2013/10/07(月) [n年前の日記]
#1 [unity] Unity の Custom Font を設定する拡張をgithubにアップしておいた
BMFont が出力した fntファイルの内容をちゃんと反映できていなかった部分があるので修正。かつ、github にアップしておきました。
_mieki256/ChrRectSet - GitHub
fntファイル中の、xadvance てのが Custom Font → Character Rects 上での width に相当していたみたいで。そこを無視しちゃってました。それと、xoffset はどういう意味を持つ値なのかがよく分かってなくて。とりあえず有効無効を切り替えられるようにしておいたり。
_mieki256/ChrRectSet - GitHub
fntファイル中の、xadvance てのが Custom Font → Character Rects 上での width に相当していたみたいで。そこを無視しちゃってました。それと、xoffset はどういう意味を持つ値なのかがよく分かってなくて。とりあえず有効無効を切り替えられるようにしておいたり。
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#2 [cg_tools] darkFunction Editor なるスプライト編集ツールが気になる
_Sprite sheet packer & animator < darkFunction
_darkFunction/darkFunction-Editor - GitHub
_> darkFunction Editor demo - YouTube
2013/02の時点でオープンソースになったらしい。動画を見る限りでは、複数のスプライトを組み合わせてアニメパターンを作っていくツールのように見える。おそらく、Xprite や OPTPiX SpriteStudio と同種のツールなのかなと想像。
_STUDIO yu- | Xprite特設ページ
_ウェブテクノロジ、インディーズゲーム開発者に「OPTPiX SpriteStudio」を無償提供 - 窓の杜
ちなみに、EDGE2にもそういう機能があるのですけどね…。キャプチャグループアニメーション機能、だったかな…。xmlで配置情報を出力できたはず。
_高機能ドット絵エディタ EDGE2|TAKABO SOFT
家庭用ゲーム機の世界では、昔から複数のスプライトを組み合わせて1つのキャラに、なんてことを当たり前のようにやってたのだけど。不思議なことにPCの世界では、ついこないだまでそういう表現をサポートしたソフトが皆無だったわけで。でもまあ、もしかするとFLASHがそのあたりを担当してたのかしら。何はともあれツールの選択肢が増えてきてありがたいです。これも iPhone や cocos2D のおかげだったりするのかな…。
それはともかく、darkFunction Editor だけど。Sprite sheet packer なんて書いてあるから、てっきり複数の画像を1枚の画像に詰め込んでくれるのかなと期待しながら試用してみたら、「マウスで各画像をドラッグして動かして自分で配置せえや」てな仕様でガックリ。まあ、そこらへんは専用ツールでやったほうがいいのかもしれず。
手作業で配置していくソレも、他の画像と重なったら赤く光る、みたいな仕様が入ってるだけでも結構違うのではと思えてきたり。
もしかすると、2Dゲームのアタリ判定だの補正だの、そのへんと同じ処理を導入すれば、作業が楽になる場面が実はあちこちにあったりするのかなと思えてきたりもして。ビジネスソフトやDTMソフトなのに、場面によってはアタリ判定を、とか。
_darkFunction/darkFunction-Editor - GitHub
_> darkFunction Editor demo - YouTube
2013/02の時点でオープンソースになったらしい。動画を見る限りでは、複数のスプライトを組み合わせてアニメパターンを作っていくツールのように見える。おそらく、Xprite や OPTPiX SpriteStudio と同種のツールなのかなと想像。
_STUDIO yu- | Xprite特設ページ
_ウェブテクノロジ、インディーズゲーム開発者に「OPTPiX SpriteStudio」を無償提供 - 窓の杜
ちなみに、EDGE2にもそういう機能があるのですけどね…。キャプチャグループアニメーション機能、だったかな…。xmlで配置情報を出力できたはず。
