mieki256's diary



2024/06/22() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] ダイユーエイトに行って金網を眺めてきた

ダイユーエイトに行ってネズミ対策に使えそうな金網が無いか確認してきた。

一応、細かい目の金網を切り売りしていて、10cmで128円、178円といったお値段だった。他のホームセンターでは1m単位で丸めた状態で売っていて、1,280円とかそんな感じだったので、あらかじめ必要な長さを調べておけば、切り売りで買ったほうが安くなるかもしれないなと…。

帰宅してから必要になりそうな長さを計算してみたけれど、99cmと出てきた…。ということは、1mの商品を買っても、切り売りで買っても、どっちも同じなのだな…。

2023/06/22(木) [n年前の日記]

#1 [pc] Memtest86+ 6.20を入手

Memtest86+ 6.20 を入手して、USBメモリにインストールした、とメモ。

_Memtest86+ | The Open-Source Memory Testing Tool

Memtest86+ はメモリが壊れてないかチェックできるツール。今回は、1GBのUSBメモリにインストールした。

Windows機上で、USBメモリをUSBポートに差した状態で、セットアップファイル mt86plus_6.20_USB_Installer.exe を実行すると、どのドライブにインストールするか尋ねてくるので、USBメモリのドライブを指定すればインストールできる。

使う時は、USBメモリを差した状態でOSを再起動しつつ、OSが起動する前に Boot Menu を表示する何かしらのキーをポンポンポンと叩けば Boot Menu が表示されるので、そのメニューの中からUSBメモリを選択すればいい。

一応メインPCのメモリ(16GB)が壊れてないかチェックしてみた。1PASSは通ったから、明らかに壊れてるわけではなさそう。分かりやすく壊れてたら1PASSすら通らないし…。

1PASSすると、その旨がデカデカと表示される。「何かキーを押せばバナーが消えるよ」と英文で表示されていたのだけど、何かしらのキーを押しても消える気配が無く…。Ctrl + Alt + Delete で再起動はできたけど…。

2022/06/22(水) [n年前の日記]

#1 [prog][cg_tools] ディザリング処理について勉強中

任意のパレットでディザリングをかける処理について解説してくれている記事を眺めて勉強中。

_Arbitrary-palette positional dithering algorithm

上記の記事は、Joel Yliluomaさん(?)が考えた3種類のディザリングアルゴリズムと、Adobe が特許を持っていた(けど2019年に切れた)パターンディザリングアルゴリズムについて、ソースも載せつつ解説している模様。

加えて、以下についても解説されてる。
何にせよ、せっかくソースが公開されているのだから、ビルドしてみて動作確認をしたい。C++のソースらしいから、MSYS2 + g++ でコンパイルできないかなと手元の環境で試しているところ。

libgdが必要らしい。 :

各ソースが最初のあたりで gd.h を include してるのが気になる。ググってみたら libgd なるライブラリのようで、png、bmp、gifの読み書きができるようになるらしい。幸い MSYS2 にも libgd パッケージが用意されていたので、インストールは簡単だった。
pacman -S mingw-w64-x86_64-libgd
pacman -S mingw-w64-i686-libgd

_GD Graphics Library
_libgd/libgd: GD Graphics Library
_Package: mingw-w64-x86_64-libgd - MSYS2 Packages
_libgd メモ
_GD Graphics Library - Wikipedia
_Debian7 CPANでinstall GDするとjpegテストエラーでこける - Qiita
_ubuntu C言語 GDライブラリのインストール - Qiita

#2 [neta] ヒーローの見た目

妄想メモ。

昨晩、とある深夜アニメを眺めていたら、モンスター(?)が瀕死の人間の記憶や外観をコピーして今まで人間のふりをして云々、という設定が披露されていて。それを見てなんとなく、「ウルトラマンみたいだなあ…」「でも、見た目がモンスターだとこうまで印象が変わるのか…」と思ってしまって、そこからちょっと妄想してしまったのでメモ。

見た目は大事なのかそうでもないのか。 :

ウルトラマンって、ああいう見た目だから、人類の味方として認知される展開になったけど。アレがもし、ゴモラだのレッドキングだのバルタン星人みたいな見た目だったら、はたして人類の味方として認知されたのかなあ、という疑問が湧いた。どうなんだろう。

いやまあ、ゴジラやガメラの事例を考えると、色々やってるうちに「コイツはこういう見た目でも人類の味方かもしれん」という展開になっていくのだろうけど。そういやウルトラセブンのカプセル怪獣もあったっけ。見た目が怪獣だからと言って、最後まで敵扱いされる展開は、一般的な娯楽作品であれば無いのかもしれないな…。

とは言え、見るからにヤバそうな見た目のヒーローだったら、やはり最初のうちは「コイツは敵なのでは」と人類側から思われちゃうのが自然な流れのような気もする。逆に、見た目がスマートでカッコよかったら、実は人類にとって敵であっても、「コイツは俺達の味方なのかな」と勘違いされそうでもあるなと…。

そういう感じの設定を盛り込んだ特撮ヒーローが既に居たような気がする。映画版「ハカイダー」は近かったりしないか。あるいは未見だけど、「アクマイザー3」あたりはどうなんだろう。「ライダー電王」のモモタロスあたりもそういうアレなのかなあ。見た目はヤバそうだけどこっち側、みたいな。

怪獣好きのヒロイン。 :

仮にヒーローがモンスターっぽいデザインに変身したとして。しかしヒロインが怪獣大好き少女だったらどうだろう。

「スゴイ! その腕、レッドキングみたいじゃん! 足なんかガラモンだよ! 頭のてっぺんなんかウルトラマンの初期企画のベムラーにクリソツ! 君、実にいいよ! その姿、たまらない!」

ハッピーエンドですね。

モフモフ好きのヒロイン。 :

仮にヒーローが狼男みたいなモンスターに変身したとして。しかしヒロインがモフモフ大好き少女だったらどうだろう。

「うわっ…モフモフだ! モフモフしたい! モフモフさせて! モフモフー! モフー!」

ハッピーエンドですな。

実は宇宙人の作戦。 :

現代日本においては、ウルトラマンシリーズ等を通じて様々な宇宙人のデザインがTVで流れて、子供達がそれらデザインに親しみを感じていることも多いだろうけど。

実は、地球人の間にひっそりと紛れ込んだ異星人達が、いずれ来るであろう地球人とのファーストコンタクトの日のために、その手の見た目に対する地球人側の拒否反応を薄めようと画策した故の現状…だったりしたらどうしよう。

アナウンサー「さあ、いよいよ異星人がUFOから降りてきます。一体どういう姿なのでしょう…」
手を振りながら姿を現す異星人。
視聴者「アレッ? コイツ…メトロン星人じゃん!」

策士だな…異星人…。

以上、バカ妄想でした。

2021/06/22(火) [n年前の日記]

#1 [lua] VSCodeでLuaスクリプトを書けるように設定

VSCode (Microsoft Visual Studio Code)というエディタで、Luaスクリプト(love2d用スクリプト)を書けるように少し設定。

環境は、Windows10 x64 20H2 + VSCode (Microsoft Visual Studio Code) 1.57.1 x64。

以下の拡張を入れた、と思う。たぶん。

_Lua - Visual Studio Marketplace
_vscode-lua-format - Visual Studio Marketplace
_Love2D Support - Visual Studio Marketplace

vscode-lua-format という拡張を使えばLuaソースの整形ができるらしいが、LuaFormatter (lua-format.exe) が必要らしい。

_Koihik/vscode-lua-format: Reformats your Lua source code
_Koihik/LuaFormatter: Code formatter for Lua

MinGW/MSYS を有効にした状態で、luarocks を使って、LuaFormatter のビルド・インストールをしようと試みたが…。
luarocks install --server=https://luarocks.org/dev luaformatter
C++17 とやらに対応していないとエラーが表示されて、ビルドできずに終わってしまう。MinGW/MSYSではビルド条件を満たせていないらしい…。

バイナリは配布されてないのかなとググったら、vscode-lua-format のページで、lua-format.exe が配布されてた。

_vscode-lua-format/bin at master - Koihik/vscode-lua-format

DLして利用させてもらうことにした。

LuaFormatter の動作設定ファイルを、~/.vscode-lua-format.cfg として保存。以下を参考にして記述した。

_LuaFormatter/Style-Config.md at master - Koihik/LuaFormatter
indent_width: 2
use_tab: false
continuation_indent_width: 2
keep_simple_block_one_line: true
keep_simple_function_one_line: true
align_parameter: true

後は、VSCode の設定画面で…。
Ctrl + Shift + P で、ドキュメントのフォーマット(Format Document)を選ぶか、もしくは Shift + Alt + F で、Luaソースの整形ができる。

ZeroBrane Studioを使うのもアリ。 :

余談。love2d用の Luaスクリプトを書くなら、ZeroBrane Studio という Lua用のIDEを使うのもアリ。

Project → Lua Interpreter で、LoVE を選択すれば、love2d用スクリプト main.lua を編集後、F6 キーを叩くだけで love2d で動作確認できる。

#2 [digital] microUSBケーブルを購入

Seriaに寄って、microUSB充電ケーブルと、microUSB変換コードを買ってきた。 近所のダイソーでは、店頭に置いてある商品群はほとんど USB Type-C になっていたので、もう100均で microUSB TypeBモノを入手するのは難しいかなと思ってたけど、Seria で入手できたのは助かった。

一応写真も撮ってみた。

usbcable_seria.jpg

充電通信ケーブルの動作確認。 :

充電通信ケーブルは、Androidスマホ HUAWEI P9 lite とPC(WIndows01 x64 20H2機)を接続してファイル転送ができるか確認するために入手。

双方を接続してみたところ、PC側は「HUAWEI P9 liteが接続された」と言ってきた。P9 lite側は、「USBで充電中。他のオプションはこちら」と表示されて、タップすると転送種類を選択できるようになった。

Windows10のエクスプローラで、「PC」を選ぶと HUAWEI P9 lite のアイコンが追加されていた。開くと、SDカードや内蔵メモリの中身を覗けた。カメラ画像ファイルもエクスプローラ経由でPC側にコピーできた。

ちなみに、普段は Cx File Explorer というアプリを使って、P9 lite 側でFTPサーバを一時的に立ててファイル転送している。ケーブルを繋がなくてもファイル転送ができるので便利。

MicroUSB変換コードの動作確認。 :

microUSB変換コードは、Androidスマホ HUAWEI P9 lite で、USB接続キーボードやUSB接続マウスが使えるか確認するために入手してみたのだけど…。

試してみても、P9 lite側は無反応。何の変化も無い。

変換コードが不良品なのだろうかと、Raspberry Pi Zero W に接続して使ってみたけど、そちらではちゃんと動いてるように見える。ということは、変換コードは正常動作する個体だなと。Andorid側で何か設定が必要なのかもしれない。

ググってみたら、P9 lite は USB OTG(USB On-The-Go)なる機能について未対応で、USB接続の入力機器等は一切使えない機種だった模様。そういうことか…。無反応だったのは当たり前だわな。

_チップ500枚ファーウェイのP9liteを使っています。この度... - Yahoo!知恵袋

root化等々をして頑張れば使えないこともないらしいのだけど。

_Huawei P9liteのOTG化: KazHatブログ
_【OTG】P9 LiteでUSB Host機能を使えるようにした話【要TWRP・ROOT】 : TAKのどろいど日記

そうまでして、スマホで物理キーボードを使いたいわけでもないし…。

ていうか、Raspberry Pi や iPhone のことも考えると、複数の接続先を切り替えられる Bluetoothキーボードを買ってしまったほうがいいのかもしれない。

#3 [digital] iPhone5のバッテリーの持ちについてメモ

iPhone5を機内モード有効/Wi-Fi有効にして、バッテリーがどのくらい持つのか様子を見ていたのだけど。100%から19%になるまで、スタンバイで310時間48分、使用時間46分、という感じになった、とメモ。

つまり、手持ちの個体は、ずっと放置していてもバッテリー残量が20%前後になるまで12日ぐらいはかかる、ということだろうから…。このくらい持つなら、いいのではないかな、と…。

#4 [pc] PCのケースがべたべたする

弟から譲ってもらったまま、ちと放置していたPCのメンテナンスをしようとしたのだけど。ケースを触ったら、べたべたする…。

このPC、「朱鼓(Aka-Tsudsumi) AT-PI314」というMini-ITXケースで組まれてて、見た目はとてもカッコいいのだけど。

_Mini-ITXケース「朱鼓」レビュー。低価格な「Mac Pro」風PCケースで組むコンパクトPC
_価格.com - ITC、円筒型のMini ITXケース 「朱鼓 Aka-Tsudsumi」
_サ●ビーのファンネル似! 紅いMac Pro風ケースが28日発売

どうやらケース全体に、加水分解する何かがコーティング?されているような気がする…。デザイン面で凝ったケースって、こういうことになるのだな…。

メンテナンスを始めた。 :

どうやらM/Bの電池が切れてる予感。日付が2015年頃になってる…。ケースを開けて交換しないと…。開け方が分からんけど…。

_これで全てが分かる。アイティーシー「黒鼓」徹底検証 - エルミタージュ秋葉原

上記ページを眺めて、なんとなく分かってきた。バックパネル周辺のネジを外して開ける感じなのかな。たぶん。

ひとまず Windows10 を起動して Windows Update を開いてみたけど。Windows10 x64 1909 用の更新プログラムをアレコレDLしていたはずが、20H2 への更新プログラムまでDLして、いきなりインストールが始まってしまった。まずは 1909 を最新状態にしてから 20H2 にするものでは…。いきなり 20H2 をインストールして大丈夫なのかな…。

2020/06/22(月) [n年前の日記]

#1 [pc] コンパクトデジカメをgphoto2を使ってWebカメラ化できるか実験

Linux + gphoto2 を使えば、一部のコンデジ(コンパクトデジカメ)をリモート操作できたりするのだけど、関連情報をググっていたらWebカメラ化することもできなくもない、という話を見かけたので試してみたり。

