2007/09/10(月) [n年前の日記]
#2 [pc][game][neta] HDDの中に転がってたPC98のHDDイメージの中身を確認
何を保存してるのかさっぱり覚えてなかったもので。
_V.R.デート 五月倶楽部 という文字列を目にして、気になって検索。どうやらゲームらしい。基本設定を眺めてるうちに、なんだか _Second Life を連想したり。こういうのって、ある特定の時期から、皆が夢見ていた設定なんだろうな。一番最初にそういう世界を描いたのはどのあたりの作品なんだろう。おそらくはSF小説が発祥の地、ではないかと想像するのだけど、自分、SF小説はまったく詳しくないから見当がつかない。
それはともかく。
検索してみたら、やっぱり既にあるみたい。>恋愛シミュ版モータルコンバット。何かジャンル名をつけよう。ラブモーコンとかモーコンラブとか。なんだか「モー娘。」みたいな略称だな。全然違うか。
_V.R.デート 五月倶楽部 という文字列を目にして、気になって検索。どうやらゲームらしい。基本設定を眺めてるうちに、なんだか _Second Life を連想したり。こういうのって、ある特定の時期から、皆が夢見ていた設定なんだろうな。一番最初にそういう世界を描いたのはどのあたりの作品なんだろう。おそらくはSF小説が発祥の地、ではないかと想像するのだけど、自分、SF小説はまったく詳しくないから見当がつかない。
それはともかく。
そしてなにより、立ちCGでの表情の変化。これはかなり有名なところで、その点がこのゲームの売りだ、ということは前々から耳にしていましたが、期待を裏切ることのない出来でした。特に、秋穂の表情がころころかわるさまは、見ていて本当に楽しかったですね。また、きららの姿勢の変化を示すのも、非常にうまく描かれていたと判断できます。このあたりの演出の最終形はどのあたりになるんだろうとも。ToHeart あたり? では古過ぎるか…。ポリゴンキャラが台詞に応じてクネクネ動くモノも既に市場にはあると思うのだけど、自分の中ではそれらは何か印象が大きく異なっていて。おそらくはアニメの画面を見ているかのような印象を与えられるかどうかが肝なのかもしれず。ポリゴンキャラは動きが滑らかなので、動きそのものは実写映像に近づくけれど、デザインが実写のそれとは微妙に異なるので、かえって不気味の谷 ―― 現実との微妙な差異を無意識下で荒探ししてしまう状態 ―― に近い何かを感じてしまうのではないか等々をもやもやと。であれば、実写の女の子が画面の中でクネクネ動いてれば受ける印象がガラリと変わるのだろうか。恋愛シミュ版モータルコンバット。いや、既にどこかで出してそうだけど。
検索してみたら、やっぱり既にあるみたい。>恋愛シミュ版モータルコンバット。何かジャンル名をつけよう。ラブモーコンとかモーコンラブとか。なんだか「モー娘。」みたいな略称だな。全然違うか。
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以上です。