mieki256's diary



2024/01/05(金) [n年前の日記]

#1 [linux] MobaXtermでSFTP接続ができなくて悩んだ

Windows10 x64 22H2 + MobaXterm 23.6 build 5186 Personal Edition で、Ubuntu Linux 22.04 LTS や Ubuntu Linux 20.04 LTS をインストールしてあるサブPCに ssh でログインしようとしたのだけど、MobaXterm のウインドウの左側にファイル一覧が表示されなくて悩んだ。以前使っていた頃は表示されていた記憶があるのだけど…。

おそらく、ファイル一覧の取得、ファイルのアップロード/ダウンロードは、SFTP もしくは scp を使って実現しているのかなと思うのだけど…。

まずは ping で状態を確認。Windows10上から以下を打った。
ping hoge -4
ping hoge -6
-4 をつけると IPv4 で、-6 をつけると IPv6 でIPアドレスが分かる。一応、Linux機のIPv4アドレス、IPv6アドレスは得られた。

WinSCP 6.1.2 Portable を導入して、SFTPで接続できるか確認してみたけれど、問題なく接続できた。となると、MobaXterm の何かがおかしいということかな…。

MobaXterm の Session には SFTP接続も用意されているので、それを試してみた。エラーが出た。
Error EEISocketError : Socket handle is IPv6 and could not be used with IPv4 address
IPv4, IPv6 が関係してるらしい…?

WinSCP のログを確認したら、IPv4 で接続していた。つまり、MobaXterm が IPv6 ではなく IPv4 で接続していれば SFTP も使える可能性がある…?

MobaXterm の SFTP接続のホスト名を、ping で得られた IPv4アドレスに変更して試してみた。これだと繋がる…。やはり、IPv4 で接続しないと SFTP は使えないらしい。

であれば、MobaXterm 側でIPv6を無効にできる設定があれば解決しそう。しかし、そういった設定は見当たらなかった。どこかにあるのかもしれんけど、ざっと眺めた感じでは見つからず…。ググってみてもこのあたりに言及してるページが無い…。

でもまあ、ファイル転送をしたかったら WinSCP を使えばいいか…。それに、各 Linux機は samba をインストールして共有フォルダが使えるようにしてあるので、Windows + エクスプローラからLinux機の共有フォルダにアクセスできるし…。

2023/01/05(木) [n年前の日記]

#1 [anime] 「映画大好きポンポさん」を視聴

正月にBS11で放送されていたものを録画していたので視聴。初見。

漫画を原作とする劇場版アニメ。ハリウッドならぬニャリウッドで新人監督として奮闘する主人公の姿を描く、という説明でいいのだろうか。

なかなかイイ感じのアニメらしいとは聞いていたけど、たしかにイイ感じのアニメだった。特に、編集作業の快楽と苦痛を描写してたあたりが良いなと…。少しネタバレになるけれど、 スタッフ一同笑顔でアイデアを出し合って和気あいあいと撮影したシーンをグーッと悩んだ末にDeleteキーをバシッ、てなあたりは「おお…」と思ってしまった。編集ってツライ。いや、監督ってツライ。

タイムラプスによる時間経過、バラエティに富んだワイプ等、面白いことをしてるなと…。タイムラプス映像って実力があるスタッフ/スタジオじゃないと作れない印象があって…。と言うのも、稀に深夜アニメで、タイムラプスを作りたかったんだろうけどそうは見えないなと思える映像を目にしたりもするので。アレも結局は、宮崎駿監督が言うところの「観察」が絡んでくるのだろうか。何事に対しても観察する癖を持ってるスタッフなら作れるけど、常に観察が足りないスタッフには作れないのかも。

監督は、平尾隆之監督。経歴をググると、なかなか興味深い監督さんで…。あの今敏監督の元で制作進行を務めながら、演出家になるまで育ててもらった方なのだとか。また、あの「鬼滅の刃」で有名なufotableで何作品か監督を務めていながら、しかし「GOD EATER」という、TVアニメとは思えぬ高いクオリティの映像を提示しながらも、色々あって失意のままufotabelを去ることになった、というエピソードもある方で。監督がこのアニメを作るまで、というか、この企画に出会うまでの経緯・エピソードを知った上でこのアニメを見ると、更に楽しめる(?)のではなかろうかと。

_今敏監督をしのんで 平尾隆之監督が今監督に教わったこと : ニュース - アニメハック
_平尾隆之が、「映画大好きポンポさん」をアニメ化したい本当の理由【アニメ業界ウォッチング第67回】 - アキバ総研
_アニメ映画「映画大好きポンポさん」平尾隆之監督インタビュー、「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」作品をいかにマジョリティにも伝わるように作ったか? - GIGAZINE
_平尾隆之と今井剛が語る「映画大好きポンポさん」映像編集の世界(前編) : ニュース - アニメハック

本編内では、劇中劇の中で指揮者と呼ばれている監督業、及び、その映画を作っている本編の主人公という、二層に渡る監督業の苦悩が提示されているけれど。その本編内の二層を通じて、このアニメを作っているアニメ監督の姿という、映像では直接描かれていない三層目までが垣間見えてくるような、そんな気もした。

さておき。個人的にはとても面白いアニメのように思えたけれど、万人向けの作品と言うわけでもなさそうだな、とも。ジャンルは問わず、何かしらを作った体験を持つ人ならかなり感情移入できそうだけど、何も作ったことが無い人、ずっと受け手でしかない人にはピンとこない内容かもしれないし、そういう人種が叩きそうな作品かもしれないなと…。もっともそのあたり全然悪いことではないよなと。たしか本編内でも「八方美人でぼやけるより誰か一人に向けて作るといいよ」てな感じの台詞があったけど。特定の人種に深く刺さる内容のほうが面白い。映像作品は嗜好品なので。

#2 [nitijyou] 腹痛で目が覚めた

寝ていたら左下腹部の腹痛で目が覚めてしまった。詳細はGRPでメモ。

また結石なのか、それ以外なのか、よく分からない…。12時間経ってもまだ痛みがあるし…。結石ならここまで痛みが続かないのでは…。

2022/01/05(水) [n年前の日記]

#1 [pc] LEDが眩し過ぎる

夜中、部屋の電気を消したのになんだか妙に明るくて一体なんだろうと思ったら、犯人(?)はダイソーで買ったUSBハブの電源LEDだった…。常夜灯レベルの明るさ。天井にLEDの穴の形が浮かび上がって、部屋全体がほんのり照らし出されるぐらいに眩しい。何故ここまで明るくしたのか…。

とりあえず、黒のマスキングテープを貼って減光を試みたけど、これだけ明るいということは電流もそれだけ多く流れてるということだろうし、なんだかもったいないなと…。

そういえば、新自宅サーバ機の電源LEDも眩しくて、手前に衝立のようなものを置いて誤魔化している状態だった。どうも最近の電源LEDの類は眩し過ぎる…。

いやまあ、暗かったらそれはそれで文句を言われそうだし、ここまで明るくしとけば文句は出ないだろ、という考えで設計してたりするのかな…。

#2 [zatta] 自転車のリアライトを購入

Seriaで自転車のリアライトを購入。ボタン型電池 CR2032を2個使用。シリコンゴム(?)とやらでサドルの軸に巻き付けて固定するタイプ。ボタンを押すと、強点灯、弱点灯、点滅、消灯の順で切り替わる。

とりあえず、新しい電動自転車の後ろのカゴにつけてみた。本来はサドルの軸に固定するものだけど、そこは後ろカゴで隠れてしまうので…。

新しい電動自転車の尾灯が、振動でONになるタイプじゃなければ、こういったブツをつけなくても済みそうなのだけど。振動でONになるアレコレは、表面がずっと滑らかな道路を走った時に動いてくれないわけで…。付加価値をつけようと試みたら製品ジャンルの最低条件すら満たさなくなったあたりがなんだかアレだなと…。

2022/01/06追記。 :

写真も撮っておいたので一応載せておく。

rearlight_01.jpg

#3 [ubuntu] Ubuntu上でflatpakアプリをインストールしたけどメニューに登録されない

Ubuntu Linux 20.04 LTS (Xubuntu? Xfce?) 上で、flatpak 1.6.5 (flathub) で提供されてるアプリをいくつかインストールした。

$ flatpak --version
Flatpak 1.6.5

デスクトップメニュー内の「ソフトウェア」を起動して、そこからインストールした。

アニメーション作成ツール enve と、ドットエディタ Pixelorama 0.9.1 をインストールしたのだけど…。ちなみに、それぞれ、以下で実行できる。
flatpak run io.github.maurycyliebner.enve
flatpak run com.orama_interactive.Pixelorama

しかし、インストールしてみたものの、Ubuntu Linux 20.04 LTS (Xubuntu) のデスクトップメニューに登録されない。

それらアプリを端末から起動した際、環境変数 XDG_DATA_DIRS がどうのこうのと言っている。

Note that the directories 

'/var/lib/flatpak/exports/share'
'/home/mieki256/.local/share/flatpak/exports/share'

are not in the search path set by the XDG_DATA_DIRS environment variable, so applications installed by Flatpak may not appear on your desktop until the session is restarted.

