2018/06/22(金) [n年前の日記]
#1 [movie] 「ファインディング・ドリー」を視聴
TV放送されてたので見てみたり。ピクサー作品のCGアニメ。
水中の映像がとにかく奇麗だなと。この映像を見てるだけでも、なんだか得した気分になりそうな。
登場するキャラのほとんどが何かしらの問題を抱えてるキャラばかりなので、人によっては、障害者をテーマにした作品として捉えてたりするらしい。個人的には、単にドタバタコメディを作る上ではちょっと妙なキャラを配置したほうが話を作りやすいだけ、ぐらいの捉え方でもいいんじゃないかと思ったりもするのだけど。 *1 もちろん、社会派作品としても通用するなら、それはそれで。映画には色んな楽しみ方があるわけで。
前作の「ファインディング・ニモ」が、2003年公開。「ファインディング・ドリー」が、2016年公開。結構時間が経ってるわけで、CG技術がどの程度進歩したのかも気になったり。映像を見比べたら、結構違ったりするのだろうか…。
それにしても、八代亜紀って…どういうこと? 面白いからアリだけど。
ラストのあたりであの曲が流れてきた瞬間、何故か「うわ。ズルイ」と思ってしまったりもして。ここでその曲流すかー。このスタッフ、スゴイな…。む。もしかして、谷口監督+サンジゲンが、ID-0」がやろうとしてたのもコレだったのだろうか。えー、ここでその曲流すかー、みたいな。
水中の映像がとにかく奇麗だなと。この映像を見てるだけでも、なんだか得した気分になりそうな。
登場するキャラのほとんどが何かしらの問題を抱えてるキャラばかりなので、人によっては、障害者をテーマにした作品として捉えてたりするらしい。個人的には、単にドタバタコメディを作る上ではちょっと妙なキャラを配置したほうが話を作りやすいだけ、ぐらいの捉え方でもいいんじゃないかと思ったりもするのだけど。 *1 もちろん、社会派作品としても通用するなら、それはそれで。映画には色んな楽しみ方があるわけで。
前作の「ファインディング・ニモ」が、2003年公開。「ファインディング・ドリー」が、2016年公開。結構時間が経ってるわけで、CG技術がどの程度進歩したのかも気になったり。映像を見比べたら、結構違ったりするのだろうか…。
それにしても、八代亜紀って…どういうこと? 面白いからアリだけど。
ラストのあたりであの曲が流れてきた瞬間、何故か「うわ。ズルイ」と思ってしまったりもして。ここでその曲流すかー。このスタッフ、スゴイな…。む。もしかして、谷口監督+サンジゲンが、ID-0」がやろうとしてたのもコレだったのだろうか。えー、ここでその曲流すかー、みたいな。
*1: 障害者を差別する発言ばかり繰り返してこの映画をどうにか貶めようと画策していた視聴者の姿もネット上で目にしてしまったので、そんなネガティブな見方をするぐらいなら只のドタバタコメディとして見たほうがいいんじゃないのと思ったりして。笑いをとるためのテクニックがひたすら網羅・駆使されてる作品なのに、もったいない。3回繰り返す技を見た時は、「スゴイ。ちゃんと気づいてるし、作品に取り込んでる」と感心したもので。ある種基本技なのに日本のアニメなんかまずほとんどやってなかったりするし。
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