mieki256's diary



2014/03/04(火) [n年前の日記]

#1 [anime][neta] CG技術はアニメ業界に随分浸透したなと

「のうりん」というTVアニメを見ていたら、「もののけ姫」のパロディをやってたのだけど。どう見てもタタリ神(?)にクリソツなデジタル処理をTVアニメでもさらっとやってて、なんだか目頭が熱く…。

「もののけ姫」にデジタル導入する際の苦労話を思い返すと…。アレに近い処理をTVアニメで、しかもギャグアニメでやれるようになるなんて…。CG技術は日本のアニメ業界にここまで浸透したのだなと…。 *1
*1: ただ、「もののけ姫」は3DCGモデルを動かしてた記憶があるけど、「のうりん」のソレは2D動画をパーティクルとして発生させてたように見えたので、仕組みは全然違うのだろうなと。しかし、後者の方が、比較的簡単な処理でほぼ同じ効果を得ているわけで、これもノウハウの蓄積、と言えるのかもしれないなと。

#2 [anime] ゴーバスターズ最終回を視聴

ようやく視聴。

小林靖子脚本らしいシリアス展開に、ガソリン爆発大盤振る舞いで、燃えるマスク割れまで。実に最終回らしい最終回、だったような。ガンガン盛り上げるなあ…と感心しました。

全体の感想とか印象。 :

個人的に、ゴーバスターズという企画自体、なんだかお気に入りで。最初の頃は、メカを前面に押し出して楽しませるぞー、てな気概が見えた気がして、期待しちゃったのです。これはきっとちびっ子達もワクワクするだろうなあ、みたいな。

ところが、視聴率が落ちただの、売上が振るわないだの、そういう話を見かけ、途中で路線変更してる節も見えて、アレレ? と。どうやら自分の感覚はかなりおかしいようだ、と…。どのへんがあかんかったのだろう…。明るく楽しい笑いのとれるヒーローじゃないとダメなのかな…。だったら漫才番組にでもしたほうが…タケちゃんマンみたいな…。何にせよ、自分の予想は大外れで、そこはなんだか残念だったり。

どうにも気になってしまったのは、エネトロンが最後まで単なる夢のエネルギーに過ぎなかった点。このタイミングでエネルギー云々の設定を出してくるなら、当然、原発と重ね合わせて問題提起をしてくるものとばかり…。これはどこかで絡めてくるぞ、色々考えさせられる深い作品になりそうだ、と予想をしてたら全然そんなことはなくてアレレ? と。…まあ、アレはちょっと難しい問題だし、答えなんて迂闊に出せないから、仕方ない、のかも。いや、そもそもそういうアレではなかったのかもしれないし。「計画停電は困るなあ。安全で便利なエネルギーがあったらなあ」程度の浅いソレで出てきただけかも。どうせ東京ではそんな感じだろう…。被ばくしたこっち側とは危機感の度合いが違うわな…。でも、東京のために今まで電気作ってたんだけどなあ…。

そういえば、オープンセット撮影はグッドだったなと。あそこまで映像がリアルになるとは…。今後もところどころで活用してほしいなと思ったり。

#3 [anime] ライダーウィザード最終回とライダー鎧武1〜2話を視聴

ようやく視聴。

ライダーウィザード最終回。 :

最終回1話前と最終回は、TVSPのような作りで。変わった構成でなんだか面白いなと。しかも會川脚本+ディケイド登場。なんとマニアックなサービス…。

個人的に、ライダーウィザードは脚本面が気になっていたのです。ウィザードのメインライターを務めたきだつよし氏は、ライダー響鬼のメインライターだったけど途中降板してるし。ウィザード最終回近辺を担当した會川昇氏も、ライダーディケイドのメインライターだったけど途中降板していて。なので、これはある種のリベンジ、みたいなところもありそうだなと。 *1

そのあたりの感想としては、全体的にイイ感じの脚本だったように思えていたり。本編のほうは、魔法使いライダーという妙な設定も、それほどおかしく見えなかったし。もしかすると、各種描写に対してちょっと地に足のついた雰囲気を付加するのが上手い脚本家さんだったりするのかな、それが響鬼の前半で効いてたところもあるのかしら、などと勝手な想像を。逆に言うと、ちょっとハッタリ成分が弱いのでは、とチラリと思ったのですが、ライダーの設定がアレだからバランスが取れていいのかもしれん、とも。

