2014/01/05(日) [n年前の日記]
#2 [anime] 蒼き鋼のアルペジオ最終回を視聴
面白かった…。潜水艦モノって個人的には全く興味がないのだけど。薄い自分でも楽しめました。素晴らしい。
◎ 3DCG云々。 :
キャラクターまで全て3DCGで描いてるのに、見ていて可愛らしいと思えるあたり、やっぱり凄いなと。さすが、サンジゲン…。作品中で、「風穴を開けられたか」云々という台詞があったけど。もしかするとこの作品自体が、業界に対して風穴を開けた云々の位置づけになるかもしれないなと。おそらく将来的には、こういう見た目のTVアニメが増えるんじゃないかと思えるし、潜水艦モノでもTVアニメ作れるんやで、みたいな意味でも…。いや、昔も、ブルーノアとかナディアとかあったから、ソレはちょっとアレかしら。何にせよ、3DCG使ってキャラクターを描いても、シリアス、かつ、萌え萌えなTVアニメをガッチリ作れるんやで、てな見事な前例になっていた気がしたり。
*1
◎ 艦と美少女。 :
昔、幾原邦彦監督が書いた小説の中で、巨大宇宙船が少女、という設定があって。設定の奇抜さに感心しながらも、映像化は難しいだろうなと思った記憶があるのですけど。
でも、「蒼き鋼の〜」のような見せ方をすれば、映像化も全然OKなんだなと今頃気付かされたり。メンタルモデルという設定は、色々便利だなと。
「うぽって!!」も似たような見せ方をしていたような気もするのだけど、あっちは、兵器なのに兵器らしさをかなり隠してたあたりが、個人的にとても気持ち悪くて。その点こっちは、破壊兵器としてガッチリ描いてたので、見ていて納得。更に、兵器が 人間に近づいていく様子を描く点も、なんとなくSFっぽいなと。
今気がついたけど、「無限のリヴァイアス」も、先輩のような気がしてきたり。
でも、「蒼き鋼の〜」のような見せ方をすれば、映像化も全然OKなんだなと今頃気付かされたり。メンタルモデルという設定は、色々便利だなと。
「うぽって!!」も似たような見せ方をしていたような気もするのだけど、あっちは、兵器なのに兵器らしさをかなり隠してたあたりが、個人的にとても気持ち悪くて。その点こっちは、破壊兵器としてガッチリ描いてたので、見ていて納得。更に、兵器が 人間に近づいていく様子を描く点も、なんとなくSFっぽいなと。
今気がついたけど、「無限のリヴァイアス」も、先輩のような気がしてきたり。
◎ ミサイルは○○○。 :
ミサイルは
乗り物であり
足場でもあり。あのシチュエーションを目にしただけでテンション上がりました。
自分が初めて見たのは「プロジェクトA子」だった気がするのだけど。最初にアレをやったのは、何の作品なんだろう…。
ファミコンゲームでも、そういうシチュエーションがいくつかあったみたいだけど。マリオやギミック(ゆめたろー)が、 砲弾に乗ってた気がする。
自分が初めて見たのは「プロジェクトA子」だった気がするのだけど。最初にアレをやったのは、何の作品なんだろう…。
ファミコンゲームでも、そういうシチュエーションがいくつかあったみたいだけど。マリオやギミック(ゆめたろー)が、 砲弾に乗ってた気がする。
*1: ダンスシーンだけとか、EDだけとか、ファミリー向けアニメとか、そういうアレコレなら3DCGで制作を、てな前例はあったわけだけど。1クール丸々全部、いかにもそっち系のジャンルなのに3DCGで、てな事例は珍しいんじゃないかと思うのだけど、どうなんだろう。
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以上です。