mieki256's diary



2017/06/17() [n年前の日記]

#1 [moho] Mohoのレイヤーシャドウ機能を試したり

Moho Pro 12 は、各レイヤーにシャドウエフェクト(影のエフェクト)をつけることができる。

名前からして影しかつけられないのかなと思ってしまうけど、「指定パラメータによってはもうちょっと違う効果を得られるよ」とチュートリアルpdfの6.1のあたりに書いてあったので試してみたり。

例えば、以下のようなベクターレイヤーがあったとして。
effects_ss_01.png

レイヤー設定を開いて、シャドウタブ → レイヤーのシャドウ(アニメーション化)、にチェックを入れれば、とりあえず影の効果がつけられる。
effects_ss_02.png

それぞれ、以下のような値、なのかな。
パラメータを変えてみる。オフセットを0に、ぼかしを8に、拡大を4に、シャドウ色を任意にすると…。シェイプの周囲に色が広がったような効果が得られる。
effects_ss_03.png

またパラメータを変えてみる。オフセットを0に、ぼかしを0に、拡大を6に、シャドウ色を黒にすると…。シェイプの周囲に太い輪郭線が追加される。
effects_ss_04.png

それぞれ表示してみた結果が以下。
effects_ss_05.png

たしかに、見た目に関して違う効果が得られた。

#2 [pc] 親父さんが新しいプリンタを購入

親父さんが使ってた複合機プリンタ、 _Canon PIXUS MG4130 が壊れてしまったので、新しい複合機プリンタ _Canon PIXUS MG3630 をヨドバシカメラで買ってきたらしい。とメモ。ちなみに、どちらも一体型インクを使う製品。

気になった点。 :

「今まで使ってたプリンタインクがそのまま使えるプリンタなんだ」と親父さんが喜んでたけど、それを聞いて首を捻ったり。あの Canon がそんな殊勝(?)なことするかあ? みたいな。新しいプリンタを出すたびにプリンタインクの種類も変えて「とにかくインク買えや」と言ってくるのが Canon だろう…。このプリンタは何かおかしいのでは…。まさか店員さんに騙されて妙な製品を買わされてしまったのでは…。

などと不安になったけど、調べてみたら別におかしいというわけでもなかった。

_ピクサス - Wikipedia によると、MG4130 は 2011年頃に発表された製品で、MG3630 は 2016年頃の製品らしい。一体型インクを使う Canon の低価格帯複合機は、かつて MG4xxx、MG3xxxx、MG2xxx の3つがあったけど、MG4xxx と MG2xxx は後継製品が出なくなって、MG3xxx に一本化されたようで。更に、そのあたりのランクの複合機に関しては、結構前からどれも同じ型番のインクを採用し続けている模様。

これは勝手な想像だけど…。最低価格帯の複合機に関しては、プリンタインクを改良するための開発コストをかけるのも馬鹿馬鹿しいとか、他社製品とぶつける or 入門用として売り込めるシリーズを一応は残しておきたいとか、そういうアレコレでずっと同じインクを使用してるのではあるまいか。おそらく、今から何かしら手をつけて改良してみてもリターンがさほど得られない、そういうランクの製品なのだろう…。

そもそも、写真を大量に印刷するユーザさん等であれば、独立インクタンクを採用してる上位製品を選ぶだろうし。このランクを選ぶ時点で、性能とか普段の利用コストは二の次で、しかし利便性は欲しいし、とにかく安く済ませたい、てなところだろうから、そんな状況でインクをヒョイヒョイ変えていったら客が離れるわなと。

ということで、Canon製プリンタ/複合機であっても、製品ランクによっては昔のプリンタのインクが使えても不思議じゃないとなんとなく分かってきた、そんな気分にもなってきたり。

#3 [anime][neta] 夢の中で妙なガンダム設定を見たのでメモ

寝ていたら夢の中でなんだか気になるガンダム設定を見たのでなんとなくメモ。

ガンダムシリーズの一つのパターンとして、フツーの少年がひょんなことからガンダムに乗ってしまって敵と戦う羽目になる、てのがあるわけだけど。

夢の中で見たソレも、フツーの少年がひょんなことからガンダムに乗って、さあこれから敵MSと戦うぞ、戦わなければ仲間達が殺されちゃうぞ、最初の一発を発射するぞ、しちゃうんだぞ、とトリガーを引いたタイミングで、何故かガンダムのコックピット内のモニタに、妙なイケメンが映し出されて…。