環境は以下。
gphoto2 からリモート操作できるデジカメの一覧は以下。

_gPhoto - Doc :: Remote controlling cameras

ページの最後のあたりに、「2009年以降のCanon製コンデジはリモート操作できないよ」「Sony製やFuji製も全滅だよ」と書いてある。 *1

必要なパッケージのインストール。 :

Ubuntu Linux 20.04 LTS上で作業。
sudo apt install gphoto2 v4l2loopback-utils

接続されてるデジタルカメラの一覧を表示。 :

gphoto2 --auto-detect

デジタルカメラの情報を表示。 :

gphoto2 -a
or
gphoto2 --abilities

Canon製デジタルカメラを撮影可能状態にする。 :

Canon製デジカメはコレをしないと撮影可能な状態にならない。
gphoto2 --set-config capture=on

フラッシュを無効化。 :

gphoto2 --set-config flashmode=0

画像を撮影してPC側にダウンロード。 :

メモリカード内の画像は消える。
gphoto2 --capture-image-and-download

画像を撮影してデジカメのRAM内にのみ残す。 :

gphoto2 --capture-image

保存先を変更すれば、メモリカードに残せるのかもしれない。
gphoto2 --get-config capturetarget
gphoto2 --set-config capturetarget=1

プレビュー画像をPCに保存。 :

gphoto2 --capture-preview

動画をPCに保存。 :

gphoto2 --capture-movie=10s
gphoto2 --capture-movie=0
  • --capture-movie=10s なら10秒保存。
  • --capture-movie=0 なら (0+1)フレーム保存
320x240, 25FPSのmjpeg動画が得られた。

ただ、mjpg動画の再生方法が分からない…。ffmpge でmp4動画に変換する。
ffmpeg -i movie.mjpg -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p movie.mp4

/dev/video* を用意する。 :

キャプチャデバイスとして扱われる /dev/video* を用意する。

現在の状態を確認。
ls /dev/video*

モジュールを有効化。
sudo modprobe v4l2loopback exclusive_caps=1 card_label="GPhoto2 Webcam"
or
sudo modprobe v4l2loopback exclusive_caps=1
or
sudo modprobe v4l2loopback

キャプチャデバイスが増えたか確認。
lsmod
ls /dev/video*

解説記事等では、/dev/video1 等が増えると記述されてるけれど、VMware Player + Ubuntu 20.04 LTS の環境では、/dev/video0 が追加された。この /dev/video0 に動画を流し込んでやれば、キャプチャデバイスとして扱われるらしい。

コンデジをWebカメラ化する :

コンパクトデジカメからmjpeg動画を取得して、ffmpeg で変換して /dev/video* に流し込むことで、Webカメラっぽいものに見せかける。
gphoto2 --stdout --capture-movie | ffmpeg -i - -vcodec rawvideo -pix_fmt yuv420p -threads 0 -f v4l2 /dev/video0

VLCを起動して、/dev/video0 を再生。

Canon製デジタルカメラを撮影不可状態にする :

gphoto2 --set-config capture=off

参考ページ。 :

感想。 :

一応、Webカメラっぽく使うことはできたけど、画質が酷過ぎる…。320x240という低解像度、更に mjpg(Motion JPEG)なので、そりゃまあこういう画質になりますわな、みたいな。VGA画質のトイデジカメをWebカメラとして利用するほうがまだマシかもと思えるほどの低画質。レンズ周りは、コンデジのほうがWebカメラやトイデジカメよりはるかにまともだろうと想像するのだけど、それでもここまで酷い画質になるとは予想外だった。

そもそも gphoto2 の動画取得は、プレビュー画像を連続取得して動画化、という仕組みだそうで。プレビュー画像と言うのは、おそらくデジカメの液晶画面に映っているソレだろうな…。そりゃ低画質になるわなと。

これがもし、デジカメ自体が持っている動画撮影モードを利用できれば、もうちょっとマシになるのかもしれない。例えば Canon PowerShot A300 の場合、640x480の解像度で動画撮影できるので、320x240 よりは改善するだろうと。ただ、その動画撮影モードを使うと、撮影終了直後にデジカメ上で結構処理時間がかかるので…。仮にそういった機能を利用できたとしても、gphoto2 がスイスイと画像取得するわけにもいかないのだろうと想像してみたり。

まあ、このあたり、高級な一眼レフデジカメを使えば満足できる画質が得られるのかも。そっちは違う仕組みで動画を取り出すっぽいし。

余談。 :

最初、gphoto2 --capture-preview や gphpto2 --capture-movie=10s をしても 0バイトのファイルしか出てこなくておかしいなと思ってたら、デジカメ側の電池が切れていた…。つまり、0バイトのファイルが出てきたら、デジカメ側の電源を疑ってみたほうがいいのかもしれない。

デジカメに、別の eneloop を入れたけど、静止画撮影はできるものの、動画撮影をすると数秒で「バッテリーを交換してください」と表示されてしまって。電圧を測ってみたら、1.2V。充電池の規格を満たす電圧ではあるけれど、これでは足りないということかな…。

今まで使ってた eneloop を再充電してテスターで電圧を測ってみたら、1.5Vぐらいあった。充電池も、充電直後なら、単三乾電池を要求するデジカメを動かせる電圧になってるのだな…。

ログも一応メモ。 :

gphoto2 --capture-movie で取得した .mjpg を ffmpeg で mp4 に変換した際のログをメモ。

途中で、「この入力動画って低画質過ぎるんだけど、もしかして俺っちってば自動判別を間違えてない?」と言われてるような気もする…。

$ ffmpeg -i movie.mjpg -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p movie.mp4

ffmpeg version 4.2.2-1ubuntu1 Copyright (c) 2000-2019 the FFmpeg developers
  built with gcc 9 (Ubuntu 9.3.0-3ubuntu1)
  configuration: --prefix=/usr --extra-version=1ubuntu1 --toolchain=hardened --libdir=/usr/lib/x86_64-linux-gnu --incdir=/usr/include/x86_64-linux-gnu --arch=amd64 --enable-gpl --disable-stripping --enable-avresample --disable-filter=resample --enable-avisynth --enable-gnutls --enable-ladspa --enable-libaom --enable-libass --enable-libbluray --enable-libbs2b --enable-libcaca --enable-libcdio --enable-libcodec2 --enable-libflite --enable-libfontconfig --enable-libfreetype --enable-libfribidi --enable-libgme --enable-libgsm --enable-libjack --enable-libmp3lame --enable-libmysofa --enable-libopenjpeg --enable-libopenmpt --enable-libopus --enable-libpulse --enable-librsvg --enable-librubberband --enable-libshine --enable-libsnappy --enable-libsoxr --enable-libspeex --enable-libssh --enable-libtheora --enable-libtwolame --enable-libvidstab --enable-libvorbis --enable-libvpx --enable-libwavpack --enable-libwebp --enable-libx265 --enable-libxml2 --enable-libxvid --enable-libzmq --enable-libzvbi --enable-lv2 --enable-omx --enable-openal --enable-opencl --enable-opengl --enable-sdl2 --enable-libdc1394 --enable-libdrm --enable-libiec61883 --enable-nvenc --enable-chromaprint --enable-frei0r --enable-libx264 --enable-shared
  libavutil      56. 31.100 / 56. 31.100
  libavcodec     58. 54.100 / 58. 54.100
  libavformat    58. 29.100 / 58. 29.100
  libavdevice    58.  8.100 / 58.  8.100
  libavfilter     7. 57.100 /  7. 57.100
  libavresample   4.  0.  0 /  4.  0.  0
  libswscale      5.  5.100 /  5.  5.100
  libswresample   3.  5.100 /  3.  5.100
  libpostproc    55.  5.100 / 55.  5.100
[mjpeg @ 0x55f10b197740] Format mjpeg detected only with low score of 25, misdetection possible!
Input #0, mjpeg, from 'movie.mjpg':
  Duration: N/A, bitrate: N/A
    Stream #0:0: Video: mjpeg (Baseline), yuvj422p(pc, bt470bg/unknown/unknown), 320x240, 25 tbr, 1200k tbn, 25 tbc
Stream mapping:
  Stream #0:0 -> #0:0 (mjpeg (native) -> h264 (libx264))
Press [q] to stop, [?] for help
[swscaler @ 0x55f10b1e45c0] deprecated pixel format used, make sure you did set range correctly
[libx264 @ 0x55f10b19e480] using cpu capabilities: MMX2 SSE2Fast SSSE3 SSE4.2 AVX FMA3 BMI2 AVX2
[libx264 @ 0x55f10b19e480] profile High, level 1.3
[libx264 @ 0x55f10b19e480] 264 - core 155 r2917 0a84d98 - H.264/MPEG-4 AVC codec - Copyleft 2003-2018 - http://www.videolan.org/x264.html - options: cabac=1 ref=3 deblock=1:0:0 analyse=0x3:0x113 me=hex subme=7 psy=1 psy_rd=1.00:0.00 mixed_ref=1 me_range=16 chroma_me=1 trellis=1 8x8dct=1 cqm=0 deadzone=21,11 fast_pskip=1 chroma_qp_offset=-2 threads=4 lookahead_threads=1 sliced_threads=0 nr=0 decimate=1 interlaced=0 bluray_compat=0 constrained_intra=0 bframes=3 b_pyramid=2 b_adapt=1 b_bias=0 direct=1 weightb=1 open_gop=0 weightp=2 keyint=250 keyint_min=25 scenecut=40 intra_refresh=0 rc_lookahead=40 rc=crf mbtree=1 crf=23.0 qcomp=0.60 qpmin=0 qpmax=69 qpstep=4 ip_ratio=1.40 aq=1:1.00
Output #0, mp4, to 'movie.mp4':
  Metadata:
    encoder         : Lavf58.29.100
    Stream #0:0: Video: h264 (libx264) (avc1 / 0x31637661), yuv420p, 320x240, q=-1--1, 25 fps, 12800 tbn, 25 tbc
    Metadata:
      encoder         : Lavc58.54.100 libx264
    Side data:
      cpb: bitrate max/min/avg: 0/0/0 buffer size: 0 vbv_delay: -1
frame=  552 fps=329 q=-1.0 Lsize=    1040kB time=00:00:21.96 bitrate= 387.8kbits/s speed=13.1x    
video:1032kB audio:0kB subtitle:0kB other streams:0kB global headers:0kB muxing overhead: 0.705626%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] frame I:3     Avg QP:22.06  size:  8966
[libx264 @ 0x55f10b19e480] frame P:139   Avg QP:24.14  size:  4437
[libx264 @ 0x55f10b19e480] frame B:410   Avg QP:28.43  size:  1007
[libx264 @ 0x55f10b19e480] consecutive B-frames:  0.9%  0.0%  0.5% 98.6%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] mb I  I16..4:  0.2% 99.8%  0.0%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] mb P  I16..4:  0.3% 23.5%  0.3%  P16..4: 24.7% 24.3% 24.9%  0.0%  0.0%    skip: 2.0%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] mb B  I16..4:  0.2%  3.1%  0.0%  B16..8: 26.9% 10.8%  3.0%  direct: 5.8%  skip:50.3%  L0:46.9% L1:32.8% BI:20.3%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] 8x8 transform intra:96.9% inter:91.8%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] coded y,uvDC,uvAC intra: 90.4% 86.6% 25.4% inter: 31.2% 32.5% 3.5%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] i16 v,h,dc,p: 18% 27% 11% 45%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu: 20% 23% 39%  2%  3%  2%  4%  4%  5%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu: 15% 15% 17%  8%  7%  8%  9%  9% 11%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] i8c dc,h,v,p: 57% 18% 24%  2%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] Weighted P-Frames: Y:0.0% UV:0.0%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] ref P L0: 34.8%  9.1% 35.6% 20.6%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] ref B L0: 62.4% 27.4% 10.2%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] ref B L1: 87.0% 13.0%
[libx264 @ 0x55f10b19e480] kb/s:382.75

*1: そうやって高級機とコンデジの差別化をしていったのだろうけど、結果、スマホのカメラに駆逐されてコンデジ市場壊滅という展開になったあたりがなんと申しましょうか。

#2 [pc] コンデジ用のACアダプタってもう入手できないのだろうか

Canon PowerShot A300 を使って実験する際、電池が切れちゃうのが厳しいなと。ACアダプタで動かせないものか。

ググってみたら、ACK800 という型番のACアダプタが存在していたらしい。しかし、当然ながら今では生産終了。

PowerShot A300 のACアダプタ端子には、3.15V と書いてある。また、ACK800についてググってみたら、3.15V/2A という情報も見かけた。

3V/2A のACアダプタを入手して、代用している事例も見かけた。

_電源アダプター「ACK800」の代用品:ねこひこ徒然草:SSブログ

秋月でも3V/2AのACアダプタは売ってたりするので、そこらへんはなんとかなるのかもしれない。

ただ、PowerShot A300側の、ACアダプタのプラグ形状が分からない…。そこが分かれば変換ケーブル・変換プラグを作れるのかもしれないけど。

もっとも、そもそも、PowerShot A300のようなコンデジは、常時電源を入れて使用することを想定してないわけで。熱でCCDにノイズが入りまくるし。PCからリモート操作して云々というのがそもそも異常な状態だろうから、ましてACアダプタで連続稼働なんてしちゃったら、すぐに壊れるよな…。やめておいたほうがいいだろう…。

実際、「gphoto2 と PowerShotシリーズを使ってタイムラプス映像を作ろうとしたら2台も壊れちゃった」という事例を見かけたりもして。

_Time-Lapse movies with gphoto2

連続稼働はちょっと無理な製品シリーズなのだな…。

#3 [pc][neta] カメラメーカがWebカメラを作ったりしないのかなあ

カメラメーカがWebカメラ・USBカメラを作ったら最強の製品が出てきそうだなと思ったりもして。Webカメラって失礼ながらゴミ画質な製品ばかりなわけで、そんなところに本職(?)が乗り込んでいったら、これはもう間違いなく無双状態じゃなかろうか、などと妄想を。

