2005/05/10(火) [n年前の日記]
#2 [jiji] 状況はどうであれ拉致された被害者の家族が「ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」とコメントをしてる光景を見て
この国に底知れぬ恐怖を感じてしまったり。狂ってるなぁ。
*1
*1: なんだか、特攻するはずだったのにたまたま生き残ってしまって、周囲に謝罪してる旧日本軍兵士を見てるかのようで、ゾッとするというか。また、そのコメントを周囲が何の異常さも感じずに受け入れてるかのような様子がさらに恐ろしく。21世紀にもなって、なんでこの国でそんな光景を目にしなきゃならんねんな…。半世紀前のハラキリ民族・クレイジー民族から未だに脱皮できてないってことなのかしら。成長しない国・民族というか、いつまで『空気』で『個』を殺せば気が済む民族なんだろう…。
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以上です。
海外から見たイメージに興味があるので一度見てみたいが、商用映画では無いそうなので、一生見る機会が無いかも。
なんと。そんな映画が。
> 海外から見たイメージに興味があるので一度見てみたい
自分も興味あるなぁ…。というか、映画の内容そのものではなく、
フランスの観客の反応のほうに興味があるというか。
>『バッシング』
>監督:小林政広
>
> イラクで人質になっていた洋子は、解放されて日本に戻ってから
>マスコミを始め周囲の人々からさまざまなバッシングに遭うはめに。
>実際の事件を基に構想した社会派作品。
>小林政広は今年4度目のカンヌで初のコンペ出品。
ムービープラス カンヌ映画祭スペシャル2005
http://www.movieplus.jp/special/cannes2005/index.html
おお。訂正情報thxであります。
日本の映画ということであれば、もしかすると見れる可能性も
少しは増すかもしれんですな…