2007/07/28(土) [n年前の日記]
#1 [anime] 「銀河鉄道物語 -永遠への分岐点-」を鑑賞
TUF夏休みアニメ劇場、とやらで放送されるらしいので、録画しておいた。どんな作品なのかまったく知らないんだけど。
◎ _銀河鉄道物語 -永遠への分岐点- :
_「銀河鉄道物語」
の続編なのか。…銀河鉄道物語とやらを、そもそも自分見てないんだけど。話は判るのだろうか。
キャラ設定・状況が判らない。何故にお墓が。謹慎中ってどういうことだ。キャプテンハーロックみたいなのが一瞬出てきたけど、彼は何者だ。…とりあえず、パラレルワールドモノと思って見ておけばなんとかなるのでしょうか。
キャラ設定・状況が判らない。何故にお墓が。謹慎中ってどういうことだ。キャプテンハーロックみたいなのが一瞬出てきたけど、彼は何者だ。…とりあえず、パラレルワールドモノと思って見ておけばなんとかなるのでしょうか。
◎ 列車は全部CGなのね。 :
線は多いしカッチリしてるしで、こういうのをCGでやらずしてどこでCGを使うんだ、って感じなんだろうな。しかし…セルシェーディングは本当に必要なんだろうか。若い人たち・子供たちにしてみれば、いかにもな3DCGは、TVゲームで見慣れてるだろうし。 TVゲームでセルシェーディングをすると、ユーザから「手抜き」とか言われちゃったりするし。手抜きどころかかえって手間がかかってるだろうに。実は標準的なレンダリング+ブラーのほうが、一般人には受けが良かったりするのかしら。などと不安に。
レンダリング速度はどちらのほうが早いのだろう。そのへんの実状にもよるか。
レンダリング速度はどちらのほうが早いのだろう。そのへんの実状にもよるか。
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#2 [anime] 電脳コイル、ダイチ発毛の回
素晴らしい。感動した。構成も、細かいエピソードも、とにかく感心。あらゆる個所で、自分の予想を、全て、良い意味で、裏切られた。基本的には笑いがメインの回のはずだろうけど、考えようと思えば、いくらでも深く考えることもできてしまう。この回は間違いなく名作だろう…。
各シーンの各カットだけを見ると、一体こりゃなんだと思わずに居られない、そんな画ばかりで占められているあたりも面白い。これは一体どんなアニメなんだ。
見終わった後、藤子F作品を連想してしまった。しかし、前半はまったく異なるノリなわけで。何がどこに繋がるのか、つまりは組み合わせという一点で着目しても、この回は秀逸であったように思える。磯監督…凄いな…。
各シーンの各カットだけを見ると、一体こりゃなんだと思わずに居られない、そんな画ばかりで占められているあたりも面白い。これは一体どんなアニメなんだ。
見終わった後、藤子F作品を連想してしまった。しかし、前半はまったく異なるノリなわけで。何がどこに繋がるのか、つまりは組み合わせという一点で着目しても、この回は秀逸であったように思える。磯監督…凄いな…。
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#3 [anime] 「地球へ…」、ソルジャーブルーとの別れの回
なるほど、こういう盛り上げ方をしたのか…。
考えてみれば、強力な超能力を持ってるキャラを活躍させるとしたら、やはり戦闘シーンぐらいしかないし。戦闘シーンが派手になりそうな場面となると、ナスカでの虐殺、ぐらいしかない。でも、そこに至るまで、ソルジャーブルーには、特にやらせることがない。仕方ないから寝かしておくか。…という感じだったのかなと。
劇場版や原作よりは、盛り上がる場面を増やせたのであろうし。ソルジャーブルーの使い方として、これはこれで正解。なんだろうな。
考えてみれば、強力な超能力を持ってるキャラを活躍させるとしたら、やはり戦闘シーンぐらいしかないし。戦闘シーンが派手になりそうな場面となると、ナスカでの虐殺、ぐらいしかない。でも、そこに至るまで、ソルジャーブルーには、特にやらせることがない。仕方ないから寝かしておくか。…という感じだったのかなと。
劇場版や原作よりは、盛り上がる場面を増やせたのであろうし。ソルジャーブルーの使い方として、これはこれで正解。なんだろうな。
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以上、1 日分です。