もっとも、今から数千円程度のショボい商品作ってどうするんだよ、赤字になるわ、とか言われちゃうのが関の山なんだろうな…。

そんなに高画質が欲しいなら一眼レフデジカメ買ってくださいね、とも言われちゃうのだろうな。やだよ。デカくて邪魔だし。液晶ディスプレイの上にちょこんと乗せられそうな小さくて可愛いヤツがいいです。

2019/06/22() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自宅サーバ止めてました

雷が鳴ったので、昨晩の 22:30 から、今朝の06:00まで、自宅サーバを止めてました。申し訳ないです。

昨晩は、雷+大雨で。TVのニュースで大気が不安定云々と報道されていたけれど。夜中の03:00まで雷が鳴っていて、たしかに結構大変なことになっていたなと…。

#2 [cg_tools] 9VAeのスキン画像をまた作成

_アニメ制作ソフト 9VAe のスキン画像(?)をまた作成。今回はフラットデザインっぽいソレを目指してみたり。

スクリーンショット。 :

差し替え後のスクリーンショット。

9vae_skin_flat_ss_01.png

ちなみに、オリジナル版のスクリーンショットは以下。

9vae_skin_ss01.png

スキン画像とsvg画像。 :

今回作成したスキン画像は以下。9VAeインストールフォルダ/9va_data/afa9va.png を差し替えれば反映される。

_afa9va.png

一応、元の svg ファイルも置いておきます。自由に使ってください。

_afa9va_flatdesign_plain.svg (plain svg)
_afa9va_flatdesign.zip (Inkscape用svgファイル)

各所のアイコンとして、 _Evericons を使わせてもらいました。同梱の readme.txt には CC0 License と書いてあったので、使っても問題はないだろう、と。ありがたや。

ちなみに、やはり各アイコンの参照元、x, y, w, h が正確に分からないので、各アイコンをクリックすると妙な表示になるのは相変わらず。

#3 [cg_tools] アニメ制作ソフト PEAS motch! を試用

アニメ制作ソフト 9VAe の発展形(?)として、PEAS motch! なるアニメ制作ソフトがあるらしい。0.6.2 を Windows10 x64 1809上で試用してみた。

_PEASmotch!

9VAe と比べて、UIデザインがはるかにわかりやすくなっていた。これでいいんじゃないかな…。わざわざ 9VAe のスキン画像を作成する必要は無かったかも…。

カメラ機能が追加されてた。 :

しばらく触ってみたら、カメラ機能が追加されていることに気づいたり。キャンバス内で、表示領域を変更できる機能っぽい。カメラ枠の移動・拡大縮小もできるので、PANやズームが実現できる。

複数のコマにカメラを配置するには、コピーとペーストを使うのかな…。たぶん。

使い勝手がよくなってる。 :

コマの秒数増減も、プラスボタン、マイナスボタンのクリックで可能になっているし、塗り潰し色のリストも整理されていた。色々と細かい部分で改善されている印象を受けた。

パターン塗りが見つからない。 :

9VAeにはあった、パターン塗りが見つからない、ような気がする。

このアプリを作った後で 9VAe がバージョンアップして機能追加されたのだろうか…。それとも、頻繁に使う機能ではないと判断されて削除されたのか。あるいは機能としてあるけれど自分が見つけられないだけだろうか。

全画面表示の切り替え。 :

初回起動時、全画面表示されて、そこから変更することができなかった。自分は普段、液晶ディスプレイの1/4に、PIP(Picture in Picture)でTV画面を表示しながら作業しているので、全画面表示されるとPIPで隠れた部分のUI操作ができなくなってしまう。これでは使えない…。

などと一瞬困惑したものの、2回目の起動時は、右上に全画面表示・通常表示等を切り替えるボタンが出現した。何故。

色々試しているうちに分かってきた。「かんたんメニュー」状態だと、全画面表示で固定されるらしい。おそらく、子供さんが使うことを意識して、このアプリの利用中は他のアプリを意識させないために全画面表示で固定しているのだろう…。

「すすんだメニュー」状態だと、ウインドウ表示と全画面表示を切り替えることができるようになる。ファイル → すすんだメニュー、を選択してから一旦終了させて、再度起動すると、切り替え可能な状態になる模様。

2018/06/22(金) [n年前の日記]

#1 [movie] 「ファインディング・ドリー」を視聴

TV放送されてたので見てみたり。ピクサー作品のCGアニメ。

水中の映像がとにかく奇麗だなと。この映像を見てるだけでも、なんだか得した気分になりそうな。

登場するキャラのほとんどが何かしらの問題を抱えてるキャラばかりなので、人によっては、障害者をテーマにした作品として捉えてたりするらしい。個人的には、単にドタバタコメディを作る上ではちょっと妙なキャラを配置したほうが話を作りやすいだけ、ぐらいの捉え方でもいいんじゃないかと思ったりもするのだけど。 *1 もちろん、社会派作品としても通用するなら、それはそれで。映画には色んな楽しみ方があるわけで。

前作の「ファインディング・ニモ」が、2003年公開。「ファインディング・ドリー」が、2016年公開。結構時間が経ってるわけで、CG技術がどの程度進歩したのかも気になったり。映像を見比べたら、結構違ったりするのだろうか…。

それにしても、八代亜紀って…どういうこと? 面白いからアリだけど。

ラストのあたりであの曲が流れてきた瞬間、何故か「うわ。ズルイ」と思ってしまったりもして。ここでその曲流すかー。このスタッフ、スゴイな…。む。もしかして、谷口監督+サンジゲンが、ID-0」がやろうとしてたのもコレだったのだろうか。えー、ここでその曲流すかー、みたいな。
*1: 障害者を差別する発言ばかり繰り返してこの映画をどうにか貶めようと画策していた視聴者の姿もネット上で目にしてしまったので、そんなネガティブな見方をするぐらいなら只のドタバタコメディとして見たほうがいいんじゃないのと思ったりして。笑いをとるためのテクニックがひたすら網羅・駆使されてる作品なのに、もったいない。3回繰り返す技を見た時は、「スゴイ。ちゃんと気づいてるし、作品に取り込んでる」と感心したもので。ある種基本技なのに日本のアニメなんかまずほとんどやってなかったりするし。

2017/06/22(木) [n年前の日記]

#1 [ubuntu] Ubuntu GNOME 17.04 をVMware上で動かして試用してみたり

Ubuntu Linux は今までUnityなるデスクトップ環境を採用してたらしいのだけど。次の Ubuntu LTS版では Unity を廃止して GNOME になるそうで。Ubuntu GNOME を触っておけば雰囲気が分かる、てな話を見かけたので、この際少し触ってみようかと思い立ち。とりあえず VMware Player上でインストールして試用してみたりして。

Minimalでインストール。 :

フツーなら Ubuntu GNOME の iso を入手してインストール、という流れになるところだけど。Ubuntu には、Minimal なるソレもあるそうで。

_Minimal - Netboot - Ubuntu となかまたち

必要なパッケージをネットからその都度DLしてインストールする仕組みにすることで、最初に入手すべき iso が 50〜60MBとかなり小さくても済むようで。今回は試しにコレでインストール。せっかくだから、一番最新の Ubuntu 17.04、64bit版をDL。

インストール作業はすんなり終わった。と言っても、パッケージを一つ一つネット経由でDLするので、時間だけは妙にかかった気もするけど。

Ubuntu GNOMEの感想。 :

で、Ubuntu GNOME の感想だけど…。初期設定と言うか、デフォルト状態では、なんだか使いづらいなと。

画面左上の「アクティビティ」をクリックするか、Windowsキーを叩くと、アプリの一覧だの実行中のウインドウの一覧だのが出てくるのだけど。アプリの切り替えが面倒臭いなと。タスクバー相当が欲しい…。 *1

アプリを起動すると、どれもこれも全画面表示で立ち上がるあたりも気になる。ウインドウ表示の意味が無いのでは…。MS-DOSの時代に逆戻り…。そしてデフォルトでは、最小化ボタンや最大化ボタンも無い…。

Tweakなるツールで色々設定を変更したり、拡張とやらを入れていくと、巷のアレコレに近い状態になるようだけど。カスタマイズせずに触ったら「なんじゃこりゃ」になりそうな予感。

使いづらいと感じたのは自分だけかな、と不安に思ってググってみたら…。

_UbuntuでGNOME 3(GNOME Shell)を使ってみた - Sickly Life Blog
_Ubuntuのデスクトップ環境を一通り試してみた

デフォルト設定では糞、というのが一般的な評のように見えてきて、少し安心。やっぱり Ubuntu GNOME は糞らしい。

と言っても自分の場合は既存のデスクトップ環境(特にWindows)に慣れてしまってるからしっくりこないところがあるのかもしれない。最初からずっとコレしか触ってなかったら、こんなもんだと思いそうな気もする。

あるいは、とにかくカスタマイズすることが楽しい人なら、自分好みの設定を延々といつまでも探せる分、触ってて面白いところがあるのかも。Firefoxに拡張を入れていく作業、Emacsを強化していく作業に近いというか。「あいつら永遠にvimの設定やってるぞ。」的状況を提供できるデスクトップ環境、てなところがありそうな。

にしても、Ubuntu のデフォルトがコレになるなら…。まだ Linux Mint を使うほうがいいよな、アレならデフォルト設定でもWindowsからスンナリ移行できるし、見た目もちょっとオシャレなほうだし、などと思えてきたりもして。

*1: 「アクティビティ」は、Windowsで言うところのスタートボタン相当、と思えば、まあそれはそれでアリなのかなと思えなくもないが、「アクティビティ」とテキスト表示されてるだけってのはどうなんだろ…。せめて「スタート」とか「メニュー」とかなら…。

2016/06/22(水) [n年前の日記]

#1 [pc][ubuntu] ATXケース機に Lubuntu 14.04 をインストールし直し

なんだか色々作業したのだけど、逐一メモを取ってなかった。思い出せる範囲でメモ。

再インストールした理由。 :

Ubuntu に lubuntu-desktop をインストールした環境では、Lubuntuの画面からログアウトできない点が気になって。結局、Ubuntu ではなく、Lubuntu を最初からインストールし直した。最初から Lubuntu だけをインストールした状態なら、ログアウトのダイアログも出てくるし、OSの起動も速かった。

_Ubuntu 14.04 非公式日本語ISO Lubuntu Xubuntu kumasan から Lubuntu のisoを入手。 _UNetbootin でUSBメモリに書き込んで、USBメモリから起動してHDDにインストールした。今までHDDに入ってた Ubuntu は全て削除。

ssh と samba をインストール。 :

メインPC(Windows10 x64 + Putty)からsshでログインして作業をしたいので、sshサーバ等をインストール。
sudo apt-get install aptitude
sudo aptitude install ssh
sudo aptitude install samba

一々毎回IPアドレスを調べてアクセスするのは面倒臭いので、Windows機からLubuntu機にPC名(Netbios?)でアクセスできるようにしたい。故に、名前解決してくれるはずの samba もインストールした。

samba の設定ファイル、/etc/samba/smb.conf を修正。関係ありそうなところだけ列挙。
[global]
   dos charset = CP932
   unix charset = UTF-8
   workgroup = (Windowsネットワークのワークグループ名を指定)
   server string = %h server (Samba, Ubuntu, Core2Duo-ATX)

   domain master = no
   local master = no
   preferred master = no
   os level = 0

   guest account = nobody
   unix password sync = no
ウチのLAN内では色んな(?)Linux機がsambaを動かしてるので、この Lubuntu機がナントカmasterになろうと画策するのはよろしくない。名前解決で時間がかかるようになる。なので、「ボクは xxxx master にはならないよ」「os level も低いよ」という状態を指定して、他のPCが master役をやってくれることを期待。

testparm と打って設定ファイルにエラーがないことを確認してから samba再起動。
sudo service samba status
sudo service samba restart
Windows機上でDOS窓を開いて ping (相手のPC名) を打つ。返事があれば名前解決できてる。

putty で設定を作って ssh でログインできることを確認。

ついでに、共有ディレクトリを作ってLAN内のPCから読み書きできるようにした。
sudo mkdir /home/pub
sudo chown nobody:nogroup /home/pub
sudo chmod 777 /home/pub

/etc/samba/smb.conf を修正。
[homes]
   comment = Home Directories
   browseable = no
   create mask = 0700
   directory mask = 0700

[pub]
   path = /home/pub
   comment = Public Space for Everyone
   read only = no
   public = yes
   force create mode = 0666
   force directory mode = 0777
   guest ok = yes
   guest only = yes
   hosts allow = 192.168.1.

sambaにユーザを追加してパスワードを設定。
sudo smbpasswd -a ユーザ名

日本語フォルダ名を英語名に変更。 :

Ubuntu系はデフォルト状態だと、各ユーザのホームディレクトリ内に日本語名で色々なフォルダが作られてる。一々日本語文字列を打ってフォルダに辿り着くのが面倒なので英語名に直す。

参考ページ。
_Ubuntu 14.04 LTSをインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト

Ctrl + Alt + t を打ってターミナルを開いて以下を入力。
env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update
「Update Names」ボタンを押して、一旦ログアウトして、再度ログイン。また名前を変更するか尋ねてくるので、「次回から表示しない」にチェックを入れて「古い名前のまま」をクリック。

時計関係を設定。 :

sudo sed -i 's/"ntp.ubuntu.com"/"ntp.nict.jp"/g' /etc/default/ntpdate
sudo sed -i 's/UTC=yes/UTC=no/g' /etc/default/rcS
読みに行く時刻サーバを変更。UTCを無効に。

参考ページ。
_Ubuntu 14.04 LTSをインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト

Google Chrome をインストール。 :

Lubuntu は標準ブラウザとして Firefox を使ってるけど、Google Chrome を使いたい。インストールする。

Firefox 上で「google chrome」を検索。Googleのサイトに飛んで、google-chrome-stable_current_amd64.deb を入手。する前に、Firefoxの設定 → 一般 → ダウンロード → ファイルごとに保存先を指定、に変更しておく。

