2016/05/14(土) [n年前の日記]
#1 [windows] Windows10のデスクトップツールバーのメニューの出方が変わったような気がする
自分はWindows10のタスクバーに、クイック起動代わりのツールバーを用意して、そこに色々なショートカットファイルを入れてるのだけど。
Windows Update後、隠れてる項目のメニューの出方が変わったような気がする。フォルダを入れると階層メニューにできるわけだけど、その階層、というかサブメニューが、今までは右に出ていたけど、左に出るようになったような…。それとも前から左に出てたかな。いや、右に出てたよな…。
コレは改良されたということなのかな。それとも何かの設定で変わる動作で、自分の環境だけその設定が変わってしまったのだろうか。ググってみても、検索キーワードがマズいのか、関連する情報に辿り着けない…。
まあ、「右に出ないと嫌だ」ってわけでもないので、フツーに使えますけど。ただ、ちょっと気になるなと。
Windows Update後、隠れてる項目のメニューの出方が変わったような気がする。フォルダを入れると階層メニューにできるわけだけど、その階層、というかサブメニューが、今までは右に出ていたけど、左に出るようになったような…。それとも前から左に出てたかな。いや、右に出てたよな…。
コレは改良されたということなのかな。それとも何かの設定で変わる動作で、自分の環境だけその設定が変わってしまったのだろうか。ググってみても、検索キーワードがマズいのか、関連する情報に辿り着けない…。
まあ、「右に出ないと嫌だ」ってわけでもないので、フツーに使えますけど。ただ、ちょっと気になるなと。
◎ 気のせいじゃないな。 :
自分は ArtTips というランチャーソフトも使っているのだけど、そちらのサブメニュー表示・階層メニュー表示も、まずは左側に表示されるようになっていた。たぶんコレ、Windows10のデスクトップ周りで仕様変更があったか、あるいはエンバグしたんじゃないのか…。
必ずしも左側に出すというわけではなくて、おそらくだけど「左側に表示できる空間があるかチェック」して、空間があれば左側に、無ければ右側に表示する処理をしているっぽい。
必ずしも左側に出すというわけではなくて、おそらくだけど「左側に表示できる空間があるかチェック」して、空間があれば左側に、無ければ右側に表示する処理をしているっぽい。
◎ タブレット絡みの設定が関係してるらしい。 :
ググってたら以下の記事に遭遇。Windows7の頃からあり得た状況なのか…。
_Windows 7でメニューが左側に表示されて気持ち悪い - yuyakkoの日記
「タブレットPCの設定」で「左きき」にすると、サブメニューが右側に表示されるようになる、らしい。
regedit で、HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows\ の MenuDropAlignment を0にすることでも直るのだとか。
_Windows 7でメニューが左側に表示されて気持ち悪い - yuyakkoの日記
「タブレットPCの設定」で「左きき」にすると、サブメニューが右側に表示されるようになる、らしい。
regedit で、HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows\ の MenuDropAlignment を0にすることでも直るのだとか。
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#2 [movie] 「ジュブナイル」を視聴
「ジュブナイル」は、「ALWAYS 三丁目の夕日」「宇宙戦艦ヤマト(実写版)」「STAND BY ME ドラえもん」の山崎貴監督の監督デビュー作。HDDレコーダに録画したままだったソレをようやく視聴。2016/01/05に放送されたらしい。
二次創作でありながら結構有名になってしまった「ドラえもん最終回」の設定を元にして脚本が書かれた映画、らしいけど。ずっとそんな気配は無くて「アレレ?」と思ってたら、最後のあたりで「ああ、なるほど」てな感じに。こういう話にしたわけか…。なるほど…。
2000年頃の公開だったらしいけど。当時のVFXのレベルが興味深かった。合成時にノイズを載せ過ぎていたり。 *1 カメラが動いてる実写映像とのマッチムーブ?に厳しいものがあったり。 *2 敵の動きがとにかくぎこちなかったり。 *3 今の日本のVFXは随分進化したんだなと再認識。
考えてみたら、後にこの監督は「ドラえもん」CGアニメ版を作るわけで…。その展開自体がなんだか面白い、ような気も。
二次創作でありながら結構有名になってしまった「ドラえもん最終回」の設定を元にして脚本が書かれた映画、らしいけど。ずっとそんな気配は無くて「アレレ?」と思ってたら、最後のあたりで「ああ、なるほど」てな感じに。こういう話にしたわけか…。なるほど…。
2000年頃の公開だったらしいけど。当時のVFXのレベルが興味深かった。合成時にノイズを載せ過ぎていたり。 *1 カメラが動いてる実写映像とのマッチムーブ?に厳しいものがあったり。 *2 敵の動きがとにかくぎこちなかったり。 *3 今の日本のVFXは随分進化したんだなと再認識。
考えてみたら、後にこの監督は「ドラえもん」CGアニメ版を作るわけで…。その展開自体がなんだか面白い、ような気も。
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#3 [tv] 「NHKスペシャル 原発メルトダウン危機の88時間」を視聴
福島第一原発の爆発事故、というか吉田調書をドラマ仕立てで説明していく番組。たしか本放送時も一応視聴した記憶があるけど、HDDレコーダから外付けHDDに移動する前に、一応再視聴。
当時のアレコレを何も報道しないよりは、まだこういう形で説明するのは意味があるだろうとは思うし、現場の大変さを映像その他で伝えていくことも大事、とも思うのだけど。おそらくは番組放送当時の政権や東電にとって都合のいい捏造部分も入ってるだろうから、ちょっと気をつけて見ておかないといかんよなと…。
それでも、東電本社が最初のうちは危機感を持ってないとか、後になって余計なこと言ってくるとか、注水していたつもりが設計上半分も注水できてなかった・他の配管からジャンジャン漏れてたとか、たぶんコレ、他の原発や電力会社もそうなるんだろうなと予想できる話がポツポツと。
しかしコレ、もしかすると吉田調書を読んだほうがもっと色々なことが分かるのだろうか。まあ、そちらも当人にとって都合の悪いことは隠してあるはず、と意識しながら読む必要があるのだろうけど。
当時のアレコレを何も報道しないよりは、まだこういう形で説明するのは意味があるだろうとは思うし、現場の大変さを映像その他で伝えていくことも大事、とも思うのだけど。おそらくは番組放送当時の政権や東電にとって都合のいい捏造部分も入ってるだろうから、ちょっと気をつけて見ておかないといかんよなと…。
それでも、東電本社が最初のうちは危機感を持ってないとか、後になって余計なこと言ってくるとか、注水していたつもりが設計上半分も注水できてなかった・他の配管からジャンジャン漏れてたとか、たぶんコレ、他の原発や電力会社もそうなるんだろうなと予想できる話がポツポツと。
しかしコレ、もしかすると吉田調書を読んだほうがもっと色々なことが分かるのだろうか。まあ、そちらも当人にとって都合の悪いことは隠してあるはず、と意識しながら読む必要があるのだろうけど。
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以上、1 日分です。