再起動しろと書いてあるのかな…。とりあえず再起動はしておいた。

デスクトップ上で端末を起動して、XDG_DATA_DIRS を確認すると以下。
$ echo $XDG_DATA_DIRS
/usr/share/xubuntu:/usr/share/xfce4:/usr/share/mate:/usr/share/mate:/usr/local/share:/usr/share:/var/lib/snapd/desktop:/usr/share

メインPCから ssh でログインして確認すると以下になる。
$ echo $XDG_DATA_DIRS
/home/(USERNAME)/.local/share/flatpak/exports/share:/var/lib/flatpak/exports/share:/usr/local/share:/usr/share:/var/lib/snapd/desktop

内容が違ってしまっている…。何故。

この環境変数の中に、flatpak/exports/share といった感じのディレクトリが無いと、flatpak でインストールしたアプリがメニューに表示されないらしい。実際、/var/lib/flatpak/exports/share/applications/ の中には、.desktop ファイル(Windowsで言うところのショートカットファイルみたいなもの)がちゃんと作られていた。

$ ls -al /var/lib/flatpak/exports/share/applications/
合計 32
drwxr-xr-x 2 root root 4096  1月  5 10:30 .
drwxr-xr-x 5 root root 4096  1月  5 10:13 ..
lrwxrwxrwx 1 root root  119  2月 16  2020 com.github.debauchee.barrier.desktop -> ../../../app/com.github.debauchee.barrier/current/active/export/share/applications/com.github.debauchee.barrier.desktop
lrwxrwxrwx 1 root root  127  1月  5 10:30 com.orama_interactive.Pixelorama.desktop -> ../../../app/com.orama_interactive.Pixelorama/current/active/export/share/applications/com.orama_interactive.Pixelorama.desktop
lrwxrwxrwx 1 root root  127 11月  6 11:52 io.github.guillaumechereau.Goxel.desktop -> ../../../app/io.github.guillaumechereau.Goxel/current/active/export/share/applications/io.github.guillaumechereau.Goxel.desktop
lrwxrwxrwx 1 root root  121  1月  5 10:13 io.github.maurycyliebner.enve.desktop -> ../../../app/io.github.maurycyliebner.enve/current/active/export/share/applications/io.github.maurycyliebner.enve.desktop
-rw-r--r-- 1 root root  150  1月  5 10:30 mimeinfo.cache
lrwxrwxrwx 1 root root  125  5月  3  2021 org.wxformbuilder.wxFormBuilder.desktop -> ../../../app/org.wxformbuilder.wxFormBuilder/current/active/export/share/applications/org.wxformbuilder.wxFormBuilder.desktop

本来なら、これらの .desktop ファイルがメニュー内に表示される状態になるのだろう…。

以下のやりとりによると、件の環境変数を設定するためのスクリプトが存在しているはず、なのだとか。

_Ubuntu日本語フォーラム / Flatpakのアプリをインストールしてもアプリケーションメニューに登録されない

/etc/X11/Xsession.d/20flatpak
/etc/profile.d/flatpak.sh

自分の環境にも、たしかにその2つのファイルは存在していた。おそらく、ssh でログインした時は flatpak.sh が呼ばれているけど、デスクトップ環境ではどちらも呼ばれてなさそうな気配がする。

解決策が分からなかったので、とりあえず安直だけど、/home/(USERNAME)/.local/share/applications/ に .desktop ファイルをコピーしてしまった。

cp /var/lib/flatpak/exports/share/applications/*.desktop /home/(USERNAME)/.local/share/applications

どうしてこんな状況になるのだろう…。何をどうしたら解決するのか…。

2021/01/05(火) [n年前の日記]

#1 [anime] 「涼宮ハルヒの消失」を視聴

BS11で放送されていた版を録画して視聴。初見。京都アニメーション制作。TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期の続きを描く劇場版。ググったところ、本来はTVアニメとして何話分か作られていた、という話も見かけた。尺が162分、3時間に届きそうなのはそのせいだろうか。

面白かった…。これはSFだ…。TVアニメ版を見ていないと設定も話も分からないだろうけど、ファンにとっては満足できる劇場版だったのではあるまいかと。特に、長門の描写が良い。実に良い。

スタッフロールに映し出された、スタッフの御名前の数々を見て、なんだか悲しくなってしまった。本来なら、この方々は、こんな感じの面白いアニメを、これからもたくさん作ってくれていたはずなのに…。ED曲の歌詞に度々現れた「忘れないで」という言葉がなんとなく気になった。本編の内容と重なる歌詞だし、例の件より随分昔に作られたアニメなので、たまたま偶然ではあるのだけど。自分達にできることなんて、たぶんそのくらいしかないのだろうと…。こんな面白いアニメを作ってくれた人達が居たことを、せめて、忘れないままで居たい。

2020/01/05() [n年前の日記]

#1 [love2d] love2dで簡単なペイントアプリモドキを書いてみたり

love2d を使って、簡単なペイントアプリっぽいものを書いてみたり。

こんな感じになった。環境は Windows10 x64 1909 + love2d 11.3。

simplepaint_ss01.gif

ソース。 :

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.version = "11.3" -- love2d version
  t.window.title = "Simple paint - love2d"
  t.window.width = 800
  t.window.height = 600

  -- VSync Off
  t.window.vsync = 0

  -- t.window.fullscreen = true
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

_main.lua
-- Simple paint on love2d

function love.load()
  love.graphics.setDefaultFilter("nearest", "nearest")
  font = love.graphics.newFont(20)

  scrw = love.graphics.getWidth()
  scrh = love.graphics.getHeight()
  canvas = love.graphics.newCanvas(scrw, scrh)

  bg = make_checker_canvas(scrw, scrh)

  love.graphics.setCanvas(canvas)
  love.graphics.clear(0, 0, 0, 0)
  love.graphics.setCanvas()

  mx, my = 0, 0
  req_clear_canvas = false
  req_export = false

  msg_timer = 0
  msg_str = ""
end

function love.update(dt)
  mx, my = love.mouse.getPosition()

  if req_clear_canvas then
    -- clear canvas
    req_clear_canvas = false
    msg_timer = 0.75
    msg_str = "Clear canvas"
    love.graphics.setCanvas(canvas)
    love.graphics.clear(0, 0, 0, 0)
    love.graphics.setCanvas()
  end

  if love.mouse.isDown(1) then
    -- draw brush
    love.graphics.setCanvas(canvas)
    love.graphics.setColor(0, 1, 0, 1)
    love.graphics.circle("fill", mx, my, 8)
    love.graphics.setCanvas()
  end

  if req_export then
    -- export canvas
    req_export = false
    msg_timer = 0.75
    local filename = os.date("%Y-%m-%d_%H-%M-%S") .. ".png"
    if export_canvas(canvas, filename) then
      msg_str = "Export " .. filename
    else
      msg_str = "Can not export."
    end
  end

  if msg_timer > 0 then
    msg_timer = msg_timer - dt
    if msg_timer <= 0 then
      msg_timer = 0
    end
  end
end

function love.draw()
  love.graphics.setCanvas()
  love.graphics.clear(0, 0, 0, 1)

  -- draw bg
  love.graphics.setColor(1, 1, 1, 1)
  love.graphics.draw(bg)

  -- draw canvas
  love.graphics.draw(canvas)

  -- draw cursor
  love.graphics.setColor(1, 1, 1, 1)
  love.graphics.circle("line", mx, my, 8)

