2014/02/22(土) [n年前の日記]
#3 [windows] Windows XPからWindows8にアップグレードできれば少しは違っただろうに
ただの愚痴です。
手持ちのAtom搭載ネットブックが Windows XPで動いてるので、あと1ヶ月もすれば、ネット接続に問題ありのマズいPCになってしまうのだけど。しかし、何のOSを入れたらいいのかで悩んでいたり。
本当は Windows8 を入れてみたいのだけど、件のネットブックの画面解像度が 1024x600なので、たしか Windows8 の最低動作条件を満たしていなかったはず。となると、これは Linux を入れるしかないのかなあ、と。
このあたり、Microsoft は変なことをしてるなー、と自分は思っていて。
「Windows XP から Windows8にアップグレードできますよ」「XP対応アプリもそこそこWindows8で動かせるようになってますよ」てな仕組み・状況だったら、Windows XP を使い続ける事例はほとんど無くなってるだろうなと。皆、「仕方ねえなあ…でもOS買うだけで済むんだからマシか…」とWindows8 を買って、結果的にMicrosoftは儲けてたはず。
しかし現実には…。
営業的なことを考えたら、「Windows XP から Windows8 にアップグレード可能」「XP時代のアプリにも対応」の2つの条件は、これはもう絶対外せない条件だったろうと。もちろんそんなもんを実現しようとしたら、プログラマーからは怨嗟の声が上がるけど。商売なんだからコレは外せない、仮に新OSが不具合だらけになったとしてもコレだけは絶対に実現しろ、企業ってのは利益を追求する組織なんだぞ、コレをやらなかったら儲けがガツンと減るんだから何が何でもやれ、と言われて当然の条件、だったのではないのかなと。
そもそも、「新PCを購入してください」なんてのは、「Microsoft Office しか日常の作業で使ってません」みたいな状況でしか通用しない話だよなと…。ユーザの利用状況を見ようとしてない・想像してない感がアリアリ・ユーザの実状を無視してる感が半端ないのに、だけど新製品買ってくださいってのは、感情的にも逆撫でしてるも同然で。
せめて、XP時代のPCでも(かろうじて、ノロノロと、息も絶え絶えで)動く、Windows8 の簡易版っぽいものを用意して、「いくらなんでもコレにアップグレードしろ。じゃないとサポートしてられないんだよ」と誘導しておけば…。あるいは、Windows8の動作条件を下げて、一旦導入はさせるけど「遅すぎてこりゃダメだ。PCを新調するしかないか」と思わせて、計2回、OSを買わせるように仕向けるとか。
まあ、そんな妄想をしてみても、もはや遅いのですが。
それにしても、昔はあれほど銭ゲバだった・商売熱心だった Microsoft にしては、どうしてこうも全方位でダメダメな商品を…。一体どうしちゃったんだ、Microsoft。OSの動作が安定してるとか、UIがどうとか、そういうレベルじゃないところでボロボロな印象。あの商売上手ぶりは、どこへ消えてしまったのだろう…。
もっともそのへん、Googleあたりもアレだなと思っていたり。こういうタイミングで Chrome OS を宣伝できたら、多少はシェアを取れたのでは…。いや、そのへん Google にとって、もはや黒歴史だったりするのかなと邪推したりもするけど。本気で売りたいという気配が見えないような。
まあ、愚痴っててもしょうがないので、Linuxの情報を集めないと…。やっぱり Ubuntu かな…。Linux Mint も気になるのだけど、半年毎にOSを新規インストールとか勘弁してって感じだし…。
手持ちのAtom搭載ネットブックが Windows XPで動いてるので、あと1ヶ月もすれば、ネット接続に問題ありのマズいPCになってしまうのだけど。しかし、何のOSを入れたらいいのかで悩んでいたり。
本当は Windows8 を入れてみたいのだけど、件のネットブックの画面解像度が 1024x600なので、たしか Windows8 の最低動作条件を満たしていなかったはず。となると、これは Linux を入れるしかないのかなあ、と。
このあたり、Microsoft は変なことをしてるなー、と自分は思っていて。
「Windows XP から Windows8にアップグレードできますよ」「XP対応アプリもそこそこWindows8で動かせるようになってますよ」てな仕組み・状況だったら、Windows XP を使い続ける事例はほとんど無くなってるだろうなと。皆、「仕方ねえなあ…でもOS買うだけで済むんだからマシか…」とWindows8 を買って、結果的にMicrosoftは儲けてたはず。
しかし現実には…。
- 「XPからアップグレードはできません。新規インストールしてください」
- 「XP時代のPCスペックでは動きません。PCを新規購入してください」
- 「XP時代のアプリは、Windows8では動かない可能性が高いです」
営業的なことを考えたら、「Windows XP から Windows8 にアップグレード可能」「XP時代のアプリにも対応」の2つの条件は、これはもう絶対外せない条件だったろうと。もちろんそんなもんを実現しようとしたら、プログラマーからは怨嗟の声が上がるけど。商売なんだからコレは外せない、仮に新OSが不具合だらけになったとしてもコレだけは絶対に実現しろ、企業ってのは利益を追求する組織なんだぞ、コレをやらなかったら儲けがガツンと減るんだから何が何でもやれ、と言われて当然の条件、だったのではないのかなと。
そもそも、「新PCを購入してください」なんてのは、「Microsoft Office しか日常の作業で使ってません」みたいな状況でしか通用しない話だよなと…。ユーザの利用状況を見ようとしてない・想像してない感がアリアリ・ユーザの実状を無視してる感が半端ないのに、だけど新製品買ってくださいってのは、感情的にも逆撫でしてるも同然で。
せめて、XP時代のPCでも(かろうじて、ノロノロと、息も絶え絶えで)動く、Windows8 の簡易版っぽいものを用意して、「いくらなんでもコレにアップグレードしろ。じゃないとサポートしてられないんだよ」と誘導しておけば…。あるいは、Windows8の動作条件を下げて、一旦導入はさせるけど「遅すぎてこりゃダメだ。PCを新調するしかないか」と思わせて、計2回、OSを買わせるように仕向けるとか。
まあ、そんな妄想をしてみても、もはや遅いのですが。
それにしても、昔はあれほど銭ゲバだった・商売熱心だった Microsoft にしては、どうしてこうも全方位でダメダメな商品を…。一体どうしちゃったんだ、Microsoft。OSの動作が安定してるとか、UIがどうとか、そういうレベルじゃないところでボロボロな印象。あの商売上手ぶりは、どこへ消えてしまったのだろう…。
もっともそのへん、Googleあたりもアレだなと思っていたり。こういうタイミングで Chrome OS を宣伝できたら、多少はシェアを取れたのでは…。いや、そのへん Google にとって、もはや黒歴史だったりするのかなと邪推したりもするけど。本気で売りたいという気配が見えないような。
まあ、愚痴っててもしょうがないので、Linuxの情報を集めないと…。やっぱり Ubuntu かな…。Linux Mint も気になるのだけど、半年毎にOSを新規インストールとか勘弁してって感じだし…。
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以上です。