ファイルマネージャ(PCManFM)で保存したフォルダを開いて、*.deb を右クリック。GDebiパッケージインストーラー、を選択してインストール。

vncを使えるようにしておく。 :

VNCを使うとネットワークを経由して他のPCをGUIで遠隔操作できる。とりあえず、sshでアクセス後、必要になったら vncserver を起動する形で使うことにする。
sudo aptitude install vnc4server
  • インストール後、vncpasswd と打ってパスワードを決める。
  • vncserver :1 でVNCサーバ起動。
  • vncserver -kill :1 でVNCサーバ終了。

~/.vnc/xstartup を修正。
#!/bin/sh

# Uncomment the following two lines for normal desktop:
unset SESSION_MANAGER
# exec /etc/X11/xinit/xinitrc

#unset DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS="@im=ibus"
export QT_IM_MODULE=ibus
# /usr/bin/ibus-daemon -dxr
/usr/bin/ibus-daemon -dx

[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
xsetroot -solid grey

#x-terminal-emulator -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" &
#x-window-manager &
# Fix to make GNOME work
export XKL_XMODMAP_DISABLE=1

/usr/bin/lxsession -s Lubuntu -e LXDE &
# /etc/X11/Xsession
vncconfig -iconic &
今回はこんな記述にしたけど、内容が正しいかどうかは分からない。この記述だと、アクセスした際に最初からIME?がONの状態になっているあたりが気になる…。どういう設定内容にすればいいのやら。

ちなみに、Windows側からは、 _UltraVNC を使ってアクセスしてる。

xscreensaver を自動起動するように指定。 :

xscreensaver をインストールしてから、自動起動するようにする。

スタートメニュー → 設定 → LXSessionのデフォルトのアプリケーション、を起動。Autostart で、xscreensaver -nosplash を指定して追加。ログアウトして再度ログインすれば xscreensaver が実行されてるはず。

自動ログインするように設定。 :

ログイン画面を放置しておくと、そのうち画面が暗くなって消えるのだけど、自分の環境ではちょっとおかしな状態になる。

症状としては…。液晶ディスプレイ MDT243WG + GeForce 9500GT の組み合わせにおいて、MDT243WGが「D-SUB no signal」のメッセージ表示を、出しては消して、出しては消して、それを延々と繰り返す。

仕方ないので、自動ログインを設定して、一旦ログインさせることにした。ログイン画面を表示してる lightdm の設定を変更する。

参考ページ。
_How to enable Lubuntu auto login?

Lubuntu 14.04 LTS の場合、/etc/lightdm/lightdm.conf というファイルは無いのだけど…。巷の解説ページでは件のファイルを開けと書いてあるのでとりあえず作ってみることにする。
sudo vi /etc/lightdm/lightdm.conf

内容は以下。
[SeatDefaults]
autologin-user=ユーザ名
autologin-user-timeout=0
user-session=Lubuntu
greeter-session=lightdm-gtk-greeter

autologin-user-timeoutでdelayを指定できるらしいが、1とか5とかにしてみたら自動ログインしなくなった。何故。そもそも単位が分からない。

デジタル時計部分の表記を変更。 :

%Y/%m/%d(%a) %H:%M
にすると、
2016/06/22(水) 08:52
てな感じの表記になる。

モニタの電源管理。 :

Lubuntu はしばらく操作をしないと画面が暗くなってディスプレイを消してくれるはずで。それをしてるのが「電源管理(Xfce 電源管理)」や「Light Locker」らしい。

しかし自分の環境では動いてる気配がしない。xscreensaver を入れた影響か、設定を弄ってるうちに動作しない設定を踏んでしまったのか。原因不明。

ひとまず以下を参考に、モニタの電源管理は xscreensaver に任せることにする。電源管理や Light Locker には何もさせない。

_2015/06/09の記録:Lubuntu(およびLXDE)のサスペンドとスクリーンセーバーについてのまとめ | ciguwerao

スタートメニュー → 設定、で色々設定ができる。
  • 電源管理 → モニター電源管理制御のチェックを外す。
  • Light Lockerの設定 → screensaver の時間指定をどちらも一番左にして「しない」にする。
  • Locking の Enable light-locker をオフに。
  • スクリーンセーバー → 拡張オプション → モニタのパワーマネージメント → 電源管理を有効にする、にチェックを入れて色々設定。
これで、xscreensaver がディスプレイを眠らせてくれるようになった。たぶん。

LXDMをインストール。 :

Lubuntuは起動時に lightdm を起動してログイン画面を表示するけど、LXDEにはLXDMというソレがあるらしいので置き換えてみる。
sudo aptitude install lxde
lightdm と lxdm のどっちを使うのか尋ねてきたので lxdm を選択。

しかし、デスクトップ画面にログインするとなんだかエラーが表示されるようになった。lightdmに戻した。
sudo dpkg-reconfigure lightdm

acpi, acpidをインストール。 :

電源ボタンを押したらシャットダウンするように設定しようと思ったら acpid が入ってないみたいなのでインストール。
sudo aptitude install acpi acpid

しかし、電源管理の設定で、電源ボタンを押した時の動作を指定できることに気が付いた。acpi と acpid をアンインストール。
sudo aptitude purge acpi acpid

ところが、電源ボタンを押してもログアウトの問い合わせダイアログが表示されてしまう。やはり acpid をインストールしないとダメなのかもしれない。再インストール。

/etc/acpi/events/powerbtn を書き換え。
sudo vi /etc/acpi/events/powerbtn
内容は以下。
#action=/etc/acpi/powerbtn.sh
action=/sbin/shutdown -h now

しかし、デスクトップ画面が表示されてる状態で電源ボタンを押しても、相変わらずログアウトのダイアログが表示されてしまう。ログイン画面(lightdm)が表示されてる状態なら電源ボタン押しでシャットダウンしてくれるのだけど…。

もしかすると、power_manager に xfce4-power-manager が設定されてなかったせいかもしれず。
sudo vi ~/.config/lxsession/Lubuntu/desktop.conf

power_manager/command=auto
↓
power_manager/command=xfce4-power-manager
これで、電源ボタンを押したらいきなりシャットダウンするようになった。ただ、凄い速さで ―― 一瞬でシャットダウンされる。本当にコレでいいのだろうか?

2015/06/22(月) [n年前の日記]

#1 [python] wxPythonを勉強中

_DoubleBufferedDrawing - wxPyWiki を眺めつつ wx.BufferedPaintDC() の使い方を勉強。

要するに空のbitmapを作ってソレをバッファとして使う、のだろうか…。

#2 [anime][neta] 触手娘

「シドニアの騎士」アニメ版二期を視聴して毎回感心してるのです。触手娘が、イイ。

触手娘と言えばイカ娘ですよ。見た目、人間の女の子みたいなソレ。性格はともかく、あの見た目なら読者・視聴者から「可愛い(かも)」と思ってもらえるだろうと容易に予想できるわけですけど。フツーはアレにするよなと。今の手描きアニメで「触手娘を萌えキャラとして用意せよ」と言われたら、十人中十人が、あの方向で描くはずで。

でも、「シドニア」の触手娘は違う。ガチですよ。ガチな触手娘ですよ。「触手娘…と言ったらこういうデザインかなあ」と本気で考えてしまった系のヤバさ。「ナウシカの王蟲を美少女化しようぜ!」って誰かが冗談半分で言い出して、皆がこぞって可愛らしいキャラを描いてるのに、あの見た目そのまんまで単に人型にしてるよこの人うわああ的な種類のガチデザイン。見るからにキモイ。ある種のモンスターだから当然ですけど。

ところが、そのモンスターが動き出したり喋ったりすると、途端に可愛らしく見えてくる。ナニコレ。どういうことですか。まるで、碇シンジくんがアスカと仲良くならずに2号機と仲良くなってるようなものですよ。しかも2号機が恋する可愛い女の子に見えてくる。ヤバイですよ。一体何なんだこの作品。…そりゃ感心せずにはいられませんよ。

アニメの原初的な面白さは「動くこと」であり、それはつまり、動くことでそこに何があるのか視聴者に伝わってこそアニメなのだ、とか言えちゃったりもするわけですけど。それを考えると、「シドニア」の触手娘は、まさしくソレ。「動いてナンボ」の見事な体現。3DCGという、一般的には「冷たい」「硬い」「融通が利かない」「不気味」等々、負のイメージを持たれがちな不利な手法を使いながら、動くと魅力的に見えてくるのだから…。触手娘の例だけでも、「シドニア」は紛うことなく「アニメ」として成立してる、と言えるわけで。

微妙に話はずれるけど。昔、高畑+宮崎コンビが「アルプスの少女ハイジ」を制作してた頃、アニメで細かいニュアンスを伝えるための技法をアレコレ考えて発明してたわけですけど、もしかすると、3DCGアニメという分野においては、今がそういう時期なのかもと思ったりもして。「3DCGでこんなことできないだろう」と思われてる中、「いや、こうすりゃできるんじゃねえか?」と色々試して実現しつつある、みたいな。

手描きアニメは大量に作られてしまったので、もうこれから新発明なんてそうそうできないだろうなと思うわけです。既に出来上がってガチガチに固まった制作スタイル・表現技法をトレースしていくことしか許されてないだろうなと。

だけど3DCGアニメなら、未踏の地がまだまだたくさん残ってる。ひょっとすると作り手にとっては、今が一番面白い時期かもしれないよなと。「ハイジ」あたりを作ってた頃の感覚、立ちはだかる難問を頭を使って乗り越えていく快感を、今からでも味わえる。

「シドニア」の触手娘は、その一例かもしれない、てなことを思ったりするのです。3DCGで、あんなにキモイ形なのに、可愛く見えるってどういうことですか…。これはノウハウがガンガン溜まってる時期なのかもしれないぞと。見せ方を工夫してる人達は大変だろうけど、ある面では楽しいだろうなと。

などと書いては見たけれど。考えてみたら、海外ウケしそうな見た目がキモイ動物達のアニメをいくつか手掛けてきたスタジオだから、見た目キモイヤツを可愛く見せるなんて俺達にとってはおちゃのこさいさい屁の河童さあ、だったりするのかなとも思えてきました。

でもまあ、凄い技には違いないです。あのスタッフは凄い。もちろん、あんなデザインで考えた原作者は凄い、というか恐ろしい。

#3 [anime][neta] 巨大な人型兵器が人と同じ振る舞いをするということ

「シドニアの騎士」を見ていて感心することがあって。巨大ロボットが手を繋ぎ合うとスピードアップする設定がイイ。まあ、スピードアップする仕組みはよくわからないけど…。

ロボットが合体するとパワーアップします、てのはよくある設定ですけど。ソレを、手と手を繋ぐという振る舞いで考えてみたのが上手い。まあ、「シドニア」二期のOPで、ロボット同士が手を繋ぐカットと、パイロット達が手を繋ぐカットを、パパッと続けて見せてるあたり、意識して設定を考えたんだろうと想像してますが。

人間と人間が手を繋ぐ時、そこには意味が生まれるわけで。協力関係とか、友情とか、色々あるわけですけど。それを、人の形を模した巨大兵器=巨大ロボットで再現したとき、似たような印象がそこに付加される。硬質なメカに、情緒的な要素が付随してくる。見ていてニヤリとします。面白いこと考えるもんだなと…。

などと書いては見たけど、これだけではピンとこないか…。

例えば、富野アニメだったら…。「作戦終了! これより帰還する!」の台詞の後、各機はそれぞれ、(編隊は組むかもしれんけど、それ以外特に何かするでもなく)そのまま母艦へと戻っていくわけですよ。フツーと言えばフツーだけど、面白くもなんともない。実にフツー。

「シドニア」なら、「作戦終了! これより帰還する! 全機、掌位(ショウイ!)」。生き残った機体達が寄り添い合って、手を繋いで、手を繋いで、手を繋いで、母艦へ向けてドーン。

ホラ。単なる帰還シーンでも印象が全然違う。後者は何か感じるものがあるはずで。…あるよな。あると思うけど。

そういやガンダムSEEDでも似たようなことやってたなと思い出したり。地上から宇宙船が宇宙に向けて射出されるシチュエーションで、ガンダム2体が宇宙船を追って。一機が先に辿り着いて、もう一機に向けて手を差し伸べる。少し遅れていた一機が、差し出された手を握って…。たしか、敵味方に分かれていた主人公とその友人が、同じ陣営に入って戦う、てな展開の中で出てきたシーンで。ガンダム同士が手を繋ぐという行為で、二人の現状だか気持ちだかが伝わってきた、ような。

今川版ジャイアントロボでも、敵ロボットをパンチしたら手が砕けて、目のあたりから冷却水がドバーッと漏れて、主人公が「ロボーッ!」とか。

視聴者に見せてるブツはメカなのだけど、それらのメカが、人間と似た何かをすることで、違う何かが伝わってくる。たぶんそのあたり、色々応用できそうな気がするのですが。何にせよ、ソレを設定として盛り込んでみたあたり、「シドニア」は上手いなと思ったのでした。とメモ。

#4 [neta] 駅についてる水族館

寝てたら夢の中で、JR駅にくっついてる水族館が出てきて。山手線のとある駅の真横にオシャレな水族館が建っていて、駅の改札口が水族館の入り口も兼ねていて、駅から直行した場合は入場料が1割引きだけど自分はソレを知らずに一旦フツーの改札口から出てしまい、これは失敗した、でもどこにその水族館直行改札口があるんだろうと探しまくる、てなところで目が覚めた。

ボンヤリした頭で、なんだかちょっと面白いなソレと。観光地としては美味しそう。でも、もしかすると既に存在してそうだよなと。さすがに山手線の駅にそんな場所は無いだろうけど、海辺の駅なら実現可能かもしれないし。