  -- draw text
  love.graphics.setFont(font)
  love.graphics.setColor(1, 1, 1, 1)
  if msg_timer > 0 then
    love.graphics.print(msg_str, 2, 40)
  end

  love.graphics.print("C)lear S)ave", 10 * 10, 2)
  love.graphics.print("FPS: " .. tostring(love.timer.getFPS()), 2, 2)
end

function love.keypressed(key, isrepeat)
  if key == "escape" then
    -- ESC key to exit
    love.event.quit()
  elseif key == "s" and msg_timer == 0 then
    req_export = true
  elseif key == "c" then
    req_clear_canvas = true
  end
end

function export_canvas(canvas, filename)
  local imagedata = canvas:newImageData()
  local filedata = imagedata:encode("png")

  local filepng = io.open(filename, "wb")
  if filepng ~= nil then
    filepng:write(filedata:getString())
    filepng:close()
    return true
  end
  return false
end

function make_checker_canvas(w, h)
  local cnavas = love.graphics.newCanvas(w, h)
  cnavas:renderTo(
    function()
      local start = true
      local sz = 8
      local x, y
      for y = 0, (h - 1), sz do
        local fg = start
        for x = 0, (w - 1), sz do
          local c = fg and 0.6 or 0.4
          love.graphics.setColor(c, c, c, 1)
          love.graphics.rectangle("fill", x, y, sz, sz)
          fg = not fg
        end
        start = not start
      end
    end
  )
  return cnavas
end

conf.lua と main.lua を任意のフォルダに入れて、「love フォルダ名」で実行できる。

少し解説。 :

やってることは以下。
  • 初期化処理(love.load()内)で、ウインドウサイズと同じサイズの Canvas を作成して。
  • 更新処理(love.update(dt)内)で、マウス左ボタンが押されてたら Canvas に緑色の丸を描画。
  • 描画処理(love.draw()内)で、Canvas を画面に描画。

conf.lua 内で、t.window.vsync = 0 を書いて、VSYNC を無効にしてるあたりにちと注意、だろうか。

love2d は、何も設定しないデフォルト状態なら VSYNC が有効になっている。その状態だと更新処理が60FPS前後で呼ばれるので、マウスを動かして画面に何か描こうとすると、軌跡(?)がかなり飛び飛びになってしまう。 *1

しかし、VSYNCを無効にすれば、更新処理が呼ばれる頻度が多くなるので、それほど飛び飛びにはならなかった。手元の環境では、500FPS前後で更新処理が呼ばれてるっぽい。

もっとも、本来は、マウスカーソルが動いた時だけ、距離に応じて線を引くように実装すべきかなと…。そう考えると、マウスカーソルを動かした時に呼ばれるコールバック関数( _love.mousemoved() )を用意して処理したほうがいいのかもしれない。

love2d の API についても一応メモ。
  • love.graphics.setCanvas(canvas) で、指定した canvas を対象にして描画できるようになる。
  • love.graphics.setCanvas() で、デフォルトのキャンバスに対して描画できるようになる。
  • canvas:renderTo(func) で、canvas に対して関数 func の処理を実行することもできる。
  • love.graphics.circle("fill", x, y, r) で、(x,y) を中心にして塗り潰した円を描画。
  • love.graphics.circle("line", x, y, r) で、(x,y) を中心にして線のみの円を描画。
  • love.graphics.rectangle("fill", x, y, w, h) で、四角形を描画。

_love.graphics.setCanvas (日本語) - LOVE
_Canvas:renderTo (日本語) - LOVE
_love.graphics.circle (日本語) - LOVE
_love.graphics.rectangle (日本語) - LOVE

さておき。こういう処理を書けたのだから、お絵描きツールっぽい何かしらを、love2d を使って書くことだって不可能ではなかったりするのかもしれないなと…。

*1: 液晶ディスプレイ側のリフレッシュレート設定によって、VSYNC有効時のFPSが違ってくるのかもしれない。自分は120Hz等の液晶ディスプレイを持っていないので、そのあたりは確認できず。

#2 [tv] 「チャンネルはそのまま! 」を視聴

たまたまTVをつけていたら、「チャンネルはそのまま! 」なる実写ドラマが流れ始めたので、つい見てしまった。今回は、1話と2話が放送されていたらしい。

北海道のTV局を舞台にしたドラマ。どこかで見たような設定だなと思ったら、漫画「動物のお医者さん」で有名な佐々木倫子先生の漫画作品を原作としたドラマだったのだな…。たしか、原作の最初のあたりだけ、ちょっと読んだような記憶があるわけで。

少なくとも、1話と2話はかなり面白かった。TV業界の独自用語についても勉強になったし…。何より、日常的にTVで流れているのが当たり前の、視聴者側が普段全く気に留めていないアレコレに対し、それぞれをドラマとして盛り上げて、どこか感動的なシーンとして見せてしまうあたりが秀逸というか。

テロップで、登場人物の心の声や精神状態を伝える見せ方も興味深かった。漫画原作の、独特の書き文字を、ドラマ版でも再現していたような気がしたり。

もっとも、漫画の場合は背景を白くして文字が読み易い状態にできるけど、実写ドラマは背景に現実の風景が入ってしまうため、視覚情報が多くなりがちで。そのせいか、テロップがちょっと読み辛い部分はあったけど。一応、テロップを白く縁取りする等、文字情報と背景を分離する努力をしていた気配は感じたけれど。そのあたり、まだもうちょっと、微妙な工夫が必要だったりするのかもしれない。見せ方自体は全然アリだと思えるので、技を発明・発見して使いこなしてほしいなと。

元々は Netflix で独占先行配信されたドラマらしい。何かの賞も取っているそうで。なるほど。さすが Netflix 向け作品、なのだろうか…。

何にせよ、視聴する気は全く無かったのに、結局最後まで見てしまったあたり、これはかなり良い出来のドラマなのではなかろうか。実に良いものを見せていただきました。これはフツーに面白い。素晴らしい。

2019/01/05() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] AR_CADで箱ができたのでInkscapeでテクスチャ作成開始

AR_CAD 2016 を使って、箱の展開図を作成していたのだけど、大体出来上がった感じがするので、Inkscape 0.92.3 x64 Windows版を使ってテクスチャを作成開始。

AR_CAD で箱を作るあたりは、印刷、切り抜き、組立て、展開図を修正、を4回ほど繰り返した。それでもまだもうちょっと、形状を改良できそうな気配がありそうな。

AR_CAD は図面を pdf でエクスポートできる。そのエクスポートした pdf を、Inkscape でインポートしてやれば、Inkscape に図面を読み込むことができる。インポート結果をざっと眺めた感じでは、特におかしな部分は無いように見えた。

2018/01/05(金) [n年前の日記]

#1 [love2d] BGタイルマップのタイルサイズを変えて実験中

love2dで作ったSTGサンプルモドキの、BGタイルマップを修正中。レイヤーを3枚使っていたところを2枚に変更。ついでに、タイルサイズを32x32ドットから16x16ドットに変更。使用テクスチャのサイズが2/3ぐらいに減らせた。その代わり、Tiledでマップデータを作成し直しになるけれど。

変更後のマップデータを使って Raspberry Pi Zero W上で動かしてみたら、以前はたまに60FPSが出ていたのに、50FPS前後になってしまった…。どうやら32x32のタイルサイズより、16x16のタイルサイズで描画するほうが遅くなるようだなと…。タイル数が4倍になるから、もしかするとCPU側が悲鳴を上げているのか、それともGPUの負荷が増えているのか…。何にせよ、32x32ドットに戻さないとだな…。

2017/01/05(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 夜中に地震

夜中に2回ほど、比較的大きい地震が。震源地が近かったようで「ドドド」という感じの揺れ方だった。

#2 [blender] blenderの操作方法について少しメモ

少しは使い方が分かってきたのでアレコレをメモ。

ブーリアン演算。 :

blender 2.78から、bool tool なる機能、というかアドオンが標準機能として入ったらしい。コレを使うとブーリアン(Boolean)演算ができる。何かのオブジェクトを、別のオブジェクトで削り取ってモデリングしたい、てな時に便利。

実際には以前から _ブーリアンモディファイア というモディファイア(Modifiers)が用意されていて、bool tool はソレを分かりやすく使えるようにした機能らしい。bool tool を使うとモディファイアのウインドウにブーリアンモディファイアが追加されるので、実際のブーリアン演算はモディファイア側で行ってる模様。

