2020/08/10(月) [n年前の日記]
#1 [windows] Windowsのドキュメントフォルダの場所を固定できないものか
親父さんからPC相談。「ホームページビルダーのサイト情報がおかしくなった」「サイトを開こうとしてもファイルが無いといわれる」という相談で。
以前も同じ相談を受けたなー、と思い出しながら確認してみたら、やはり、Windows10のドキュメントフォルダの実体がデスクトップ上に移動していた。本来なら、C:\Users\USERNAME\Documents\ にあるはずのドキュメントフォルダが、C:\Users\USERNAME\Desktop\Documents\ に行ってしまったので、ホームページビルダーは、「C:\Users\USERNAME\Documents\hoge\ というフォルダにサイト関係のファイルが入ってるはずだけど、そんなフォルダは無いよ?」と言ってきたわけで。
これで2回目だな…。親父さんのことだから、おそらく何かの拍子にデスクトップ上のドキュメントフォルダへのショートカットファイルが消失した際に、「ドキュメントフォルダが無いぞ。どこに行ったんだ? …ああ、ここにあった。デスクトップに持ってこなきゃ」と、ドキュメントフォルダの実体をデスクトップ上にD&D(ドラッグアンドドロップ)で移動してしまったのではなかろうか。そもそもどうしてデスクトップ上のショートカットファイルが消失するのかが分らんけど。親父さんが作業ミスで消しているのか、それともWindows10の不具合なのか…。
何にせよ、初心者や年配者向けの機能として、ドキュメントだのピクチャだの、その手の重要な(?)フォルダの実体を迂闊に移動できなくする、そんな設定が欲しい気もするなと…。せめて、移動する前に、「貴方はフォルダの実体を移動しようとしています。本当に良いのですか? ほとんどの場合、ショートカットファイルを作成するだけで事足りますよ?」的な問い合わせをしてくれる機能が欲しい気もするわけで。まあ、ファイルやフォルダを移動する処理をするたびに、「このフォルダは特殊なフォルダか?」とチェックするなんて結構無駄な処理が増えるなー、とも思うけど。
根本的な問題として、ユーザ自身がどんなファイル操作・フォルダ操作を自分でしようとしているのか把握できてないあたりがマズイのだよな…。GUIにおけるD&D(ドラッグアンドドロップ)は比較的手軽な操作だけど手軽であるが故に誤操作も発生するし…。その気は無かったのにうっかり間違ってD&Dして「アレ? あのファイル(フォルダ)は、どこに行った?」てな場面もちょくちょくある…。何かもうちょっと初心者向けのナイスな操作方法が必要なのかもしれない。
あるいは、そもそもフォルダという概念を無くしてしまうとか…。全てのファイルは特定の場所に保存されてタグ付けと検索で辿り着くことを強要する、とか…。
以前も同じ相談を受けたなー、と思い出しながら確認してみたら、やはり、Windows10のドキュメントフォルダの実体がデスクトップ上に移動していた。本来なら、C:\Users\USERNAME\Documents\ にあるはずのドキュメントフォルダが、C:\Users\USERNAME\Desktop\Documents\ に行ってしまったので、ホームページビルダーは、「C:\Users\USERNAME\Documents\hoge\ というフォルダにサイト関係のファイルが入ってるはずだけど、そんなフォルダは無いよ?」と言ってきたわけで。
これで2回目だな…。親父さんのことだから、おそらく何かの拍子にデスクトップ上のドキュメントフォルダへのショートカットファイルが消失した際に、「ドキュメントフォルダが無いぞ。どこに行ったんだ? …ああ、ここにあった。デスクトップに持ってこなきゃ」と、ドキュメントフォルダの実体をデスクトップ上にD&D(ドラッグアンドドロップ)で移動してしまったのではなかろうか。そもそもどうしてデスクトップ上のショートカットファイルが消失するのかが分らんけど。親父さんが作業ミスで消しているのか、それともWindows10の不具合なのか…。
何にせよ、初心者や年配者向けの機能として、ドキュメントだのピクチャだの、その手の重要な(?)フォルダの実体を迂闊に移動できなくする、そんな設定が欲しい気もするなと…。せめて、移動する前に、「貴方はフォルダの実体を移動しようとしています。本当に良いのですか? ほとんどの場合、ショートカットファイルを作成するだけで事足りますよ?」的な問い合わせをしてくれる機能が欲しい気もするわけで。まあ、ファイルやフォルダを移動する処理をするたびに、「このフォルダは特殊なフォルダか?」とチェックするなんて結構無駄な処理が増えるなー、とも思うけど。
