2005/07/28(木) [n年前の日記]
#3 [anime] キャシャーン、脱走ロボット、学生大脱出、ゴムロボット、記憶喪失の回を見た
脱走ロボットの回。回路が壊れて、本来設計されたとおりのロボットの振舞いをするという話は、前にもあったような。前回は、小さい女の子とのやり取りだったけど。今回は、自動車工場のお爺さん。年配者とロボットが楽しげに会話するところは、見ていてなんだか楽しくなってくる。年配者の、冗談交じりの、ちょっとくだけた感じの会話内容がいいのだろうなぁ。…にしても、何気ない会話の中で、キャシャーンがいきなり「俺もいつかはスクラップになるんだ…」とか言い始めるのがスゴイ。彼は病気だ。
学生大脱出の回。ガンダムSEEDもそうだけど、アニメの中で、何故か学生は優秀な存在として描かれることが多い。ような気もする。
ゴムロボットの回。昔のアニメは発想が豊か。繋がって攻撃してくるあたり、ストライダー飛竜の1面のボスを思い出してしまった。
輸血云々の場面で感心。ゲストキャラの「主人に輸血が必要なんです! このままでは主人が死んでしまう! どなたか血液を!」の悲痛な呼びかけに、思わず立ち上がり、病院へと走ろうとするキャシャーン。しかし、重大な事実に気づいて足を止めてしまう。「そうだった…俺の体には、もう、熱い血潮は流れてないんだ…」。…やりますなぁ。
記憶喪失の回。総集編みたいなものだろうか。
学生大脱出の回。ガンダムSEEDもそうだけど、アニメの中で、何故か学生は優秀な存在として描かれることが多い。ような気もする。
ゴムロボットの回。昔のアニメは発想が豊か。繋がって攻撃してくるあたり、ストライダー飛竜の1面のボスを思い出してしまった。
輸血云々の場面で感心。ゲストキャラの「主人に輸血が必要なんです! このままでは主人が死んでしまう! どなたか血液を!」の悲痛な呼びかけに、思わず立ち上がり、病院へと走ろうとするキャシャーン。しかし、重大な事実に気づいて足を止めてしまう。「そうだった…俺の体には、もう、熱い血潮は流れてないんだ…」。…やりますなぁ。
記憶喪失の回。総集編みたいなものだろうか。
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以上です。