ただ、bool tool を使うと削り取られる様子がリアルタイムに見えるので、この機能追加は随分とありがたい。

使い方は以下のページが参考になった。ありがたや。

_初心者のBlender日記 : アドオン「BoolTool」

連続でコピー。 :

オブジェクトを連続でコピー、というか連続で複製したい。そういう時は配列複製モディファイアが使える。

_【Blender】配列複製モディファイア【オブジェクトを複数コピーする】

横一列、縦一列、階段状等に並べて複製したい時は、このモディファイアを使うだけで済む。

回転させながら連続でコピー。 :

直線状に連続で複製したい時は、配列複製モディファイアを使うだけで済むけれど。例えば、円状になるようにオブジェクトを回転させながら連続で複製したい時は、もう一手間が必要。emptyオブジェクト(空のオブジェクト)を補助的に使うことで、「この角度で複製しなさいよ」等を教えてやらないといけない。

_blenderメモ: オブジェクトを同心円状にコピー
_blenderで学校の時計を作ろう(テクスチャ編):toonyaのブロマガ - ブロマガ
_円形配列する方法 - Blender Cycles memo
_扉の先の無限の世界 〜Blender 2.5 & 2.6 で作る3DCG〜 螺旋階段の作り方

このあたり、円状配列複製モディファイアが欲しい気もする…。が、そこに特化するより、現状のままのほうが、拡大縮小等も反映できる等、色々応用できるということかもしれない。

ちなみに、他の3DCGソフト、例えば Shade では、一度行ったコピーや移動を連続で行える機能があるので、このあたりは Shade のほうがちょっと便利、というか分かりやすかったりする。

カーブに沿った形で連続でコピー。 :

何かしら任意の並びで連続で複製したい時は、カーブを使って連続複製することができる。

_Blender でパスに沿ってオブジェクトを配置する
_Blender カーブに沿ってオブジェクトを複製する ・ キャタピラ

複数のオブジェクトを一緒に移動・回転等させたい。 :

パーツ毎に別オブジェクトでモデリングしたソレを、一緒に移動・回転させたいなと。

最初はグループを使うのかなと思ったけど、どうも思ったように動いてくれない。ググってみたら、どうやら親子関係を作って動かすのがいいみたいだなと。

_blenderメモ: オブジェクトの親子関係

子 → 親、の順番で複数選択して Ctrl + P。後は親を移動したり回転させたりすれば子も追従する。

選択する順番を、いつも忘れてしまう…。日本語では「親子」となってるから、うっかりその順番でやってしまって。「親子、の逆の順番で」とでも覚えておけばいいのかな。あるいは「小さいほうから大きいほうへ」とでも覚えるとか。…いや、また忘れそう。

2016/01/05(火) [n年前の日記]

#1 [pc] ATX機にUbuntuをインストールしてみた

ATX機に 1TB HDD、WD1001FALS-00J7B0 を追加して、Ubuntu 14.04LTS をインストールしてみたり。

インストール手順。 :

Ubuntu の ISO は、 _Ubuntu 14.04 非公式日本語ISO Lubuntu Xubuntu kumasan から Ubuntu-14.04.3-64bit-kuma1220.iso をDLして使わせてもらったり。

インストールメディアには、USBメモリを使った。 _Ubuntu 14.04 起動USBメモリの作成(変更データ保存領域あり)と日本語化 Linux USB kumasan を参考に、 _UNetbootin を使用。unetbootin-windows-613.exe をDLして実行。USBメモリにインストール。

そのままだと、起動時に日本語表示にならないらしいので、前述の解説ページに書いてあった内容を反映。
日本語 Remix だけですが UNetbootin では日本語で起動しません。下のどちらかの対処法を適用してください。

対処法1:

USBメモリの syslinux.cfg ファイルを編集 → 「quiet splash -- persistent」の前に以下を追加します。

debian-installer/language=ja keyboard-configuration/layoutcode=jp keyboard-configuration/modelcode=jp106

Ubuntu 14.04 起動USBメモリの作成(変更データ保存領域あり)と日本語化 Linux USB kumasan より

該当箇所がいくつもあって、修正がちょっと面倒ではあったけど、USBメモリで起動した直後から、ちゃんと日本語表示になってくれた。

後は、デスクトップ上の「〜のインストール」アイコンをクリックして、HDDにインストール。

感想。 :

旧世代のCPUとは言え、さすがに Core 2 Quad Q9550 を使って動かす Ubuntu は速い、ような気がする。体感上は何ら引っ掛かるところがない。

ただ、ビデオカードの設定方法が分からない。ATI RADEON HD 4850 は古いGPUなので、AMD/ATI公式のLinux用ドライバは非対応だそうで。オープンソース版ドライバとやらが対応してるらしいけど、一体どこにあるのか、どうやってインストールするのか…。もしかして、Xorg に取り込まれているのだろうか。だとしたら、既に適切なドライバが入ってる可能性がある…?

それはともかく。一応、OSを入れてはみたけど、このATX機、使い道が思いつかない。どうしよう。

今となっては消費電力が高いほうだろうから、常時電源を入れて何かに使うのもアレだし。Linuxを使って何かしら実験するにしても、メインPC + 仮想PCでLinuxをインストールして作業したほうが便利だし。ATXサイズだから、デカくて場所を取るし。そんなこんなで、実機の使い道が思いつかない。どうしたもんか。

#2 [pc] AMD A8 CPU用のM/Bを確認

弟が、「親父さんPCの中身をコレで入れ替えるがよい」と言いつつ持ってきた、CPU + M/Bについて確認したり。
ちなみに、今現在の親父さんPCのスペックは…。
なので、パーツを入れ替えたとしても…。 てな感じで、劇的にスペックが向上するならともかく、かかるであろう手間暇の割には、効果が微妙になりそうで。しかし、せっかく持ってきてくれたのだから、使わないともったいないし。

などと悩みながらも、とりあえず、 _以前作った100円ショップPCケース に入れて動作確認を、と思ったのだけど。M/Bが入らない…。ケース側の奥行きが足りない。

どうやら、100円ショップPCケースを作る際に参考にした、MicroATXサイズ M/B MSI K8MM-V は、奥行きが短い優れものだったようで。ソレに合わせて作ってしまったから、フツーの正方形の MicroATX M/B は入らないのだなと今頃気づいてしまったり。

どうしたもんか。一応、昔バラして取っておいたATXケースの土台部分はあるので、そこにM/Bを固定して作業してもいいけれど。しかし、埃だらけの自分の部屋の中で、M/Bをむき出し状態にして、比較的長い時間、動作確認やメンテナンス作業をするのも危ないよなと。まだ、ダンボール製PCケースでもあるほうがマシかもしれない。どうしたもんか。

どうやって入れ替えようか。 :

親父さんPCの中身を入れ替えると一言で書いてるけど、大変な作業になりそうで。

CPU + M/B をいきなり交換して Windows10 がそのままスンナリ動くかと言うと、たぶん動かない気がする。チップセットが違ってるし。おそらく、OSを再インストールする羽目になりそうな。

仮に、CPU + M/Bを交換してどうにか動いてしまった場合でも、CPU + M/B を交換したとなればハードウェア構成が大幅に変わったと認識されるだろうと。Windows10の再アクティベーションが始まって、しかも通らないのではないかと。今時、電話でアクティベーションする術は残されているのだろうか。

そう考えると、別途、OS、SSD、PCケースを購入して、新しいPCとしてセットアップしたほうがいいのかもしれない。となると、追加予算が必要になるし、前の環境からの引っ越し作業も必要になる。

親父さんが毎日PCを使ってる状況も悩むところで。例えば1週間ぐらいPCを預かって作業できるなら…。
  • 今までの環境を別HDDにバックアップして
  • CPUとM/Bを交換して
  • OSをSSDに再インストールして
  • 必要なファイルを書き戻して
とかやれるから、新たな出費は無しで済むだろうけど。「そんなに使えなくなるのは困る」と言われてしまったので、入れ替える期間は最短にしないといけない。

親父さんが、自分のPCに何のソフトを入れているか把握してないのも困るところで。そこらへんを把握して再インストールするのは、こっちの作業になるわけで。OSだけ入れ直して「後は自分でよろしく」と言うわけにはいかない。