根本的な問題として、ユーザ自身がどんなファイル操作・フォルダ操作を自分でしようとしているのか把握できてないあたりがマズイのだよな…。GUIにおけるD&D(ドラッグアンドドロップ)は比較的手軽な操作だけど手軽であるが故に誤操作も発生するし…。その気は無かったのにうっかり間違ってD&Dして「アレ? あのファイル(フォルダ)は、どこに行った?」てな場面もちょくちょくある…。何かもうちょっと初心者向けのナイスな操作方法が必要なのかもしれない。
あるいは、そもそもフォルダという概念を無くしてしまうとか…。全てのファイルは特定の場所に保存されてタグ付けと検索で辿り着くことを強要する、とか…。
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#2 [linux][ubuntu][windows] Rictyフォントを生成しようとしたけど上手くいかない
Rictyフォント生成スクリプトの 4.1.1 が公開されていたようなので、Ubuntu Linux 20.04 LTS上で Rictyフォントを生成してみようとしたのだけど。
_プログラミング用フォント Ricty
_fonts/ofl/inconsolata at master - google/fonts
_M+とIPAの合成フォント
_Rictyフォントの文字間隔を修正する - Qiita
_プログラミング用フォント Ricty をWindowsで生成する(表示にずれが出ないようにもする): パソコン鳥のブログ
_Windows のコンソールを使いやすくしよう | レコチョクのエンジニアブログ
_WSLのフォントでRictyを設定する - aopeee1009のブログ
これが上手くいかない…。
一番最後の問題は、元になってる Inconsolataフォント、Migu 1Mフォントのバージョンが合ってないから、らしい。Inconsolata は 3.001、Migu 1M は 2020307 を使ったのがマズかったのだろう…。Ricty 4.1.1 は、2017/12/03の公開なので、その時点では Inconsolata 2.000、Migu 1M 20150712 しか無いはずで。
とりあえず、以前生成した Ricty 4.0.1 が外付けHDDに残ってたので、当面はソレを使うことに。そのうち、元フォントの旧版を集めて再チャレンジしてみよう…。
_プログラミング用フォント Ricty
_fonts/ofl/inconsolata at master - google/fonts
_M+とIPAの合成フォント
_Rictyフォントの文字間隔を修正する - Qiita
_プログラミング用フォント Ricty をWindowsで生成する(表示にずれが出ないようにもする): パソコン鳥のブログ
_Windows のコンソールを使いやすくしよう | レコチョクのエンジニアブログ
_WSLのフォントでRictyを設定する - aopeee1009のブログ
これが上手くいかない…。
- 生成したRictyフォントを Windows10 x64 2004上に持ってくると、日本語フォント部分の幅が広くなってしまう。
- 幅が狭くなるような処置をしてみたら、Regularフォントが斜体フォントになってしまう。
- 「r」が「0」で表示されてる。
一番最後の問題は、元になってる Inconsolataフォント、Migu 1Mフォントのバージョンが合ってないから、らしい。Inconsolata は 3.001、Migu 1M は 2020307 を使ったのがマズかったのだろう…。Ricty 4.1.1 は、2017/12/03の公開なので、その時点では Inconsolata 2.000、Migu 1M 20150712 しか無いはずで。
とりあえず、以前生成した Ricty 4.0.1 が外付けHDDに残ってたので、当面はソレを使うことに。そのうち、元フォントの旧版を集めて再チャレンジしてみよう…。
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以上、1 日分です。