2006/05/09(火) [n年前の日記]
#2 [web] _web2.0とブログの可能性 - web2.0:顔文字を使えないweb1.0の人達!(;゚д゚)
笑った。何にでも使えるなぁ。>「Web2.0」という言葉。なかなかグッドなネタ記事。
_(via はてなブックマーク - Web街道を逝く / ネタ)
◎ 自分も昔は顔文字使ってたけど最近あまり使わなくなったな…。 :
せいぜい、メールで、相手を選んで、ごくたまに「(^^;」を使うぐらい。
顔文字は、感情・印象についての情報量を増やせる便利な道具、と思ってはいるんだけど。相手が顔文字を嫌ってる可能性を考えてしまうと、使える場面は少なくなってしまう。…各文に対して、自分の感情・印象を、記号を用いて付加することで、より多くの情報伝達を試み、それによってトラブル回避に繋げていく ―― というのが顔文字、だろうとは思うのだけど。顔文字が使用されてるだけで感情的になる・イライラしちゃう人種が存在してることで、トラブルを招いてしまう場面もしばしば。であれば、使わないほうがかえって「トラブル回避」という目的を果たせることになってしまったりもするわけで。…なんとも難しい。
ていうか、顔文字を見ると眉間に皺を寄せる人種は何なんだろう。ある種の非合理性を感じたりもする。「(^^)」なら4バイトで済むところを、わざわざ「この件について個人的には○○な印象を感じました」とか書いてるんだろうか。何バイト使ってるのだ。富豪的だ。富豪的プログラミングと通ずる何かがある。ような気もしたけど、たぶんあんまり関係ない。とりあえず、Z80と6502とか6809とかそういう時代からPC触ってる人はもっと顔文字に寛容であっていいような気もします。バイト数的に。嘘ですが。
バイト数で考えていくと、iモードの絵文字も肯定しなきゃいけなくなりそう。うーん。
顔文字は、感情・印象についての情報量を増やせる便利な道具、と思ってはいるんだけど。相手が顔文字を嫌ってる可能性を考えてしまうと、使える場面は少なくなってしまう。…各文に対して、自分の感情・印象を、記号を用いて付加することで、より多くの情報伝達を試み、それによってトラブル回避に繋げていく ―― というのが顔文字、だろうとは思うのだけど。顔文字が使用されてるだけで感情的になる・イライラしちゃう人種が存在してることで、トラブルを招いてしまう場面もしばしば。であれば、使わないほうがかえって「トラブル回避」という目的を果たせることになってしまったりもするわけで。…なんとも難しい。
ていうか、顔文字を見ると眉間に皺を寄せる人種は何なんだろう。ある種の非合理性を感じたりもする。「(^^)」なら4バイトで済むところを、わざわざ「この件について個人的には○○な印象を感じました」とか書いてるんだろうか。何バイト使ってるのだ。富豪的だ。富豪的プログラミングと通ずる何かがある。ような気もしたけど、たぶんあんまり関係ない。とりあえず、Z80と6502とか6809とかそういう時代からPC触ってる人はもっと顔文字に寛容であっていいような気もします。バイト数的に。嘘ですが。
バイト数で考えていくと、iモードの絵文字も肯定しなきゃいけなくなりそう。うーん。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(6) | ツッコむ ]
以上です。
<?human version="1.0"?>
<doc>
わたしもつい最近までは
「顔文字を使わなくなった人」
でしたが、
最近積極的に使うようになって来ました。
で、実感として何が違うか…
端的に言えば
web1.0=男
web2.0=女
これ。
</doc>
<?human version="2.0"?>
<doc>
わたしもつい最近までは
顔文字を使わなくなったんですがΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
最近たくさん使いますよ〜ヽ(^◇^*)/
1.0ってまじめな感じだけど、
2.0は楽しい感じとかいっぱいで出るっていうか??(゚_。)?(。_゚)?
だよね?
</doc>
そのへん、ロジックを伝達することを重視するか、
気持ち・感情を伝達することを重視するか、
という性質の違いがあるのかもしれんですな…。
> web2.0=女
トイレに行くにもつるんでしまう女性の性質と、
皆で集まってガヤガヤやっていくWeb2.0関係は、
実は相性が良かったりする、なんて状況だと面白いなと思ったりして。
Webは、男性主導の世界から女性主導の世界に変わっていくのです。なんちて。
近未来的にはそうなると思いますよ^^
こないだまでのインターネットというヤツは
「ネットサーフィンで情報収集」というのがお約束でした。
要するに男性発想的な「使えるか使えないか」の1bitフラグで
決まっちゃう世界。
でも、今インターネットを語るとそろいもそろって
「コミュニティ」「コミュニケーション」のオンパレード。
意思疎通とか双方向性が網の目のように広がっていく以上
文字という量子化されたデータだけのやり取りでは計りきれない
生きている情報が必要になってきた、ということですよね。
> これから → 「コミュニティ」「コミュニケーション」
あー! そうか、なるほど。それがWeb1.0 → Web2.0、なのか。な?
今一つ、Web2.0 なるものがよーわからんかったのですが、
なんとなくぼんやりとわかったような気にもなってきたような…。
私も良く分かっていませんが、
技術的には
「何か操作するたびに画面切り替えが発生する」→Web1.0
「何か操作しても画面切り替えが発生しない」→Web2.0
という整理みたいですが…
Web2.0ってGoogleMaps以外になんかあるのか、と・・・
Wikipedia も Web2.0、って言われてた記憶が。
技術的にどうかはわからんですが、
多数の閲覧者がコンテンツを編集・増加させていく仕組みを
提示出来てるかどうかで、Web2.0と呼称されてる、ような印象が。
…まあ、自分もよーわからんです。>Web2.0。
商売上呼び名があったほうが都合が良いのだらう、程度の認識で…。