2022/05/14(土) [n年前の日記]
#1 [pc] B350GTNのBIOSをアップデートした
親父さん用PCが新調されたので、今まで親父さん用PCに使っていた Mini-ITX M/B、BIOSTAR B350GTN が浮いたのだけど、せっかくだからBIOSをアップデートしておこうと思い立った。
_Best Gaming Motherboards Recommend, Computer Components Manufacturers
今までは、B35AK417.BSS (2018/04/17公開)が入ってた。最新版の B35AK720.BSS (2020/07/20公開)にアップデートしておいた。
最新版と言っても、2年前のBIOSだけど…。それでも、例えば Ryzen 5 3600 は B35AK603.BSS (2019/06/03公開)以降のBIOSで対応してるらしいので、今回のアップデートで Ryzen 5 3600等も動くようになったはず。
B350GTN のCPUサポートリストを眺めた感じでは、Ryzen 3000番台までは動くらしい。第3世代まで対応、第4世代(Ryzen 5000番台)は非対応ということなのだろう…。
念のために、Memtest86 9.4 Build 1000 を実行して、4回パスするところまで確認しておいた。
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- 部屋の中から M/B固定用の板を発掘してきた。B350GTN を固定。SFX電源、電源ボタン、電源LEDを接続。HDMI接続で画面を表示しながら作業。
- 別PCで、BIOSアップデート用ファイル(B35AK720.BSS) を入手。USBメモリのルートディレクトリにコピー。
- BIOSアップデート用ファイルが入ったUSBメモリをB350GTNのUSBポートに差し込む。
- 起動時にDELキーを押してBIOS画面を表示。BIOSのバージョンを確認。
- BIOS画面でF12キーを押すと、BIOSアップデート用のプログラムが起動する。USBメモリ内のファイルを選択して処理を実行。
今までは、B35AK417.BSS (2018/04/17公開)が入ってた。最新版の B35AK720.BSS (2020/07/20公開)にアップデートしておいた。
最新版と言っても、2年前のBIOSだけど…。それでも、例えば Ryzen 5 3600 は B35AK603.BSS (2019/06/03公開)以降のBIOSで対応してるらしいので、今回のアップデートで Ryzen 5 3600等も動くようになったはず。
B350GTN のCPUサポートリストを眺めた感じでは、Ryzen 3000番台までは動くらしい。第3世代まで対応、第4世代(Ryzen 5000番台)は非対応ということなのだろう…。
念のために、Memtest86 9.4 Build 1000 を実行して、4回パスするところまで確認しておいた。
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#2 [pc] Memtest86を使用
メモリが壊れてないかチェックできるツール、Memtest86 を試用してみた。Windows10 x64 21H2 上で、USBメモリに入れて使ってみた。
_MemTest86 - Official Site of the x86 and ARM Memory Testing Tool
有料版(Pro)と、無料版(Free)があるらしい。無料版の 9.4 Build 1000、memtest86-usb.zip を入手。
解凍すると、中に imageUSB.exe というファイルがある。これを実行するとUSBメモリに Memtest86 を書き込んでくれる。自分の環境では、転送先として、USBメモリ以外に、USB接続HDDも表示された。USBメモリを必ず選ぶことに注意。
BIOSTAR B350GTN + Ryzen 3 2200G で動かしてみたけれど、メモリチェックが始まるまで、体感で10分ぐらい待たされた。数分毎に、1行ずつ、何かをチェックしてる旨が表示されていたけれど…。なんでこんなに起動時間がかかるんだろう…。
それでもまあ、とりあえず、メモリチェックは実行できた。チェック中、DDR4メモリを載せていることや、どのCPUコアを使っているか等も表示されていたので、たしかに比較的新しいハードウェアに対応しているっぽい。
Memtest86 から fork した、Memtest86+ の 6.0ベータ版も公開されたという話を見かけたので、そちらも気になるところ。
_MemTest86 - Official Site of the x86 and ARM Memory Testing Tool
有料版(Pro)と、無料版(Free)があるらしい。無料版の 9.4 Build 1000、memtest86-usb.zip を入手。
解凍すると、中に imageUSB.exe というファイルがある。これを実行するとUSBメモリに Memtest86 を書き込んでくれる。自分の環境では、転送先として、USBメモリ以外に、USB接続HDDも表示された。USBメモリを必ず選ぶことに注意。
BIOSTAR B350GTN + Ryzen 3 2200G で動かしてみたけれど、メモリチェックが始まるまで、体感で10分ぐらい待たされた。数分毎に、1行ずつ、何かをチェックしてる旨が表示されていたけれど…。なんでこんなに起動時間がかかるんだろう…。
それでもまあ、とりあえず、メモリチェックは実行できた。チェック中、DDR4メモリを載せていることや、どのCPUコアを使っているか等も表示されていたので、たしかに比較的新しいハードウェアに対応しているっぽい。
Memtest86 から fork した、Memtest86+ の 6.0ベータ版も公開されたという話を見かけたので、そちらも気になるところ。
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#3 [linux] KNOPPIX 9.1 DVDを試用
BIOSTAR B350GTN + Ryzen 3 2200G の動作確認をするために、KNOPPIX 9.1 DVD をUSBメモリに入れて使ってみた。
USBメモリに入れる手順は以前の日記にメモしてあったので、同じように作業。
_mieki256's diary - KNOPPIX 9.1 DVDをUSBメモリにインストールした
B350GTN上で、KNOPPIX 9.1 DVD がフツーに起動してくれた。問題は無さそう。
それはともかく。手持ちの空きUSBメモリが無くなってしまった…。何かしらを買ってきたほうがいいかな…。どうしたもんか…。
USBメモリに入れる手順は以前の日記にメモしてあったので、同じように作業。
_mieki256's diary - KNOPPIX 9.1 DVDをUSBメモリにインストールした
B350GTN上で、KNOPPIX 9.1 DVD がフツーに起動してくれた。問題は無さそう。
それはともかく。手持ちの空きUSBメモリが無くなってしまった…。何かしらを買ってきたほうがいいかな…。どうしたもんか…。
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#4 [pc] UBCD 5.3.9をUSBメモリに書き込んだ
PCのハードウェアチェックをするツール群をまとめてある、UBCD の 5.3.8 をUSBメモリに書き込んで使っていたけれど、5.3.9 が公開されていたのでアップデートしておいた。
_Ultimate Boot CD - Overview
作業手順は以前の日記にメモしてあった。
_mieki256's diary - UBCD 5.33 をUSBメモリにインストール
_mieki256's diary - USBメモリ内のUBCDを5.2.9にアップデートした
_Ultimate Boot CD - Overview
作業手順は以前の日記にメモしてあった。
_mieki256's diary - UBCD 5.33 をUSBメモリにインストール
_mieki256's diary - USBメモリ内のUBCDを5.2.9にアップデートした
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以上、1 日分です。