2007/03/24(土) [n年前の日記]
#1 [flash] _akihiro kamijo: Flash Player 9 アップデートのログファイル
_mm.cfgの罠?
trace の出力結果がどこかに保存されるらしいという話を見かけて検索。なるほど、特定フォルダに保存されるのか…。
trace の出力結果がどこかに保存されるらしいという話を見かけて検索。なるほど、特定フォルダに保存されるのか…。
それぞれの OS でのログの格納場所もしくはファイル名は以下のとおりです。user_name の箇所は実際のユーザ名で置き換えてください。
Windows: C:\Documents and Settings\user_name\Application Data\Macromedia\Flash Player\Logs
Macintosh: Users/user_name/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/Logs/
Linux: home/user_name/macromedia/Flash_Player/Logs/flashlog.txt
◎ _ActionScript 2.0メモ :
Adobe Flash Player 9 - Debugger Version
デバッグ機能を持ったFlash Player。 IE用、NetScape(FireFox)用、スタンドアロンの3つがある。このPlayerで再生することにより、プログラム内でtrace()メソッドを使うことで、テキストファイル(C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\flashlog.txt)に文字列を出力させことができる。
trace(str:String)
この出力を行うには、「C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\」フォルダに「mm.cfg」という名前のテキストファイルを生成し、次のように記述する必要がある。
TraceOutputFileEnable=1
ErrorReportingEnable=1
◎ _Firefox拡張でFlashのTrace出力を表示する :
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#2 [ubuntu][flash] VMware 上 の Ubuntu に Flash plugin をインストール
Windows とは異なるフォントを入れてる環境でFLASHを見たらどのように表示されるのか知りたかったので。
_Ubuntu 6.06 の設定めも
_Mozilla Firefox用のFlash Player (Macromedia Flash)プラグインをインストールするには
Automatix2 を使えば入る、ともあるな…。そっちを使うべきだったかしら。
_Ubuntu 6.06 の設定めも
_Mozilla Firefox用のFlash Player (Macromedia Flash)プラグインをインストールするには
- apt-get install flashplugin-nonfree
- Adobeサイトから install_flash_player_9_linux.tar.gz をDL。
- tar zxvf install_flash_player_9_linux.tar.gz
- cd install_flash_player_9_linux
- sudo ./flashplayer-install
Automatix2 を使えば入る、ともあるな…。そっちを使うべきだったかしら。
◎ フォントが正しく表示されるか確認した。 :
静的テキスト(?)は、ちゃんと表示されてる。ということは、FreeMotion はフォントのアウトラインデータを含んだデータを出してくれてる、ということだろうか。動的テキストの場合はフォント埋め込みをしないといかんのだろうけど。
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#3 [windows][prog] ActivePerl を 5.8.8.819 から 5.8.8.817 に変更
そろそろ Plagger を入れたいなと。5.8.8.819 以降は入れるのが大変らしいので、5.8.8.817 を入れ直し。
- ImageMagick 6.3.1-7-Q16 をアンインストール。PerlMagick がインストールされてるため。
- ActivePerl 5.8.8.819 をアンインストール。
- ActivePerl 5.8.8.817 をインストール。
- ImageMagick 6.3.3-3-Q16 をインストール。
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#4 [windows][prog] Windows用 ImageMagick(PerlMagick)の composite の動作が奇妙
ImageMagick 6.3.1-7-Q16 から 6.3.3-3-Q16 に変えたら、PerlMagick 利用時の composite の動作が変。前景画像と背景画像が逆になってるような…?
ImageMagick のコマンド単体、composite fg.png bg.png result.png で試したら、意図通りに合成された。となると、PerlMagick がおかしいということか…?
6.3.3-3-Q16 をアンインストールして、6.3.1-7-Q16 を入れたら、PerlMagick 利用時であっても、意図通りに合成された。ということは、最新版の ImageMagick に入ってる PerlMagick はエンバグしてるということかしら。
ImageMagick のコマンド単体、composite fg.png bg.png result.png で試したら、意図通りに合成された。となると、PerlMagick がおかしいということか…?
6.3.3-3-Q16 をアンインストールして、6.3.1-7-Q16 を入れたら、PerlMagick 利用時であっても、意図通りに合成された。ということは、最新版の ImageMagick に入ってる PerlMagick はエンバグしてるということかしら。
◎ _ImageMagick: ImageMagick Changelog :
変更点を眺めてみたけど、composite 時の順番が入れ替わった、てな内容は書かれてないように見える。やはりバグかな…?
以前のバージョンで動作確認してみたいけど。ImageMagick の昔のバイナリは、一体どこに置いてあるのやら。まさか、常時最新版しか置いてない? だとしたら、随分杜撰な。検証作業すらできないではないか。
以前のバージョンで動作確認してみたいけど。ImageMagick の昔のバイナリは、一体どこに置いてあるのやら。まさか、常時最新版しか置いてない? だとしたら、随分杜撰な。検証作業すらできないではないか。
◎ 6.3.3-1-Q16 を見つけた。 :
_SourceForge.net: ImageMagick
に残ってた。DL。インストール。…やっぱりダメだ。
この記事へのツッコミ
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#5 [zatta] 娯楽産業に従事する人間はえてして蔑まれる
のだろうな。パチンコしかり、ゲームしかり、漫画しかり、映画しかり、小説しかり、音楽しかり。
しかし、かつては蔑まれていた、映画、小説、音楽、漫画などは、今ではそれなりに市民権(?)を得てるような気も。そもそも、歌舞伎や狂言だって、昔は蔑まれてたところがあるのではないか。長い時間が経てば、認知のされ方も変わってくる、のかしら。
しかし、かつては蔑まれていた、映画、小説、音楽、漫画などは、今ではそれなりに市民権(?)を得てるような気も。そもそも、歌舞伎や狂言だって、昔は蔑まれてたところがあるのではないか。長い時間が経てば、認知のされ方も変わってくる、のかしら。
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以上、1 日分です。
拙サイトで解決策を載せてます。
http://odomon.blog99.fc2.com/blog-entry-27.html
PerlMagickではありませんが参考までに
おお。情報ありがとうございます。
うーむ。あちらこちらで色々妙なことが起きてるツールなのですね…。
Windows上で問題が起きるならまだ判るけど、
Linux上で問題が起きるというのはちょっとアレだなぁ。
バージョンを判別して処理を分けるしかないのだろうか。うーん。