それでいて、パーツ交換しても、劇的に速くなるかどうかは微妙に怪しいわけで。今現在、親父さんは、PCの速度面に関して不満を持ってないし。以前、HDDからSSDになった時に親父さんはとても喜んだけど、要するに親父さんにとっては、そのあたりの改善が最も効果的だったわけで…。ソレ以外では、あまり効果を感じられないであろう予感も。

しかし、4コアのCPUが埃を被ってるのに、2コアのCPUを使い続ける、そんな状況になってしまうのも、なんだかもったいない。

さて、どうしたもんか。

2015/01/05(月) [n年前の日記]

#1 [ruby] YAMLを勉強中

以下のページを見ながら勉強中。

_Rubyist Magazine - プログラマーのための YAML 入門 (初級編)

2014/01/05() [n年前の日記]

#1 [anime] ログホライズン、魂魄とやらの解説回を視聴

おそらくは世界設定の説明回だと思うのだけど。単語が ―― 「山吹色の波紋疾走」と書いて「サンライトイエローオーバードライブ」と呼ぶ、みたいな独自用語が次々にメッセージウインドウに表示されていく、そんな感じの説明シーンに、「なるほど、これは分かりやすい」と感心したり。ゲーム世界だから、ウインドウ表示も不自然ではない、ということかなと。

昔、NHKで、「十二国記」が放送されてた頃、この手の独自用語の説明が、色々工夫を盛り込みながらもちょっと上手くできてない感じでアレだったのだけど。この、「ログホライズン」に関しては、上手な説明シーンが作れてる、そんな気がしたり。小説や漫画ならテキスト情報をいくらでも提示できるけど、アニメでは、そういうわけにもいかないし…。個人的に、そのあたりをどう処理するのか、気にしつつ観賞させていただいております。

#2 [anime] 蒼き鋼のアルペジオ最終回を視聴

面白かった…。潜水艦モノって個人的には全く興味がないのだけど。薄い自分でも楽しめました。素晴らしい。

3DCG云々。 :

キャラクターまで全て3DCGで描いてるのに、見ていて可愛らしいと思えるあたり、やっぱり凄いなと。さすが、サンジゲン…。作品中で、「風穴を開けられたか」云々という台詞があったけど。もしかするとこの作品自体が、業界に対して風穴を開けた云々の位置づけになるかもしれないなと。おそらく将来的には、こういう見た目のTVアニメが増えるんじゃないかと思えるし、潜水艦モノでもTVアニメ作れるんやで、みたいな意味でも…。いや、昔も、ブルーノアとかナディアとかあったから、ソレはちょっとアレかしら。何にせよ、3DCG使ってキャラクターを描いても、シリアス、かつ、萌え萌えなTVアニメをガッチリ作れるんやで、てな見事な前例になっていた気がしたり。 *1

艦と美少女。 :

昔、幾原邦彦監督が書いた小説の中で、巨大宇宙船が少女、という設定があって。設定の奇抜さに感心しながらも、映像化は難しいだろうなと思った記憶があるのですけど。

でも、「蒼き鋼の〜」のような見せ方をすれば、映像化も全然OKなんだなと今頃気付かされたり。メンタルモデルという設定は、色々便利だなと。

「うぽって!!」も似たような見せ方をしていたような気もするのだけど、あっちは、兵器なのに兵器らしさをかなり隠してたあたりが、個人的にとても気持ち悪くて。その点こっちは、破壊兵器としてガッチリ描いてたので、見ていて納得。更に、兵器が 人間に近づいていく様子を描く点も、なんとなくSFっぽいなと。

今気がついたけど、「無限のリヴァイアス」も、先輩のような気がしてきたり。

ミサイルは○○○。 :

ミサイルは 乗り物であり 足場でもあり。あのシチュエーションを目にしただけでテンション上がりました。

自分が初めて見たのは「プロジェクトA子」だった気がするのだけど。最初にアレをやったのは、何の作品なんだろう…。

ファミコンゲームでも、そういうシチュエーションがいくつかあったみたいだけど。マリオやギミック(ゆめたろー)が、 砲弾に乗ってた気がする。

*1: ダンスシーンだけとか、EDだけとか、ファミリー向けアニメとか、そういうアレコレなら3DCGで制作を、てな前例はあったわけだけど。1クール丸々全部、いかにもそっち系のジャンルなのに3DCGで、てな事例は珍しいんじゃないかと思うのだけど、どうなんだろう。

2013/01/05() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] ドラクエXについて少しググったり

「ドラクエX、プレイしてますか?」みたいな問いがあったのだけど、そもそもどんなゲームなのか、それすら知らない状態だったのでググってみたり。なるほど、Wii、Wii U用のタイトルでしたか。そんなことも知らなかったです。申し訳ないというか、スミマセンというか。

以下余談。そもそも自分、最近のゲーム機を持ってない…。手持ちの一番新しいハードは、ニンテンドーDS Lite。何年前のハードですか。もう生産終了してますよ。GBAソフトを動かしたくて買ったけど、考えてみたらDS用のソフトは脳トレしか持ってないという酷い状態。なんだかな。

ドラクエシリーズも、生まれてこの方プレイしたことがないという…。FFもFF7を途中で投げ出してそれっきりで。RPGはレベル上げの作業がツラい印象があって手を出す気にならないのでした。敵と遭遇するたびにゲンナリしちゃう。

自分がプレイしたRPGについてもやもや考えたり。 :

自分がプレイしたRPGと言うと、 _ザ・ブラックオニキス_ザナドゥ_ソーサリアン 、ぐらいしか思い出せず。8bitPC時代のタイトルばかり。ブラックオニキスは、方眼紙の上にマップを書きながらプレイしたっけ。

もしかするとあのあたりで、RPGがトラウマになったのかしら。わかんないけど。…学生時代はそういうゲームも楽しかったんだろうけど。今はもう、
  • なんでこんなことせにゃあかんの。しんどいなあ。
  • ストーリー見たかったら漫画やアニメでいいじゃん。
  • 経験値という数Byteの値を増やすために一体何時間無駄にするんだろうか。
  • どんだけプレイしても自分自身に何の経験値も溜まらないから虚しい。
とかそういうことを思い始めてしまって続かない予感。

でも、ドラクエXの関連動画を眺めていたら、異世界を旅する感覚を味わえるのがRPGなのでは、という気がしてきたり。もしかするとあのジャンルは、旅行の代替行為になってきているのだろうか。すると自分が大昔にプレイしていたRPGとは、一体何だったんだろう。あの頃は、何を味わってた・楽しんでたんだろう…?

今まで自分が見たことないゲームジャンルを体験していた、のが楽しかったのかな。でもそのシステムは快楽要素が少なくて、その後もハマるほどではなかった。このジャンルは体験したからもういいや、となったのかもしれない。

考えてみると、ザナドゥやソーサリアンはアクションRPGだな…。敵との戦いが、比較的短い時間で終わる。また、自分のキーボード操作が上手くなれば、戦闘時間を短くできる。プレイヤーが、ゲームプレイを最適化できる余地がある。だからその後もそのジャンルをプレイすることができたのかもしれない。ブラックオニキスはプレイするのがツラい。でも、アクションRPGは、プレイがツラくない状態に変化させられる可能性がありそう、みたいな。

要するに、一々コマンドを選択して戦うソレが自分はツライだけなのかも。

RPGと管理職。 :

ひょっとすると、この「コマンド選択」の好き嫌いについては、管理職向きとそうでない人の区別に使えたりしないか。誰かに命令を下して結果を待つ、みたいなのが自分はツライ。その命令内容を自分自身で遂行したいと思ってしまう。どう考えても管理職向きじゃないよなと。逆に考えると、ドラクエやFFをプレイできる人は、潜在的に管理職向きの人達、人の上に立って指示を出すことに向いている人達、ではないか? …短絡的すぎるか。

でも、フィールドを移動してる時は、それは管理職っぽい行動じゃないよな…。フィールド移動についても、命令を下して結果を待つ、という仕様になると、それはシミュレーションゲームになりそうな。

シミュレーションゲーム好き=管理職向き、アクションゲーム好き=技能職・職人向き、その中間がRPG、とか。なんだかこのトンデモ仮説、血液型性格判断よりはアテになりそうな気がしてきた。でもないか。