マクロスやシドニアの騎士のように、宇宙船の中に街が、てな設定でそういう配置を…してみてどうなるというものでもないか…。

#5 [nitijyou] 皮膚科に行ってきた

詳細はGRPでメモ。

液体窒素で凍らせる冷凍凝固法とやらをやってきたけど、時間が経ったらズキズキしてきた…。コレはキツイ…。

2014/06/22() [n年前の日記]

#1 [dxruby] DXRubyで通路の奥に進むようなソレ

DXRubyを使って、通路の奥に進んでいくようなソレを実験。以下のような感じに。

passageway_ss.gif
うむ。レイフォースですな。あるいはギャラクシーフォース。

やってることは、真ん中に穴が開いた1枚画を、z値に基づいて、拡大縮小表示してるだけ。

予想では、描画面積がとんでもなく大きくなるから処理落ちするんじゃないか ―― 複数画像に分割して組み合わせて描画して、最低限の面積を描画するようにしないと実用にならないのでは、と思っていたけど。おそらくGPUがイイ感じに頑張ってくれているのか、分割せずに1枚画を連続でドドドと描画しても全然処理落ちせずに済みました。ありがたや。

ソースは以下。

_passagewaytypea.rb
require 'dxruby'

#
# 通路を奥に進んでいく背景演出
#
class PassageWayTypeA
  attr_accessor :walls

  #
  # 壁1枚分
  #
  class Wall
    attr_accessor :image
    attr_accessor :x, :y, :z
    attr_accessor :sz
    attr_accessor :angle_z
    attr_accessor :shader

    # 明度調整用
    @@hlsl = <<EOS
  float v;
  texture tex0;

  sampler Samp0 = sampler_state
  {
   Texture =<tex0>;
  };

  float4 PS(float2 input : TEXCOORD0) : COLOR0 {
    float4 output;
    output = tex2D( Samp0, input );
    output.rgb *= v;
    return output;
  }

  technique {
   pass {
    PixelShader = compile ps_2_0 PS();
   }
  }
EOS

    #
    # コンストラクタ
    #
    # @param [Object] img Imageオブジェクト
    # @param [Number] x 初期位置x
    # @param [Number] y 初期位置y
    # @param [Number] z 初期位置z
    # @param [Number] scr_z 視点からスクリーン(画面)までの距離
    #
    def initialize(img, x, y, z, scr_z)
      self.image = img
      self.sz = scr_z
      self.angle_z = 0
      self.x = x
      self.y = y
      self.z = z
      core = Shader::Core.new(@@hlsl, {:v => :float})
      self.shader = Shader.new(core)
      self.shader.v = 1.0
    end

    #
    # 座標を更新
    #
    # @param [Number] dx 速度x
    # @param [Number] dy 速度y
    # @param [Number] dz 速度z
    # @param [Number] d_ang_z z軸回転速度
    #
    def update(dx, dy, dz, d_ang_z = 0)
      self.x += dx
      self.y += dy
      self.z += dz
      self.angle_z += d_ang_z
    end

    #
    # 描画
    #
    # @param [Number] bx 描画位置オフセットx
    # @param [Number] by 描画位置オフセットy
    #
    def draw(bx, by)
      sx = (self.sz * (bx + self.x) / self.z) + Window.width / 2
      sy = (self.sz * (by + self.y) / self.z) + Window.height / 2
      scale = self.sz / self.z
      a = 1.0 - (1.0 * (self.z - 300) / 2900.0)
      a = 0 if a < 0
      a = 1.0 if a > 1.0
      self.shader.v = a
      Window.drawEx(sx, sy, self.image,
                    :scale_x => scale, :scale_y => scale,
                    :center_x => self.image.width / 2,
                    :center_y => self.image.height / 2,
                    :angle => self.angle_z,
                    :offset_sync => true,
                    :z => -self.z,
                    :shader => self.shader)
    end
  end

  #
  # コンストラクタ
  #
  # @param [Array] imgs Imageオブジェクトの配列
  # @param [Number] scr_z 視点からスクリーン(画面)までの距離
  # @param [Number] num 壁の枚数
  #
  def initialize(imgs, scr_z, num = 8)
    self.walls = []
    z = 3200.0
    zadd = 3200 / num
    num.times do |i|
      x, y = 0, 0
      self.walls.push(Wall.new(imgs[i % imgs.length], x, y, z, scr_z))
      z += zadd
    end
  end

  #
  # 座標を更新
  #
  # @param [Number] dx 速度x
  # @param [Number] dy 速度y
  # @param [Number] dz 速度z
  # @param [Number] d_ang_z z軸回転速度
  # @param [Boolean] del_enable trueなら、スクリーン手前に来た段階で壁を消去
  # @return [Number] 壁の数を返す
  #
  def update(dx, dy, dz, d_ang_z = 0, del_enable = false)
    self.walls.each do |spr|
      spr.update(dx, dy, dz, d_ang_z)
      if spr.z < spr.sz - 100
        # 投影面より手前に来たので
        if del_enable
          self.walls.delete(spr)
        else
          # 遠方に配置し直し
          spr.z += 3200.0
          spr.x, spr.y = 0, 0
        end
      end
    end

    return self.walls.size
  end

  #
  # 描画
  #
  # @param [Number] bx 描画位置オフセットx
  # @param [Number] by 描画位置オフセットy
  #
  def draw(bx, by)
    self.walls.each { |spr| spr.draw(bx, by) }
  end
end

if $0 == __FILE__
  # ----------------------------------------
  # 使用例

  font = Font.new(14)
  wall_max = 8
  scrz = 300

  imgs = [
    Image.load("wall1.png"),
    Image.load("wall2.png"),
  ]
  bg = PassageWayTypeA.new(imgs, scrz, wall_max)

  floor = Image.load("floor_fg.png")

  step = 0
  mouse_move = false

  Window.loop do
    break if Input.keyPush?(K_ESCAPE)

    # Xキーでマウス移動を反映させるか否かを反転
    mouse_move = !mouse_move if Input.keyPush?(K_X)

    if mouse_move
      mx = Input.mousePosX - Window.width / 2
      my = Input.mousePosY - Window.height / 2
    else
      mx, my = 0, 0
    end

    case step
    when 0
      # 通常描画

      bg.update(0, 0, -25)
      bg.draw(mx, my)

      # zキーが押されたら壁が消えていく処理へ移行
      step += 1 if Input.keyPush?(K_Z)

    when 1
      # 壁が徐々に消えていく処理

      if bg.update(0, 0, -25, 0, true) <= 0
        # 壁がすべて消えた
        step += 1
      end
      bg.draw(mx, my)

    when 2
      # 壁を再発生

      bg = PassageWayTypeA.new(imgs, scrz, wall_max)
      step = 0
    end

    Window.draw(rand(8) - 4, rand(3), floor)

    s = "#{Window.real_fps.to_i} FPS  CPU: #{Window.getLoad.to_i} %"
    Window.drawFont(4, 4, s, font)
  end
end

他のスクリプトからも呼び出せるようにしておきました。以下のような感じで呼び出せます。
require "dxruby"
require_relative "passagewaytypea"

imgs = [
  Image.load("wall1.png"),
  Image.load("wall2.png"),
]
bg = PassageWayTypeA.new(imgs, 300)

floor = Image.load("floor_fg.png")

Window.loop do
  break if Input.keyPush?(K_ESCAPE)

  bg.update(0, 0, -25)
  bg.draw(0, 0)

  Window.draw(rand(8) - 4, rand(3), floor)
end

使用画像も置いときます。

_wall1.png
_wall2.png
_floor_fg.png

ソースと画像のライセンスは、 Public Domain または CC0 ってことで。

2013/06/22() [n年前の日記]

#1 [ruby] Rubyからファイル選択ダイアログやフォルダ選択ダイアログを呼び出したい

Windows7 x64 + Ruby 1.8.7 / 1.9.3 で、ファイル選択ダイアログ/フォルダ選択ダイアログを開きたいなと。

Google検索した感じでは、以下のような方法があるっぽい。 どれも一長一短というか…なかなか難しい。

参考ページ。 :

#2 [anime] アキバレンジャー2最終回を視聴

最終回と言っても実質的な最終回であって、あと1話あるのだけれど。いやはや…今回も…実に酷いラストだった…。<褒めてます。

ウルトラマン訴訟ネタまで出てくるわ、 左右の立ち位置・映像の原則ネタまで出てくるわで、とんでもない番組だったなと…。考えてみたら、これほどまでにフラグの発見と活用だけに終始して戦い抜いた戦隊って、前代未聞だよなと…。素晴らしい。おそらくは日本の特撮史に残る名作、いや、問題作だろう、と思います。

それにしても、 「一番脇が甘い戦隊」と自称したシーンには笑ってしまいました。そういう問題じゃないよ! と画面にツッコみそうになったり。素晴らしい。面白い脚本だなあ…。

2012/06/22(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自転車で買い物に

親父さんの電動自転車を借りてザ・ビックまで。夜食等を購入。

#2 [pc] VMware Player 上で Ubuntu Studio をインストールしてみたり

フリーのアレコレではどの程度のことが出来そうなのか気になったので、試しにUbuntu Studio 11.10 をインストール。

Ubuntu Studio というのは、Ubuntu にDTM関連のソフトを含めた版。無料で使える。らしい。別にDTM限定ではなく、画像編集や動画編集にも対応してるらしいけど。

さておき。起動時に、画面がピンクで不安になる。これがデフォルト設定なのか、仮想PC上で動かしているからこうなるのか。

ウインドウマネージャ? は xfce らしい。動作が軽い印象。

build-essential が入ってなかった。コレを入れないと gcc が無いので、vmware-tools のインストールができない。ので、インストール。

解説記事には、timidity++ がインストール済みのはず、と書いてあったけど…入ってない。10.04 あたりなら入ってるんだろうか。とりあえず、Synaptic を起動してインストール。

そもそも音が出ていないことに気が付いた。以前インストールした、Ubuntu x64 のほうは、OS起動時に音が出ているのだけど…。もしかして 11.10 は色々問題があるんだろうか。開発メンバーが足りてないそうで、粗が目立つという話も某所で見かけたし。10.04(LTS)のほうを入れてみようかしら。

10.04 をインストールしようとしたら、最初にキーボードの選択画面が。どれを選べばいいのやら。105keyとやらを選択してみた。一応すんなりインストールできた。

11.10 とは違って、10.04 はオシャレな画面。起動時、ピンク一色になったりもしない。

_Ubuntu Studio - Wikipedia を眺めたら、一般的な Ubuntu に特定パッケージを入れるだけで Ubuntu Studio 相当になる、と書いてあった。だったら、そっちのほうがいいかな…。

Ubuntu x64 12.04 に、ubuntustudio と名のつくパッケージを片っ端から入れてみたり。たしかに、ログイン時のセッション?に、UbuntuStudio のソレが追加されたりしている模様。

12.04 x64 に、lowlatency のカーネルも入れてみたりして。gconf2 の設定で少し悩んだ。最近は menu.lst に指定するわけじゃないのだな。/etc/default/grub を修正して sudo update-grub するらしい。

音が鳴るソフトと、鳴らないソフトがあって、何をどうしたらいいのやら。とりあえず、リズムパターンを作れるらしい Hydrogen ぐらいしか鳴らせなかったが、それもブツブツとノイズが乗る。

色々試したつもりだけど、これはハードルが高過ぎるなと感じた。音が出るところまで持っていくことすらできず。色んなソフトが入っていて、とにかく凄そうなのだけど…音が出ないのでは絵に描いた餅。トホ。

2010/06/22(火) [n年前の日記]

#1 [pc] クレバリーから電源が届いた

まだ箱は開けてない。明日開ける。

#2 [cg_tools] Flash CS5のインストール時にエラーが出る件が解決した

結論から言うと、Flash Player のインストール処理が正常に行われなくてエラーになっていたらしい。

インストーラのログを見る限り、%TEMP%\Install(AX|Plugin).exe が何か処理をするときにエラーが出ている模様。でもって、%TEMP%\InstallPlugin.exe が存在してないのが気になったわけで。もしかすると、該当ファイルが %TEMP% にコピーできていないのかもしれない。あるいは、コピーされるけど異常終了したことでロールバックにより消去され、存在してないように見えている可能性も。

解決策は、 _Adobe - Flash Player アップデータ から、 をDLして、ax版とplugin版をインストール後、更に zipを解凍して中から Install*.exe を %TEMP%以下にコピーする。この状態で Flash CS5 の Set-up.exe を起動してインストールすれば、エラーは出ずに「完了」してくれるようになった。

ただし、インストール作業中、%TEMP%\Install*.exe は Flash CS5 DVD-ROM内に存在する(のであろう)古い Install*.exe で上書きされる模様。おそらくインストールされた Flash Player は古い版なので、前述の最新版インストーラ?でインストールし直しておいたほうがヨサゲ。

これは根拠のない想像だけど、あらかじめ %TEMP% 以下に Install*.exe をコピーしておくことで、インストーラが %TEMP% 以下に該当ファイルを確実に(上書き)コピーできる状態になるのではないだろうか。…ウチの環境だけ、どうしてそういう状態になるのかは謎。

ここに辿り着くまでに試したこともメモ。 :

以下の作業をした上で再インストールを試みたが結果はダメだった。
  • DVD-ROM内の全ファイルをHDDにコピーして、HDD内のファイルからセットアップ。(コピー時、MD5チェックサムでベリファイ済み)
  • msconfig を起動して、Windows XP のサービスに対し、「Microsoft のサービス」「FLEXnet Licensing Service」以外全部無効にして再起動。
どのサービスを終了させるかについては、 _システム構成ユーティリティで不要なサービスを停止する(Windows) を参照のこと。

他に残ってた策と言えば…。
  • 管理者権限を持ったユーザアカウントを新規作成してそちらでインストール。(Flash CS5はAllUser向けのアプリとしてインストールされるので、普段使ってるアカウントでも使えそう。たぶん)
  • 別PCにインストール。(PCを複数台持ってる人じゃないと試せないよなあ…)

