2022/05/27(金) [n年前の日記]
#1 [xscreensaver][linux][ubuntu] xscreensaver用スクリーンセーバを作れないか実験中
Ubuntu Linux 20.04 LTS上で、xscreensaver用のスクリーンセーバを作れないか実験中。
ダブルバッファで描画処理をしているらしい hacks/deluxe.c を別名で保存して、中身をガシガシ削って、骨の部分だけ残せないか試していたけど、ある程度それっぽく動く状態になってきた。後で手順をメモしておくつもり。
ダブルバッファで描画処理をしているらしい hacks/deluxe.c を別名で保存して、中身をガシガシ削って、骨の部分だけ残せないか試していたけど、ある程度それっぽく動く状態になってきた。後で手順をメモしておくつもり。
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#2 [pc] メインPCのCPUを交換した
昨日、CPU とメモリが届いたので、メインPCのCPUとメモリを交換してみた。
M/B は、GIGABYTE B450M S2H (rev. 1.x)。Socket AM4対応、MicroATXサイズ。Ryzen 5000番台まで対応。
- 交換前 : AMD Ryzen 5 3600 + DDR4-2400メモリ (8GB x 2, CL15)
- 交換後 : AMD Ryzen 5 5600X + DDR4-3200メモリ (8GB x 2, CL22)
M/B は、GIGABYTE B450M S2H (rev. 1.x)。Socket AM4対応、MicroATXサイズ。Ryzen 5000番台まで対応。
◎ 交換作業。 :
先日入手したIPA(イソプロピルアルコール)、「古河薬品工業 鮮烈水抜き剤 ガソリン用」を使って、CPUグリスを拭き取ってみたところ、固まってたCPUグリスがみるみる溶けて驚いた。IPA、スゴイ。ここまで落とせるのか…。何か悪影響が出てこないか、ちょっと不安になってくるレベル…。
どのCPUグリスを使うか悩んだけれど、せっかくだから今回購入した、熱伝導率が高いと謳う、親和産業 SMZ-01R (熱伝導率13.2W/m・K) を使ってみた。CPUの周辺5mmほどをマスキングテープで囲んでから、米粒ほどの量を載せて、別のCPUグリスに付属していたヘラを使って塗り広げていった。広げる時に空気が入ってそうな気もするけど…。
どのCPUグリスを使うか悩んだけれど、せっかくだから今回購入した、熱伝導率が高いと謳う、親和産業 SMZ-01R (熱伝導率13.2W/m・K) を使ってみた。CPUの周辺5mmほどをマスキングテープで囲んでから、米粒ほどの量を載せて、別のCPUグリスに付属していたヘラを使って塗り広げていった。広げる時に空気が入ってそうな気もするけど…。
◎ 交換後。 :
起動してみたら、Ryzen 7 1700 から Ryzen 5 3600 に交換した時と同様に、「CMOSをクリアするか」「fTPM をリセットするか」と尋ねてきた。今のところ fTPM は使っていないはずなので、Yを押してリセットした。
とりあえず、USBメモリから起動できる PASSMARK MemTest86 9.4 Build 1000 を使って、メモリが壊れてないかチェックした。2時間半ほどかけて、4回PASSしたので、初期不良品ではなさそう。
_MemTest86 - Official Site of the x86 and ARM Memory Testing Tool
後でベンチマークを取ってみないと。
とりあえず、USBメモリから起動できる PASSMARK MemTest86 9.4 Build 1000 を使って、メモリが壊れてないかチェックした。2時間半ほどかけて、4回PASSしたので、初期不良品ではなさそう。
_MemTest86 - Official Site of the x86 and ARM Memory Testing Tool
後でベンチマークを取ってみないと。
◎ メモリにヒートシンクがついていて目論見が外れた。 :
今までメインPCで使っていた、Ryzen 5 3600 + DDR4-2400メモリ(8GB x 2枚、CL15)を、以前親父さんが使っていた M/B、BIOSTAR RACING B350GTN (Socket AM4, B350チップセット, Mini-ITX) に載せようと企んでいたのだけど、目論見が外れてしまった。
