2006/06/04(日) [n年前の日記]
#4 [cg_tools] Dia Windows版が落ちる
文字入力の際にフォントを選択しようとすると、
せめて汎用性のあるドローデータ形式でエクスポートできれば、他のツールで読み込んで編集等して、使い道も出てくるのだろうけど。でも、OpenOffice Draw などで読み込むとおかしなことになるエクスポートの結果ばかりで。うーん。
Pango-ERROR **: file shape.c : line 75 (pango_shape) : assertion failed : (glyphs->num_glyphs > 0) aborting...とエラーを出して落ちる。Windows 版だから不安定なのか。
せめて汎用性のあるドローデータ形式でエクスポートできれば、他のツールで読み込んで編集等して、使い道も出てくるのだろうけど。でも、OpenOffice Draw などで読み込むとおかしなことになるエクスポートの結果ばかりで。うーん。
◎ 配布サイトを覗いたら新しい版らしきものが出てた。 :
今まで入れてたのは dia-setup-0.95-pre4.zip だけど。dia-setup-0.95-1.zip が出てた。新しい版、なのかな。たぶん。
「GTK+ 2.8.15 を入れろ」と書いてある。うーむ。GTK+ は GIMP も使ってるのでそれとの兼ね合いが…。
「GTK+ 2.8.15 を入れろ」と書いてある。うーむ。GTK+ は GIMP も使ってるのでそれとの兼ね合いが…。
◎ GIMP も開発版を入れてみた。 :
既に GIMP 2.2.11 + GTK+ 2.8.9 が入ってる環境だったので、両方アンインストール。その後、GTK+ 2.8.15 / GIMP 2.2.11 / GIMP 2.3.8 / Dia for Windows 0.95-1 をインストール。
GIMP は 2.3.8 だけ入れとけばいいかなと思ったけど。起動するとエラーを出して落ちる。plugin の検索時に落ちるので、~/.gimp-2.3/plug-ins/ の中に開発版とは合わないやつが居るのだろうと推測。ということで、それら plugin を利用するためにも、2.2.11 と共存させておくことに。2.2.11 と 2.3.8 のインストールフォルダを別にすれば共存はできるみたい。設定等は最初から ~/.gimp-2.2/ と ~/.gimp-2.3/ というように別フォルダに入ってるし。どちらも、一応問題なく動いてるように見える。
GTK+ は共存のさせ方が判らなかったので、GTK+ 2.8.15 のみ入れておくことにした。不具合が出てきたらそのとき考えよう。
GIMP 2.3.8 はカラーマネージメント機能が追加されてるみたい。
GIMP は 2.3.8 だけ入れとけばいいかなと思ったけど。起動するとエラーを出して落ちる。plugin の検索時に落ちるので、~/.gimp-2.3/plug-ins/ の中に開発版とは合わないやつが居るのだろうと推測。ということで、それら plugin を利用するためにも、2.2.11 と共存させておくことに。2.2.11 と 2.3.8 のインストールフォルダを別にすれば共存はできるみたい。設定等は最初から ~/.gimp-2.2/ と ~/.gimp-2.3/ というように別フォルダに入ってるし。どちらも、一応問題なく動いてるように見える。
GTK+ は共存のさせ方が判らなかったので、GTK+ 2.8.15 のみ入れておくことにした。不具合が出てきたらそのとき考えよう。
GIMP 2.3.8 はカラーマネージメント機能が追加されてるみたい。
◎ Diaで文字入力できるようになった。 :
フォントを選択しても落ちない。ありがたや。
複数のオブジェクトのプロパティを同時に変えたりできないことに気づいた。使いづらいな。まあ、フローチャート程度を描くツールとして考えられてるのだろうから、仕方ないか。
複数のオブジェクトのプロパティを同時に変えたりできないことに気づいた。使いづらいな。まあ、フローチャート程度を描くツールとして考えられてるのだろうから、仕方ないか。
◎ 今のところフリーで使えるドローツールで一番安定してるのは :
OpenOffice Draw だったりするかもしれん。Office 系ツールの操作感なので、やはり使い勝手は悪いけど。
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以上です。