mieki256's diary



2020/08/17(月) [n年前の日記]

#1 [windows] WSL2をアンインストールした

Windows10 x64 2004上でWSL2 + Ubunru 20.04 LTS をインストールして動作確認していたのだけど、VMware Workstation Player 15.5.6 build 16341506 と共存しようとすると VMware側の動作がダメな感じになるので、WSL2 をアンインストールしてしまった。

アンインストール手順は、Ubuntu 20.04 LTS をアンインストールしてから、Hyper-V等、WSL2 を動かすために有効にした Windowsの機能を無効にする。…これでアンインストールできてるのかな。自信無し。

WSL2 と VMware との共存自体はできる模様。WSL2 を動かせる状態にした後で VMware Player をインストールすれば、インストーラがWSL2 を動かすための状態になってることを検知して問い合わせダイアログが表示されるので、それに従っていけばいい。また、ゲストOSのプロセッサ設定で、「Intel VT-x/EPTまたはAMD-V/RVIを仮想化」のチェックを外す。このチェックを外さないと、エラーが出て起動しない。

しかし、共存はできたものの、VMware上のゲストOSの動作が目に見えて遅くなってしまって…。Linux はともかく、Windows XP の動作が酷い。画面がベロンベロンと書き換えられていく様子が分かってしまう。そのくらい遅い。

Windows上で比較的シームレスに Linux が動く WSL2 は実に魅力的なのだけど…。残念。

#2 [windows] VirtualBoxとVagrantをインストールした

Windows10 x64 2004上に、VirtualBox 6.1.12 139181 と Vagrant 2.2.9 x64 をインストールした。

少し触ってみたけれど、どちらも動いてるっぽい。VirtualBox と Vagrant は、バージョンの組み合わせによっては動かなかったりするのだけど、今回インストールしたバージョンの組み合わせなら一応動くっぽいなと…。もしかすると細かいところで不整合があったりするかもだけど。

vagrant-global-status は不要っぽい。 :

今までは vagrant-global-status というプラグインもインストールしていたのだけど、改めてググってみたら、Vagrant 本体に global-status というコマンドが追加されていて、それを使えば同じことができるらしいと知った。vagrant-global-status はメンテナンスされてないのでインストール不要らしい。とメモ。

結局、インストールしたのは以下の3つ。
vagrant plugin install vagrant-hostmanager
vagrant plugin install vagrant-share
vagrant plugin install vagrant-vbguest
> vagrant plugin list
vagrant-hostmanager (1.8.9, global)
vagrant-share (1.1.11, global)
vagrant-vbguest (0.24.0, global)
  • vagrant-hostmanager : hostsファイルを書き換えるプラグイン。
  • vagrant-share : HTTP共有、SSH共有等を行う。
  • vagrant-vbguest : VirtualBox Guest Additionsを自動更新してくれる。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2020/08 - Next
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project