mieki256's diary



2007/07/24(火) [n年前の日記]

#1 [anime] _時をかけるネコ型ロボット

インパクトあるなぁ。

#2 [anime] プリキュア5、新キャラ登場から4話分を鑑賞

既に結構人数が居ると思うのだけど。更にキャラが増えるのか。…いっそプリキュア学園になるぐらい増やしてみるというのはどうか。嘘。

さておき。せっかくのメスなのに、 人間体にならないのかよ。ったく使えねえUMAだな!<ってオイ。…語尾がそれぞれ、「ココ」「ナッツ」「ミル」なのか。ここでもう一つ予想外の食品名が繋がったりしないものか。味噌汁とか納豆とかダンボールとか。ってあるわけないダンボ。嘘。

洗脳話の回。一部のカットで線が途切れ途切れになってるような。HDDレコーダに録画した段階でなにかおかしくなってしまったのだろうか。ちと気になる。

新しい玩具登場。なのかしら。パッと見、サイズ的に大きい上に主人公たちが吸引されたので、もしかすると変形して巨大ロボットに…ならなくてちょっと残念です。女児向け玩具としては新境地をこれで切り開いてしまうんではないかと若干期待したんだけどなぁ。さすがにソレはないよな。

この記事へのツッコミ

Re: プリキュア5、新キャラ登場から4話分を鑑賞 by 風太郎    2007/07/27 23:41
全く使えないUMAですね。
将来的に、6人目のプリキュアとして覚醒するんじゃなかろうか?とか
あと、旧作の「ひかり」のような特別な存在として扱われるか・・・

ココとナッツが変身出来て、あのUMAだけ変身しないのは納得いかんです。

で、新しい5人の合体技ですが・・・ショボイ(´・ω・`)
ゴッドフェニックスですか?
それにしては、しれっと体当たりしてる辺りの演出はどうかと・・・
旧作の方が勢いがあったように思いますが。
UMAとか淫獣とか呼ばれるソレ by mieki256    2007/08/02 16:21
> 全く使えないUMAですね。

全く使えないUMAですよ。
…いやまあ、そのうち変身するだろうとは思うんですが。

> 新しい5人の合体技 = ゴッドフェニックス

これまた懐かしい言葉が…。なるほど、ノリはそのへんだったのか…。

考えてみれば、セーラームーン = 女児版ゴレンジャーであり、
その系統を多少は継いでいるのであろう企画 = プリキュアでしょうし…
「いいわね? いくわよ!」系の技があってもいいのかもしれませんな。
そういう技があれば、女児のプリキュアごっこが更に盛り上がったり。
しないかな。さてはて。

#3 [anime] 怪奇大作戦セカンドファイル、1〜3話を鑑賞

オリジナルの怪奇大作戦は未見なのだけど。結構面白いな。ジャンル的に面白い。

清水崇監督、中田秀夫監督等が演出してたのか…。

1話目。 :

未成年犯罪に対する処置の是非に関して、問題提起をしてるらしきところがヨサゲな感じ。… _『狂鬼人間』 の要素 ―― 犯罪者に対して法による罰則が与えられない、そんな特例に対する違和感等も含めてあるのだろうか。シリーズ構成が、故・実相寺氏らしいけど。ウルトラマンマックスの「狙われない街」にも見られた、「昔はこうだったが、現代はどうか」的な視点が入ってる。のかな。判らんけど。…そもそも「狙われない街」はシナリオライターの発案部分が大きい、という話もどこかで見かけたし。なんでもかんでも実相寺氏の手柄として考えるのは危険か。

ちょっと台詞が冗長かな…。全部言わずとも判る部分、間で伝えられる部分も、役者にダラダラと喋らせてしまってる印象を受けたり。視聴者の理解力、演出家の能力、スタッフの映像化の力量を、脚本家が信用してないのかしら。だから懇切丁寧に台詞で解説するのか。それとも演出家が余計な一言二言を付け加えてしまったんだろうか。いやまあ、台詞を増やした分、判りやすくなってるのだろうし、それはそれで。