_高機能ドット絵エディタ EDGE2|TAKABO SOFT
家庭用ゲーム機の世界では、昔から複数のスプライトを組み合わせて1つのキャラに、なんてことを当たり前のようにやってたのだけど。不思議なことにPCの世界では、ついこないだまでそういう表現をサポートしたソフトが皆無だったわけで。でもまあ、もしかするとFLASHがそのあたりを担当してたのかしら。何はともあれツールの選択肢が増えてきてありがたいです。これも iPhone や cocos2D のおかげだったりするのかな…。
それはともかく、darkFunction Editor だけど。Sprite sheet packer なんて書いてあるから、てっきり複数の画像を1枚の画像に詰め込んでくれるのかなと期待しながら試用してみたら、「マウスで各画像をドラッグして動かして自分で配置せえや」てな仕様でガックリ。まあ、そこらへんは専用ツールでやったほうがいいのかもしれず。
手作業で配置していくソレも、他の画像と重なったら赤く光る、みたいな仕様が入ってるだけでも結構違うのではと思えてきたり。
もしかすると、2Dゲームのアタリ判定だの補正だの、そのへんと同じ処理を導入すれば、作業が楽になる場面が実はあちこちにあったりするのかなと思えてきたりもして。ビジネスソフトやDTMソフトなのに、場面によってはアタリ判定を、とか。
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#3 [comic] 「進撃の巨人」(諫山創著)を5巻まで読んだ
妹が以下略。自分、アニメ版は見てたけど、原作は未読で。
こんなに荒々しい絵だったのか…。大昔のアフタヌーンに載ってそうというか、あるいは初期の森山塔のヘロヘロした線を思い出したりもして。もちろん、作品内容からしてこの絵柄は合ってるなと思えたり。例えばコレが桂正和先生や池野恋先生の絵柄で描かれてたら、パッと見は綺麗だろうけどソレは何か違う気が。
原作絵の荒々しさを知ったことで、アニメ版の作画がとんでもない高みにあったことも改めて認識したり。今風のアニメらしい整った作画を実現しながらも、重要なシーンでは原作絵の鬼気迫る感じを見事再現できていたと思えたわけで。こうして原作に触れたことで、アニメ版作画スタッフのグッジョブぶりを再認識できたというか。もちろん、スタッフをそこまでやる気にさせた原作のパワーも凄いのだろうけど。
シリーズ構成面も興味深かったり。原作は比較的回想シーンで過去設定を明かしてしまうことが多く。それはおそらく漫画連載を打ち切られないために「ツカミ」「ヒキ」を意識した構成を要求されるからなのかな、と想像したのだけど。アニメ版は、原作の展開を破壊しない範囲で、各エピソードを時系列順に並び替え、設定や展開が理解しやすいように ―― 間口を広げていたように思えたり。イイ感じの改修だったのではと。
何にせよ、原作もアニメ版もどっちも凄いな、とんでもないなこりゃ、と思えました。素晴らしい。
こんなに荒々しい絵だったのか…。大昔のアフタヌーンに載ってそうというか、あるいは初期の森山塔のヘロヘロした線を思い出したりもして。もちろん、作品内容からしてこの絵柄は合ってるなと思えたり。例えばコレが桂正和先生や池野恋先生の絵柄で描かれてたら、パッと見は綺麗だろうけどソレは何か違う気が。
原作絵の荒々しさを知ったことで、アニメ版の作画がとんでもない高みにあったことも改めて認識したり。今風のアニメらしい整った作画を実現しながらも、重要なシーンでは原作絵の鬼気迫る感じを見事再現できていたと思えたわけで。こうして原作に触れたことで、アニメ版作画スタッフのグッジョブぶりを再認識できたというか。もちろん、スタッフをそこまでやる気にさせた原作のパワーも凄いのだろうけど。
シリーズ構成面も興味深かったり。原作は比較的回想シーンで過去設定を明かしてしまうことが多く。それはおそらく漫画連載を打ち切られないために「ツカミ」「ヒキ」を意識した構成を要求されるからなのかな、と想像したのだけど。アニメ版は、原作の展開を破壊しない範囲で、各エピソードを時系列順に並び替え、設定や展開が理解しやすいように ―― 間口を広げていたように思えたり。イイ感じの改修だったのではと。
何にせよ、原作もアニメ版もどっちも凄いな、とんでもないなこりゃ、と思えました。素晴らしい。
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以上、1 日分です。