関連するページもメモしておく。

_インストールログの保存場所と解読方法について(Creative Suite 5)
_Flash Player in Windows XP (InstallPlugin.exe 云々)

Adobeのサポートに連絡したことが役に立ったかと問われると…。時間を割いてくれた担当の方には申し訳ないけど、正直ビミョー。

2009/06/22(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] なんだか雨が凄いのだけど

夜、物凄い土砂降りに。阿武隈川が氾濫してないだろうか。大丈夫だろうか。

2008/06/22() [n年前の日記]

#1 [python] py2exでexe化できなくて悩む

_wxPythonヘルパーモジュールの作成 や、 _wxPython雛形集 を見ながら、py2exe で Pythonスクリプトを .exe にしようとアレコレ試していたのだけど。出力された .exe を実行すると、「hoge.py のン行目でおかしなことになっちまったよ」的ログを吐き出したり、あるいはそもそも起動と同時に不正終了したりで。何がいかんのかさっぱりわからずアレコレ試してはまたダメで、の繰り返し。

そもそも「雛型集」として公開されてる簡素なサンプルですらexe化できんわけで。自分の環境に何か問題があるのだろうか。

_wxPython x XRCed x py2exe - 見切り発車 :

ただ、元の wx_util.manifest の中では pywxrc でリソースの xrc を python モジュールに変換しています。これは既に XRCed で行っているので不要です。出力するファイル名がかぶったりしたらややこしいことになるので、この処理は削除させていただきました。

def manifest(app_name):
#不要 os.system('pywxrc -p resource.xrc')

wxPython x XRCed x py2exe - 見切り発車 より

どうもこれが原因だったみたい。

XRCedで事前に出力しておいた resource_xrc.py が、setup.py を実行するたびに毎回再作成・しかも中身がすっからかんになってしまって首を捻ってたわけだけど。この一行があったが故に、XRCed が出力してくれた、まっとうな resource_xrc.py が後から上書きされて、ちとまっとうではない resource_xrc.py が作られていた。のかな? と想像。

#2 [xyzzy] xyzzyで「.pyw」もpy-modeで開くにはどうすれば

common lisp、さっぱりわからん。

(load-library "py-mode")
(push '("\\.py$" . py-mode) *auto-mode-alist*)
(push '("\\.pyw$" . py-mode) *auto-mode-alist*)
~/.xyzzy の末尾に、こんな感じの行を入れてみたり。これであってるのかどうかは判らない。が、一応 .pyw を開くと py-mode になってくれてるみたい。

2007/06/22(金) [n年前の日記]

#1 [jiji] _なぜだ!社保庁ボーナス満額 … 34.6歳で62万円

なぜだ。 _(via 痛いニュース(ノ∀`):【年金問題】 なぜだ!社保庁、ボーナス満額…34.6歳で62万円)

2006/06/22(木) [n年前の日記]

#1 [iappli] 文字列を外部に逃がした

朝の9:00に送ってくれと言われて大慌て。1本は画像差し替え版を送れたけれど、もう1本は問題が。要求されていた、コンティニュー画面とエフェクトを追加したら .jar が容量オーバー。メソッドを減らしたり変数を削った程度では容量は減らず。1時間かけて12byte減とかそんな状態。結局、指示された時間には送れなかった。実機で読めない実行バイナリでは…。

諦めて、文字列情報を外部に逃がした。逃がす方法は前から考えていたので、なんとか変更できた。1Kbyteほど減った。30Kbyte内に収まった。

ただし、今後メッセージの修正要求等があった場合、ちと困ることに。修正をすると、スクラッチパッドに読み込むデータの保存アドレスが変わるので、動作チェックをする際にデータを全部ダウンロードし直すことになる。つまり、パケット料金がさらにかかってしまう。お財布には厳しい事態に。

画像データとセットにしないで、メッセージはメッセージで別に分けておいたほうがいいのかもしれない。が、ある程度余裕を見て・スペースを確保してアドレスを決めることになるとしても、どの程度の差し替え要求が来るのか予想がつかないので、余裕のとり方自体が今一つ判らなかったり。ということで、画像とセットにして入れておくのは、これはもう仕方ないだろうと。

#2 [nitijyou] 全然日記をアップロードできてない

メモとしては取ってるのだけど。アップすると校正がちと面倒で。表現としてマズイところをマイルドに書き換えたりとか。誤字を修正したりとか。

2005/06/22(水) [n年前の日記]

#1 [movie] _「スター・ウォーズ EP3 シスの復讐の記事に検閲と恐喝を強要する2●世紀FOX」

_西森マリーのUSA通信:スペースアルク:スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

なるほど。アメリカでは現在の政治と絡めた見方が当たり前なのか。にしても、前者の内容程度で検閲って納得いかない…。

#2 [anime] _ポケモン騒動を検証する

それなりに調査したうえでのガイドライン・チェック機器だったらしい。勉強になりました。ていうか当時あれだけドタバタしてたことをすっかり忘れてましたわ… (;´Д`) _(via del.icio.us/otsune/anime)

NHKその他とTV東京でガイドライン及びチェック機器が違うのか :

「1/3秒以内で1回を超える光の点滅は避けるべき」ということは、3コマ撮りとか4コマ撮りのレベルじゃなくて、8コマ撮りで作らないと本来いかんということになるのかな。

ゲームも同様のガイドラインがあったっけ :

すっかり忘れてた。今では、MDの某ゲームみたいな画面効果は使えないのだった。あの頃は1/60秒単位でパレットの値を反転してたりするのでヤバすぎ…。

デカレンジャーの第1話で赤の人が登場するときに各部のアップを次々と見せていく表現があったけど :

アレも、これらのガイドラインに沿っての見せ方だったのだろうか。何せ、スーツが赤=画面が赤一色になるわけだし。「切り替わってることが判りづらい」と、当時、自分は不満を持ったのだけど。むしろ、切り替わってることが判るぐらいに明度の差・色の差があったらヤバかったのだな。何せ、幼稚園児がターゲットの番組でもあるし。どこで流すか、どの年齢をターゲットにするかで、見せ方も変えざるをえないと。…いやいや。基本的に年齢は関係なくチェックすべき項目、だよな。アニメだけチェックすればOK、という話ではないだろうし。

#3 [anime] _本物の「クレヨンしんちゃん」を海賊版として扱う中国政府

ひでえ…。 _(via del.icio.us/otsune/anime)

#4 [digital] _私的録音録画補償金、初の返還決定 DVD-R 4枚 8円

8円、お返しします――。創設以来13年間、ほとんど知られていない返還金制度が初めて機能することになった。
家族の姿を録画したという人からの、DVD-R 4枚分の補償金返還を求める書類は、80円切手を張った封筒で送られてきたという。
SARVH事務局は請求者は明かせないとしているが、事務局とのやりとりの中で、制度が知られていないことや、請求者が請求費用を負担するおかしさなどを指摘していたという。事務局は「払わなくてよいものを払わされているとの不満があったのではないか」と話している。
気になる話。メモ。

ちょっと気になったのは、
録画補償金は録画機材の卸値の1%程度で、04年度で計14億7000万円。機材メーカーから私的録画補償金管理協会(SARVH)が集め、テレビ番組の制作者ら著作権者に分配する。他人の著作物の複製に使っていないことを証明すれば消費者に返されることになっており、SARVHは21日、関係団体と有識者でつくる返還委員会を開き、DVD-R 1枚で1円87銭、繰り上げて計8円の返還を決めた。
この話。補償金は「著作者に支払われる」のだよね?

自分、フリーソフトなんかをDLしたとき、DVD-R や CD-R にバックアップしたりしてるのだけど。この場合、フリーソフト作者達が著作者になるのでせうな。すると、それらフリーソフト作者達には、SARVH から補償金が、きっちりと分配されているのでせうか? 分配されるとしたらどんな計算になるのだろう。DLしたzipやlzhのバイト数で計算されるのだろうか。

と思ったけど、そもそも自分、データ用のDVD-R・CD-Rしか買ってなかった(爆) ということは、DVD-R購入時に録画保証金は取られてない = SARVH はフリーソフト作者達には分配しなくていい、ということになるのだろうか。…でも、それはそれで、なんか変。映像・楽曲と、プログラムでは、著作者の扱いが異なるということだろうか。…無料で使えるプログラムだから、異なるのだろうか。であれば、無料で観賞できる映像・楽曲も、私的録音録画補償金をかけられるのはおかしいという話になりそうな。

というわけで、なんか色々とおかしい気はするのだけど、考えがまとまらない自分なのでした。

#5 [windows] 画面上のピクセル数を測定するツール

探してみたり。

_monosash - L字型の定規で測定できるツール
_Medir - ウィンドウに自動でぴったり張りつく伸縮自在のL字型定規
_デスクトップ上の定規「MM Desktop Ruler」 - 半透明で定規が表示される
_曲がるものさし - 形が曲がるので曲線の長さも測定できる
_測ルンです - 様々な単位で表示してくれるので地図サイト等で距離を測るのにも使える

Medirをインストールしてみた :

なるほど。判りやすい。

縦横のみならず、2点間の距離も測れる。 *1

_デスクトップメジャー『測ルンです』ヘルプ :

連続測定とか便利そう。ということでインストール。

方眼紙のように表示できたり、ルーペを表示したりもできる。至れり尽くせり。

*1: 左上の照準みたいなアイコン(?)をドラッグ。

#6 [pc] _Socket 939+Micro ATX+VGA機能内蔵!ECSからお買い得マザー「RS480-M」が発売

ちと古いニュースだけど。気になるのでメモ。Athlon64で組もうとしたら、RADEON XPRESS 200 がお手軽・安価ということでせうか。

そもそもAMD製CPUは、どの Socket を選ぶべきなのか。それもよく判らず。さすがに Socket A は、もはやアレなのでしょうか。Socket 754 なら、まだ大丈夫?

この記事へのツッコミ

Re: Socket 939+Micro ATX+VGA機能内蔵!ECSからお買い得マザー「RS480-M」が発売 by Y    2005/06/24 20:26
RS480-Mは中々使い勝手が良さそうだとは思うのですが・・・
いかんせんATIが最近作り始めたばっかのM/Bって事だけが
妙に心に引っ掛かってしまうのですが・・・

でも最近のトレンドはMicro ATX以下のサイズになって
きてますね。
オンボードで全てまかなえるのでPCIの出番はキャプボ
くらいしか無くなってきてますし。

今AMDで新規で組むのでしたら939がベストだと思います。
でも939だとコストが高くなりますよね。
PCI Expressのビデオカードとかまだまだ高いですし。
メモリが2枚挿しになるのも痛いですw

754だと将来性が不安ですが、どうせ近いうちにソケットは
また新しくなるみたいですんで何時買っても同じだと思
われますw
754だとAGPとノート用CPUが使える点が魅力。
それとメモリも相性問題が少なくてシングルチャンネルなので
939と比べてメモリにお金かけなくても済むってとこかな?

そういった理由で私は754にしました。

ソケAは・・・(汗
今新規で購入するメリットは無いですね。
中古で安く入手出来るとか誰かからパーツ貰ったとかいった
事で無い限りは買わない方がよろしいかと。

でも性能的にはまだまだ一線級ですね。
モバアスの1700+辺りなんかは4Kちょいで売ってますので
凄くお買い得ではあります。
Re: Socket 939+Micro ATX+VGA機能内蔵!ECSからお買い得マザー「RS480-M」が発売 by mieki256    2005/06/26 04:07
> 939、754、Aについて

おお! 現状解説thxです! 勉強になるであります!

> ATIが最近作り始めたばっかのM/B

なるほど。まだ枯れ具合が足りないから、
何か不具合が出てきてもおかしくない、みたいな話でしょうか。
たしかに、新しいパーツって最初のうちはアレな場合が多いしなぁ…

> Micro ATX以下のサイズ

昨今、なんだかケースのほうが少ない感じもしますですね。>Micro ATX。
小さめのはキューブタイプばかり…。そこまで小さくなっちゃうと、
増設ボード追加時に条件がいろいろついてくるし、
ケースを開けて作業するにも大変そうだし…
どうして少なくなっちゃったんだろう。> Micro ATX ケース。

> 939 = メモリが2枚挿し

わ。マジすか。それはキツイ…。
それではメモリの増設もちと面倒ですな。

> 754 = メモリも相性問題が少ない

おお。それは気になる話であります。
相性問題云々で動かないのでは、そもそもアレですし。

…やはり、754が、コスト的にもバランスが取れててヨサゲな感じ、ですかな。

> SocketA = でも性能的にはまだまだ一線級

そこなんですよね…。
29,800円ぐらいのAMD製CPUを使ったPCだと、SocketAだったりするわけで。
めちゃ安いし、性能もなかなか。だけど、将来性は完全に…

いや。将来性がない・すぐに消えていくことがわかってるから、安いのか。
「このマシンはコレ以上手をかけない」
みたいな割り切りが必要なのでしょうな。>Socket A を選択する場合。
Re: Socket 939+Micro ATX+VGA機能内蔵!ECSからお買い得マザー「RS480-M」が発売 by Y    2005/06/26 07:14
SocketAの将来性はまったくありませんがAMDではいまだにK6シリーズ
が販売されてるくらいですし、あと数年くらいはSocketAでも問題
無いと思いますよ。

OSがXPのままにする場合はですが・・・(汗

現状ですと939や754を選択した場合でも、CPUにメモリコントローラ
を内臓している為にDDR2に移行するとかいった場合にはソケット
形状がまた変更になる可能性が高いので「今すぐ買う」といった
場合はどれを選択しても同じだと思います。

CPUなんて最低数年は交換しないでしょうし、その頃にはどう
なってるのかわかりませんしw

コスト的に一番バランスが良いのは・・・やはり754ですかね?
高性能なマシンはムリですが、M/BとCPUとメモリ1Gで3万も
いかない点が魅力です。
結構枯れてきてますんでモノによっては6KくらいでM/Bが売られて
ますし、今ならまだメモリも1Gで1万切ってますからお安く組め
ますよん。