この M/B、CPUは Ryzen 3000番台まで対応してるので、そこは問題無い。しかし、今まで使ってた DDR4-2400メモリにはゴツイ感じのヒートシンクがついていた。このヒートシンクが Ryzen 5 3600 のリテールCPUクーラーとぶつかる。これではCPUクーラーを取り付けられない。気づいた瞬間、目の前が真っ暗になった…。
この M/B は、ヒートシンクがついてない、シンプルな見た目のメモリしか載せられなかったのだな…。おそらく、Mini-ITX M/B だから、CPUソケットやメモリスロットの配置がスペース的に厳しくて、こんなトラップが出現するのだろう。これが MicroATX M/B だったら問題が出にくいのかもしれない。あるいは、背の高いヒートシンクがついてるCPUクーラーなら大丈夫だったかも。もっともその場合、スリムPCケースに入らなくなる展開もあり得る。
さて、どうしたもんか…。
BIOSTAR B350GTN に今まで積んでいたメモリは 4GB x 2枚 = 8GB。妹に渡す予定のM/Bなのだけど、今の妹のPCは16GB積んでいるので、できればこのM/Bのメモリも16GB にしたい。そして目の前に 16GB のメモリが浮いている。しかし、コレは利用できない…。ホント、どうしたもんか。
何が何でもこのメモリを使うべく、CPUクーラーの新規購入を検討するか。それともメモリ自体を新規購入してしまうか。あるいは、妹には8GBで諦めてもらうか…。
とりあえず、CPUだけでも交換しておくことにした。どう考えても、B350GTN に今載せている Ryzen 3 2200G、あるいは浮いている Ryzen 7 1700 より、Ryzen 5 3600 のほうがいいだろう…。2200G も 1700 も第1世代コアだけど、3600 は第3世代コアだし。
まあ、Ryzen 5 3600 はGPUを内蔵してないので、別途ビデオカードが必要になるのだけど、「ビデオカードは持ってる」と妹は言ってたから、そこは問題無いはず。
この M/B、CPUは Ryzen 3000番台まで対応してるので、そこは問題無い。しかし、今まで使ってた DDR4-2400メモリにはゴツイ感じのヒートシンクがついていた。このヒートシンクが Ryzen 5 3600 のリテールCPUクーラーとぶつかる。これではCPUクーラーを取り付けられない。気づいた瞬間、目の前が真っ暗になった…。
この M/B は、ヒートシンクがついてない、シンプルな見た目のメモリしか載せられなかったのだな…。おそらく、Mini-ITX M/B だから、CPUソケットやメモリスロットの配置がスペース的に厳しくて、こんなトラップが出現するのだろう。これが MicroATX M/B だったら問題が出にくいのかもしれない。あるいは、背の高いヒートシンクがついてるCPUクーラーなら大丈夫だったかも。もっともその場合、スリムPCケースに入らなくなる展開もあり得る。
さて、どうしたもんか…。
BIOSTAR B350GTN に今まで積んでいたメモリは 4GB x 2枚 = 8GB。妹に渡す予定のM/Bなのだけど、今の妹のPCは16GB積んでいるので、できればこのM/Bのメモリも16GB にしたい。そして目の前に 16GB のメモリが浮いている。しかし、コレは利用できない…。ホント、どうしたもんか。
何が何でもこのメモリを使うべく、CPUクーラーの新規購入を検討するか。それともメモリ自体を新規購入してしまうか。あるいは、妹には8GBで諦めてもらうか…。
とりあえず、CPUだけでも交換しておくことにした。どう考えても、B350GTN に今載せている Ryzen 3 2200G、あるいは浮いている Ryzen 7 1700 より、Ryzen 5 3600 のほうがいいだろう…。2200G も 1700 も第1世代コアだけど、3600 は第3世代コアだし。
まあ、Ryzen 5 3600 はGPUを内蔵してないので、別途ビデオカードが必要になるのだけど、「ビデオカードは持ってる」と妹は言ってたから、そこは問題無いはず。
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以上、1 日分です。