「ハッハッハ! よくぞ乗ってくれた少年! この時が来るのを私はここでずっと待ってたぞ!
んんー? どうやら今現在、大変な状況になってるようだな。
そして君はこの私を使って戦闘に参加したいと、そういうわけだな。
よかろう。この私を、ガンダムを使わせてあげてもいい。
だがその代わり、私に君の肉体を提供してもらうぞ! さあ、どうする?」

どうも肉体を失ったイケメンマッドサイエンティストの意識だけがガンダムの中に残っていて、マッドサイエンティストは自分の意識を転送する肉体を求めていて、故にそのガンダムは今まで封印に近い状態に置かれていた、みたいな設定のようで。

きっとその後は、少年とマッドサイエンティストのコンビが誕生して漫才でもするんだろう…。BTTFみたいなノリで…。

てなところで目が覚めたけど。こういう設定の元ネタって何だろうと考え始めてしまったり。

人間やめるか、やめないか。 :

元ネタについて考えてたら、ヴァルヴレイヴがちょっと近い気もしてきたり。アレも最初に乗る時に、「お前さん、人間やめるんかえ?」と尋ねてきたし…。PCのソフトをインストールする時って、最初に「このライセンスに同意する?」みたいなことを尋ねてくるけど、そういうノリに近い巨大ロボットモノ、だったのだろうか。

兜甲児がマジンガーZに乗る際に、マジンガーZを作ったお爺ちゃんから、「コレに乗ると神にも悪魔にもなれるで」と言われたソレってのがあって。要は、「こんな巨大ロボットに乗っちゃったらお前はもうフツーの人ではなくなるぞ」「よく考えて乗れ(使え)よな」という警告なわけだけど。

ヴァルヴレイヴのソレも一見似たようなソレなんだけど、「いやいやそうじゃなくてさ。物理的肉体的にフツーの人間じゃなくなるって話やで? 別に比喩とかじゃないんやで? ガチな話やで?」てなあたりがなんだか面白いなと思ったものだけど。

巨大ロボットに乗ると肉体的にも何かが変化しちゃう、という設定はたまにあるよなと。考えてみれば「鉄血のオルフェンズ」もソレだった気がする。アレ、リアル肉体を動かすソレは失っていくけど、代わりに尻尾の感覚をゲットしちゃうあたり、ちょっとエグイけど面白いことを考えるなと…。

何かが居る。 :

それとは別に。巨大ロボットの中に得体のしれない何かが巣食ってる、という設定面もあるよなと。イデオンがソレだったし、EVAもソレだったし。考えてみたらトランスフォーマーもソレか…。ヴァルヴレイヴ、マジェスティックプリンス、ファフナーもソレだろうし。

巨大ロボットの中に何かが居ると、「ソイツに頼ってしまって大丈夫かね?」「後になって妙なしっぺ返しが来ないかね?」てな恐怖がそこに出てくるよなと。

いいな、いいな。人間だったらいいな。 :

中に入ってるソレも、人間ではない意識なのか、人間の意識なのかで、展開が違ってくるだろうなと。人間以外の何かが入ってると何をされるのか全然分からんし話も通じそうにないから恐怖しかないけれど、人間が入ってるならまだなんとかコミュニケーション取って説得等できるんじゃないかとある種の希望が湧いてくる、作品の雰囲気もちょっと明るくなってくる、みたいな。

巨大ロボットじゃないけど、ライダードライブのベルトさんなんかは、人間の意識が転送されてることでキャラクターとしてちゃんと成立していて感心したもので。ライダーベルトが単なる変身アイテムではなく、キャラクターになってたあたりが、シリーズの中では稀有な設定だと思ってるけど。アレ、主人公を相手にして漫才ができる点が、実にいい。普段から頻繁に話し合うことで信頼関係が強固になっていくあたりもいい。お互いを「相棒」と呼べる関係。イイ。実にイイ。

人間の意識が入ってるからそういうことができるわけで、アレがもし異星人の古代文明が残した云々だったら、ちょっとそういう展開は作りづらい。いや、その場合、異文化交流っぽい何かというか、異質な者同士が相互理解を深めるソレにできるのかもだけど。

