2007/05/19(土) [n年前の日記]
#1 [web] _Wikiとは「呪い」という意味です。
それいいなぁ。
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#2 [anime] 電脳コイル、2話目
面白かった。自分の中では既に名作扱い。
「このシーンのこの描写はどういうことなんだ?」等をアレコレ考えられるようになってるあたりもイイ感じの作りだなと。もちろん、そういうことを全然気にしなくても面白いのだけど。そういうことを気にしてしまう属性の人も、楽しめるようになってるのはグー。
「このシーンのこの描写はどういうことなんだ?」等をアレコレ考えられるようになってるあたりもイイ感じの作りだなと。もちろん、そういうことを全然気にしなくても面白いのだけど。そういうことを気にしてしまう属性の人も、楽しめるようになってるのはグー。
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#3 [comic] 「彼方から」ひかわきょうこ著、最終巻まで読んだ
妹が文庫版で続きを買ってきたので読ませてもらったり。
*1
素晴らしい。最後のあたりなどは、ガンバスターが宇宙怪獣をなぎ払うかのような、いや、巨神兵が王蟲をなぎ払うかのような描写もあったり。さらに、∀ガンダムがナノマシンを散布して地上を破壊しつくすかのような状況も。これ、本当に少女漫画なのか。いや、明らかに少女漫画だけど。少年漫画では、これほど感情移入できるヒロインは描けないだろうし。
ひかわきょこう作品の特徴として、恋人同士の間に、恋愛感情だけではなく、信頼が垣間見えるという点があり。そのせいか、読後感が非常に清々しいものになっている。ような気がする。「この先、どんな障害が現れたとしても、この二人なら絶対乗り越えていけるんだろうな」みたいな。そんな心地よい気持ちのまま、ページを閉じることができるあたり、素晴らしい。
正直、雑誌連載時は、掲載間隔が2ヶ月に1回という感じでもあったせいか、少しピンとこなかったけど。単行本等のまとまった状態で読むと、これは名作だなと。… コレ、アニメ化しないかなぁ。未来少年コナンあたりが好きな人なら、たぶんハマるよな。騎士ぶりが半端じゃないもの。できれば、NHKの枠で全国放送してほしい。日本中の子供たち、いや、若いお母さんたちが、TVの前で釘付けになってしまう光景が容易に想像できる。というのは言いすぎかしら。…もっとも、少女漫画特有の内面描写をどのように映像化するかが課題になりそうだなとも思うし、これほどのバトルシーンをしっかり作画できるかどうかの課題もありそうだしで、映像化は無理かもしれん、とも。
素晴らしい。最後のあたりなどは、ガンバスターが宇宙怪獣をなぎ払うかのような、いや、巨神兵が王蟲をなぎ払うかのような描写もあったり。さらに、∀ガンダムがナノマシンを散布して地上を破壊しつくすかのような状況も。これ、本当に少女漫画なのか。いや、明らかに少女漫画だけど。少年漫画では、これほど感情移入できるヒロインは描けないだろうし。
ひかわきょこう作品の特徴として、恋人同士の間に、恋愛感情だけではなく、信頼が垣間見えるという点があり。そのせいか、読後感が非常に清々しいものになっている。ような気がする。「この先、どんな障害が現れたとしても、この二人なら絶対乗り越えていけるんだろうな」みたいな。そんな心地よい気持ちのまま、ページを閉じることができるあたり、素晴らしい。
正直、雑誌連載時は、掲載間隔が2ヶ月に1回という感じでもあったせいか、少しピンとこなかったけど。単行本等のまとまった状態で読むと、これは名作だなと。… コレ、アニメ化しないかなぁ。未来少年コナンあたりが好きな人なら、たぶんハマるよな。騎士ぶりが半端じゃないもの。できれば、NHKの枠で全国放送してほしい。日本中の子供たち、いや、若いお母さんたちが、TVの前で釘付けになってしまう光景が容易に想像できる。というのは言いすぎかしら。…もっとも、少女漫画特有の内面描写をどのように映像化するかが課題になりそうだなとも思うし、これほどのバトルシーンをしっかり作画できるかどうかの課題もありそうだしで、映像化は無理かもしれん、とも。
*1: 単行本を妹に貸したら、「こりゃやっぱり面白いわ」とのことで。続きを買ってくるかどうかで悩んでた。>妹。
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以上、1 日分です。