2012/01/05(木) [n年前の日記]

#1 [flash] FlashDevelopをインストール

4.0.0 が出ていたらしいのでインストール。

_日本語で利用するには - FlashDevelop.jp
一番下に[Selected Locale]という項目あるので「en_US」を「ja_JP」に変更します

日本語で利用するには - FlashDevelop.jp より

_カスタマイズ - FlashDevelop.jp
エディタ
"メインメニュー" > "Tools" > "Syntax Coloring" にて、言語別に設定できます。

カスタマイズ - FlashDevelop.jp より



ここのところ、ずっとAS3の勉強をサボってたので、そろそろ始めないと。

#2 [zatta][web] 感情の表明って情報としてはどれだけの価値があるんだろうか

ロジカルな現状分析をせっせとしているblog記事・掲示板での親投稿に対し、読み手である自分の感情のみをコメント欄に一文レスで書いて全否定、てな場面をたまに見かけるのだけど。その、感情のみを表明した書き込みは、情報としてどれだけの価値があるのだろうかとなんとなく疑問が湧いたり。

元記事の構造的欠陥や事実誤認を指摘したり、あるいは更に元記事を発展させた方向での思考を書いたりする分には価値が発生しそうだけど。読み手一人分の感情“だけ”を記したところで、それが万人にとって価値ある情報と言えるのだろうか。…どうも、ただのノイズにしかならないように思える。単なる感情レスも同じ方向で大量に集まれば、そこに社会学的な情報価値が生まれるのかもしれないが、そこまで集まることも稀であるような気もするし。

せっかく書き込むなら、何かしら有意義な情報交換に繋がる内容を書き込めばいいのにとつい思ってしまうが。そういった人種は、ネット上でのテキストのやり取りに、何か別なもの・異質な成果を求めているのだろうか。よくわからない。

2011/01/05(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 肩が痛い

右肩というか、右のほうの背中が痛い。以前背中が痛くなった時と症状が似ているような気がする。下手に揉んだりすると悪化する予感。とにかく横になって様子を見る。

2010/01/05(火) [n年前の日記]

#1 [pc] Amazonからワイヤレスキーボードが届いた

サンワサプライ SKB-WL12BK。2.4GHz帯ワイヤレスキーボード。2,777円。

Microsoft Wireless Keyboard 3000 (以下、MSWK3000と表記)を常用してたわけだけど。どうしても、Esc、ファンクションキーが見分け辛くて、なおかつ押し辛い点と、使いもしないマルチメディアキーの類が余計なスペースを取っているのが我慢ならなくなって。前から機になっていたこの製品を購入することに。

MSWK30000 と比べて、以下の印象・感想を持った。 ちょっと気になるのは、キーを叩いている際、時々、「プッ」だか「キッ」だか、ブザー音のような何かの音が聞こえること。なんだろう、コレ…。今、外で物凄い強風が吹いていてウルサイので、どこから音が鳴っているのかちゃんと判らない。後で確認しておかないと…。

Logicool K340 を買って、カーソルキーの使い辛さに我慢できなくなり。MSWK3000を買って、Escやファンクションキーやマルチメディアキーの使い辛さに我慢できなくなり。そしてコレを買ったわけだけど。…最初からコレを買っておけば良かった。トホホ。

逆に言うと、K340のカーソルキーがまともだったら、MSWK3000に余計なマルチメディアキーをつけずにEscやファンクションキーをフツーにしていれば、不満を持たずに使ってたのではないかと思える。件の製品群は、何かしら高付加価値をつけようとして失敗している気がする。一番安くて一番フツーの有線キーボードをまずはそのままワイヤレスにして売ってほしいものだなと…。

しばらく打ってみたけど印象が変わってきた。 :

なんか手首が痛くなってきた。キータッチがやっぱり若干重くて、ストロークが深いから、疲れてきたのかもしれぬ。いや、単に慣れの問題かしら。

#2 [pc] Amazonからワイヤレスマウスその他が届いた

色々届いた。

Logicool VX-N が届いた。 :

VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks、という名称らしい。型番は VX-N。ワイヤレスマウス。ノートPC用?モバイル用?にデザインされているらしいので、本体のサイズは少し小さめ。7,184円。

今まで、Logicool M705を常用していたのだけど。やっぱりホイールクリックがどうにも押し辛く。スイッチの押し下げ幅は浅いのだけど、押すのに結構力がいる。これはツライ。どうしてどのメーカも、ホイールクリックがし辛いデザイン・機構にするのか…。

で。Logicool製のマウスの場合、、VX-Nのようにモバイル用の小さいマウスに関しては、ホイールクリックはホイールのモードを切り替える機能が割り振られていて、代わりに、ホイールのすぐ後ろのボタンを中央ボタン(ホイールクリック)として流用できる仕様になっているものがほとんどらしく。つまり、中ボタンがホイールと独立している分、押しやすい・誤操作が少ないのではないかと予想したわけで。という理由で注文してみたという。

実際使ってみたところ、結構イイ感じ。人差し指、もしくは中指を結構折り曲げないと押せないのかと思ってたけど、そのあたりはさほど苦痛でもなく。嘘。持ち方によってはちょっとシンドイ。少し後ろにずらしたつまみ持ちなら楽かも。また、拡張ボタンも、左ボタンの左端、マウスの上面に配置されているので、人差し指をほんの少し左にずらすだけで上から下へと押せる。つまりは、親指側に拡張ボタンが配置されているマウスと違って、拡張ボタンを押す際に、マウスカーソルを無駄にぶれさせることなく押すことができる。

普段、マウスのボタンはこのようになっているべき、といった仮説を立てていたのだけど。実際触ってみて、自分の仮説が間違ってなかったことを認識。中ボタンは、ホイールと分離して独立したボタンにすべき。ボタンは、マウス上面に配置して、上から下へ押す仕組みを維持すべき。

ただ、拡張ボタンに関してはちょっと問題が。2つある拡張ボタンはどちらも似たような形で、かつ、隙間なく配置されているので、指で触ってもどっちのボタンか判らない。せめてポッチでもついていれば…。あるいは、隙間でも空いていれば…。マウスのボタンは、目で見なくても押せるようなデザインでなければならない、という最低限の条件を満たしていないわけで、この点は非常に惜しまれる。何か自分で張り付けてどのボタンか判るようにしようと思ったりもしたけど、ボタンの形が平らではないので、ちょっと難しい予感。実に惜しいなあ…。

さておき。左ボタンのクリック音はちとうるさい。「カチッカチッ」という感じ。「ポクッ」「モクッ」のほうがいいのだけど…。まあ、このあたりは、人によって好みが違うだろうし。自分の場合は夜中に操作することも多いので、静かなクリック音のほうがよいわけで。

マウスカーソルの動く向きに、なんだか微妙な違和感が…。上下の動きは問題ないけど、横方向の動きが斜めになる。M705の持ち方に慣れてしまっていて、自分、変な方向に動かしているのかもしれない。ちょっと様子見。

YAMAHA UX-16 が届いた。 :

USB-MIDIインターフェイス。MIDI-INとMIDI-OUTが1本ずつ接続できるタイプ。3,627円。

昔は、PCのサウンドカードにゲームポート?なる端子がえてして用意されていて、ジョイスティックの類を接続したり、MIDIのINとOUTも出せたりしたのだけど。<昔、そういうケーブルを購入して、今も手元にある。昨今のPCのサウンド部分はえてしてオンボードサウンド。当然ゲームポートなんかついてない。というか、今時、ジョイスティックやジョイパッドを繋げるならUSB端子に繋げるのがフツーなので、消滅するのは当たり前といえば当たり前。そういうわけで、昨今のPCのほとんどは、MIDI接続なんかできないのがフツー、と思われる。

しかし、自分、一応 Roland SC-88VL も持ってるし、MIDIキーボード Justy QuickShot (JQS-5836) も持ってたりするしで。PCとMIDI接続できないのはちともったいないなと、ずっと思っていたという。そんなわけで、この際だから USB-MIDIインターフェイスを購入してしまおうと。一度購入してしまえば、USB端子が廃れない限りは使えるはずだし。

実際にPCに繋いで、試しにMIDIキーボードも繋いでみた。Music Maker 2 で動作確認したところ、鍵盤を叩いたら音が鳴ってくれた。少なくとも MIDI-IN については正常動作しているらしい。

