2018/06/24(日) [n年前の日記]
#1 [love2d] love2dのdrawについてのサンプル
love2d 11.1 + Windows10 x64 で、love.graphics.draw() について動作確認。
_love.graphics.draw - LOVE
基準点を指定すれば、指定座標を左上以外にできるし、回転や拡大縮小の基準点も任意の位置にすることができると分かった。
_love.graphics.draw - LOVE
- 上の3つが、基準点を指定しないで描画した場合。
- 下の3つが、基準点を指定して描画した場合。
基準点を指定すれば、指定座標を左上以外にできるし、回転や拡大縮小の基準点も任意の位置にすることができると分かった。
◎ ソースと画像。 :
ソースは以下。
_main.lua
_conf.lua
使用画像は以下。
_box01_64x64.png
_gridbg.png
ソースと画像を同じフォルダに入れて、
_main.lua
-- Draw Origin test 01 function love.load() img = love.graphics.newImage("box01_64x64.png") bgimg = love.graphics.newImage("gridbg.png") rotation = 0 scale = 1.0 scale_rot = 0 end function love.update(dt) rotation = (rotation + 180 * dt) % 360 scale_rot = (scale_rot + 180 * dt) % 360 scale = 1.0 + 0.5 * math.cos(math.rad(scale_rot)) end function love.draw() love.graphics.clear(0, 0, 0, 1.0) love.graphics.setColor(1.0, 1.0, 1.0, 1.0) love.graphics.draw(bgimg, 0, 0) local x = 64 local y = 64 * 2 local rot = math.rad(rotation) love.graphics.draw(img, x, y) x = x + 64 * 3 love.graphics.draw(img, x, y, rot) x = x + 64 * 3 local rot = math.rad(rotation) love.graphics.draw(img, x, y, 0, scale, scale) x = 64 y = y + 64 * 3 local ox, oy = img:getWidth() / 2, img:getHeight() / 2 love.graphics.draw(img, x, y, 0, 1, 1, ox, oy) x = x + 64 * 3 love.graphics.draw(img, x, y, rot, 1, 1, ox, oy) x = x + 64 * 3 love.graphics.draw(img, x, y, 0, scale, scale, ox, oy) love.graphics.print(tostring(love.timer.getFPS()).." FPS", 10, 10) end function love.keypressed(key, isrepeat) if key == "escape" then -- ESC to exit love.event.quit() end end
_conf.lua
function love.conf(t) t.window.width = 640 t.window.height = 480 t.window.title = "Draw Origin 01" t.window.vsync = 1 -- t.window.fullscreen = false -- t.window.fullscreen = true -- t.window.fullscreentype = "exclusive" end
使用画像は以下。
_box01_64x64.png
_gridbg.png
ソースと画像を同じフォルダに入れて、
love フォルダ名で実行。
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#2 [anime] 「ヒナまつり」最終回を視聴
ギャグマンガを原作としたアニメ「ヒナまつり」の最終回を視聴。
面白かった…。このアニメ、とにかく間の取り方が絶妙で、結果、笑える作品になってたなと。ボケに対して間髪入れずにツッコんだり、わざと妙な間を入れたり等、かなり気を配っている印象で。深夜アニメ群を眺めてると、せっかく脚本上ではボケとツッコミが用意されてるのに、どのシーンも同じ間・ベタッとしたテンポで会話させてしまうものが多かったりしてもったいないなと思ったりするのだけど、そういった雑な作品群とは一線を画す作り込みだったように感じたり。
視聴後、監督さんのインタビュー記事を目にして読んでみたら、やはり間やタイミングについてはかなりこだわっていたらしい。苦労した甲斐は十分にあったのでは、と思ったりもして。
面白かった…。このアニメ、とにかく間の取り方が絶妙で、結果、笑える作品になってたなと。ボケに対して間髪入れずにツッコんだり、わざと妙な間を入れたり等、かなり気を配っている印象で。深夜アニメ群を眺めてると、せっかく脚本上ではボケとツッコミが用意されてるのに、どのシーンも同じ間・ベタッとしたテンポで会話させてしまうものが多かったりしてもったいないなと思ったりするのだけど、そういった雑な作品群とは一線を画す作り込みだったように感じたり。
視聴後、監督さんのインタビュー記事を目にして読んでみたら、やはり間やタイミングについてはかなりこだわっていたらしい。苦労した甲斐は十分にあったのでは、と思ったりもして。
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以上、1 日分です。