2007/07/26(木) [n年前の日記]
#3 [pc] _富士通やDELLは自己診断チェックツールを備えて出荷される。NECは、それをやらない
昔は、FMVもDELLもトラブル数が尋常じゃなかったから、チェックツールをつけて不良チェックの効率化を果たさざるを得なかったのかなと勝手な想像。その点NECは、トラブルへの対処事例数が中途半端だったため、それらツールの必要性を感じないまま、ずるずるとここまで来てしまって、ダメなメーカーに転じてしまった。ということだったりするのだろうか。
この記事へのツッコミ
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以上です。
初回起動作業中のHangのせいで長押し電源断したのが原因でしょうから、
このケースに限っては最初っからリカバリが正解だったとは思います。
それ以前に、何で初回起動手順の最後に止まっちゃったのかが問題ですが。
更にリンク先の、Memtest86+でエラーが出てるのに引き取ってもらえないって
のは、涙無しに読めないっス。
自己診断ツールとか、入ってなかったんだっけ…。
自分も読んでみました。うーむ。たしかにこれはあんまりな対応…。
> 自己診断ツールとか、入ってなかったんだっけ…。
不具合原因の切り分けができるから、それらツールを入れておくことは、
メーカにとっても利があるだろうと想像するんですが、
おそらくサポートは別会社になってる
→ トラブル事例の情報が企画・開発に回ってこない
→ それらツールの必然性を誰も感じない、ということなんですかね…。
あるいは、それらツールを開発するリソースを割けない実状があるのか…。