2006/05/02(火) [n年前の日記]
#1 MSのWindowsUpdateカタログに、WinXP上で動くYAMAHAのXGソフトシンセがある。らしい。
_YMF-7X4シリーズ友の会 Part7
_65-
WindowsUpdateカタログへの行きかたがわからん…。Microsoft Update からは辿っていけないのかな。
_Windows Update カタログから更新プログラムおよびドライバをダウンロードする方法 というページにURLが書いてあった。 _http://v4.windowsupdate.microsoft.com/catalog に飛べばいいらしい。
飛んでみた。「ハードウェア デバイスのドライバの更新を探します」をクリック。後は、上に引用したのと同じ、3つの項目を選択して、右下の「検索」を押す。と、一覧が出てくる。
とりあえず、一番下の 3.9MB版をDLしてみた。…IE でDLする場合、ポップアップを許可しないとDLがされないみたい。現在開いてるサイトを、ポップアップブロックの除外対象に指定。…DL終了。
保存指定場所に、WU というフォルダが出来てる。〜\WU\Driver\en\com_microsoft_whql.sound\x86WinXP\com_microsoft_whql.1403848\1403848.cab というファイルを解凍。
「ハードウェアの追加」で、解凍したフォルダ内の .inf を指定して、導入。
導入したソフトシンセを使うように指定する。「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」の、オーディオ → MIDI音楽の再生、で、YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer を選択。
テキトーなMIDIデータを鳴らしてみる。WINAMP に渡してみた。…鳴った。万歳。
XG音源用のMIDIデータを発掘して聴いてみた。…YMF724ボードを使ってたときと同じような音。たしかにXGの音っぽい。素晴らしい。 *2
環境が WinXP になってからというもの、YMF724ボードの添付CD-ROMに入ってた S-YXG50 が使えなくなって悲しんでたけど。 *3 これでやっと、XGの音をそこそこまともに楽しめます。ありがたや。
や。ソフトウェアXG音源を内蔵してる MidRadio Player も無償でDL・インストールできるから、フツー(?)の人にはそっちをオススメしますけど。MidRadio Player なら、YAMAHA製音源チップを使用してる携帯用の曲データも聴けてしまう、というメリットもあるらしいし。
_65-
68 :Socket774:2006/04/17(月) 23:59:05 ID:cth7lu4zなんと。これは試さねば。ちなみにウチの環境は WinXP Home SP2。VIA VT8237R のオンボード音源。 *1
>>64 thx!今、ダウンロードした。入れるのはこれから。
>>66-67
漏れ65じゃないが、解説。
WindowsUpdate
→ WindowsUpdateカタログ
→ ハードウェアデバイスのドライバ
→ サウンド
製造元名 : Yamaha
オペレーティングシステム : WindowsXP Pro SP1
言語 : 英語
[検索]ボタン
→ 4つの検索結果のうち、一番下の3.9MBのが YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer
WindowsUpdateカタログへの行きかたがわからん…。Microsoft Update からは辿っていけないのかな。
_Windows Update カタログから更新プログラムおよびドライバをダウンロードする方法 というページにURLが書いてあった。 _http://v4.windowsupdate.microsoft.com/catalog に飛べばいいらしい。
飛んでみた。「ハードウェア デバイスのドライバの更新を探します」をクリック。後は、上に引用したのと同じ、3つの項目を選択して、右下の「検索」を押す。と、一覧が出てくる。
とりあえず、一番下の 3.9MB版をDLしてみた。…IE でDLする場合、ポップアップを許可しないとDLがされないみたい。現在開いてるサイトを、ポップアップブロックの除外対象に指定。…DL終了。
保存指定場所に、WU というフォルダが出来てる。〜\WU\Driver\en\com_microsoft_whql.sound\x86WinXP\com_microsoft_whql.1403848\1403848.cab というファイルを解凍。
「ハードウェアの追加」で、解凍したフォルダ内の .inf を指定して、導入。
導入したソフトシンセを使うように指定する。「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」の、オーディオ → MIDI音楽の再生、で、YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer を選択。
テキトーなMIDIデータを鳴らしてみる。WINAMP に渡してみた。…鳴った。万歳。
XG音源用のMIDIデータを発掘して聴いてみた。…YMF724ボードを使ってたときと同じような音。たしかにXGの音っぽい。素晴らしい。 *2
環境が WinXP になってからというもの、YMF724ボードの添付CD-ROMに入ってた S-YXG50 が使えなくなって悲しんでたけど。 *3 これでやっと、XGの音をそこそこまともに楽しめます。ありがたや。
や。ソフトウェアXG音源を内蔵してる MidRadio Player も無償でDL・インストールできるから、フツー(?)の人にはそっちをオススメしますけど。MidRadio Player なら、YAMAHA製音源チップを使用してる携帯用の曲データも聴けてしまう、というメリットもあるらしいし。
◎ 調整が必要らしい。 :
96 :Socket774:2006/04/18(火) 21:52:29 ID:UbUQYyfXなんじゃ。体験版って。…配布終了しとるではないか。困ったな。
デフォルトでは音質が悪いよ。
体験版の data1.cab と data2.cab を解凍して sxgmacpl.cpl を抜き出して設定し直した方がよい。
103 :Socket774:2006/04/18(火) 23:06:50 ID:UhE6wXvYレジストリ変更で調整できるのか。一応してみたり。
>>96
を勝手に補足。
直接レジストリで設定する方法
\HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96C-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
の下に4桁の数字で連番のものが並んでいるので、
その中からDriverDescが
"YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer"
になっているものを探す。
その下のsxgsetupの中に、コントロールパネルの設定がある。
polyは最大同時発音数。24,28,32,48,64,96,128から選択。デフォルトは32音。
cpuloadは最大CPU使用率。40,50,60,70,80,90から選択。デフォルトは70%。
chorus、reverb、variationは、0で無効、1で有効。デフォルトは1。
fsはサンプリングレート。0=11kHz、1=22kHz、2=44kHz。デフォルトは22kHz。
*1: YAMAHA YMAF724音源チップの載ったボードも持ってるけど。それは挿してない。ケース開けるのも、複数のサウンドデバイス(?)を同居させるのも、面倒そうだし…。
*2: いや、波形データの容量からして、YMF724ボードのときより、音が良くなってる可能性は高いのだけど。…と言っても、導入したばかりの状態だと、サンプリングレートが22KHzに指定されてるらしいから、音質は変わらんのか。44KHzに指定すれば、そのへん違ってくるのかな。
*3: YMF724ボードに添付されてる S-YXG50 は、軒並み、Win9x専用なので、WinXP では使えない。しかも現在、YAMAHA は WinXP対応済み S-YXG50 を単体販売してない。USBオーディオ機器や、MIDIシーケンスソフトに添付してる形でしか入手できないという状況があったわけで。
*2: いや、波形データの容量からして、YMF724ボードのときより、音が良くなってる可能性は高いのだけど。…と言っても、導入したばかりの状態だと、サンプリングレートが22KHzに指定されてるらしいから、音質は変わらんのか。44KHzに指定すれば、そのへん違ってくるのかな。
*3: YMF724ボードに添付されてる S-YXG50 は、軒並み、Win9x専用なので、WinXP では使えない。しかも現在、YAMAHA は WinXP対応済み S-YXG50 を単体販売してない。USBオーディオ機器や、MIDIシーケンスソフトに添付してる形でしか入手できないという状況があったわけで。
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以上です。