>キューブ
私もちょっと前に組みましたが・・・
拡張性のカケラも無いキューブですが最近のレガシーフリー化と
オンボード機能の充実でそれほど苦にはならなかったですね。

私が組んだのはAGPとPCIが各1個ついてましたけど、MTV1000が
ギリギリ挿せましたので大体のボードは問題なく刺さると思います。

キューブの一番の利点は勿論小さいって事なんですが、私はモバアス
を使って低電圧駆動させましたので無音に近いくらい静かなマシン
になってビックリでした。
Re: Socket 939+Micro ATX+VGA機能内蔵!ECSからお買い得マザー「RS480-M」が発売 by mieki256    2005/06/28 22:40
> AMDはいまだにK6を販売

なんと。それが本当なら、その点はIntelよりグッドな感じがしますな…。
少し古めの規格を買っても、スッパリと消えていくわけではないと…

> CPUにメモリコントローラを内臓〜ソケット形状がまた変更になる可能性が

なるほど…。そういう仕組みもあったとは知りませんでした。
勉強になるであります。φ(..)メモメモ

> 拡張性のカケラも無いキューブですが最近のレガシーフリー化と
> オンボード機能の充実でそれほど苦にはならなかった

ふむふむ…。逆に言うと、極力オンボード機能についても吟味しておかないと
後で苦労する可能性がある、ということでもありそうですかね。

とは言っても最近のはサウンドもLANも入ってるのが当たり前だしなぁ…
拡張する可能性のあるものといえば、ビデオカード、キャプチャーボード…
後は、自分の環境の場合、古いハードウェア資産を活かすためのSCSI…
うーむ、それはUSBでどうにかなるのかしら。

> モバアスで低電圧駆動 → 無音に近いくらい静かなマシンに

なるほど。どんなパーツを選ぶのかにもよるでしょうけど、
そういうメリットも得られそうなのか…。なるほどなぁ。

#7 [anime] 無人惑星サヴァイブ、たぶん1話を見た

たまたまTVをつけたら流れてた。『スピカ』、終わってたのね。後番組は『サヴァイブ』でしたか。

ヒドイな、こりゃ。1話早々イジメ描写とは…。スッキリしない展開。もっとも、シリーズを通して事態を改善する展開を用意して…いるんでしょうか。うーん。

作画レベルは高い気もする。各所のちょっとした動きがイイ感じ。崩した表情もなかなか。ただ、おそらくコンテ段階、構図が地味というか、あたりさわりがないというか、うーん。

メガネっ娘の声優さん、演技があまりにあんまりでは…。声優さんを選ぶにあたって一体裏で何があったのだ。うーん。

#8 [nitijyou] 「みちのく自転車道」を犬の散歩で走ってきた

昨日・今日と、親父さんが山形まで写真旅行に行ってるので、自分が犬の散歩を。自転車で1時間半ほど、 _みちのく自転車道 を走行。最後のあたりは犬もかなりまいってたみたいで。昔は未来博跡地まで走ったけれど、年齢・体力的に、もう無理だな… >犬。

この時期はとにかく蜘蛛の巣が多くて。顔中蜘蛛の巣だらけ。

それにしても須賀川市内のみちのく自転車道はまったく手入れされてないなぁ :

休憩所が草で完全に埋まってる。ジャングルだ。郡山市とはえらい違い。まあ、金もないし、利用者も少ないからアレか。

_御代田橋 が、歩行者・自転車利用者にとって危険すぎるのもアレだなぁ。あの橋を通らないと郡山側と須賀川側が繋がらないけど、幅は狭いわ、車は結構な速度で走っていくわで。どうにかならんのかしら。もっとも、御代田橋以前に手をつけなきゃいけない橋があるからなぁ…。

ってアレ? 地図を見ると謎の橋が近くにある。あんな橋、あったかしら。もしかして新しく作られた?

#9 [mozilla] Flashアニメが表示されないのは何故だろう

_ムシテックワールド 。未来博のときの建物を流用(?)して作られた、子供達が虫関連を勉強できる施設。

Mozilla Firefox で閲覧すると、TOPページのFLASHアニメが表示されない。何故。

Firefox 側に原因があるのかと思ったけど、 _MacromediaのFlash Playerテストページ ではFLASHが表示されているし、about:plugins でも有効になっているので、Firefox + Flash Player plugin は正常動作してるはず。だと思う。となると、サイトの作りが何かしらマズイのかしら。 _.swf を直接指定すると表示されるのだけどな。ソースを見てもどこがマズイのかが判らない。謎。

2004/06/22(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 靴買ってきた

靴の選び方がヘタクソ → 買っても履けない靴が多数 → 履ける靴にしつこく固執 → 穴が開く → それでも履き続ける → かなりみすぼらしい、とそういう人なのですが>自分。今まで履いてた靴も、穴が開いてかなりの年月が<オイ。しかし、ほぼ同形状の靴を見かけたので、買ってきたであります。

店員さんに、靴の中敷らしきものが外せることを教えてもらったであります。知らなかった。そんなギミックが。<ギミックとちゃう。

#2 [linux] _favicon.ico の使い方

そうなのです。自宅サーバのエラーログに結構残っているのです。置いといたほうがいいのかな。

_ちなみに Microsoft のサイトには favicon.ico がない :

ビル…お前… (;´Д`)

_favicon.icoの解説と注意 :

16x16と32x32の2つを含めておかないとあかんよ、という話。また、必ずしも「お気に入りに登録」した際に呼ばれるもんでもないよ、という話。ブラウズしただけで呼ばれるのだとか。ギャフン。

_favicon.ico を作る :

ふむ。

_アイコン画像用変換ソフト @icon変換 :

_アイコン作成ソフト :

_32Bit Icons - TOOLS 色々あるのだな。

_天ぷら工房/アイコン工房 :

_アイコン格納庫
PC廃人の自分としては、このあたりを使わせていただければ嬉しいのでありますが。しかし、利用規約等の問題で使えない可能性が高いだろうか。いや、まだ読んでないんですが。

面倒臭いな。自分で作るか。

作った。ダサい。けど、まあいいか。クオリティの高い不自由な画像より、クオリティは低いが自由な画像を。

この記事へのツッコミ

Re: favicon.ico の使い方 by けいと    2004/06/23 20:29
うちのHPには32x32のicoしかありませんが…
Re: favicon.ico の使い方 by mieki256    2004/06/24 22:23
> うちのHPには32x32のicoしかありませんが…

なんと。32x32だけでもOKだったのですか。
16x16版は、勝手に縮小して用意してくれるのだろうか…>Windows

#3 [mapbbs] 掲示板で使えるアイコン素材を探してるのだけど

リンクウェアとやらだったり、サイトで使うにはメールで承諾を得なければいけなかったり、掲示板に一言書けと強制してたり等、なんだか面倒臭いものが多く。緩い条件で配布してる方、どこかに居ないかしらん。

いっそ自分で描こうか。それもまた、車輪の再発明だけど。

この記事へのツッコミ

Re: 掲示板で使えるアイコン素材を探してるのだけど by けいと    2004/06/23 20:34
そりゃー、当たり前でしょ(^^;;
無断で持っていかれていつの間にか使われているだけっていうのはつまらんし、
下手すると、いつの間にか
「これは私のオリジナルだ」
なんて言い出す輩がいないとも限らんし…
(確か、某アイコンつき掲示板のアイコンで争いがあったような)

ちなみに、私は自分で書いてます。
絵はかけないけど、32x32ぐらいのドット絵なら何とかなるし。
Re: 掲示板で使えるアイコン素材を探してるのだけど by mieki256    2004/06/24 22:39
> 無断で持っていかれていつの間にか使われているだけっていうのはつまらんし、

自分も、個人サイトを作り始めた頃に、画像データとか置いた際は、
そんな気持ちもどこかにあった気もするのですが…

数年やってると、なんかその手の連絡の送受信すら面倒臭くて、
勝手に持ってって勝手にやってくれて全然かまわんです〜
…みたいな気持ちになってますなぁ (´Д`) マンドクサ

もっとも、誰かに持っていってもらえるような、
質の高いデータなど作れてない現状が。orz

> 某アイコンつき掲示板のアイコンで争いがあったような

そんな出来事があったのでありますか。気になるなぁ。どこだろう。

> ちなみに、私は自分で書いてます。

やはり、自由を求めて、でせうか? (-_☆)キラーン

個人的には、ドット絵のほうが、
よほど描くのが難しい気もするのであります… (;´Д`)

#4 [web] どうして素材関係はリンク集だらけなのでせうか

肝心のサイト自身が検索で引っ掛かってくれません。それはさておき、Web素材配布サイトは特徴が。 辟易してきた… (;´Д`)

#5 [hns] _★ウイルス・迷惑メール対策

礼儀正しいHPでは、行頭のほうの「<HEAD>〜</HEAD> 内に、 <LINK REV="MADE" HREF="mailto:〜"> 」という表記が、本当は必要なのです。でも実際には、ほとんどのHPでは書かれていないと思います。書かれていても、外には見えませんが。もし自分で書いているなら、この行を削除しておいたほうが無難です。
日記ページのソースを眺めていて気がついた。hnsはしっかり埋め込んでる。当時はメールアドレス収集ロボット云々なんてあまり関係なかったのだろうか。と思ったけど、 _前から実例はあった みたい。

lib/HNS.pm 中を、mailtoで検索して、該当行をコメントアウトした。 *1

「ウイルスを送ってるぞ」と英文で警告メールが届くのだけど :

ご丁寧にヘッダーまで一緒に書いておきながら、単にfromへと送り返してる馬鹿っぷりに辟易。ヘッダーに書いてあるやん。最初に送信してるヤツ(=感染者)は、俺じゃねえっつーの。

*1: あるいは、config.ph中のメールアドレス記述を工夫するのでもいいのかもしれない。

2003/06/22() [n年前の日記]

#1 [pc][web] _ニュースコレクターの使い方

こういうツールだったのか。これはいいな。たしかに楽そう。流行るといいなぁ。 _(src)

#2 _王様だから民の金で上手い飯を食うのは当たり前

でしょう。モー娘が夜のお伽させられないだけマシ。お隣の王様はしてるし。それはそれとしてNewtypeでコラム書いたりアニメ様にインタビューされたりジブリの陣中見舞に現れるさーやを見てみたいってソレ無理絶対無理。 _(src)

#3 _ 共産党が綱領改定案提示 天皇制や自衛隊容認

党名も変えればいい。名を維持する事が目的なら話は別だがそうじゃないのだろうし。目的を達成するにあたって障害があるならそれを修正していくのは当然。アレフの方がまだ合理的思考をしてるよ。

王様が居てもいいし軍隊があってもいいけど要はそれらに無駄金使ってなければいいし使ってたらその分何かで役に立てばいいわけであって。だからさーやにNewtypeでコラムをってこだわるなぁ>俺。せめてジブリに陣中見舞を。宮崎監督がどんな反応するのか興味津々。 *1
*1: ホルス時代ならともかく今ならフツーに応対するだろうけど。

#4 [anime] ライダージャンプ・キックの続き

を考えてたんだけど、自分の考えなのか自信がなくなってきた。 *1 でも計算自体は自分でやったのはたしかなので一応残す…けど計算も自信なし。

速度と時間 :

仮面ライダーがライダーキックでバッタ並みの跳躍力を発揮した場合、単純計算で72mほどジャンプするとして、必要な初速度はどのくらいだろう。

垂直(鉛直)方向に跳ぶと仮定、 _重力による鉛直方向の運動の式 を使って計算すると…初速度は、37.566m/s≒時速135km/h前後。地面を蹴ってから4秒後に72mの上空に到達し、4秒後に地面に降り立つ。8秒間も空中に存在する事が可能。「ライダーがただの近距離格闘戦用の改造人間で無い事を見せてやるっ!」「改造人間が飛んだぁ!」「ライダーが空中戦をやっています!」「おやっさん!本郷が、本郷があんな戦いを!」「ああ。あれがあいつのいい所さ。どんな状況でも戦いの事を忘れちゃいない。」ってそれ違う。

ライダーは時速135km/hで跳び上がれる。スゴイ。だけど実際は斜めに向かって跳ぶだろうから飛距離と高さは違ってくる。45度で跳ぶと仮定して計算すると…ジャンプしてから地面に降り立つまで約5.5秒。水平移動距離は144m。地面を蹴ってから約2.7秒後に _最高36m に到達する。水平方向だけを考えれば彼のキックは遅くとも秒速27m/s≒時速96km/hの速さで怪人に近づいてくる。

時速96km/h〜135km/hで飛んでくるライダーを、怪人はどんな気持ちで見ているんだろう。残された時間は5.5秒。ボーッと眺めていては殺される。逃げろ!怪人!でも実際にはライダーと怪人の距離は144mも離れてない場面がほとんど。ならば更にジャンプ角度を低くできるわけで、ライダーが元々持ってる135km/hの跳躍能力をほとんど水平方向に割り振る事が可能になるから、5.5秒よりはるかに短い時間で怪人に蹴りが入る。もうダメ。逃げられそうに無い。力が及ばなくてゴメン>怪人。

諦めるのは早い。例えば二人の間が38m以上離れていれば、ライダーがキックを打って怪人に蹴りを食らわすまで1秒以上の時間的余裕がある。その間に怪人が後ろか横に飛びのけば避けられそうだ。問題はその1秒の間に、目から入った情報を「ライダーキック、キタ━(゚∀゚)━ !!!」と脳が認識し、体へ指令を出し、体がその通りに反応できるかどうか。 _人間には単純反応時間や複雑反応時間の限界があって、 1秒は少しキツイ気がするけど、怪人クンはどうなのよ。そこらへん未改造であれば、ライダーと対峙した場面を想定し何度もシミュレーションして習熟効果を期待するしかない。つまりは怪人自身の日々の鍛錬が生死を分ける。前から思ってたけど怪人道もやっぱりキツイ。

破壊力 :

