2006/04/24(月) [n年前の日記]
#2 [prog][cg_tools] パレット管理用ツールを検索
gif画像の透明部分が指定されてない…。画像も結構数があるし、一つずつファイルを開いてチェックしてくのも面倒。何かヨサゲなツールはないものか。ということで検索。
_PaletteScope - インデックスカラー画像用カラーパレット編集ツール
_Palette Sort - ゲーム作成をする際のビットマップのパレットの管理を視覚的に行う
_彩屋 - 16色、256色のパレットエディタ
なんか…違う…。そもそも gif を開けなかったりするし。
_PaletteScope - インデックスカラー画像用カラーパレット編集ツール
_Palette Sort - ゲーム作成をする際のビットマップのパレットの管理を視覚的に行う
_彩屋 - 16色、256色のパレットエディタ
なんか…違う…。そもそも gif を開けなかったりするし。
◎ 透過gif画像にするツールを検索 :
_かんたん透過くん - イメージの透過したい色をクリックするだけで簡単に画像透過&GIF変換
一括処理する際に、左下のドットの色を透過色として扱ってくれるらしい。が、出力画像が256色の画像になってしまう…。iアプリ用の画像だから、16色で収めたいのだけどな。
一括処理する際に、左下のドットの色を透過色として扱ってくれるらしい。が、出力画像が256色の画像になってしまう…。iアプリ用の画像だから、16色で収めたいのだけどな。
◎ OPTPiXの一括処理でできないかと思ったが。 :
共通パレット生成にチェックを入れて、一括処理で減色&gif保存すれば、複数の画像に対して決まったパレットの並びになってくれた。が、そこから先が…。
ヘルプを見たら、
ヘルプを見たら、
バッチ処理では、領域指定による透過色指定はできません。バッチ処理で透過色オプションを指定した場合は、パレット番号0が透過色となります。なお、パレット番号0には、黒(その画像の中で最も輝度の低い色)が割り当てられます。と書いてあった。うーむ。黒は非透過色として使ってるから、それじゃあかんのですよ…。
◎ _人力検索はてな - ImageMagickはgifの圧縮に対応していますか? :
ImageMagickはgifの圧縮に対応していますか? ImageMagickが吐いたgifのサイズが大きすぎるという現象が起こっています。やはり特許の関係でだめなのでしょうか? GDはどうなのでしょうか? また圧縮ができるこういったソフトはないでしょうか?ImageMagick でどうにかできないかと思ったが圧縮してないのでは、うーむ。
◎ IrfanViewなら直接何番目のパレット番号を透過色として扱うか指定ができるみたい。 :
インデックスカラーの画像に対してはパレット表示もできるし。gif画像として保存する際に、何番目のパレット番号を透過色として扱うかの指定もできる。かつ、複数の画像に対して一括で処理することもできるし。ということで、IrfanView を使ってどうにか。
◎ UNIX 文化圏・Linuxユーザの人はどうやって透過gifを作るのやら。 :
圧縮されてない gif画像で我慢するしかないのかしら。
まあ、ImageMagick のバイナリを作る際に、--enable-lzw をつければ圧縮されたgifも出力できるっぽいのだけど。UNIX文化圏はコンパイルしてバイナリを入手するのがデフォルト、という話もちらほら聞くし、さほど苦でもないのかな。
まあ、ImageMagick のバイナリを作る際に、--enable-lzw をつければ圧縮されたgifも出力できるっぽいのだけど。UNIX文化圏はコンパイルしてバイナリを入手するのがデフォルト、という話もちらほら聞くし、さほど苦でもないのかな。
この記事へのツッコミ
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以上です。
たぶん「GIFなどという邪悪な物は使わない」が正解か?
非圧縮なGIFならユニシス特許に引っかからなかったけど。特許が切れた今でも、別に見向きもしていない感じはする。
ですかね、やはり。
Webページ上で、GIF相当のインデックスカラー画像を使いたいなら、
PNGを使えばいいわけだし…。あえてGIFを使う理由が無いしなぁ。
iアプリでは「圧縮された、透明色を持ったGIF」がないと困るので、
(容量が厳しいし、透過画像を使うにはそれしかないし)
透過・圧縮されたGIFを作れるツールが必須…なのですが、
UNIX文化圏にはiモード端末エミュレータからして存在しないだろうから、
「UNIX文化圏の環境でiアプリ制作」をイメージすること自体無意味ですね。
そもそもiモード自体が邪悪だろうし。