2話目。 :

首都消失、だったっけか。これまた未読なんだけど、そのへんの設定をなんとなく思い出したり。あるいは、藤子F作品の、タイムマシンを作ってしまった男の話も。…元ネタはどのへんにあるんだろう。

3話目。 :

皮膚表面の描写はCGなんだろうか。どうやって表現したんだろう。

画面から受ける雰囲気は、演出家よりカメラマンによるところが大きいのだろうか。なんだかどれも垢抜けない画面というか…。昔の雰囲気を醸し出すことを狙って、意図的にそれら画面にしてるんだろうか。

#4 [anime] あらいぐまラスカルを鑑賞

番組表に記述があったので、「こりゃなんだ?」と思って録画予約。

1時間半ほどにまとめた総集編の模様。…なるほど。こういう話だったのか。子供の頃にぼんやり見てただけだから、ちっとも話を覚えてなかったわけで。

ラスカルが、猫のような声で鳴くのが、なんというか、色々とヤバイ。本物のあらいぐまは、「ガー」だか「ギャー」だか、とにかく恐ろしい鳴き声らしく。ラスカルに感化されて、あらいぐまを飼い始めた人が、「騙された!」となる事例が多々あったとかで。…事実と違うモノを見せてしまったが故に、問題を引き起こしてしまった、悪しきアニメ作品の代表例。それが、あらいぐまラスカル。嘘。

_あらいぐまラスカル - Wikipedia :

このアニメの影響で、本来日本にはいない北米原産のアライグマがペットとして持ち込まれた。その後飼えなくなったアライグマが山などに捨てられて野生化し、農作物への被害や既存の野生動物の生息を脅かすなどして問題となってしまった。現在、各自治体で駆除活動が行われている。

あらいぐまラスカル - Wikipedia より

北米の山林地域を原産とするアライグマという動物は、その丸々としてユーモラスな容姿や餌を洗うという興味深い習性からは、想像もつかない程に気性の荒い動物だとされている。特に成獣となる頃には、同作品中でも触れられている通り、人間との共存は極めて困難であり、実際に飼育している愛好家筋によれば、噛まれたり引っ掻かれたりといったケガは日常茶飯事(しかも猫よりはるかに力が強い)だという。

あらいぐまラスカル - Wikipedia より

同作品で、ラスカルの声(鳴き声)を担当することになった野沢雅子は、役作りのために動物園に行き一日中アライグマを観察したというが、その時学んだことは“アライグマは鳴かない”という事であった。しかしその後TVにおいて鳴き声をようやく聞くことが出来たため、それを真似たという。

あらいぐまラスカル - Wikipedia より

_さぐりさぐり復活:リアルあらいぐま :

でも実際のリアルアライグマの声はそんな可愛いもんではない。
「ギャゥゥ!!」
とか、
「バァウゥ!!」
とか、
「ドギャァス!!」
とかそんな感じ。
ドギャァスはちょっと言い過ぎたとしても、本当にドスのきいた犬みたいな鳴き声をする。
そんな鳴き声で人の指を噛み千切るってんだから、非常に危険な動物だ、アライグマってのは。

さぐりさぐり復活:リアルあらいぐま より

#5 [anime] ウルトラマンメビウス、最終回まで鑑賞

日頃ろくでもない発言しかしない補佐官だかがまともなことを口にしたのでつい感心してしまったが。考えてみればこれこそヤンキー効果なんだな。…能ある鷹は爪を隠す、てな言葉が脳裏になんとなく。いや、ちょっと意味が違うか。でもないか。

力押しでエンディングまで。全キャラ続々集合。おじさんの自分にはちょっとゲンナリな展開だけど、子供さんが楽しんでみてくれるならそれが正解。たぶん。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2007/07 - Next
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project