_ライダーは重さ70kgの物体 だけど、それが時速135km/hで衝突した際の破壊力ってどのくらいだろう。計算して… _ってダメですさっぱりわかりません。 車の衝突実験結果とかどこかにないか。まあ、72m≒24階建てのビルという話もあったので、24階から70kgの人間が落ちた際に受ける衝撃力を想像すればいいのかな。さすがにかなりの衝撃力っぽい。たしかその手の事件に巻き込まれて(降ってきた人がぶつかって)亡くなった方も居たはず。

逆に、ライダーが地面から離れる瞬間、70kgの物体を一瞬で135km/hの速度にするほどの力が地面にも加わる。野球選手がボールを135km/hぐらいで投げたりはするけど、ボールじゃなくて70kgの人間…例えば _佐々木功(<よりにもよってその人か) を135km/hの速度で投げる、あるいは蹴り出すとすればこれはかなりの力。しかも人間の足の裏という極めて狭い面積で打ちこまれるのだから跡が残りそう。飛び上がる瞬間、路面のアスファルトがバキッと割れたり砕け散る描写があると理にも適ってる(気がする)しカッコイイかも。

強度 :

24階建てのビルから落下しても壊れない強度の材質って何があるだろう。ライダーの足はそれで作られてないといけないし、足だけではなく内臓・各装置・骨格・構造も衝撃に絶えられないといけない。改造人間とは言うけど生身の部分が残っていたらおそらく衝撃に絶えられないだろうから、彼の体はその全てが人為的に作られたモノで置き換わってるはず。もしかすると彼は、意識だけを機械の体に移植されて、彼の生身部分は一片たりとも使われずに、単なる肉塊、意識を宿していただけの旧メディアとして捨てられてしまった可能性も。もしもその体が意識を取り戻し廃棄を逃れショッカーの基地から脱出成功していたら、この場合どっちが本物の本郷猛になるのか。生身の自分と遭遇したライダーはどんな気持ちになるだろう。「俺がお前で…お前が俺で…」。ライダー尾道三部作。嘘。
でも、本編で「脳改造を受ける前に脱出」って言ってた記憶も。すると脳だけが生身のまま毎回衝撃を受けてるのか。何クール目ぐらいから脳に障害が出てくるだろう。自己犠牲の塊のようなヒーロー。ちょっとイイかも。

あるいは、昨今の車のボディと同様に、特定部分…この場合怪人と直接触れる脚部を意図的に壊れやすくする事で本体部分へ衝撃が加わるのを避けるか。もっとも単純に全ての衝撃を吸収してしまったら怪人を倒せないだろうから、怪人にダメージは与えつつ、自身の本体部分はダメージを受けない仕組みを実現しないといけない。仮にその仕組みが実現したとしても、毎回必殺技を繰出す度に脚部が壊れていては、怪人が爆発する現場から早期に離脱することも難しくなる。キックをキメたはいいが、腕を使った匍匐前進で現場から必死になって離れていくライダーの図は少々カッコ悪い。更に、怪人が複数居たり、脚部のスペアが無かったらどうするか。「あとx本自分の足は残っていて、怪人はy人居るから、z人をパンチで片付ければ残りはキックでやれる。だが足を一本交換するのにw秒の時間が必要だ。どうやってその時間を稼ぐ…考えろ、考えるんだ…」などと必死に計算してるライダーの図。これはこれでなんだかイイかも。「フッ…イザとなれば真中の足がある…!」 そ、それは最後の究極武器だ!すなわちアルティミット・ウエポン!使っちゃダメだッ!止めるんだッ、ライダァーーッ!! アスカァーーッ!!ってそれ違う。

「555」のライダーキックシーンでは :

ジャンプ時の初速度計算等考慮してるのか、物凄い速度で空中へ跳んでいく555のカットがたまに挿入される。 *2 でもそのカットでは、555の動きが等速に見えて不自然さを感じる。地面を蹴った瞬間はMAXの速度が出ていても放物線運動をするから次第に速度は落ちるはず。 *3 *4 とはいえ真面目に再現しては画としてカッコ悪い。そもそもホームランのようなマッタリした軌道のライダーキックを視聴者にイメージさせることはあまり得策とは思えない。

いきなり時速135km/hを叩き出せるなら、上空へ飛んで落下速度を利用する必要もなく、最初から横にキックを打てばいい。CAPCOMのゲームによく盛り込まれてる三角飛びを使うとか。ライダーは近場のビルに向かって高さを稼ぐ為だけに飛び、ビルの壁面を蹴って怪人へとキック。これなら135km/h+稼いだ高さによる落下速度も加味されるし、軌道もあからさまな放物線運動にならないから多少は画になりそう。だけど子供には、何でライダーは直接蹴りにいかないの?、と不思議がられそう。
それとは別に、ライダーの速度を維持する為の何か…例えば鉄腕アトムのように重力に逆らう為のジェット噴射を足から出してみるとか。これなら初速度135km/hという条件も緩和できる。じわじわと高さを稼ぎ、後は落下速度+ジェット噴射による速度を利用して怪人を粉砕。しかしポールの上に登って技を繰出すプロレスラーみたいでもっさり感がある。

実は意味の無い計算でした :

バッタを前提にして考えるから辻褄が合わないわけで。そもそも、ライダーはライダー。実は設定でジャンプ力は決められてる。25mッス。72mも跳ばないッス。 *5 というか大体にして設定なんてどうでもいいのだけど。要は見た目が大事。一番見栄えのいいライダーキックが打てるような、速度・角度・加速装置 *6 を使って跳べばいい。視聴者に「カッコイイ」と思わせる事。それがライダーの勝利なのだから。 *7

*1: 昔、その手の本…書名失念…がヒットしてた記憶もあるし、似たような事が既に書かれてたであろう可能性も高い気が。オイラは金無いから本買えないし読んだ事もないはずだけど、Webで誰かが載せた情報をどこかで既に読んでてぼんやり覚えてたとか、友人から聞いた話を自分の考えと勘違いしてるとかそういう可能性もあるのかなと不安に。
*2: 田崎監督の回に多い?
*3: 速度が落ちるのは最高到達点に達するまでで、その後は重力で速度は増していく…よね。たぶん。
*4: あのカットは1秒も無いので、実は計算通りの速度で見せてるけど、時間が短すぎてわからない可能性も。
*5: でも _25m とか _15mとか10m とかどれが正しいねん。と思ったら、 _休んでた前と後で違う のね。なるほど。
*6: 平成ライダーは、アギトしかり、龍騎しかり、555しかり、空中で加速する為の何かを必ず使うようになってる。考えた人は頭いいな。昭和ライダーの映像とは迫力が違う。
*7: ていうかくだらねー事ばっか考えてないで作業始めろ>俺。

#5 睡眠時間は大事

寝ないで書くと中身ムチャクチャ。

2002/06/22() [n年前の日記]

#1 寒い

一日中寝てました。外は雨。寒い。
気温13度ですよ。寒いはずです。


検索サービスにURL登録をしてみたり。(ウチのサイトじゃないけど)
検索結果の上位に出すには、何かテクニックがあるんですかね。
それが判ってたら商売になっちゃたりするんだろうな。


韓国サッカーチーム、強いなぁ。
でも、相手チームがことごとく、審判のミスジャッジについて言及してるのが微妙に気になる。

2001/06/22(金) [n年前の日記]

#1 殿様の清水

親父さんの水汲みドライブについていきました。
場所は、長沼町の勢至堂、殿様の清水。
国道からちょっと外れた山の中。
途切れることなく人が訪れて水を汲んでいきます。
さすが殿様。大人気。

帰り、あちこち寄り道。
藤沼神社なるところでは、樹齢700年の杉の木を見たり。
その大きさに、昔の人が御神木として扱った気持ちがわかりました。
ここでも清水が出てるのですが、水量が少ないらしく。
蛇口がついてて「貴重な水なので蛇口を閉めてください」などとあったり。
一体どんな仕組みになってるんだろう。

藤沼湖自然公園も通りました。
できたばかりの、綺麗で広々とした公園。
池で釣りをしてたおじいさんがいました。何が釣れるんだろう。
まさかブラックバス?
なわけはないか。リール竿じゃなかったし。

といった数々の場所を、F氏よろしく日記に載せようと思って、デジカメでパシャパシャ撮ったんですが。
帰ってきて画像を見たら、白飛び、光量不足。補正のしようもなく。
やっぱりオイラのデジカメ、全然ダメだぁ (/_;)


録画してたアニメを見ながらコレ書いてます。
ムリョウ、これからどうなっちゃうんだろう。ワクワク
プリーティア、かなりイイ感じ。やはり、照れってグッときますね。
まわたちゃんもかなり好みであります。
ジーンシャフト、なんだか面白くなってきてる。
でも、キャラを殺して盛り上げてる感もあるんだけど。

2000/06/22(木) [n年前の日記]

#1 台風とShade

日経CGに、ブンサダカさんというCGクリエーターの方が連載記事を持ってたのですが。
昔、その記事の中で、
「全国ネットで流れるCM用のCG映像として、たくさんの雪が降るシーンを作成したらボツになった。地方によって大雪で苦しむ方もいるわけで、そういう方には大量の雪が降るシーンは災害のイメージにつながる、というのがボツの理由。全国向けの映像素材を作ることの難しさを知った」
という内容を読んだことがあって。

…いや、サクラ大戦(TV)で、カンナが台風について語るシーンを見ていて。
現地の人、つまり沖縄の人がこれ見たら、どう思うかな、と。

個人的には、そういうのもまた、脚本家やスタッフの日頃の考えの主張だろうから、「マズイ!無くせ!」などという気はさらさらなく。
むしろガンガン主張してくれるほうが作品自体は面白くなるのではと思ってたり。それこそEVAのように。

ただ、どうなのかな、と思って。
ただそれだけ。

そういや、その前の回(マリアがメインの回)では、人種差別的要素を多少含んだ小話も出てきたっけ。

…まあ、そういうのはどうでもよく <なら書くなよ

それより、各キャラが大正時代に今風のスポーツウェアを着てるほうがよっぽど気になる (^-^;
せっかくの時代設定を上手に生かしてる部分が見当たらない。
なんだか勿体無い。
ゲートキーパーズとも共通しますが。

時代設定を明らかにしてないNieA_7の方が、まだそのへん力入ってるような…
主人公の住む地区の電話、全部ダイヤル式だったのは驚いたです。
誰も気がつかないようなところでコッソリそういうことしてる。なんだか感心 (´ー`)
TVゲームに関しては見るも無残ですが… (´Д`;)


ようやく、メインマシンのHDD容量を少し増やせたので、女の子CG制作続行。

色塗りは、ほぼ終了。
背景制作開始。

今回、背景はShadeで作ろうとしてるのですが。
なんだか難しいです >3DCG
絵として、リアルでもなく、マンガっぽくもなく。
目の前にモノがある。ただソコにあるだけ。
何か足りない。
難しいです。

Shadeを触ってて、ふと。
今回の作業で、一つのオブジェクトを大量に使いまわすことがよくあるのですが。
こういう時、モデルデータに対しての「インスタンス」に相当する仕様(?)があると便利かも。
それがあれば、仮のマスターオブジェクトを作り、それを使って全体をザッと用意してから、細部を作りこみ=マスターオブジェクト修正、とかできるかな、と。

今のShadeの仕様では、ボトムアップでしか作れないような。
最初に必ず、細部のモデルデータを『完璧』に仕上げ、それをコピーして全体を組んでいく、という手順。

細部の作りこみ技術が不十分なオイラが、こういうこと言っても説得力ないでしょうけど。

でもトップダウンなら、全体を把握してから、細部をどのくらい作りこめばいいか検討できる=無駄な作りこみを避けられそう。
制作効率も上がりそうな気もするんですが。
どうなんでしょうね。

実はそういう機能あったりして?
まだ使いこんでないからなぁ… >Shade

1999/06/22(火) [n年前の日記]

#1 (NoTitle)ハローワークにようや...

ハローワークにようやく行ってきました。明日のAM9:00にまた来ること、だそうです。

最近、K月社長(当時会長)の新人への言葉、「金が欲しけりゃ働け」の真意がようやくわかってきたように思います。当時自分はあまりにも幼稚で、その言葉尻だけを捉えて笑ってしまっていたものですが…。今思うと、ホントいい事言ってたんだな、と…。ホント深い。K社立ち上げ時代、トラックに自社の筐体を載せ、自ら高速道路をガンガン走っていた、そんな方の一言一言には、やっぱりそれなりに重みがありました。
(でも女子の新人(デザイナーさんとかね)に向かって、「この会社で早いトコいいお婿さんを見つけて、いいお嫁さんになってください」って言い切っちゃうのは問題あったと思うけど。冗談だったのかな…そうは思えないよな…。)

「デジタル特集」を「コミッカーズ」がしていたので、以前GETしていたのですが。寺田克也氏のインタビュー記事の中に「『絵が上手くていいな』とよく言われたけど、じゃあお前は俺の倍描いてるのか? 何もしないで『いいな』と言われてもね。ちょっと殴っていい?」という感じのお言葉があって。…思いきりグサッ…痛い。…ホントその通りですね。とにかくやらなきゃな。まあこれも「金が欲しけりゃ〜」か。

にしても。
ここ数日、K氏の気持ちがよくわかる。
オレも閉鎖したほうがいいのか?


と思い始めてたら、「PURE GIRL7月号」の「TINAMIかわら版」なるページで、HP開設に伴う不安、みたいな文章を見つけ、共感。
その時点での自分の力量を「認めること」、そこからスタートし、自分を見つめ直し、悪い点を改善していくこと、ですか…。「絵」だけの話じゃないよな、これ。
それを読んで、なんとなく、もうちょっと踏ん張ってみようか、って気持ちになったり。

なんとなくだけど、もう少し人を楽しませることができるような、そういうモノを提供できるような人間になりたい。モノは何でもいいから。
「金が欲しけりゃ〜」を肝に銘じて、頑張るか。

以上、26 日分です。

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