2005/02/21(月) [n年前の日記]
#1 [colinux] Cygwin/Xからアクセスしてみたり
_『coLinuxのインストール』
や
_『coLinux wiki - XCoLinux』
を参考に。coLinux上で、/etc/X11/gdm/gdm.conf を書き換え。
*1
cygwin の bash 上から、
たしかに、Ultr@VNCより速いかもしれない。Ultr@VNC 経由(?)で GIMP を起動すると、選択範囲を示す点滅が非常に遅いけど。Cygwin/X 上ならそれほどでもなく。
xfceで終了を選んでみた。…またCygwin/Xが起動する。Ultr@VNCの場合は、xfceで終了を選べば、Ultr@VNC が終了してくれたのだけど。Cygwin/X の場合は、Cygwin/X のウインドウ自体を終了させないといけないみたい。
- [xdmcp]
- Enable=true
- Port=177
- [servers]
- #0=standard (コメントアウトする)
- # no-listen = tcp (コメントアウトする)
/etc/init.d/gdm restart
cygwin の bash 上から、
X -query 192.168.0.2と打ってみた。192.168.0.2 は、coLinux 側のIP。…アクセスできたように見える。gdmが表示され、ユーザ名とパスワードを打ったら、xfceの画面が出てきた。
たしかに、Ultr@VNCより速いかもしれない。Ultr@VNC 経由(?)で GIMP を起動すると、選択範囲を示す点滅が非常に遅いけど。Cygwin/X 上ならそれほどでもなく。
xfceで終了を選んでみた。…またCygwin/Xが起動する。Ultr@VNCの場合は、xfceで終了を選べば、Ultr@VNC が終了してくれたのだけど。Cygwin/X の場合は、Cygwin/X のウインドウ自体を終了させないといけないみたい。
◎ _Cygwin + XDMCP :
参考にしながら debian 側の設定ファイルを書き換え。よく判ってないけど。たぶんフォント関係なのだろうと。
/etc/X11/XF86Config-4 を書き換え。
/etc/X11/XF86Config-4 を書き換え。
FontPath "unix/:7100" ↓ FontPath "tcp/localhost:7100"/etc/X11/fs/config を書き換え。
no-listen = tcp ↓ #no-listen = tcp (コメントアウトする) port 7100
◎ Cygwin/X を起動するbatファイルを作成 :
こんな感じに。
XWin に対する +kb -xkbmap jp106 の指定がよく判ってないけど。たぶん、日本語キーボードを使うための設定、かしら。 -fp tcp/xxx.xxx.xxx.xxx:7100 は、たぶんフォント関係かな。
真ん中あたりの、X〜 なる環境変数は、ひょっとすると要らないのかな。どこかのページにあったものを、よく判らないままコピペしたのだけど。
@echo off SET SERVERIP=192.168.0.2 SET CYGWIN_ROOT=c:\cygwin SET PATH=.;%CYGWIN_ROOT%\bin;%CYGWIN_ROOT%\usr\local\bin;%CYGWIN_ROOT%\usr\X11R6\bin;%PATH% SET XAPPLRESDIR=/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults SET XCMSDB=/usr/X11R6/lib/X11/Xcms.txt SET XKEYSYMDB=/usr/X11R6/lib/X11/XKeysymDB SET XNLSPATH=/usr/X11R6/lib/X11/locale run XWin -screen 0 1152x864 -clipboard -query %SERVERIP% -from 192.168.0.1 +kb -xkbmap jp106 -fp tcp/%SERVERIP%:7100SERVERIP は colinux 側のIP。192.168.0.1 は、Windows側のIP。
XWin に対する +kb -xkbmap jp106 の指定がよく判ってないけど。たぶん、日本語キーボードを使うための設定、かしら。 -fp tcp/xxx.xxx.xxx.xxx:7100 は、たぶんフォント関係かな。
真ん中あたりの、X〜 なる環境変数は、ひょっとすると要らないのかな。どこかのページにあったものを、よく判らないままコピペしたのだけど。
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以上です。