mieki256's diary



2012/02/06(月) [n年前の日記]

#5 [papercraft] 円錐台についても試行錯誤中。

円錐の上のほうをズバッと切った形状を、円錐台と呼ぶらしい。

展開図を作る段階で悩んでしまったが、以下の記事がとても参考になった。ありがたや。

_久々に頭ひねったw ドールハウス図面づくり 円錐台|くまごろう☆のブログ
_horirium | ペーパークラフト:ルビンの壷

メモ用紙に図を描きながら、SpeedCrunchという電卓ソフトで計算して。求めた値を元に、AR-CADで展開図を描き。プリンタでコピー用紙に印刷して、実際に組んでみたり。

ちまちま計算して算出できたのだから、おそらく支援プログラムを作ることも可能であろう予感。扇形の計算はもちろんだが、矩形でテクスチャを描いて、展開図に合うように変形して描画すれば、随分楽になりそうな。側面については、どうにかなりそう。

だが。側面を作った直後、上蓋・下蓋の接着で悩んでしまった。どうやってくっつけようか。巷のペーパークラフト台紙(?)を色々閲覧させてもらったが、どれも _ギザギザしたノコギリ状ののりしろ で処理している。…うん。その方法は知ってる。知ってるのだけど、それは切り出すのも、接着するのも大変だ。自分が小学生の頃に挫折したのも、その作業のせいだった。ちと記憶が怪しいが。

なんとか、簡易な形ののりしろにできないものか。できれば、接着無しでやりたいが。改善策はないか。

紙コップや、マーブルチョコレート、チップスターの底や蓋は、どうやってくっつけているんだろう…。圧着?だろうか。となると応用できないだろう。

身の回りの品で、上手にくっつけているもの…。うーん。参考になりそうなものが思いつかないな…。

なんとなくだけど。 :

TVマガジン等、幼児向けの雑誌の付録は凄いなと思えてきた。アレは、どんな人達が設計してるんだろう。紙工作に関してノウハウの塊ではあるまいか。師匠や先輩から学んだのか、それとも各人が自力で発明してきたのか。一般には知られていない歴史がそこにありそうな予感。

気になる記事に遭遇。 :


以上です。

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