2020/08/07(金) [n年前の日記]
#1 [windows] Windows10にiP4600のプリンタドライバをインストール
Windows10 x64 2004上に、インクジェットプリンタ Canon iP4600用のプリンタドライバをインストールした。
Canon iP4600は古いプリンタなので、Windows10用のプリンタドライバは提供されてない。しかし、Windows8.1 x64用のプリンタドライバをインストールして使うことはできるらしいので、ip4600svst64221ej.exe をDL。実行してインストール。
インストール時にちと問題発生。セットアップ画面では、以下の説明が表示されていたけれど。
しかし、手順に従っても、自動認識してくれなかった。仕方ないので手動で設定。
今回、共有名は「iP4600」にした。
LAN内の他のPCからも利用できるようにしたいので、Windows10側のプリンタの共有設定を弄る。
Windows10 x64 2004 をクリーンインストールした環境ではこれで済んだけど、以前の環境では、「パスワード保護共有を無効にする」を選んでも、何故か「有効にする」に戻ってしまう場合があった。その場合は、Guestユーザのパスワードを空欄にしないといかんらしい。
Canon iP4600は古いプリンタなので、Windows10用のプリンタドライバは提供されてない。しかし、Windows8.1 x64用のプリンタドライバをインストールして使うことはできるらしいので、ip4600svst64221ej.exe をDL。実行してインストール。
インストール時にちと問題発生。セットアップ画面では、以下の説明が表示されていたけれど。
- 「プリンタとの接続ケーブルを外してからドライバをインストール」
- 「ドライバのインストールが終わったら『完了』をクリック」
- 「プリンタとの接続ケーブルを繋いで、プリンタの電源を入れれば自動認識される」
しかし、手順に従っても、自動認識してくれなかった。仕方ないので手動で設定。
- Windows10の「設定」 → デバイス → プリンターとスキャナー → プリンターとスキャナーの追加。
- 「プリンターが一覧にない場合」をクリック。
- 「ローカルプリンターまたはネットワークプリンターを手動設定で追加する」を選択。
- 既存のポートを使用 → USB001(USBの仮想プリンターポート)を選択。
- 一覧から、Canon iP4600 series を選択。
- 現在インストールされているドライバーを使う(推奨)を選択。
- プリンター名を入力。
- 「このプリンターを共有して、ネットワークのほかのコンピューターから検索および使用できるようにする」を選択。共有可能にする。
今回、共有名は「iP4600」にした。
LAN内の他のPCからも利用できるようにしたいので、Windows10側のプリンタの共有設定を弄る。
- 「共有の詳細設定の管理」を検索して起動。
- ゲストまたはパブリック → 「ネットワーク探索を有効にする」と「ファイルとプリンターの共有を有効にする」にチェックを入れる。
- すべてのネットワーク → 「40ビット暗号化〜」にチェック。「パスワード保護共有を無効にする」にチェック。
Windows10 x64 2004 をクリーンインストールした環境ではこれで済んだけど、以前の環境では、「パスワード保護共有を無効にする」を選んでも、何故か「有効にする」に戻ってしまう場合があった。その場合は、Guestユーザのパスワードを空欄にしないといかんらしい。
- スタートボタンを右クリック
- → コンピュータの管理
- → ローカルユーザーとグループ
- → ユーザー
- → Guestを右クリック → パスワードの設定
- → 警告メッセージが表示されるので、「続行」をクリック。
- → パスワードを空にして「OK」
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#2 [windows] foobar2000をインストール
HDD内の音楽ファイルを再生して確認したかったので、Windows10 x64 2004上に、foobar2000 1.5.5 をインストールした。
◎ プレイリストの表示項目をカスタマイズ。 :
プレイリスト上で表示できる項目が少ない。モノラルやステレオ、サンプリングレート等も表示したい。そのあたりは、以前も設定したことがあるはず…。
_mieki256's diary - foobar2000をカスタマイズしたり
_Title Formatting Reference
_Foobar2000:Title Formatting Reference - Hydrogenaudio Knowledgebase
File → Preferences → Display → Default User Interface → Playlist View → Custom columns、もしくは、プレイリストの上のほうの項目種類の上で右クリック → Columns → More → Custom columns を選んで、Add new をクリックして項目を追加していく。
とりあえず、以下を追加した。
プレイリストの上のほうの項目種類の上で右クリックすると、追加した項目が表示されているので、選んでチェックを入れれば、その項目も表示される状態になる。
項目の並びは、ドラッグアンドドロップで変更できる。
_mieki256's diary - foobar2000をカスタマイズしたり
_Title Formatting Reference
_Foobar2000:Title Formatting Reference - Hydrogenaudio Knowledgebase
File → Preferences → Display → Default User Interface → Playlist View → Custom columns、もしくは、プレイリストの上のほうの項目種類の上で右クリック → Columns → More → Custom columns を選んで、Add new をクリックして項目を追加していく。
とりあえず、以下を追加した。
Filename + ext | %filename_ext% | Left |
Channels | %channels% | Left |
Samplerate | %samplerate% Hz | Right |
Directory | %directoryname% | Left |
プレイリストの上のほうの項目種類の上で右クリックすると、追加した項目が表示されているので、選んでチェックを入れれば、その項目も表示される状態になる。
項目の並びは、ドラッグアンドドロップで変更できる。
◎ Componentsをインストール。 :
foobar2000 は、Components とやらを追加すると、機能を増やすことができる。以下のページから、気になる Components を探してDL。
_foobar2000: Components Repository
今回は、以下のコンポーネントをインストールした。
一般的な Components は、.fb2k-component をDLして実行すると、foobar2000 が関連付けされていてインストール作業が進むのだけど、SoX Resampler だけは以下を参考にインストールした。
_SoX Resamplerなどのアップサンプリングについて - kuriPEblog
_foobar2000: Components Repository
今回は、以下のコンポーネントをインストールした。
- OpenMPT componnent 0.5.1 (foo_openmpt54)
- SRC resampler 1.0.11 (foo_dsp_src_resampler)
- TTA Audio Decoder 3.6 (foo_input_tta)
- WASAPI output support 3.3 (foo_out_wasapi)
- WASAPI shared output 0.6.14 (foo_out_wasapis)
- MIDI Player 2.3.5 (foo_midi)
- Sox Resampler mod2 0.8.3mod2 (foo_dsp_resampler_mod2)
一般的な Components は、.fb2k-component をDLして実行すると、foobar2000 が関連付けされていてインストール作業が進むのだけど、SoX Resampler だけは以下を参考にインストールした。
_SoX Resamplerなどのアップサンプリングについて - kuriPEblog
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以上、1 日分です。