mieki256's diary



2022/02/28(月) [n年前の日記]

#1 [pc] PCケースの電源LEDを取り外してみた

メインPCの電源LED(POWER LED)が点灯していない件が気になっていたので、PCケースから電源LEDを取り外してみた。

使っているPCケースは、Cooler Master Elite 342 RC-342-KKN1-GP。フロントパネルにUSB2.0コネクタしかついてない上に、今現在はメーカーサイトに掲載されてないぐらいに古いPCケース。ちなみに、販売されてた最後のあたりの時期は、フロントパネルにUSB3.0コネクタがついているものが出回っていた模様。

さておき。電源LEDやHDD LEDが点灯している場所は、見た目がどれも四角い形だったので、てっきり角型LEDを使っているのだろうと思い込んでいたのだけど。外してみたらそうではなかった。透明なプラスチックのパーツの中に、直径3mmの砲弾型LEDが埋め込まれいてた。

powerled_old_ss01.jpg

powerled_old_ss02.jpg

3mmの砲弾型LEDなら近所のホームセンターでも入手可能なので助かる…。これならなんとか交換できそう…。

プラスチックパーツの断面がカーブを描いていることで、LEDの光が真下(?)に向かうようだなと。その光が、フロントパネルの黒い縁部分を四角い形に光らせて、LEDの点灯具合が確認できるのだろう。

ラジオペンチを使って、プラスチックのパーツからLED部分を引っ張ってみたところ、スポンと抜けた。ボンドで接着されてたらどうしようと不安だったけど杞憂に終わった。助かった。ちなみに、プラスチックのパーツ自体は、フロントパネルにホットボンドで接着されていたように見えた。

一応、取り外した電源LED(青色)について、ブレッドボードその他を使って点灯するかどうか確認してみたけれど、全く点灯しなかった。やはりLEDが切れてしまっているっぽい。

とりあえず、仮で、昔廃棄したPCケースから取り外してあった緑色の直径5mm砲弾型LED+ケーブルを代わりに差してみた。ビニールテープを裏から貼っておいたので、しばらくは落ちないのではないかな…。落ちないといいな…。

PCの電源を入れてみたところ、電源LEDは点灯してくれた。M/B側は壊れてなさそう。電源LEDが点灯しなかったのは、LEDが切れたことが原因と確定した。

ただ、現状では、角度的にケースの下から覗き込まないと点灯していることが分からない…。でもまあ、それでも一応電源LEDが点いてることは分かるから、しばらくはこれでやり過ごそう…。

#2 [pc] M/Bにつけるブザーが気になる

PCのM/B(マザーボード)に接続するブザーの類が気になってる。アレって自作できないのかな。いやまあ、ainex BZ-01 等を買っちゃえば済む話だろうけど。

メインPCのケースを開けたらブザーがついてたので観察してみたのだけど、表面に「SAT-1205-LF」と刻印されてあった。この電子部品を入手できれば自作できるのだろう。しかしググってみても、該当する型番の部品は国内販売されてないようで。

ブザーにはアクティブブザーとパッシブブザーがあって、前者は電圧をかけるだけで鳴るらしいけど、PCのブザー用としては後者のパッシブブザーを使うのだろうか。パッシブブザーというか、圧電スピーカと呼ぶのかな。

そもそも昔は、いかにもなスピーカが ―― えてして8ΩぐらいのスピーカがPCケースについてた記憶もあるなと。ビープ音を鳴らすためだけにそこまで大きいのをつけなくてもええやろということで小さいソレになっていったのだろうか。

#3 [anime] 「機界戦隊ゼンカイジャー」最終回を視聴

録画してあった「ゼンカイジャー」の最終回を視聴。

面白かった…。こういうラストか…。なるほどなあ…。

全体的に、まさしく全力全開な戦隊だったなと…。また、自分の頭が固くなってることを何度も再認識させられた。戦隊モノって大体こういう感じ、みたいな固定観念が出来てしまっていることに気づかされたというか。まだまだアレンジできる部分はあるし、新しいことにチャレンジできる余地も残っていたんだなと。スタッフの頭の柔軟さ、発想の豊かさに、只々感服し続けた1年だった…。

しかも次回作が…。なんや、あばたろう、って…。いやはや、どうなるんだコレ…。東映の戦隊スタッフって、発想レベルでスゴイ…。

さておき、公式サイトを眺めたら、今頃になって「本隊モーションキャプチャCG撮影」なる手法にチャレンジしていたと知って興味が湧いた。撮影風景の写真を眺めると、役者さんのモーションキャプチャデータがリアルタイムにCG映像としてモニタに映っているような…? もしそうだとしたら、これは色々とその場で実験できて、そのうち凄いことになりそうだなと…。モーションキャプチャのセンサの手足を逆にしたらどうなるのか、とか、向きを逆にしたらどうなるのか、とか、長い棒の先に手や足があることにしたらどうなるのか、とか。人の形をしていない何かしらも、役者さんがその場で「こうかな? いやこうか?」的に動かせそうだし…。まあ、そう上手くは行かないのだ、みたいなオチもありそうだけど。何にせよ、設定のみならず、撮影手法に関してもチャレンジしてたんだなと…。素晴らしい。

以上、1 日分です。

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