や 4 times expose で、多重露光でビデオノイズを減少することができるっぽい。
- Image → High Sensitive で、暗い場所でも多重露光で明るく撮影することができる。
- Image → High Sensitive → Auto Detect にチェックを入れると、画像が暗いか否かを判断して、High Sensitive の有効・無効が自動的に行われるらしい。しかし、取得する画像サイズによってそのあたりの自動判断結果は異なるように見える。
- png保存は使えない。ファイル保存されず、そのうちエラーを出して強制終了する。
◎ 多摩電子工業 Z-102を利用してみようとしたのだけど :
問題外の画質でした。
なんじゃこりゃ。ラピュタのムスカよろしく「目が〜、目がぁ〜」とのたうち回ってしまうヘロヘロ画質。このカメラはモグラか。オオサンショウウオか。まあ、10万画素、CMOSセンサ、おもちゃみたいなレンズですし。値段相応でしょうけど。
◎ USB延長ケーブルって結構高いのですな :
◎ _USBエクステンダー :
USBエクステンダーなるものがあるらしい。機器間をLANケーブルで接続することで、50m〜100mまで延長できるのだとか。しかし
_価格は30,000円ぐらい
しますな。でもないか。
_14,800円の製品
もあるらしい。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(2) | ツッコむ ]
#2 [neta] ムスカって色々使えそう
基本的には、「目が〜、目がぁ〜」を誘引しかねない状況に対する呼称として用いる。応用例は以下のとおり。
既出ネタかしら。
- ムスカメラ → 目を覆いたくなるようなヘロヘロ画像しか得られないカメラ。
- ムスカサイト → 配色がトンデモ過ぎて目が潰れそうなサイト。
- ムスカ美人 → これはプラス方向とマイナス方向の2つの意味があるけれど以下略。
既出ネタかしら。
[ ツッコむ ]
#3 [anime] デカレンジャー、白い人考えを改めるの回
気持ちだけあればどうにかなる、みたいな無計画で無責任な主張にムカムカしたけど白い人が単なる考えなしだったのでトホホ。口先だけじゃなくて本当に頭がいいなとは思わせてくれないのか。でもそれをやっちゃったら5人の出番なしか。いや、考えることも大事だが気持ちも大事、どっちも大事なことなんだという話に結びつけることができていれば完璧だったかも。うーん。それはさておき、バーニア噴かして高速で逃げる巨大ロボとバイクで追う巨大ロボというシチュエーションはグー。後は画に説得力が出れば嬉しいのだけど。
◎ 高速道路の料金所を無視して高速道路に入っていく巨大ロボの図 :
はどうか。ダメか。高速道路が有料の世界じゃないのかもしれないし。そういう問題じゃない。高速道路をミニチュアで用意するのもCGで作るのも大変だし。そういう問題でもない。
[ ツッコむ ]
#4 [anime] ブレード、チベットの人登場の回
マスク壊しキター。でも、もう少し大きく写してほしかった。それはともかく、新アイテム装着後は烏天狗みたいですな。
[ ツッコむ ]
#5 [anime] プリキュア、光の園とやらに旅行の回
デジモン女児版?
◎ キリヤはいつ出てくるの :
闇の大ボスに体を乗っ取られて再登場、白い人の口づけで意思を取り戻すベタなシチュエーションを希望しますよ。その場で殺さずどうなったか判らない状態にわざわざしたのだからもちろん活かすはず也。
[ ツッコむ ]
#6 [tv] NHK教育をつけていたらソートのアルゴリズムについて解説する番組が
こんなものでも番組のネタになるのか。…なるほど。
_高校講座
でしたか。
◎ シューティングゲームを作ることで数学を学べる番組or教科書 :
なんてどうか。ダメか。三角関数とか速度・加速度とか放物線運動とか行列とかは勉強できそうだけど。…生徒が気軽に実践できる環境がそもそもないような気もする。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。
テキストボックスみたいに直接マウスで矩形で指示した領域内に収まるので、
あとはスペースで調整すれば良い場所に収まるはずですよー
あっ。なるほど。そんな手が。
「上中下、左右、真ん中」の指定項目にばかり気を取られて、
そういった使い方には気づきませんでした。なるほどなぁ…。