mieki256's diary



2007/05/02(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 弟が帰省

夜に帰ってくるという話なので、昼のうちに部屋を掃除。

SCSI接続フラットベッドスキャナ EPSON GT-5000WINS を物置に持っていった。 :

物置に持っていく = そのうち捨てることが確定、ということなわけで。今時 300 DPI、しかも SCSI接続のスキャナなんて使わんよな。

Ubuntu で動かせれば従兄の子供たちに 押し付ける プレゼントもできたのだが、残念ながら動かなかったのでありました。そもそも、SCSIボードが動いてるかどうか確認する方法が判らず。>Ubuntu。なんだか勿体無い。でもまあ、今時は9,800円でUSB接続CISスキャナが売ってる御時勢だし。当時は5万円ぐらいした記憶もあるんだが。>GT-5000WINS。周辺機器も、随分安くなったものであります。

A3対応インクジェットプリンタ EPSON PM-3000C を階下に持っていった。 :

捨てる予定だったけど。A3印刷可能なあたり、もしかすると親父さんが使えるかもしれんと。しかし親父さんの持ってるプリンタのほうが解像度は4倍。<縦2倍かつ横2倍。どうなんだろう。…A3のフォトプリント紙なるものを発掘したので、それを使って試しに印刷してみて、親父さんにとって結果が良い感じならそのまま使っていただく、という話に。

インクカートリッジの入手性がそこそこで、そうそう目詰まりしないなら、従兄の子供たちに 押し付ける プレゼントするところなのだが。黒インクカートリッジはともかく、カラーインクカートリッジがなかなか入手できないし。ちょっと使わないとたちまち目詰まりするしで。さすがにコレは、プレゼントには問題有りだよなと。

IBM ThinkPad 760EL の置き場所に困る。 :

元々お袋さん用にと思って買ったけど。さすがに Pentium 133MHz では今時アレで。無線LANも構築してないから、ネットに繋ぐ時は一々ケーブルを挿さなきゃいけない。ということで滅多に起動しないのだけど、ごく稀に何かチェックするときにたまーに使うこともありそうなわけで。

階下に持っていったら、親父さんから「CD-ROMドライブはついてるのか?」「写真の閲覧用に使えるなら使いたい」と質問された。残念。CD-ROMドライブはついてない。USB端子すら無い。そもそも液晶のバックライトがもう寿命で、画面が黄色い。色なんかまったくこれっぽっちも正確に出ない。…親父さんにすら「使えん」「部屋に持って帰れ」と言われてしまった。トホ。たしかにコレは、今となってはちょっと使い道がないなぁ。キーもめちゃくちゃ打ちづらいし。

弟は、夜に到着。 :

PM6:00頃に出て、PM7:30に着いたらしい。仙台からここまで、そんな時間で来れるのか…。

#2 [zatta] 熱で云々

_コメント欄
熱エネルギーをもらさず他のエネルギーに変換できると世の中かなり変わると思うんですけどね^^;
という一文を読んで、その通りだなと…。いや、もらさず、とまではいかなくても、なんだか色々できそうな気がする。

地域の温度差を利用した発電とかダメだろうか。北極・南極から赤道あたりまで何かを引いてその温度差で発電。…軌道エレベータよりもはるかにありえない状況ですな。

アスファルトの熱を利用して発電とかできんかな。温泉利用して発電なんてのも面白そう。地中深く何かを刺して、地表との温度差で発電とか。そもそもどうやって熱で発電するのかがやっぱりアレなのか。

電気エネルギー以外に変換したほうが効率が良かったりするんだろうか。うーむ。

_産総研:プレス・リリース 棄てる熱から発電 :

_温度差で電気を作れるってホント?
_ペルチェ・熱発電のリンクのページ

_ペルチエ熱電池の製作
しかしながら、測定の30分間に高熱源が失った熱エネルギー約38kJに対し、取り出された電力量は約0.23kJにとどまります。保温により熱の損失を抑えたとしても、変換効率は1%程度にしかならないと予想され、熱エネルギーの利用の難しさを再確認させてくれます。

ペルチエ熱電池の製作 より

とは言え、この熱電池は、ラジオを鳴らしたり、小型モーターを動かしたり、発光ダイオードを光らたりするせるぐらいの電力は取り出せるので、天然の高・低熱源、例えば雪と温泉に恵まれた地方で、太陽電池が使えないような環境のもとでは実用になるかもしれないと考えます。

ペルチエ熱電池の製作 より

_海洋温度差発電 - Wikipedia :

OTECのシステムはまだ広範な展開がなされていないためそのコストを評価することに無関心であるが、一説によると1kW時当たり$.07 USD程度であり補助を受けた風力発電の$.07に比肩するが、原子力発電の$.0192には及ばないとされる。

海洋温度差発電 - Wikipedia より

コスト的に厳しいのね…。原子力発電所で時々ヤバいことが起きた場合の損失を考えても、それでもコスト的には負けるのかしら。うーん。

#3 [iappli] サウンド再生関連のルーチンで必要な処理って

何だろうな。各サウンドの優先順位もやはり必要だろうか…。

優先順位を考慮するといっても、色々ありそうな。 何にしても、現在再生されてるサウンドは何か、をどこかに記録しておかないといかんのだな。また、そのサウンドは、いつかは再生終了するわけで。その際にポートが空いたことを記録しておかないといけない。各サウンドの再生時間をあらかじめ列挙しておいて、それをあてにして「再生中」「再生終了後(のはず)」として処理するか。あるいは再生終了のイベントを検出できるならソレを使って…。もう一度ライブラリ?のドキュメントを眺めてみないと。うーん。

操作説明テキストの表示はどういう感じがいいんだろう。 :

現在ページ単位でパカパカ切り換えてるけど。ユーザにとってはスクロールのほうが良かったりするんだろうか。でも、1〜数行ずつスクロールするというのもなんだか面倒な。クリックするとページが切り替わるのと、押し続けてるとスクロールしていくのと、どっちの仕様が感覚的に嬉しいのだろう。…書籍と巻物のどちらが読みやすい・扱いやすいか、という話になっちゃうのかもしれん。ページをめくる行為と、巻物を巻いていく行為を比べたら、ページをめくるほうが楽かしら。しかし、巻物を巻いていく行為がボタン一つで出来るとしたら…。どうなんだろうなぁ。まあ、どちらでも、情報が得られることに何ら違いはないから、どうでもいいことなのかもしれんけど。

以上、1 日分です。

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