會川脚本は、ライダーの定義その他が興味深かったり。怪人になり損ねたのがライダーだ、てな捉え方には、なるほどたしかに、と思ったし。ライダーが何のために戦うのか、てなあたりは、ライダーに対する理想が見えた気もして。しかもディケイドがちょっと重要な役どころ。次作のライダーもしっかり顔見せ。熱い台詞もバンバン出てきて。もしかすると、これが本来あり得たかもしれないディケイド最終回(の一部)だったりするのかな、などと妄想したりもして。

そして、バイクで去っていく、ライダーの姿…。いやはや、コレはカッコイイ…。電車で去っていくライダーでは、こうはいかないな…。と思ったけど銀河鉄道999のメーテルっぽく去っていけばいいのか。電王もなんとかなりそう。

何にせよ、ウィザード、面白かったです。

ライダー鎧武1〜2話。 :

噂には聞いてたけど、本当に虚淵脚本だった…。なんだか夢のような展開…。いや、悪夢になるのかもしれないけど…。凄いことになってきた…。

なんだか見ていてハラハラするなあ…。アニメと特撮ヒーロー番組の脚本は微妙に違ってたりしないか、現場で「なんだこの脚本は」と叩かれたりしてないか、などと余計な心配を。もっとも、虚淵氏を起用するということは、脚本レベルで新しい風を入れてみよう、ヒーロー番組の枠を壊していこう、てな狙いが上の方にはあるのだろうなと。現場から嫌がられたら、それこそ狙い通り、かもしれない、のかな。軍師役に加えて、スタッフを鍛えるためのサンドバック役も期待されてる…?

変身できるようになってから、アレコレしょーもないことを試すあたりに笑ったり。たしかに、例えば新しい玩具をゲットしたら、意味も無くソレを使ってしまうよなと。これはこれでリアルかも。や、その分変身ギミックはぶっ飛んでますが…。何故にフルーツ…その発想は無かったわ…。まあ、世の中には太鼓叩いて戦うライダーも居るし…。

廃工場?で戦ってる際の空撮カットが気になりました。どうやって撮影したんだろう…。新兵器(?)導入でもしたのかな。だとしたら今後は空撮カットが増える? てなことを妄想したり。

*1: もっとも、きだ氏はblogで、「響鬼をやり直してるとは思わないで見てほしい」みたいなことを書いてた記憶もあるのですが…。

#4 [anime] 実写番組の美少女設定

ライダーウィザードや鎧武を見ていて、なんだか思い出したことがあるのでメモ。

ウィザードでも、鎧武でも、おそらくは「ヒロインは美少女」という設定が織り込んである気がするのだけど。特にウィザードは、「人形と見紛うばかりの美少女」てな設定がありそうで。しかし、それら設定を映像化するのは…。アニメはともかく実写は厳しいなあ、などと(若干失礼なことを)自分は思っていたり。

アニメの場合は、美少女キャラは美少女に見えるのだけど。実写はどうしてそのあたりが難しいのだろうと疑問が湧いたりもして。別に、女優さんが可愛くないわけではないよなあ…。おそらくその女優さんが目の前に居たら、十中八九「かわええ…」と思うはずで。しかし、カメラを通して見てしまうと何かこう…フツーというか…。「ピッチピチの女の子が映ってるな」とは思うけど、「おお、美少女だ」とは思えなくて。赤ん坊が目の前に居ると「おうおう。めんこいのう」と思うのに、カメラで撮るとなんだか不気味な生物に思えてくる、てな現象に近い…?

そのあたり、何かテクニックがありそうな気もしていて。例えばヌード写真の類などは、普段それほど美人扱いされてない女優さん・女性タレントさんでも、美人に見えたり、色っぽく見えたりするわけで。照明とかポーズとかが関係してるのかしら。角度とか。

そういうテクニックを、ポイントとなるカットで応用できないものかなと。…そんなに甘いもんじゃないか。写真の場合は一番グッドな角度やポーズで撮れるけど、映像は、そういうわけにはいかないもんな…。「あ。そっちからは見ないで」てな角度も映っちゃうし。

実写で、「うわー、美少女だー。こりゃ主人公も『俺が守る!』とハッスルしちゃうわ」と思わせるための上手い手管って無いものかなあ…。

そういえば、もしかすると鎧武1話の「廃工場」+「少女」の組み合わせは、そのあたりを狙ってたのかしら…。偶然なのか計算なのか分かりませんが、アレはマニアックなソレでナイス、かもしれず。だけどそのへん極めていくと、女優さんにドブ川を歩かせる庵野監督みたいになりそうで、それはちょっと…。どうせ目標を掲げるなら「実写でクラリス」を目指すほうが個人的には好み。

以上、1 日分です。

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