2007/08/31(金) [n年前の日記]
#2 [vine][linux][epia] ダンボール工作でファン用のフード?を作った
Mini-ITXケース ES-1100W を横置きできるように、8cmファンをつけるフードを作り直し。AR_CADで図面?を引きつつ形状を検討。
図面をpdfエクスポートしたモノ
_(1)
_(2)
。各板は、ビニールテープでくっつけた。ビニールテープを貼ることで、空気も漏れなくなるだろうし。
ES-1100Wの厚みが、8cmよりちょっと短いぐらいなので、上下をダンボールの板で挟みつつ、隙間に数mmのダンボールを入れたらピタリと収まった。
ES-1100Wの厚みが、8cmよりちょっと短いぐらいなので、上下をダンボールの板で挟みつつ、隙間に数mmのダンボールを入れたらピタリと収まった。
◎ 結構冷えてくれる模様。 :
標準添付の 4cmファン x 1 を回していた時は、手で触るのを躊躇するぐらいにケース全体が熱くなってたけど。8cmファンで空冷したら、触っても熱さを感じない・ほんのちょっと暖かいかなと思う程度の温度になった。
てことは。Mini-ITXケースという、中が狭いケースであっても。それなりの風量のある8cmファンをつけてあれば、CPU+M/Bの発熱をある程度解消できる…ということだろうか。
つまり、4cmファンで冷却する ES-1100W ではなく、8cmファンで冷却する _Dirac Noah 800-B Rev1.5 あたりを選んでおけば、ここまで苦労せずに済んだのかもしれない。Noah 800-B なら、8cmファンの風が直接HDDに当たる配置になってるようでもあるので、仮に3.5インチHDDを入れてもなんとかなった可能性もありそうな。市場価格的には、Noah 800-B のほうが5,000円ほど高いけど。今回、裸族のマンションやらIDEケーブルやらを追加購入したことを考えると、コスト的にも最初から Noah 800-B を選ぶべき、だったのかもしれん…。
いやいや、HDDに風が直接当たるということは、HDDによって暖められた風がCPU+M/Bに当たるということで…。HDDはいいかもしれんが、CPU+M/Bの冷却がよろしくない状態になる可能性もあるのか。うーん。
てことは。Mini-ITXケースという、中が狭いケースであっても。それなりの風量のある8cmファンをつけてあれば、CPU+M/Bの発熱をある程度解消できる…ということだろうか。
つまり、4cmファンで冷却する ES-1100W ではなく、8cmファンで冷却する _Dirac Noah 800-B Rev1.5 あたりを選んでおけば、ここまで苦労せずに済んだのかもしれない。Noah 800-B なら、8cmファンの風が直接HDDに当たる配置になってるようでもあるので、仮に3.5インチHDDを入れてもなんとかなった可能性もありそうな。市場価格的には、Noah 800-B のほうが5,000円ほど高いけど。今回、裸族のマンションやらIDEケーブルやらを追加購入したことを考えると、コスト的にも最初から Noah 800-B を選ぶべき、だったのかもしれん…。
いやいや、HDDに風が直接当たるということは、HDDによって暖められた風がCPU+M/Bに当たるということで…。HDDはいいかもしれんが、CPU+M/Bの冷却がよろしくない状態になる可能性もあるのか。うーん。
◎ _よくある買い物日記: Mini-ITXケース Noah 800-D :
購入レビュー記事が。ありがたや。写真が載ってるのが、とにかくありがたい。参考になる…。
HDDが40℃前後…てのはちとアレだなぁ。裸族のマンションでは33℃ぐらいだし。それと、やはりスペース的に厳しいあたりがなんというか。
HDDが40℃前後…てのはちとアレだなぁ。裸族のマンションでは33℃ぐらいだし。それと、やはりスペース的に厳しいあたりがなんというか。
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以上です。