とは言え、言葉が通じるから分かり合えるかと言うとそうでもなかったりするし、言葉が通じないから絶対分かり合えないかと言えばそうとも言えない時もあるからアレだけど。しかし、「あ、一応言葉が通じるんだ。ちょっと助かった」てなところはあるよなと。

見た目からは分からない。 :

人間の意識を転送云々で言えば、今放送されてるID-0が基本設定からしてソレだなと。ロボットの見た目からは元の人間性を想像できないよね? てな面を使って構成してあるあたりが上手いよなと。まさかそう来るとは…などと感心しながら視聴してますが。

てな感じで。 :

てな感じで、そういうアレコレが混ざって、夢の中でそういう妙なガンダムが出てきたんだろう…。

考えてみたら、ガンダムにテムレイの意識が乗ってる、てな設定も面白そう。絶対鬱陶しいわ…。「おい、アムロ。私のこの機能を使え!」「父さん…こんな古いものを…」どんな機能やねん。ってこのネタどこかで見たような。

#4 [anime][neta] 巨大ロボットハーレムラノベってどうだろう

巨大ロボットが人格を、というか人間っぽい意識を持っている設定について考えているうちに、巨大ロボットの中に美少女キャラの人格が載ってたらどうなるのかなと思いついて。日本国内においては、ハーレムラノベ原作アニメが結構作られてきた印象があるけれど。そろそろ、巨大ロボットハーレムラノベってどうかな、てなバカ妄想を…。


ゴメン。何言ってるかちょっとわかんないですね。

巨大ロボットの性別。 :

考えてみたら、巨大ロボットに性別をつけるとしたら、それは男なのか、女なのか、どっちなんだろうと。

巨神兵は男なのか? 女なのか? EVAは男なのか? 女なのか? どうなんですかね。

個人的には、巨大ロボットに性別があるとしたら男かな、という印象もあって。マジンガーZとかグレートマジンガーとかグレンダイザーとか男っぽいよな。まあ、あのへんの作品には女性の形をした巨大ロボットも登場してたから、そりゃ主人公の乗るロボットは男に思えてくるだろう、てなところもありそうだけど。

巨大ロボットが男だったら。 :

巨大ロボットが男、だとしたら…。主人公の人間は女性キャラのほうがしっくりくるのかもしれない。周りを取り囲む、イケメンボイスな巨大ロボット達。声を当ててるのはたぶん _こういう声優さん達 で。

主人公の女性パイロットがコックピットに乗り込んで自分が本当に戦えるのか不安になってると、巨大ロボットが「心配すんな。俺がお前を守ってやる」とか、ああいう種類の声で言い出すわけですよ。…アレ? 只のバカ妄想を書いてたつもりだけど、これはこれでなんだかヒットしそうな気がしてきたぞ。意外とイケるんじゃないのか。

鉄骨が主人公に向かって飛んできた時なんかも「危ない!」と叫びながら彼が巨大な腕をさっと突き出して腕に鉄骨が当たってゴワーン、てな感じで守ってくれるわけですよ。これもある種の壁ドン。

ゴメン。何言ってるのかちょっとわかんないですね。

船とロボットは違うのだろうか。 :

巨大な船が女性に喩えられることもあるけれど。どうして巨大ロボットは女性に喩えられないのだろうと疑問が湧いたりもして。いやまあ、船を女性に喩えるのって、外国のソレかなという気がしないでもないけど。

船は船でも、戦艦はまた別、のような気もしてきたり。いやまあ、艦これとかあるけど、最初にアレを見た時なんだか違和感が。戦艦=女性、てなイメージは一般的なものなんだろうか。

宇宙戦艦ヤマトは、ホワイトベースは、アルカディア号は、男なのか? 女なのか? ちょっとよくわかんないな。どっちの印象になるんだろう。

そもそも本当に船って女性扱いされるのだろうか。

_どうして船は女性なの?/海の不思議箱 日本船舶海洋工学会 海洋教育推進委員会
_船は皆女性扱い? - 歴史学 解決済 | 教えて!goo

そういうものらしい。

作品によっては、巨大ロボットも似たような扱いをされる、てな設定があってもおかしくないような気も。そこまで行かなくても、自分の愛機を「俺の嫁」呼ばわりするパイロットが登場しても…別におかしくはないよな。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2017/06 - Next
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project