が。Music Maker 2 側の音源はソフトシンセ。そのせいか、鍵盤を叩いてから音が出るまでに、かなりの時間がかかる。これじゃリアルタイム入力ができない…。いやまあ、自分、キーボードを弾ける人間ではないので、あまり意味はないんだけど。でも、どうせなら、そのへんちゃんと鳴るようにしたい。しかし何をどうすればいいのやら。DTM関係は知識ゼロに等しいので、にんともかんとも。

Corega CG-HDCU3000F が届いた。 :

USB接続外付けHDDケース。SATA対応。4cmファンつき。カートリッジ感覚でHDDを交換できるのが売りらしい。2TBまで対応、TOSHIBA REGZAシリーズにも対応、とパッケージには書いてある。3,180円。

動作確認は、明日やることにしよう。

2009/01/05(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] ディズニーアニメ「ターザン」を鑑賞

NHK-BSで以下略。初見。

参りました。ディズニーの手描きアニメって、こんな次元にまで行ってたのか…。

3DCG背景と組み合わせた動きが凄い。いや、主人公ターザンの動きが凄い。 _グレン・キーン なる超ベテランアニメーターが描いているらしい。Youtubeで解説映像らしきものを見かけて眺めたのだけど、ターザンがポーズを取っている時、筋肉がどうなっているのか、といったところまで考えて描いているらしくて。

今まで、リアル志向の動きを作るなら、モーションキャプチャ使ったほうがいい結果が得られるやろと思ってたけど。考えてみたら、現在のモーションキャプチャでは人体の筋肉の伸び方や盛り上がり方まで再現できないことに気がついた。ターザンの作画 ―― 最高峰の手描きアニメ映像を目にして、現在の3DCG+モーションキャプチャが手描き映像を完全には超えられないことに気づいてしまったり。いや、大半のアニメーターは筋肉云々まで考えて描いてないだろうから、ほとんどのカットはモーションキャプチャで代替できてしまうだろう、とも思うのだけど。

あちらのアニメはキャラ毎にアニメーターが担当してるらしいけど。 :

日本では無理なのかな…。TVシリーズでは時間がないから無理としても、劇場版でそういう実験をしてみた作品はないのだろうか。できないとしたら、何が問題なのだろう。アニメーターを拘束できるだけのお金が捻出できないのか。それともコミュニケーションの問題かしら。

どうして日本では、「キャラ別で描く」という仕組みが普及・定着しなかったのだろう。そういう仕組みがあれば、カット毎にキャラの顔が違う云々を言われることも無かっただろうに。おそらくは、その国における漫画の普及の仕方が絡んでそうだけど、そのあたり自分の中で考えがまとまらず。

2008/01/05() [n年前の日記]

#1 [tv] のだめカンタービレTVSP後編を鑑賞

のだめが悩んでるあたりのアレコレがいいなぁ。

2007/01/05(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 年賀状が出来ました

やっとできた。遅くなってスイマセン。近日中には届くかと。

いやはや、手書きコメントを書く欄を小さくし過ぎて後悔したり。PIGMA 0.1mm でコチョコチョと書いてはみたものの、歳のせいか非常に作業がしづらく。学生の頃はこれほど苦労しなかったような気もするのだけど。…もしもコレが漫画等であれば、歳を取るにしたがって細かい描き込みが難しくなっていく・原稿の密度が薄くなっていったりするのでありましょうか。などとそんなことを考えながら作業したり。来年はもっと欄を大きくしよう。…まあ、たぶん、来年になったら忘れてそうな気もするんだけど。<オイ。

#2 [pc][linux] 旧メインPCにパーツを取り付け

弟が置いていったパーツを、旧PC (440BXチップ使用M/B + Celeron 1.4GHz(実際は900MHz程度で動かしてる))に取り付け。セットアップして、従兄の子供たちにプレゼントする予定。

ビデオカードは、初代RADEON。比較的昔のカードなので、AGP 3.3V/1.5Vどちらでも使えそうな感じ。AGP が 3.3V のM/Bなので助かる。…マニュアルを見たら、どうもキャプチャ機能までついてるらしい。なんだか子供に与えるにはもったいない気もしてきた。が、今時ビデオカードにおまけでついてるキャプチャ機能がどの程度活用できるのかと考えると…。HDDレコーダ等が世の中にちゃんと存在してる時代になったしなぁ…。

サウンドカードは、Creative ENSONIQ Audio PCI。Linux を入れる予定なのだけど、このぐらいのカードならスンナリ動いてくれるだろう。たぶん。

NICは、弟が Intelチップ使用のものを持ってきてくれたのだけど。元々 SiS900のNICをつけてたので、そのままにしておく。…待てよ? SiS900 は Linux でちょっと変な動作をしたのだったか。いや、昔の Vine のときはそうだったかもしれんけど。今回入れるのは knoppix の予定だから、結果が違ってくることを期待。

SCSIボードも取り付けた。IOI-4203U。UltraSCSI 対応。SCSI接続のスキャナがホコリを被ってる状態なので、この際それも押し付けようかと。<オイ。これまた弟が SCSIボードを持ってきてくれたのだけど、自分も手元に IOI-4203U が2枚あったりするので、そっちを先に消化したいなと。ちなみに、2枚とも基板デザインが違う。どっちが新しいのかも判らない。どちらかはコスト削減版なのかもしれないなぁ…。

CD-R/RWドライブと、DVD-ROMドライブも取り付けた。DVD-ROMドライブは、これまた弟が2台ぐらい持ってきて余裕があるので、自分が今まで持っていた、DVS DSR-600H という 6.2倍速の古いヤツを取り付けた。インストール時や緊急時にDVD-ROM/DVD-Rを読めれば、それで充分だし。DVD-VIDEO はどうせPS2で見るのだろうから。

とりあえず全部差したので、knoppix 4.0.2 DVD で memtest86+ を実行。1回通ったから大丈夫かな。いや、G400が壊れてたときは、一晩回してもエラーが出たり出なかったりでアレだったし、1回通った程度では大丈夫かどうか判断できないのだけど。まあ、最低限、メモリは壊れてないだろうということで。

knoppix 5.0.1 DVD の ISO をDLしようとしたけれど。Irvine でチャレンジしたら、途中でファイルサイズ表示がマイナス値になった。不安になってきたので、wget でDLし直し。

md5 チェックは、 _wMD5sum をDLして使ったけれど。後で調べたら、そもそも md5sum というコマンドラインツールを入れてた。わざわざ wMD5sum をDLする必要は無かったな…。普段滅多に使わないものだから、関連ツールを入れてたことをすぐに忘れてしまう…。

この記事へのツッコミ

Re: 旧メインPCにパーツを取り付け by けいと    2007/01/08 00:11
> SiS900 は Linux でちょっと変な動作をしたのだったか

私も記憶の彼方になんかそんな感じの思い出が…
Re: 旧メインPCにパーツを取り付け by mieki256    2007/01/13 06:02
> 私も記憶の彼方になんかそんな感じの思い出が…

ぎゃわーん。
これはちょっと調べてみないとマズイですかな…。トホ。
やっぱりカニさんが一番なのか。
Re: 旧メインPCにパーツを取り付け by けいと    2007/01/14 14:49
> やっぱりカニさんが一番なのか

どうなんでしょ?

ちょっと昔だと

松 Intel
竹 DEC
梅 カニ

って呼ばれてたみたいだけど、DECってなくなっちゃったよね?

最近はどこもかしこもカニだらけ。
DECって今はないのですか… by mieki256    2007/01/20 05:18
> DECってなくなっちゃったよね?

ガーン。そうだったのですか…。
いや、どこかに買われたんですかね。もしかすると。
そのへん全然知らないのですが。

カニはハード的にあまりよくないらしいけど、
めちゃ安い割に安定して動きますしねぇ…。
貧乏な自分は結構好きなのでした。>カニ。
しかしあのカニマークは…何故にカニなんだろう。
海外風の駄洒落なんだろうか。それともハサミがポイントなのか。
Re: DECって今はないのですか… by けいと    2007/01/21 01:22
> どこかに買われたんですかね

wikiあたりに
DEC<COMPAQ<HP
っていう順番で買収されていったみたいですね。
DECはもはやバウムクーヘンの3層目ということですか。

> 何故にカニなんだろう

海外ってそういうのは結構いい加減な感じがするなぁ。
Re: DECって今はないのですか… by mieki256    2007/01/29 01:50
> DECはもはやバウムクーヘンの3層目

そんなに買収・吸収されまくりだったのですか!

気になってwikiのページを眺めてみたら、
「ネットワーク部門は Cabletron Systems に売却された。」
とありました。むぅ。全部HPが持ってるわけじゃないのか。
しかし、Cabletron Systems って聞いたことがない…。

気になって検索したら、
http://www.wdic.org/w/TECH/Cabletron%20Systems
「現在はEnterasys Networks、River Stoneなどに分社化された。」
とありますな。
…もはやそのあたりの技術は失われた、ということですかなぁ。

2006/01/05(木) [n年前の日記]

#1 [windows] _運用 : Windows XP「引越ラクラク」テクニック - 「ファイルと設定の転送ウィザード」による環境移行

_運用 : Windows XP「引越ラクラク」テクニック 1.「ファイルと設定の転送ウィザード」の動作原理

この機能があったことをすっかり忘れてた。親父さんPCの引越しで使ってみやう。

ということで使ってみたり :

ネットワークドライブにファイルを作って、新PCで読み込んでみるつもり。

CRTが余ってれば、両方のPCを起動した状態で作業ができるのだけど、余ってるCRTなんてないわけで。やはり各種メンテナンス用にもう1台ぐらい欲しい。が、ブラウン管みたいな重いものは嫌だし、常用するわけでもないしで、入手の優先度は低い周辺機器だろうな。

#2 [nitijyou] 年賀CGはできた

12匹分の明度・色調調整で時間を食ってしまった。静止画ですらコレでは、映像の合成なんて夢のまた夢。

作業してるうちに、自然な合成に見えるかどうかは明度・色調もさることながらノイズとフォーカスも関係してるような気がしてきたり。ベースになる画像からノイズ・フォーカスだけ抽出して新規レイヤーに加えることができれば楽だろうな。ってクリアなベース画像が得られてないわけだからノイズだのフォーカスだのを抽出できるわけがないのだな。いや。基準として使えそうな部分をベース画像に収めておいて、そこを頼りに合成することぐらいはできるのかもしれない。ベース画像を新規に作成可能なのであれば、だけど。

TV番組等ではCG合成を念頭に置いた撮影時に、ADさんが頭にボールをつけながらカメラに映ったりするらしいけど。グリッドの入った服なんかを着てカメラに映ればフォーカスぐらいなら判別が楽になったりするのだろうか。と思ったがそっちのほうは効果薄だったりするのかもしれないと思い直したり。人間の目が一番注目するのは色なのであろうし。

といった無意味なことを考えつつタブレットを動かしていたのでありました。久々にタブレット使ったもんだから肩がガチガチ。どうにも慣れないなぁ。

2005/01/05(水) [n年前の日記]

#1 [pc] 親父さんPCにDVD+R/RWドライブを内蔵した

後ろから指示を出して、親父さん自身に作業をしてもらった。

WinXPで認識してるし、DVD-VIDEOも見れたので、問題なさげ。

#2 [nitijyou] レンダリングに結構時間がかかる

レイトレーシングにしないと表面材質の反射が反映されないわけで。画像が出来てくるまで、1600秒ほどかかってるらしい。表面材質を変更して確認するたび、待たされる。うーむ。

#3 [prog] 小物Perlスクリプトを作成

意味は無いけど、バックアップも兼ねて一応置いとくのです。

ディレクトリ名を比較するスクリプト :

_スクリプト。(txtファイル。〜.plにリネームして使用)
2つのディレクトリのパスを渡して、サブディレクトリ名を取得。比較。同じディレクトリ名が存在したら、表示するだけのスクリプト。

あふでディレクトリを移動する際、移動先のディレクトリ内に同じディレクトリ名があっても、そのままディレクトリの中身を移動してしまうので、事前にチェックするために作成。

タイムスタンプをチェックするスクリプト :

_スクリプト。(txtファイル。〜.plにリネームして使用)
カレントディレクトリを再帰で辿り、未来のタイムスタンプになっているファイルが存在してたら、表示するだけのスクリプト。

ViXでカタログファイルを作成する際、未来のタイムスタンプになっている画像ファイルがあると、毎回カタログファイルを作成してしまう。ので、事前に or まとめてチェックするために作成。チェック後、タイムスタンプを書き換える作業自体は、あふで行ってたり。 *1 本来、該当ファイルのタイムスタンプ書き換えについても、スクリプト中で行ってしまうほうがいいのだろうけど。自分の知らないうちに、タイムスタンプを書き換えられるのも、なんとなく落ち着かないので、そのへんは手作業でやってたり。<モノグサなのかそうじゃないのかわからん…。

*1: cygwin の touchを使おうかと思ったけど。ディレクトリを再帰で辿るオプションがなくて。面倒くさいので、あふで作業してたり。

2004/01/05(月) [n年前の日記]

#1 [windows] ひたすらモデリング

肩がガチガチ。大きいマウスでの作業はツライ。

山をどうやって作るかで悩む :

自由曲面やポリゴンメッシュで試してみたけど上手くいかない。

2003/01/05() [n年前の日記]

#1 失禁シーン

半身不随の老人の失禁シーンまで描いてみせた「どれみ」。壮絶。更に来週は細田守演出(らしい)。要チェック。

2002/01/05() [n年前の日記]

#1 Shade

Shadeで作業。 _(以下略)


エスパー魔美実写ドラマ版。
15分程我慢してみたものの、やっぱりつまらなくて見るの止めました。
藤子F先生の名作が汚されていく。NHK教育にドラマ化させたらダメだな…

#2 [cg_tools] Shadeアレコレ

Shade。

関連書籍を漁ってたら、環境マッピング(隠し機能?)がスキャンラインでも有効になると知りました。
試したところソレっぽくなったので、コレで行けるかなーと思っていたんですが。
レイトレーシングでも、曲面の分割数を「細かい」にすれば、我慢できるレンダリング時間に。
昨日は「最も細かい」にしてたのがいけなかったみたい。
それだとべラボーに処理時間が増えるようです。

ジェット噴射表現を半日ほど試行錯誤。
モデルやテクスチャで散々苦労した後、レンダリングしたら透明になるはずの部分にうっすらと色がついてしまいガクーリ。
イヤになってきたので、Photoshopで2D的に噴射を描き加えてお茶濁しです(爆)
後で調べてみたら、透明度テクスチャ指定時にピクチャーパラメータ欄の透明度を1.0にしてたのがいけなかったのかも。アレは0.5(デフォルト値)でイイみたい。
にしても、Shadeの透明度指定はよくわからないなぁ…
他の3DCGツールも同様なのかな。それともShadeは特殊なのかな。

レンダリング画像をPhotoshopで合成する段階で気付いたんですが。
ハガキサイズよりかなり大きなサイズで作ってたようです。
失敗しました。もっと小さくしとけば楽に作業できたよなぁ…トホホ

Shadeに欲しいのはインスタンス機能。
パカパカとパーツをコピペした後、「あー何か足りない」とパーツを修正しようとすると地獄を見ます。勘弁してほしい。
マスターサーフェイスが実装されてながら、モデルに対しては同種の概念が実装されてないのは納得いかないなぁ。
もっとも自分の使ってるのはR4だからなぁ…
新しいVerなら実装されてるのだろうか。

2001/01/05(金) [n年前の日記]

#1 謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくです。

間が開いて申し訳ない。
メインPCにHTML作成・FTP環境を移行するのに手間取りまして。
弟が、家族用PCであるCanbeのボケボケ画面を見兼ねて、おNewのモニタをプレゼントしてくれたのであります(ホロリ
で、PCのほうは、オイラがネットアクセス用に使ってたサブマシンを提供。
それで上記の移行作業、となったわけです。

今日のところは疲れたんで、これで寝ますです。

あ。
i-mode版の日記ページですが。
更新までに時間かかりそうです。
Perlインストールしてないんで、生成スクリプトが動かせなくて…
申し訳ないッス。

2000/01/05(水) [n年前の日記]

#1 (NoTitle)なんだか眠いです。...

なんだか眠いです。

以上、25 日分です。

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